2016.06.21 「しばらく使ってみて」追記
今回レビューさせていただく「スタディサプリ 小学講座」とは、(株)リクルートホールディングスが運営するパソコンやタブレットを利用し安価に学べるオンライン学習講座(WEBサービス)になります。
現在うちには公立の小学校に通う今年の四月から小学六年生になる息子がおり、ちょうど校外学習を今後どのようにするか夫婦で話し合っていたところに「スタディサプリ 小学講座」レビューのお話しをいただき、受講させていただく事にしました。
【我が家の現状】
現在息子は他社の専用タブレットを使用した通信講座(以後 B社サービスと呼ぶ)のみ受講しております。
私の住んでいる地域では中学受験をする者が多く、毎年クラスの半分は中学受験をしているそうで、受験すること自体を公言する者も多々おります。
(私が生まれ育った時代・地域では考えられませんが)
このため近所には中学受験向けの進学塾が多くありますが、息子は中学受験をするつもりが無いので、親の希望としては学校の授業内容をしっかり把握出来るような校外学習を望んでおります。
中学受験をするなら小学四年生くらいから対策をしなくてはならないと聞いていたので、小学四年生になる時に本人に意思確認したところ中学受験をするつもりは無いとの事で、それまで入っていた B社サービスを継続する事にしました。
また四年生になった時に学校の宿題が急に増え、習い事(水泳教室、少年野球)と通いの塾との両立が息子の性格上難しいだろうからと中学受験をしないのならば自分のペースで進めやすい通信教育にするとも決めていました。
B社サービスはそれまで紙のテキストを使用する通信教育サービスだったのですが、息子が四年生になったタイミングで専用タブレットを利用した講座が始まり現在に至っております。
そして最近の息子の学校の成績は可もなく不可もなくといった様子で、どうも理解度が低くあまり校外学習の効果が出ている様には感じられませんでした。
学習状況を顧みると B社サービスで紙のテキストのみだった時には、ドリルの回答に親が丸付けをし間違っていたらやり直させ親は息子の苦手な部分を比較的把握しておりましたが、タブレットの学習に変わってからは、間違っていたら回答後すぐに解説がタブレットで見られるようになりました。
親は手がかからなくなり楽になりましたが、その日にやった取り組み状況(時間と点数)がメールで知らされるだけで息子の細かい状況は見えなくなりました。
また B社サービスはすき間時間で学習出来る事を売りにしており、短時間で済ます事が出来るのですが、学習時間が 2分で済んでしまっている事も多くしっかり理解できているか疑問です。
(学校の成績が文句なしの状態なら疑う事も無いのですが....)
この様な状況下にあり、B社サービスのオプション教材を増やすか、他の通信教育サービスへの乗り換えまたは塾に通わすか検討しておりました。
そんな時に「スタディサプリ 小学講座」のレビューのお話しをいただいたので、現在の B社サービスに加え「スタディサプリ 小学講座」を受講する事にしました。
【何が出来るの?】
PCやタブレットの WEBブラウザからサービスにログインし、基礎レベルの授業(動画)及びドリルと応用レベルの授業を受ける事が出来ます。
これに加えて、テスト対策として出題範囲を自由に設定し、過去ドリルを行なった結果から不得意な問題を出題したり、ランダムに出題される内容のテストを受ける事が出来ます。
基本的に学習内容はこれだけで、学校の学びの進度に合わせて授業が展開されたり、テストの添削や問題に対しての質問対応などは現在行われていません。
ただし授業を受けられる範囲は当該学年だけでなく、小学4年~6年、中学1年~3年までの授業やドリルを何度も見る(受ける)事が出来ます。
また各授業で使うテキストは PDFファイルでダウンロードする事が出来るようになっており、授業科目によっては WEB上で行なうドリルとは別に練習問題なども掲載されています。
この他、未来を”生き抜く力”を身につけるための「未来授業」という動画の授業があります。
こちらは学校の授業には関係が無く、将来役に立つであろう想像力や視点等を養うための講義で、保護者用のページからも見られるようになっています。
また、子供の受講意欲を高めるために「サプモン」というモンスター育成のコンテンツと「放課後コラム」があります。
「サプモン」はスタディサプリ内で勉強するとポイントがもらえ、モンスターを増やしたり育てたりする事が出来ます。
「放課後コラム」は占いやテストの珍解答等といった子供の興味の持ちそうなコンテンツがサラッと読めるようになっています。
保護者用の画面では、「まなレポ」という子供の学習状況を把握する画面(授業視聴時間、ドリルの実施回数など)と「子育てコラム」という子育てに関するお悩み相談や子供の勉強意欲の伸ばし方といった様な子育てに役立つコラムや保護者向けの特別授業(動画)等を見る事が出来ます。
併せて前日に行った内容の「まなレポ」及び一週間分の内容の「週刊まなレポメール」が保護者メール宛に届きます。
【利用するには】
「スタディサプリ 小学講座」を利用するにはまず保護者がリクルートグループ共通の「リクルートID」の登録を行う必要があります。
「リクルートID」自体の登録は無料で、画面の指示に従って住所や連絡先などを登録します。
続いて「スタディサプリ 小学講座」の支払方法とプランを指定する(クレジットカード or コンビニ払い、月払い or 年払い)ことで、契約内容確認及び「お子さまID」通知の確認メールが届きます。
通知された「お子さまID」と申し込み時に指定したパスワードを入力する事で、「スタディサプリ 小学講座」にログインできます。
インターネットに接続できる環境で、ある程度の画面サイズ(解像度)がある端末で最新のブラウザを使用していれば通常は問題なく利用できますが、専用端末が用意されている訳では無いので基本的に動作しなかった場合の対応は利用者側で何とかしなくてはならず、保護者が全くの PC初心者だと何かあった時は大変そうです。
推奨環境
●Windows
・Internet Explorer 9.0以上
・Firefox 最新版
・Chrome 最新版
●Macintosh
・Safari 5.1以上
●タブレット
・Android OS 4.0以上
・iOS 7.0以上
※それぞれ搭載端末の標準ブラウザ
※JavaScriptおよび Cookieの設定を有効にして利用する必要があります
※スマートフォンの利用は推奨されていません
【初めに行う事】
「お子さまID」でログインすると下記の様な画面が表示され、授業を受けたい場合にはすぐに観ることも出来ますが、
まずは勉強する日を決め「サプモン」の設定を行います。
(勉強を行なう予定日はいつでも変更できます)
※この後画面説明の為、異なるブラウザ・時間でスクリーンショットを撮っています
勉強する日を設定するにあたり、うちでは水曜日に水泳教室に通い、土日は少年野球で出かけているのでそれ以外の 4日間を設定しました。
設定を行うには画面右上「メニュー」をクリックします。
開いたメニューより「メンバー設定」をクリックします。
開いたメニューより「スケジュール設定」をクリックします。
勉強をする予定の曜日にチェックを入れ「この内容で設定する」をクリックする事で、ホームページの学習カレンダーに反映されます。
(曜日に「予定日」のアイコンが表示されるようになります)
そして「サプモン」の設定を行うには、最初の画面から「サプモン」の項にある「始める!」をクリックします。
画面に従って進めていく事で「サプモン」の説明及び自分のアバター(プロフィール画像)が作成され、「サプモン」の初期設定が行われます。
これにより、ホーム画面の名前の横とサプモンの項に作成したアバターが表示される様になります。
魅力的な価格設定、魅力的な授業
息子の利用環境は、私の使っていたノートPCを息子用のIDでいつでも使える様にしてあり、以前からPCを使っているので操作に関しては全く問題ありません。
Windows 10アップデート済
また手軽に操作が出来るかと Androidタブレットも使える様にしてありますが、手で持つ事無く使えるので、ノートPCばかり利用しています。
初期設定から最初の数回の授業を一緒に受け、ドリルをやっている様子を見ていましたが、B社サービスを受けている事もあってか、一人でどんどん進められ、操作は全く問題ありませんでした。
今回の入会のタイミングが終業式間近ということもあり、一通り五年生の授業が終わってしまったので、息子には五年生の総復習としてしばらく使うように奨めました。
理科の授業と国語の授業を一緒に観たのですが、導入部から引き込まれ大変分かり易い授業で驚きました。
受けた授業はちょうど息子があいまいにしていた部分でもあり、息子は「ようやくしっかり理解できた」と感心しきりでかなり気に入ったようです。
月額980円(税抜)と安い事もあり、最初はこんなに安くて大丈夫か?と疑っていたりもしたのですが、さすが「有名学習塾での指導経験豊富な一流の先生を揃えました!」(ホームページより)というだけあり、各先生の授業の進め方が上手です!!
※参考
有名どころの通信教育サービスの料金を調べてみました。
サービス内容が各社違うのであくまで参考ですが、小学六年生で基本 4教科の月払い時の料金になります(税込/税抜が混在しています)。
Z社、紙テキスト教材 、6,480円
S社、専用タブレット利用、5,900円
D社、紙テキスト教材 、4,737円
B社、専用タブレット利用、5,779円
スタディサプリ、WEBサービス利用、980円
私自身は大手進学塾の名物先生の授業は受けた事が無いのですが、分かり易いという評判の先生の授業は動画で流れているのを一方的に観てるだけでも分かり易いのですね。
しかも動画で見ているのですから、観たい箇所は何度でも観る事が出来るのも良いです。
実際の受講の流れも見ていただきます。
受講の流れ
まずホーム画面左の科目一覧から受けたい授業をクリックします。
開いたページには単元毎にいくつ授業がありどれを受けたか分かるようになっており、それぞれに「授業」と「ドリル」のボタンがあります。
(動画を途中までしか見なかった場合、視聴した事にならないようです)
「授業」をクリックする事で、授業の動画ページが開きます。
授業で使うテキストは単元毎に PDFファイルでダウンロードできるようになっており(矢印)、あらかじめ印刷しておくと良いでしょう。
青い線で囲まれた部分のカメラの画があるタブが授業になっており、授業の確認問題(ドリル)が一番右のタブにあります。
各単元毎に授業数・問題数が違っておりますが、確認問題(ドリル)は全て回答の中から択一で選ぶ選択回答問題になっています。
国語のテキストには、選択回答問題では無い練習問題も付いていますので、そちらも挑戦してみると良いでしょう。
ドリルは画面の解答にチェックを入れ「答え合わせをする」をクリックする事で、結果が表示されます。
答え合わせの結果をスクロールさせていくと最後に今回の問題の授業へのリンク(赤矢印)と間違えた問題だけ再度行うリンク(青矢印)が張ってあり、問題を解きっぱなしにならないよう工夫されています。
ドリルを終了させると最後に「今回ゲットしたBP:xx」と表示されますが、この”BP”が”勉強ポイント”といって、こちらのポイントがモンスター育成コンテンツの「サプモン」に使えます。
この”BP”は他にホーム画面に表示されている「学習ミッション」をクリアする事でも貯まります。
そして貯まったポイントは「サプモン部屋」で使う事が出来ます。
獲得したモンスターに”BP”で購入したエサをやる事で成長したり、獲得したモンスターの成長具合で図鑑が埋まっていったりとなかなか面白そうだと思うのですが、マインクラフトにハマっている息子はあまり興味が無いようです(--;;;
「サプモン」で受講意欲を高める(釣る)事はあまり出来ていないようですが、ホーム画面下の「放課後コラム」は面白いようで、どんな事が載っていたかを教えてくれます。
もっともこちらも週替わり?の様で、毎日見に入るまでの動機づけには弱いようです。
まなレポ
保護者ページから見られる「まなレポ」は下記の様に見えています。
個別の視聴時間・回数をクリックする事で、その日の取り組み内容を見る事が出来ます。
ただ、ここで見られる情報は B社サービス同様細かい事は分かりません。
そして、取り組みの内容は翌日にメールでも届けられ、併せて週替わりで内容の変わる子育てアドバイスや子供への声掛けを勧めています。
子育てのアドバイスに関しては保護者ページの「子育てコラム」にも掲載されており、過去の掲載分も見られるようになっています。
なかなか有意義な内容が多く、ツール(スタディサプリ)を与えておくだけではなく、親の関わり方をいろいろ考えさせられます(^^;
どの様に変わったか・どの様に使っていくか
今回レビューの為に利用している期間がちょうど終業式から春休みにかけてなので、授業に沿っての利用が出来ず、今学年の総復習として利用しての感想になります。
受講意欲を高めるために用意されている「サプモン」や「放課後コラム」は面白い試みだと思うのですが、向き不向きがあり受講させるための動機づけには弱いでしょう。
実際に B社サービスの専用タブレットには遊び要素を含んだ豊富なコンテンツがありますがやはりそれによって受講したいという気持ちにならないのは、他にもっと面白い事が周りに沢山あるので仕方ないでしょう。
(育成ゲームをするなら携帯ゲームやテレビゲームの方が面白いですからね(^^; )
この様なコンテンツで受講意欲を高める(釣る)よりも、「子育てコラム」にも書かれていましたが、親の声掛けや褒め方一つで子供の学習習慣は変わってきます。
元々 B社サービスでも取り組み状況をメールで通知するサービスがありましたので、声掛けは以前より行なっており今回の「スタディサプリ」の受講によって学習習慣が変わったという事はありません。
今までお子さんの勉強を見てあげていない親御さんなら、今回の様なメールサービスは多少なりとも取り組み状況が分かりタイミングの良い声掛けをする良いチャンスになるでしょう。
それよりも今回有意義だったのは、授業動画の閲覧による理解度の向上です。
今回総復習として息子にやらせたので、息子は今後学校で授業を受けてよく理解出来ていない時に授業動画を観たいと言っていました。
「まなレポ」を見ると既に総復習をさせている時点で、まずはドリルをやってみて間違うと関連の授業を観るという事をしているようです。
その様な使い方も”有り”だと思うのですが、私としては今後予習として観てから学校の授業に臨んでもらいたいところなのですが、その様な事を考えられるのも分かり易い授業動画があってこそです。
それが 10~15分ぐらいずつでまとめられており、それこそすき間時間で授業を観る事が出来ます。
子供に如何に受講意欲を高め学習習慣を付けさせるために様々なコンテンツや付録などを充実させるのも良いですが、肝心の授業が分かり辛くてはしょうがありません。
ホームページに『「経済的、地域的な理由から生まれる教育の格差をなくし、誰もが一流の教育を受けられるようにしたい。」という想いから誕生した』とありましたが、この言葉は伊達ではありませんでした。
「掴みはOK、分かり易い授業!」
既にレビュー内で何度も書いてきていますが、「とても分かり易い授業」これに尽きます。
教え方がわかりやすくて面白いと定評のある、有名学習塾での指導経験豊富な一流の先生方を集めてきたそうですが、授業の内容がスッと入ってきて思わず聴き入ってしまいます。
「必要十分」
子供のやる気を出させるためのコンテンツ等は極力少なくし、その分質の高い授業(動画)が安価で提供されています。
B社サービスでは専用タブレットを始め付録やコンテンツなどかなり充実していますが、その分授業料は高いのに実際に利用しているコンテンツは限られてしまっています(うちの場合)。
各家庭で向き不向きはありますが、学習意欲の高いお子さんなら「スタディサプリ」を利用しての予習・復習だけで、学校の授業の理解度はかなり高まる事でしょう。
「復習バッチリ!」(息子より)
今までやった授業が簡単に振り返る事が出来て、分かり易かったです。特に理科の実験を何度も見る事が出来てもやもやしていた部分がすっきりしました。
学校で分かり辛かったことも、スタディサプリの授業を観てよく分かったので、今後授業で分からなかった部分をスタディサプリで勉強したいと思います。
改善して欲しい点
今回利用するに当たりいくつか気になる点がありましたので、今後の参考になればと思います。
・お奨めの利用方法(子供が行う事、親が行う事の流れ)をもっと分かり易く示して欲しい
始めに利用する時に何をどうやっていいのか悩みました。子供用画面の設定や受講の仕方(お奨め方法等)を一ヶ所で見て分かるようなページ(マニュアル)があると良い。
・親の画面からテキストの印刷を出来るようにして欲しい
子供に使わせているPCは子供専用で使わせているため、いろいろ制限をかけており印刷出来ない様にしてあります。そのため印刷出来るPCで一旦親が子供用IDでログインしテキスト印刷しています。
出来れば保護者画面にてテキスト印刷できるようにして欲しい。
・まなレポのメールの宛先を複数登録できるようにして欲しい
現在リクルートIDで使用されているメールアドレスでしか「まなレポ」を受け取る事が出来ません。最低両親宛にメールを送れるようにして欲しい。
・まなレポのメールは即日来るようにして欲しい
子供に予定日での利用を促すために、次の日では無く受講したら即日メールが来るようにして欲しい。
しばらく使ってみて
今後どれだけ追記できるか分かりませんが、利用していて気づいた点をこちらに追記したいと思います。
○「不具合? いいえ、端末の問題でした」
最初の一週間は机に向かって利用していた事もありノートPCばかり使っていましたが、慣れてきて他の部屋やそれこそ寝そべって(^^; 使うのにタブレットの方が便利と思い始めたのか、dtabを使うようになってきました。
すると当初に動作確認した時には問題なく動いていたのに、授業を観ている途中で画が止まり声だけ流れたり、突然 OSが再起動されたりもあったようです。
OSバージョンは違いますが、他の Androidタブレットで同じブラウザーで利用しても全く問題なく使えているので息子の使っている dtabを確認すると、ゲームが沢山インストールされて空き容量が少なくなっていました...
元々 RAM 1GB/ROM 8GBしかない端末で、キャッシュ不足が原因だったようです。
ということで、dtabはリセットし真っ新な状態にし、息子には今後勝手にアプリケーションをインストールしないよう念を入れておきました。
その後、dtabでの利用はすこぶる快調です。
今回の様な不具合は、ユーザー環境によってはよく起こりうることだと思います。
ホームページにある「よくあるご質問・お問い合わせ」のページに
「※スタディサプリの利用には、パソコンやネットワーク接続の環境等、様々な原因
が影響するため、上記推奨環境で必ずしも動作を保証するものではありません」
と書かれており、今回の様な現象そのものは載っていませんでした。
(原因はほんとにいろいろあるでしょうから、上記以外載せようもなさそうですが)
問い合わせフォームはあるものの、トラブル時にどこまで対応してもらえるか気になるところです。
2016.06.21 追記
〇「三か月近く使ってきて」
入会当初は学年の切替り時期で、生活サイクルや勉強の進め具合(5年生の復習)が学校生活時と違っていたのでなかなかリズムが掴めなかったようでしたが、学校が始まり自分なりの学習スタイルを確立したようです。
水曜日に水泳教室、土日に少年野球が入っているので、その日は宿題以外の勉強はせず、それ以外の日で行なうと決めていたのがしっかり習慣付いてきたようです。
受講の翌日に届くメールとは別に、週毎に届く「週刊まなレポメール」は次のようなメールが届きます。
習慣付くまでは声掛けをしていましたが、最近は自主的にやるようになってきました。
しかしながら、しばらくこちらから声を掛けないとサボりがちになるのは、仕方が無いですかね。
保護者向けページや受講した翌日に届くメールにも「子供と一緒にがんばりましょう」旨の事が書かれているのですが、なかなか親の方が習慣付きません(^^;
メールには具体的な声掛けの例文も載っているのですが
声掛け例文は定例文化されているようで、変わり映え無いので参考にはなりません。
それこそ声掛けの内容なんて親が自分で考えるべきですからこの程度でいいんですが、どうやったら私が子供に声を掛けるのを習慣化出来るかなぁ(^^;;;
モンスター育成コンテンツの「サプモン」は、うちではやはり最初しかアクセスしておらず、最近はほとんどのぞいていないようです。
こちら目当てに頑張っている子もいるようなので一概には言えませんが、子供にしっかり受講させるには周りの見守り(声掛け)と学習内容(授業内容)が一番なのかと感じています。
nicknameさん
2016/04/02
あ~、たしかに保護者画面からテキストの印刷は欲しいかも。
子供用ログインで入ると、土足で人の家に入り込んでいる様な気がしてたんですよね・・・
atsuo@tokyoさん
2016/04/02
子供用ログインしてテキスト印刷する時は、更に授業内容(動画)も気になってしまいます。
しかし、視聴してしまうと「まなレポ」の結果が変わってしまいますし、そもそも子供用ログインをした時点で、どこまでやっているのか分かり「まなレポ」の意義も薄くなります(^^;
テキストが印刷されているのが前提の授業もあるため、テキスト印刷は必須ですのでこの辺の仕様をもう少し詰めて欲しいですね。