ありがとうございました。
06/01~続~我が家に本製品がきた!
こんばんはkeiです。まだまだやり残したことがあるのでこっそり更新を続けたいと思います。
・・・というわけで今回は、届いた製品の写真を上部にペタリ。
次回は、「AMD FUSION」を使った構築をレビューしていきたいとおもいます。
では皆さん、引き続きお付き合いよろしくお願いいたしますm(_ _)m
■内容別項目■
①家に貸出PCがきた!
②貸出PC詳細(PrimePC)
③Windows HomeServer2011の初見感想
重要→④(`・ω・´)ファイル共有の設定、方法
⑤d(゜ー゜@)♪我が家での使い方、Windows HomeServerの総評
①家になんかキタ!
らしいですorz
というのも、今日は家に帰れず荷物の確認ができない。。(o_ _)o
wktkしながら明日をたのしみにしよっと!
今回私が担当するのはファイル共有です。
皆様よろしくお願いいたします。
(上記は2011/05/14記載)
②家に大きな廿楽がキテタ!(n'∀')η
廿楽が届きました(・ω・)
大きな廿楽とスリムな廿楽です。
なんだかよく見るロゴが付いて・・・
「ドスパラですね、わかります(アンドロイドゆっkry」
どうやらPrimePCが私の今回の相棒のようです・ω・)
よし、がんばるぞー!
我が家にきた「PrimePC」の構成(以下構成表参照)
====Prime Magnate IM B13(H67/B3)====
CPU Intel Core i5-2400
CPUクーラー NPH 1156-104AL
メモリ Samsung M378B5773CH10-CH9(DDR3 PC-10600 2GB)x2
HDD SEAGATE ST3500418AS Barracuda 12(SATA2 500GB)
M/B Asrock H67M-GE/THW
DVDマルチドライブ LG GH24NS70BL3 Bulk
電源 SILENT KING2 350w(LW-6350H-2L)
K/B BL-15(Black USBK/B USB Adm)
モニター Sumsung B2230
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
貸出用 WIndows Home Server 2011
組み込みケーブル ASS Serial ATA Cable(50cm Red)
PC-DOCTOR for Prime Ver.5.8
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、いうような感じのPCが届きました。
※地味にパーツ扱いで、第一工場-C(製造ラインのことかな?)がセットに含まれていたのが謎でした
(・д・)
(上記は2011/05/15記載)
えΣ(゜Д゜ノ)ノ「データを共有」するのにこんなに簡単でいいの?
平たく使ってみた感じの感想を書きたいと思います。
③===初見で気づいたこと===
1.特段の設定が必要がない。
我が家ではもともと「windows home server」を二台導入していたのですが、最初は結構手探りで大変でした。が、今回の「windows home server2011」は『インストール→パスワード等々設定→もう使える→ばんじゃーいヽ(´∀`*)ノ』こんなレベルです。
2.インターフェースが明るいデザインに変更されている。
2011はサーバー自体に直接アクセスすると、画面に「ダッシュボード」という見慣れないショートカットが存在しています。実はこれ、昔のホームサーバーでいうところの「コンソール」だったりします。ダッシュボードを立ち上げると、明るい基調をベースとしたグラフィカルインターフェースの窓が開きます。昔の旧ホームサーバーに比べ、青基調の寒い色合い(外で使われるサーバーというイメージ)からさらに家庭で気軽に楽しめるイメージへと切り替わってきたように思えます。
3.ユーザーアカウントを増やしてさくっと共有完了。
ダッシュボードの窓には左上から「ホーム」・「ユーザー」・「コンピュータとバックアップ」・「サーバーフォルダーとバックアップ」・「アドイン」の5つが存在しています。クリックした項目を左下に写し、そこで作業をする感じです。
初見時、まずは何よりも簡単にファイル共有ができるのかを確かめるための実験を行いました。
===手順===
a.アクセス権限を「ユーザー」から作る(新しいユーザーとパス、どこまでサーバーにアクセスしていいかを新規で登録)
b.スタートから(windows7とVISTAの場合)今回登録されたサーバー名「\\Zigosow」を入力し決定。
c.サーバーへのアクセスIDとPASSを聞かれますので入力→ログオン完了。
d.ウィンドウにネットワークフォルダーが共有されますのでそこにアクセスしデータをやり取りする
========
奥さん、かんたんですよ !~>L(´▽`L ).
・・・と叫びたくなるほどシンプルです。
初見総評:昔に比べ「ダッシュボード(旧コンソール)」が見やすくなりました。旧製品に比べ見た目をシンプルで明るくしたことで始めて触る人でも素直に操作できます。新しいものは最初の先入観が大事ですが、2011はそれが見事にできています。
追記)Macでの共有を確認。この場合のアクセスは通常のホームサーバーと変わらずですが、やっぱり簡単ですな・・・(*・ω・)
(2011/05/17記載-加筆修正)
④=====(`・ω・´)ファイル共有の設定、方法=====
○「ファイル共有を使うためのマシン設定について」
1.ログオン
起動時にCTRL+Alt+Delを押しログオン画面に移ります。ログオン画面に移るとサーバーのログオンパスワードが聞かれますので入力してください(´ー`)
2.ログオン後のデスクトップ画面
まず目につくのが警告。注意「サーバーデスクトップにログオンしてry~」まぁこれはとりあえず無視しましょうヽ(´ω`)ノ
次に目につくのは「ダッシュボード」と呼ばれる謎のショートカット、これは旧WindowsHomeServerでいうコンソールにあたります。ここをクリックして各種設定を行っていきます。
他に目につくのは画面左下のBOX箱と記号、BOX箱のほうは「サーバーマネージャー」、記号マークのほうはcommand promptで入力を行う「Windows PowerShell」にあたります。
3.ダッシュボードを使って設定をしよう!
ショートカット「ダッシュボード」をクリックすると「Windows Home Server 2011」というウィンドウが画面に出現、それが消えるとグラフィカルインターフェイスが表示されます。基本操作は、左上から並ぶ「ホーム」・「ユーザー」・「コンピュータとバックアップ」・「サーバーフォルダーとバックアップ」・「アドイン」と右側中央あたりの選択項目を組み合わせ設定を行っていきます。今回は共有フォルダの設定を行うので「ユーザー」をクリックします。
4.「ユーザー」を設定して外部からのフォルダーアクセスを整えよう!
1.タブの「ユーザー」をクリック。右側タスクの「ユーザーアカウントの追加」、もしくはユーザー一覧が表示されているところで右クリックをし同項目を選択します。
2.「ユーザーアカウントの追加-新しいユーザーの名前とパスワードの入力-」ユーザーの姓・名・ユーザーアカウント名・パスワード・パスワードの確認、を各種入力し次へ進みます。
3.-このユーザーアカウントの共有フォルダアクセスを選択-
各フォルダー(ドキュメント・ピクチャ・ビデオ・ミュージック・録画一覧)のアクセスレベル(読み取り専用・読み取り/書き込み・アクセスなし)をタブ形式の選択で決めることができます。各種権限を選択しましょう。
4.-このユーザーアカウントのリモートWebアクセスを選択-
タブにて、まずは二項目を選択します。(これは家庭外からのアクセス時に前項目にて決めたアカウントがどの程度権限を持てるかを決める項目です)
a.リモートWebアクセスを許可し、リモートWebアクセス上で選択されたリンクを表示する
b.リモートWebアクセスを禁止する
a.を選んだ場合、共有フォルダー、コンピューター、メディア、ホームページリンク、サーバーダッシュボード(管理者アクセス権が必要)へのアクセスを個別に選択できます
設定が終わったら「アカウントの作成」をクリックしてください。
設定後、標準ツール「ダッシュボード・スタートパッド」(Win,Mac両対応)
「http://サーバー名/connect」へブラウザからアクセスしダウンロードインストールを行ってください。
以上でアクセス設定は完了しました。
5.外部からのアクセスを可能にするためのドメイン取得
a.「ホーム」タブをクリック、その状態で右上のWindowsHomeServer2011の文字の真下に「サーバー設定」を選択しましょう。リモートWebアクセスに対しての項目が別ウィンドウにて表示されます。デフォルト状態では「利用不可」になっていますので「有効にする」をクリックしてください。
b.「リモートWebアクセスの有効化」-作業の開始-が表示されます。このとき左下に「ルーターのセットアップをスキップする。ルーターを手動でセットアップします」というチェックボックスが表示されます。
※手動で設定されるかたはチェックボックスにチェックしてください。(今回はすべてお任せということでチェックせずに次に進みます)
そのまま、「次へ」を押してください。進むとリモートWebアクセスを有効にするためで内部で勝手に設定が始まります。(私の環境では1~2分くらいかかりました。)
c.設定後、「ルーターは正常にセットアップされました」と表示されます。引き続き、外部からのアクセスのために「ドメイン名のセットアップ」(ドメインの取得)に移りますのでクリックしてください。
作業の開始~が表示されますが、華麗にスルーして進みましょう。(´ー`)y─┛~~
d.「新しいドメイン名をセットアップしますか?」
これは外部からのアクセス時に、新規にURL作っちゃいますか?それとも今までに持ってるURLをサーバーに使う?と聞いています。今回は「新しいドメイン名をセットアップする」を選ぶ次へ進みます。
(途中表示に「利用可能なドメイン名サービスプロバイダーを検索しています」が表示されますが、これはアクセスURLを貸してくれるとこ探してるよ( ´∀`)、ということなので特に気にしないでください)
e.「必要なドメイン名の種類について」が表示されます。
ここでは「Microsostから個人用のドメイン名を取得する」(個人でのURLを取得する?)「サポートされるプロバイダーから仕事用ドメイン名を購入する」(会社とかで使うようなURLを買いますか?)と、聞かれます。
今回は家庭利用なので「Microsostから個人用のドメイン名を取得する」を選択します。選択後「Windows liveにサインイン」という項目が表示されます。Windows liveのアカウント取得ができている方は入力して次へ。
(´-`).。。ooO○◯まだそんなもん取ったことがない・・・
という方は「新しいWindowsLiveアカウントのセットアップ」をクリックしアカウントをクリックし、新しいアカウントを取得してください。(この時IEが立ち上がり、外部へのアクセスがかかるので注意が必要です)ユーザー名とパスワードを取得したら、「ユーザー名」にはメールアドレス、「パスワード」にはWindows liveアカウント取得時のパスワードを入力して次へ進んでください。
結構疲れてきたと思いますがもう少しです(´-ω-`)
「プライバシーに関する声明および契約書」が表示されます。軽く読んだら次へ。「ドメイン名の作成」、いよいよドメイン(URL)の取得です。「ドメイン名」を入力したら、被っていないか「利用可能がどうかをチェック」クリックして他の方が重複していないか確認しましょう。いない場合は「セットアップ」ボタンを押してください。重複があった場合は別のドメイン名を入れましょう。
「ドメイン名を登録しています」が表示。WindowsHomeServe2011の中の人が頑張ってくれているのであとは一息いれつつ取得をまつだけです(*´ー`*)ーЭ
「サーバー上でドメイン名がセットアップされました」
この表示がでたら作業完了です!
無事、外部からのアクセス用URLが取得できました。
反映されるまで数分間かかることがあるので、もう一息御茶でも飲みながら反映を待ちます。数分たったらアクセスして外部から見える自分のHomeServerを確認してみましょう♪
無事、「Windows HomeServer 2011にサインイン」が表示されたら成功です!
前設定項目4番で設定した「ユーザー名」「パスワード」を入力してログインをしてみましょう。
以上が「外部からのアクセスを可能にするためのドメイン取得」でした。
長い項目でしたがお疲れ様です・ω・)ノ
○「ファイル共有の手段について」
今回の「Windows HomeServer 2011」はファイルを共有する方法が三つあります。
==================================
1.主にPC上でHomeServerのconnectソフトなどを使わずに直接アクセスする方法
2.サーバーを接続するソフト(Startpad)を使いログインアクセス、ダッシュボードなどで管理する方法
3.作成したアドレスを直接ブラウザーに打ち込みスマートフォンなども含めたブラウジングできるネットワーク端末からアクセスする方法
この三つの方法を使い、相互にデータのやり取りを行うことができます。
==我が家のPC間ネットワーク環境(最新)==
================================================================
ルーター
HomeServerPC→↓ ↑
CG-WLR300GNH→家庭内LAN←メインPC
↑←CG-WLR300GNH←Mac
================================================================
==================================
○共有方法
1.主にPC上でHomeServerのconnectソフトなどを使わずに直接アクセスする方法
※この場合は共有フォルダに直接アクセスします。事前にサーバー側にログオンできるユーザーとパスワードアクセス権限を指定しておいてください。
◆Windows系の場合◆
A,サーバーにアクセス
●Windows7,VISTA
スタートからプログラムとファイルの検索を選び、「\\xxxxxx」を入力(初期||設定時に設定したサーバー名)してください。
※WinodwsXP
スタート→マイネットワーク→コンピュータの検索を選択します。「どのコン||ピュータを検索しますか?」の項目に、「\\xxxxxx」を入力初期設定時に設定||したサーバー名)してください。
Windowsセキュリティのポップアップが出現
B.ネットワークパスワードの入力
上記※印であらかじめ設定したユーザーとパスワードを入力します。
ネットワーク上のアクセス権限をもった共有フォルダがウィンドウ上に出現
C.これで各種フォルダにアクセスしてデータの保存、取り出しができるようになります。
カンタン(・∀・)b
◆MacOS10.6の場合◆
A.Finderを開く
ウィンドウ内の左側に共有初期設定のままでも、ネットワーク上にある「共有」できるPC名が表示されています。
B.「ユーザー」、「パスワード」を入力
PC名をクリックすると、デバイス、共有などが書かれたラインのとなりにコンピューターマークが出現します。その下に「接続」という文字が現れるのでクリックしてください。クリック後「ユーザー」、「パスワード」を聞かれる別ウィンドウが立ち上がりますのでそこに上記※印であらかじめ設定したユーザーとパスワードを入力します・ω・)ノ
C.データを共有♪
入力後は共有フォルダー内のフォルダがウィンドウに表示されます。設定したアクセス制限下の元、データのやり取りができるようになります(`・ω・´)
2.サーバーを接続するソフト(Startpad)を使いログインアクセス、ダッシュボードなどで管理する方法
「http://サーバー名/connect」へアクセスします。
a.ソフトウェアのダウンロード
「コンピュータをサーバーに接続」(このコンピュータをサーバーに接続するのに役立つソフトウェアをダウンロードします。)という項目が表示されます
中央に「Windows用ソフトウェアをダウンロード→」「Mac用ソフトウェアをダウンロード」という項目が表示されていますので、対応したOSのダウンロードをクリックしてください。クリック後、サーバーから「ComputerConnector」のダウンロードが始まります。ダウンロード後、インストールしてください。
b.インストール中にインストール時のサーバーパスワードが聞かれます。
(今回はプリインストール済PCなのでインストール時の話は割愛されています)
c.ConnecterをインストールしているPCを識別するための名前を決めます。
d.名前入力後、PCのバックアップ方法を選択します。
以上でインストールの諸手続きは完了です。
(カスタマエクスペリエンスについては個々で判断ください)
では、ソフトを起動してみましょう。このインストールではこの項目のタイトルにあった「スタートパッド」がインストールされます。スタートパッドは起ち上げるとサインインウィンドウが表示されます。ウィンドウ内に別項目に手設定したユーザーアカウントとパスワードを入力してサインインしましょう。入力後は「バックアップ」「リモートアクセス」「共有フォルダー」「ダッシュボード」がウィンドウ内に表示されますので使用する項目をクリックし、サーバーライフを楽しんでください・ω・)b
※弱点:管理者権限の問題で1つのPCでダッシュボードを開いていると他のPCでサーバーにログインしてもダッシュボードが使用できません。その場合は新たにログインしたPCから別で使用中のダッシュボードを終了できますのでダイアログに従い終了させ、新たに起動させてください。
3.作成したアドレスを直接ブラウザーに打ち込みスマートフォンなども含めたブラウジングできるネットワーク端末からアクセスする方法
◆(´ー`)y─┛~~Andoroid端末からのサーバーアクセス HomeServerセミナー後、「MobilePHONEでサーバーへアクセスできるらしい!」ということを小耳にはさみました。が、これは「WindowsMOBILE」での対応のみうたっており「Android Phone」での使用は未確認・・・ヽ(´ー`)ノ
・・・ならば実験してみればいいじゃない (ノ゚∀゚)ノ
ってことで、「GALAXY TAB」にてアクセスをトライ!
◆手順◆
Andoroid端末(ver.2.2)のブラウザを立ち上げる
サーバーのアドレスを直打ち
我が家の場合は「http://xxx△△△.homeserver.com」(xxx△△△←我が家のサーバー名)
移動ボタンをポチっとな~( ・∀・)つ〃∩
ログインウィンドウが表示されますのでユーザー名とパスワードを入力
~ログイン~
ちゃんとグラフィカルインターフェイスが表示されています♪(´-ω-`)
※ブラウザーから写真データを直接開くことはできませんでした。が、HomeServerにアクセス→ダウンロードという形で開くことを確認しました・ω・)b
WindowsMobile、Androidもいける2011Server。使い勝手は上々です♪( ´∀`)
番外編「申込時に自分に課した御題はクリアーできたか?」
今回の申し込みにあたり、二個の課題を自分に課しました。
1.外部のネットワークから、自分のホームサーバーへアクセス
2.PCがクラッシュしたときの復旧
1つ目の課題は第四回更新のAndroid端末でのアクセスにおいて、クリアしました。2つ目の課題、「PCがクラッシュしたときの復旧」についてはどの回の更新でも記載していなかったのでここで、書かせていただこうと思います。
バックアップ方法と復旧
バックアップに使用したPCは、新規でテスト用に別途用意した物を使用しました。理由は、
●バックアップ方法●
A.DashBoard上のタブ「コンピュータとバックアップ」を選択します。
B.選択後表示されるPCの中で、バックアップしたいPCを右クリック!
C.複数の項目が表示されますので「コンピュータのバックアップ」を選択。
D.選択後、ポップアップが表示されどのような用途でのバックアップか記入を求められます。(空欄でもかまいません)
E.記入後、「OK」を押せば完了!サーバー絵のバックアップが始まります。
以上でバックアップは終了次からは復旧方法に移ります
●復旧方法●
PCクラッシュを想定、パソコンを起動し付属品の「ホームコンピューター・レストアCD」を光学ドライブにいれま・・・あれ?
「レストアCDが無い!?」Σ(゚Д゚)
え~と、どうやら今回のレビュー製品の中に含まれていなかったようですorz
・・・ドスパラPrimeに付いてきたPCDOCTERのCD解説でも始めますか?(マテ
現在このような状況のためバックアップからの復旧に関してはレビューができません。後日、「レストアCD」が手に入り次第レビューの続きを記載したいと思います(-_-)
長い文章でしたが、皆さま最後まで読んでくださいありがとうございました。
明日は、最終更新「我が家での使い方、Windows HomeServerの総評」を行いたいと思います。
ではまた・・・失礼します|´ー`)ノ
(2010/05/19、20記載分を合体)
⑤d(゜ー゜@)♪我が家での使い方、Windows HomeServerの総評
私はメインにAdobeのイラストレータを使用するのですが、性質上写真を多く扱っています。が、私の悪い癖で複数のPCに保存しがちなことが多く、今まではどこに何があるか分からなくなることが多々ありました。最近になり「HPのEX490(旧Windows HomeServer)」をファイル共有専用のサーバとして運用を始め、データがどこにあるか分からなくなることが少なくなってきました。そして、今回のWindowsHomeServer2011のレビュー。よりメディアコンテンツに特化し、かつデータの管理がしやすくインターフェイスも明るく刷新されたこの製品は、今まで外部で出力するために持ち歩いていたUSB系の保存媒体から私を解放してくれました。どこにでも気軽に、重さがない手ぶらで出先に行ける。わかりやすく繋がりやすい自分だけのサーバーは、よりストレスレスに近い環境を実現してくれたと言えるでしょう。
総評
デザイン性:サーバーとしてではなく家庭内のメディアコンテンツ。…使いやすくなったスタートパッド、デザインをシンプルにしてわかりやすくなったインターフェイスが初心者に安心感を与えてグッド・ω・)b
エコ:ディスクこそ3枚使用しているが、コネクトソフトなどはサーバーからダウンロードにするなどちょっとした気配りがなされている。
機能性:昔のように、ネットワークが~ポートが~など気にすることをせず、気軽に「インストール+手順」を踏めばサーバーを楽しめるシンプルさ。逆にカスタマイズしたい人向けには、アドオンを使うことで「自分だけのオンリーサーバー」が簡単に作れるように配慮されている。
購入層:旧製品との互換性が乏しい、移行がしづらい、そういった立ち位置が拭えないため、今回の製品は、新規でサーバーを始めてみようという人々に適している。
(勿論、「旧製品だけじゃ物足りないんだあああ!」って人も大歓迎な逸品だとも思います(`・ω・´))
最後に思った製品イメージ
(n'∀')η「12800円でシンプルなサーバー、始めてみませんか」 by MicroSoft
こんな感じかな。これがすべてを物語ってると個人的には思っています。
今回にて5/21までの更新は終了とさせていただきます。読んでくださった皆様ありがとうございました。
この後は、5/31まで不定期ですが更新を続けたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。
では、失礼いたします。
(2011/05/21記載)