レビューメディア「ジグソー」

迫力あるサウンドが楽しめます。

 内容物の確認

思っていたより小さい箱だったのでびっくり・・・

 

緩衝材もきっちりと入っているので、少々の衝撃にも安心です。

緩衝材が紙製なので、とってもエコだと思います。

 

スピーカー本体です。

(思っていたより小さかったので、大丈夫なのかな?と心配しましたが、その心配は無用でした。)

 

ネットを外した写真です。(左右の置く位置が逆ですが、そこはご愛嬌ということで・・・)

木目のスピーカって本格的で高級感が感じられます。

あまりオーディオ機器に詳しくない私ですが、気に入りました。

 

R側のスピーカー内部にはコントロールユニットが実装されています。

R側からL側のスピーカーにスピーカーコードを接続するようになっています。

 

入力は2系統(PC用、AUX用)となっています。

コントロールユニットで電源のオンオフと音量、低音の調整が出来るようになっています。

 

マニュアル類は、左の英語版と右の日本語版の2種類が同梱されており、接続方法もわかりやすく記載されています。

 

ケーブル類も左から

AUX用ケーブル(1.6m)

パソコン接続用ケーブル(1.6m)

スピーカー用ケーブル(2.4m)

が同梱されています。

 

一通り必要なケーブルも同梱されていますので、すぐに接続して使うことが出来ます。

 

 

 

 

 

更新: 2016/01/04
R1100 で様々な音を楽しむ PREMIUM REVIEW

小さなボディーで迫力あるサウンド

まずは接続して家にある機器を接続してみようと思います。

マニュアル通りに接続すれば大丈夫なのですが、スピーカーの接続部分で間違えやすいかなと思いましたので、写真で撮影してみました。

スピーカーコードは赤と赤/黒の線となっており、左側の線が2色(赤/黒)です。

爪を押して穴の部分にコードを差し込んで爪から指を離します。

 

両方接続すると写真のようになります。

 

部屋のゲーム機はすべてTVにHDMIケーブルで接続しているので、TVの外部出力をR1100へ接続することにしました。

TVの背面にあるヘッドホン・外部出力端子を使用して、R1100へ接続しました。

 

PS4でゲームをプレイ

TVから出る音を消さずに、R1100から出る音と一緒に出力させるようにしてプレイしてみました。

マシンガンの音が迫力ある音に変化しました。

ヘリが飛んでくる場面で、今までどっちから飛んでくるのか音では判別出来にくかったのですが、あっちから飛んでくる!!とわかるようになりました。

 

PS3でゲームをプレイ

ゲームセンターでは味わえない迫力ある音でプレイできました。

BGMもきっちり聞こえてくるので、歌いながらプレイしてカラオケ気分も楽しめました。

 

WiiUでゲームをプレイ

やっぱり無双ゲーも迫力ある音でプレイすると爽快感が違います。

お薦めです。

 

iPhone5Sを接続

BluetoothでiPhone5Sと接続してみました。

音楽はもちろん、アプリゲーも迫力ある音でプレイできるので、良いと思います。

ケーブルの挿し込みを変換して使わなければいけないですが、100均アイテムで大丈夫でした。

 

PCに接続

PCの背面の緑端子に接続することで簡単に接続出来ます。

これも迫力ある音でプレイできました。

もうスピーカーが手放せません。

 

更新: 2016/01/21
R1100 の徹底レビュー PREMIUM REVIEW

部屋のレイアウトに合わせて改造してみました。

設置することにより部屋での音響が格段に良くなることがわかったので、部屋の隅にスピーカーを設置することにしました。

部屋の大まかなレイアウトですが、タンスの上とPCの上にスピーカーを設置したらいいのではと思い、改造をしてみることにしました。

まずは部屋の大きさに比べ、スピーカー用ケーブル(2.4m)が短いので、スピーカーケーブルを長くすることにしました。

 

手持ちの#16の線材をツイストして作ってみました。

スピーカーを高い場所へ上げるとコントロールユニットが操作できなくなるので、コントロールユニットを外付化することにしました。

コントロールユニットのパネルのネジ6個を外します。

 

見事に外れました。

 

スピーカー底部のネジも外します。

 

ちょっと苦労しましたが、この通り外れました。

ネジの部分とコネクタにネジロックが塗布されていて取れにくくなっているので、そこは注意です。

 

スピーカー接続用の端子も外します。

 

今回の改造はスピーカーLとスピーカーRのコードを延長してコントロールユニットを手元に置くように改造します。

必要なアイテムを準備しました。

手元にあった#19の線材でケーブルも準備しました。

BOXへコントロールユニットを移植します。

 

スピーカーにつながる部分の線材をカットしてギボシ端子を取り付けました。

 

こんな感じにユニット部分を手元に置くことが出来ました。

表のふたの部分は後で作ろうと思います。

左のスピーカーはタンスの上に、右のスピーカーはPCの上に置くようにしました。

 

無事に設置が完了したので、安心してTVを迫力の音で楽しんで年末を迎えることができました。

 

TVで紅白歌合戦を楽しむ

R1100とTV本体のスピーカーを併用することで、音の広がりと厚みが感じられるようになりました。迫力ある音で紅白歌合戦を観ながら年末を過ごすのは、とっても充実した時間でした。

 

簡単に設置できるので、TVの増設用スピーカーとしたりPC用のスピーカーとすることで、ワンランクアップした音響を手に入れることが出来るので、お薦めです!!

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