レビューメディア「ジグソー」

Windows Home Server 2011はどこまで”HOME”なサーバーなのか

●序文

今回貸し出されたのは、
5月21日発売予定の
Windows Home Server 2011(日本語評価版)をインストールしたクレバリー製マシン(マウス・キーボード無)と、液晶ディスプレイ(20インチ)です。

発売前のOSがレビューできるというのは、それだけで嬉しいですね。
クレバリーさんは2010年に例の不幸箱(笑)を購入した思い出があります。
大外れで大いに新年から笑わせてもらいました…。

秋葉にいった時には、店舗を訪れることもあります。
かわいいクマさんのマークが目印ですね。

今回はクレバリーさん、Zigsow事務局さん、選出ありがとうございます。頑張ります。

前々からWindows Home Serverには興味はあったのですが使う機会がありませんでした。
家庭内だと、Windows7/Vista/XPでのファイル共有だけで困ることがなかったのですが、
冠にServerとつくだけあって、サーバー的な機能が強化されていて、とても使いやすいのではと、
使う前からワクワクしています。

まずはお約束のPC外観より。
箱ー
箱ー

結構小さいですねー、これにサーバーが入っているんですね。

というわけで?分解してみました(笑)
分解!
分解!


非常にコンパクトなケース内にパーツがギッチリですが、きちんとケース上部に冷却用ファンも取り付けられています。
これだけ小型だと、常設してずっと使っていても邪魔にならなさそうな感じです。
また電源も200Wと省電力タイプなのも高ポイント。

○評価用PCスペック○

CPU: Intel Atom D300 1.8GHz(デュアルコア)
Memory: 2048MB(2GB)
HDD:Western Digital 2TB×2
MB: Intel NM10(D525MW)
OS: Windows Home Server 2011 Service Pack1 64bit 

というわけで、最初のお楽しみの時間を終えて
早速ケースを元に戻してOSを起動してみました。

ログオン画面
ログオン画面

WHS2011デスクトップ
WHS2011デスクトップ

PCスペック
PCスペック


デスクトップは初期状態だと800×600の解像度でした。ちょっと狭いですね。コントロールパネルで解像度を代えようと思いましたが…
「800x600、1024x768、1280x1024」のみしか選べないようになっていました。ドライバを入れれば変わるのかもしれませんが、サーバーOSなので、今回はインストールしませんでした。

ソフトウェアをダウンロードするため、インターネットエクスプローラーもサーバーPCから起動してみました。
インターネット画面
インターネット画面

少しだけWindows Server 2008を触ったことがあるのですが、それと同じように、
外部への接続はとても厳しいセキュリティ設定が標準になっています。

初期のセキュリティ設定では、ソフトウェアを外部からダウンロードしてくることもできません。
クライアントPCではなく、常時稼働するサーバーPCなので、このセキュリティ設定は初心者にはありがたいですね。


●PCベンチマーク
毎度! Zigsow謹製のCrystal Disk Markで評価機のHDD速度をチェック。
Crystal Disk Mark
Crystal Disk Mark

結構速いですね。。。

次にCPU能力計測としてSuper Pi Modを走らせてみました。
SUPER PI Mod
SUPER PI Mod

うーん…、ノーコメント。
問題はサーバーとしてサクサク動くかどうかですね。

●OSの操作・使用感
Windows7をベースとした操作体系なので、普段からWindows Vistaや7を使っていればおなじみのUIです。
ほぼすべてのサーバー操作がウィザード形式になっており、初心者でも簡単にサーバーが構築できます。

一度無線/有線LANでネットワーク設定さえしてしまえば、
リモート(LAN端末より)
http://サーバー名/connect/
にアクセスすることで、Windows Home Server 2011インストールPCへ接続するための
ウィザードアプリケーションがダウンロード可能。
コンピューターをサーバーに接続
コンピューターをサーバーに接続


ライセンス認証
WHS2011 のライセンス認証の仕方. 「サーバーの設定」をクリック. WHS2011の「サーバーの設定」; 「サーバーの設定」の「全般」内にライセンス認証を押すことでライセンスの認証が完了します。
未認証のままだと、ダッシュボードに(ライセンス未認証)という表示が出るようです。
Windows7と同じように、インストールはプロダクトキーなしで行えて、あとで認証ができるスタイルの模様です。これは嬉しいですね。

●「リモートアクセス」

サーバーOSということもあり、やはりリモート(外部クライアントPC)から設定を行いたいですよね。
Windows Home Serverはリモート接続でサーバーの設定が全てできるようになっています。

ウィザードにそって、設定されたパスワードを入力すると、
自動でサーバー接続用アプリケーションがダウンロードされます。
ダウンロードした実行ファイルを起動すると、、、
サーバー接続ウィザード画面1
サーバー接続ウィザード画面1
サーバー接続ウィザード画面2
サーバー接続ウィザード画面2
サーバー接続ウィザード 警告
サーバー接続ウィザード 警告
サーバー接続ウィザード画面エラー
サーバー接続ウィザード画面エラー

なぜか当初接続できなかったのですが、WHS2011 PCの時計尾がくるっていたためと判明したので、
ネットワークより時刻を同期させ、さらにWindows Updateをかけて再度チャレンジ。

サーバー接続ウィザード画面3
サーバー接続ウィザード画面3

サーバー接続完了1
サーバー接続完了1

サーバーパスワードを入力すると。。。
サーバー接続完了2
サーバー接続完了2

見事Windows Home Server 2011のPCにログインすることができました。

これでリモート操作でサーバーの状態を確認し、様々な操作をリモートから行えるようになりました。
リモート接続
リモート接続


また、ダッシュボードのトップページでは、サーバーとして必要な設定(タスク、と表記されています)
の完了状況が表示されています。
これを見ながら1つずつ設定を行うだけで、サーバーとしての機能が満たされていきます。
ホーム画面
ホーム画面

上は設定が完了した状態のダッシュボードです。

また、外部からスマートフォンを使った外部リモート接続もできます。
まず外部から接続するために、ドメインと、ユーザーアカウントを作成します。

ドメインの設定
ドメインの設定

ドメインはWindows Liveアカウントさえ持っていれば(ウィザードから取得もできます。)
現時点でxxx.homeserver.comは無料で取得ができるようです。

次にWHS2011に接続するためにユーザーアカウントを作成しておきます。
ユーザー追加
ユーザー追加

ユーザー追加画面
ユーザー追加画面

ユーザー追加完了
ユーザー追加完了


このユーザーアカウントとドメインで、外部PCあるいはスマートフォンからWHS2011に接続します。
クライアントPCからログインしてみました。
スタートパッドでのユーザーログイン
スタートパッドでのユーザーログイン

ログインが完了すると、Windows Home Serverへのアクセスメニューが表示されます。
ログイン完了後メニュー
ログイン完了後メニュー

このうちリモートWebアクセスは、LAN内PCでなく外部PCから接続するものになります。

作ったドメインにIS03からアクセスしてみました。
スマートフォン(IS03)からブラウザでWHS2011にアクセス
スマートフォン(IS03)からブラウザでWHS2011にアクセス

ログイン画面からログインすると
携帯からファイルにアクセス
携帯からファイルにアクセス

上の画像のように、共有されたドキュメントが一覧となって表示されます。
ファイルにアクセスしているところ
ファイルにアクセスしているところ

画像/音楽などが外部から簡単に閲覧できるわけですね。
メニューを探してみたのですが、スマートフォン版だと、アップロードは(スマートフォンの場合は)今のところできないようです。これは少し残念ですが、Androidも最近のバージョン(2.2以降?)でブラウザからのアップロードができるようになったばかりですので、こんなもんかもしれません。

うーん、閲覧だけかあ、残念・・・とあきらめかけていましたが、
デスクトップ版の画面にログイン画面から切り替えることを思い出して、そっちでやってみたらできちゃいました。デスクトップ版に切り替えることでアップロードが可能です。
(ただしAndroidであれば、Ver2.2以上必須かもです)
IS03からアップロード
IS03からアップロード

IS03からアップ完了!
IS03からアップ完了!

これで外部から携帯/ノートPCで自宅にあるサーバーへ、
ファイルをアップロード/ダウンロードできることがわかりました。

仕事で出先だ、しかも書類を忘れた!!家にある書類を持ってこなくては!
なんてときに滅茶苦茶役に立ちそうですね。

それ以外にも自宅サーバーに音楽ファイルや写真を格納したり、取り出してカーナビで再生してみたり、
使い方はいろいろ考えられそうです。

難点として、デスクトップバージョンからスマートフォンバージョンへのリンクがないので、
モバイル版に戻るときに困ることと、
モバイル版でファイルをダウンロードしようとすると、自分の端末ではファイル名が文字化けしてしまいました。またIS03でアップロードはできましたが、デスクトップ版にアクセスしてファイルをダウンロードすることはできないようです。(Active Xを使っている関係?)
IS03で文字化け
IS03で文字化け

他の携帯(スマートフォン)からどうなるのか、ちょっと気になります。

●「自動バックアップ」
Windows Home Server 2011の機能には強力で便利なバックアップ機能のレビュー

サーバー本体のバックアップはもちろんですが、ネットワークにつながったPCのバックアップも、
WHS2011がインストールしてあれば簡単にバックアップできるようです。

やり方は簡単で、バックアップしたいPCから
http://サーバー名/connect/
にアクセスしてリモートアクセスを構築すると、全てのドライブが自動的にバックアップされるよう
設定されます。

既にサーバー本体はバックアップをできるように、本体から設定しました。
これもウィザードで簡単に設定ができるます。
バックアップ画面
バックアップ画面


初期状態ではリモートで自動設定されたバックアップは、そのPCのすべての物理ドライブを
バックアップするようになっているため、必要に応じて、コンピュータのバックアップのカスタマイズメニューから、ドライブを選択しましょう。

またバックアップのスケジュールも指定できます。
初期状態では、人が寝ている時間である0:00~06:00の間に自動でバックアップを行うようになっています。
バックアップのスケジュール指定
バックアップのスケジュール指定


●「ファイル共有」
初期状態でServerForders\~~
に共有するためのフォルダが作成されています。

必要なのはクライアントPCとの共有設定ですが、ここで少しだけつまづきました。
標準だとLAN内でリモート接続しても、まだフォルダを表示する権限はありません。
今回はホームグループでの共有を試みました。
共有設定
共有設定


クライアントPC側でホームグループの設定は完了している物として、
(Windows7の場合、ネットワークと共有センターの”ホームグループと共有に関するオプションを選択する”から)
クライアントPCでホームグループを確認する
クライアントPCでホームグループを確認する

ホームグループのパスワードを確認する
ホームグループのパスワードを確認する

パスワードを確認したら、

ダッシュボードの共有設定に戻って、ホームグループのパスワードを入れれば、ホームグループへの参加は完了です。
共有設定2
共有設定2

共有設定3
共有設定3


これだけしておけば、サーバーで共有されたフォルダは、
ホームグループ内で共有されるようになります。

ウィザードで推奨されているのは、ユーザーで接続する方法ですが、今回どうやってクライアントPCからユーザー接続するのかわからなかったので、ホームグループでの共有を行いました。(外部=LAN外からのグローバルIPでドメインへリモート接続しないと、ユーザーアカウントでの接続は出来ない?)

共有完了
共有完了

設定が完了すると、上の図のようになります。
また、完了前もクライアントPCからネットワークを開くとサーバーPCの名前が表示されるはずです。
(共有設定が終わるまで、ファイルは開けませんが)

●メディアのリモート再生

共有フォルダ設定がすでに完了していれば、メディアのリモート再生はとても簡単です。

事前に動画なら、動画フォルダ、音楽なら音楽フォルダにファイルを入れておきます。
次に、リモート再生を行いたいPCから、Windows Media Playerを起動し、
ホームサーバーをクリックします。
メディア再生
メディア再生

音楽の場合
音楽の場合

メディア再生3
メディア再生3

後は見たいサーバーのファイルを指定すれば再生が開始されます。
とても簡単ですね!

●リモート”デスクトップ接続”

WHS標準のリモートWeb・リモートアクセスが便利すぎて忘れていましたが、
Windows7などにも搭載されているRDP機能で、遠隔からデスクトップを操作してみました。

注意点としては、Administrator権限で接続したくない/させたくない場合は、事前にユーザーアカウントを作成しておき、さらにRDPの許可をサーバーPCで行っておく必要があります。
RDPサーバー設定
RDPサーバー設定

※標準でコンピュータからの接続は許可される設定です。Administratorで接続する場合はこの作業は必要ありません。

遠隔から操作したいクライアントPCのスタートメニュー →アクセサリより
リモートデスクトップ接続方法1
リモートデスクトップ接続方法1

を使うか、ネットワークから該当のWHS2011サーバーで右クリックし
リモートデスクトップ接続方法2
リモートデスクトップ接続方法2

からRDP接続を行います。

リモートデスクトップ接続のオプション
リモートデスクトップ接続のオプション

別のユーザーでログインする場合(今回は標準のAdministratorでログインします)
RDPログイン画面
RDPログイン画面

RDP接続完了
RDP接続完了


これで遠隔でWindows Home Serverの細かい設定までできるようになりました。

RDP接続をしようとした際、毎回証明書のエラーが出るのがうっとおしい、
あるいはログインがなぜかできずエラーになる場合は、接続しようとしているユーザーアカウントの設定が間違っている場合があります。
認証エラーの回避
認証エラーの回避


●総評

OS基本機能:10点中/8点…簡単なのはいいが、シンプルすぎるかも…Windows7ベースなのは○

軽快さ:10点中/9点…Atom機でもサクサク!

将来性:10点中/9点…簡易サーバーとしては、完成された領域

リモートアクセス:10点中/9点…かなり簡単にはなっているが、初心者にはまだ敷居が高いか。しかしAndroidでファイルがアップロードできたのは◎。外部から自宅のファイルが簡単に取り出せるのは素晴らしい。

ファイル共有:10点中/7点…ホームグループに参加させる、ということがわからないと…。またパブリックのピクチャフォルダと、サーバーフォルダとして指定されているピクチャフォルダがごっちゃになるのは×

メディアサーバー:10点中/9点…サーバーフォルダに動画/音楽を入れるだけの簡単操作。あとはクライアントPCから簡単接続。

自動バックアップ:10点中/9.5点…簡単操作で簡単バックアップ。1家に1台、これは欲しい!

総合:10点中/9点…サブマシンを組んで、是非入れておきたいOS。

総評

今回、クライアント/サーバー共に無線LANでの環境(300MBbps)でしたが、ストレスを感じることは
ほぼありませんでした。評価機のサーバースペックも決してハイエンドではなく、
Atomを搭載した低価格帯のモデルですが、思っていた以上にWHS2011は使える、できるヤツ、と感じました。

まず、仮に初心者でも、ウィザードに従うだけの簡単操作で、サーバーを意識する事なく
手軽に共有とバックアップが構築できるWHS2011スゲエ!と思いました。
WHS2011本体につなぐためのクライアントPCも、カンタンなURLを入れるだけで
あとはウィザードで勝手につながり、共有ができるようになります。

ただ、ちょっと初心者に敷居が高いと思うのは、つなげるための
アドレスがすぐにわからないこと(http://PC名/connect/)で、これは改善の余地ありだと思います。
クライアントPCから何をしていいかが、マニュアルを読まないと分からないでは、困りそうです。
それとUIは日本語ですが、ヘルプが現時点(2011/05/18)で完全に英語のみだったので、これは速いところ日本語版のドキュメントがほしいと強く思います。

また、ファイルの共有はクライアントPCとホームグループを使って共有しなければならないのですが、
これはちょっとわかりづらいかもしれません。

全てのサーバー操作がWindows Home Server 2011ダッシュボードに集約されており
クライアント/サーバーを意識せずに管理/操作/共有が出来たのは、時代の進化を感じました。

バックアップ機能も、PCが一家に複数台あるご家庭では重宝しそうです。
格安・余剰のPCにWindows Home Server 2011をインストールしておき、
自宅の各マシンのデータを定期的に吸い上げておけば、もしもという時にも安心です。

Homeの名に恥じない、良いOSだと思いました。
自分も1台サブマシンを組んで、Windows Home Serverをガッツリ使ってみたいですね。

05/20追記

標準でIISついてるので、Webサーバーとしても使えるらしい…
そこで気になるのが最大接続数10PCまで、なんですが、
Webサーバー立てた場合に、10IP以上のユニークユーザーがアクセスしてきたら、
それははじかれてしまうんだろうか。

●宿題・リクエスト

メディアサーバーとしてインターネット経由でのDLNAサーバーが可能かどうか(ガトーさんよりリクエスト)
DLNAサーバーについて、Sheltieさんのレビューで詳しく言及されていたので、リンク貼っておきます。




●関連リンク
RTM版も登場 Windows Home Server 2011の変更点とは
Windows Home Server 公式

●関連アイテム


バックアップの復元について詳しく書かれています。LANドライバも必要なんですね…。7クラスなら有線LANドライバ位、内包してくれないもんかなあ。

●更新履歴
11/05/18 レビューアップ
11/05/19 メディア再生関連、リモートデスクトップ接続方法を追加

コメント (14)

  • ガトーさん

    2011/05/18

    レビューお疲れ様でした!
    予想以上にものすごく簡単ですね(^^;
    現在は、android携帯とPCとのファイル共有にDropboxを使用しているのですが、自宅にこのサーバーがあれば容量がほぼ無制限で共有が出来る!!これは私的にかなりのメリットでした^^
    いやぁ・・・いいわぁ(笑)
  • 和屋さん

    2011/05/18

    お疲れ様でした!
    Home向けだけあって、だいぶ通常のWindowsサーバーOSとは異なりますね~。
    外からスマートフォンでのアクセスは中々興味深いです。
    気になる~。
  • リーダーさん

    2011/05/19

    ぬお、さすがれとろさん、難なくクリアされてますね。

    うちは未だにダイナミックDNSでコケてます。
    グローバルIP叩いてもWHSのPCに繋がらないので
    手動でルーターにポート変換打ち込んでるんですが、ルータにはログインしてしまうものの
    ルーターからWHSのPCにポート変換されません。
    いやはや、ヘルプも英語ですし困りました(笑)
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