はい。皆さんこんばちは。春脳。です。

今回すてきなレビューアーのチャンスをいただき本当にありがとうございます。
リンクスさん、Corsairさん、zigsowさん感謝感激です。

さて、今回のお題はオーバークロック！！です。

比較検証に用いたマシン
ケース：Abee AS Enclosure 5000S
CPU:Intel Core i7 2700K
マザー:ASUS® P8Z68-V PRO/GEN3
メモリ:PATRIOT PSD38G1333KH DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組x2セット
グラボ:PowerColor AX6850 1GBD5-DH x2
電源:Corsair CRS-CMPSU-850HXJP
SSD:port01(SATA6G):Intel 510 120GB

です。

今回はメモリのみ交換します。
DDR3-1333MHz対応のものからDDR3-1600MHzに交換するとどうなるのでしょうか？

4GBx2のパックだったので、同シリーズの青いのを購入してきました。
CMZ8GX3M2A1600C9シリーズには黒、赤、青、金と色違いで4種類あります。

CMZ8GX3M2A1600C9(黒)
CMZ8GX3M2A1600C9R(赤)
CMZ8GX3M2A1600C9B(青)
CMZ8GX3M2A1600C9G(金)

黒と青のツートンで決めました。理由はマザーボードのスロットの色とあわせたから。

Ver.2.12だったのでエルピーダチップでした。2セットでチップも同じになるよう購入しました。

ちなみにバージョンによるチップ一覧（某巨大掲示板からのコピペ）

Ver1.x：Qimonda
Ver2.x：Elpida
Ver3.x：Micron
Ver4.x：Samsung
Ver5.x：Hynix
Ver6.x：Promos
Ver7.x：PSC(Powerchip Semiconductor Corporation)
Ver8.x：Nanya
Ver9.x：Winbind A1-die

だそうな。

BIOSでX.M.Pに設定後、再起動すると1600MHzで問題なく動作しました。

エクスペリエンスインデクス(メモリ)は7.6から7.8にアップしました。

人によっては7.9(カンスト！)になるらしかったので期待していたのですが少しショック。

それはともかく、ポン差しで即認識正常起動するとはさすがです。

パッケージにはASUSのマザーボードに刺さっている画像が使われているので、
ASUSのマザーボードとは相性抜群の可能性大です！