これまで、Macでセキュリティソフトとしてカスペルスキーを使っていましたが、使用開始から3年経過し、今年このまま追加料金を払ってカスペルスキーを継続して使い続けるか、他のセキュリティソフトに乗り換えるかというタイミングで、Webroot SecureAnywhere インターネットセキュリティ コンプリートのプレミアムレビューをさせていただける事になりました
2012年 2013年 2014年と3年使ったので、今年、継続か乗り換えるのタイミングが来ていました
複数のセキュリティソフトが同時にインストールされていると、不安定な挙動をする可能性もあるのでWebroot SecureAnywhere インターネットセキュリティ コンプリートのインストールに先立ち、カスペルスキーを削除しました
カスペルスキーの削除にはAppDeleteを使って、あちこちに散らばった、カスペルスキー関連のファイルを一括削除しました
zigsowから送っていただいたメッセージのULRからWebroot SecureAnywhere インターネットセキュリティ コンプリートをダウンロード
圧縮ファイルを展開してインストーラーを起動
使用言語の設定画面
キーコードの入力画面 キーコードはzigsowから送られて来たメッセージに記載されていましたのでそれを転記
オンラインアカウントを作成
キーコードがウェブ上に登録されました
インストールもオンラインアカウントの作成も終わり、スキャンが開始されました
早速脅威らしきものを検出したようです
脅威らしきものが発見されたので表示され手順にそって、接続されているディスク・ドライブなどを外しました
Webroot SecureAnywhereのウイルススキャン中の画面です
スキャン途中でこのような通知も届きましたが、そのままスキャンを続けます
スキャンが進んで行きます
システムからアプリケーションのスキャンに移ったようです
第一回目のスキャンでは脅威は検出されなかったようです
Firefixを起動した状態でのFreeMemory Proのインジケータ
Firefixを起動しラジコプレミアムを聞いたり、このレビューを書きながら
Webroot SecureAnywhere を起動して脅威のスキャンした場合のFreeMemory Proのインジケータ
以前、カスペルスキーを使っていた時は、この青い部分がもっと多く、動作が重たくなって来ていた
数日後にまたスキャンしてみた
新しい脅威が1つ発見されたとあって、赤画面になるとドキッとする
数日前には脅威は無かったのに、今日は脅威があったみたいです
指示手順に従い脅威の削除を開始します
脅威の削除が完了したみたいです
再度、スキャンしてみます
再度のスキャンでは脅威の検出はされませんでした
前回の脅威が発見された翌日はこのようなアラートが出ました
そうこうしているうちに、Webroot SecureAnywhereが予期しない理由で終了してしまいました
Webroot SecureAnywhereにはまだ不安定なところがあるのかもしれません、今後のアップデートで、予期せぬ終了が無くなるかもしれません
再度起動したところ、以前とは違った、脅威の検出画面が表示されました
駆除検出画面が出ましたがDAWで使っているプラグインが脅威として認識されてしまったようですWaves 結構高いDAW用のプラグインエフェクターなんだけどな〜
脅威の削除は完了されたようです
Mac Book Airで使ってみた感じでは、他のアプリケーションを使いながらでも、重さを感じずに脅威の駆除が出来ました。ただ一度、予期しない理由で終了したのが気になります
次はwin8のThinkpad 10でWebroot SecureAnywhere インターネットセキュリティ コンプリート を使ってみます
ダウンロードサイトからダウンロードします
Thinkpad 10にダウンロードして言語設定を日本語を選びます
Webroot SecureAnywhere インターネットセキュリティ コンプリートをインストールしている右下の画面で、プリインストールされて期間限定でしか使えないノートンが安全とか言ってます。いずれこのノートンは削除します
キーコード入力画面が表示、ここでzigsowからメッセージで送られて来たキーコードを入力します
win版でもウェブ登録しておきます
システムをスキャンしてWebroot SecureAnywhere インターネットセキュリティ コンプリートの設定が始まりました
システムスキャンWebroot SecureAnywhereの設定が進んでいます
設定が終わりWebroot SecureAnywhereがこのコンピュータを保護しました
アカウントのアクティブ化を求めて来ました
Thinkpad 10 でも ウェブ上での登録が終わりました
セキュリティの設定画面 基本設定
設定画面 スケジューラー
設定画面 スキャン設定
設定画面 シールド
設定画面 ファイアウォール
設定画面 アクセス制御
設定画面プロキシ
設定画面 ヒューリスティック
設定画面 インポート/エクスポート
設定画面 システム最適化ツール
設定画面 安全な消去
Mac版に比べてwin8版は設定が細かいような気がします
プリインストールのノートンを削除しました
インストールして何度かスキャンしてみましたが、脅威は検出されませんでした
軽いので他のアプリケーションの妨げになりづらい
CADとかで図面を描いている時に、急に重たく成る時は、CADデータファイル自体の重さもあるが、セキュリティソフトが悪さをしている事がたまにある Webroot SecureAnywhere を使っている分には、重さは殆んど感じられなかった
win版については1度も脅威が検出されず、快適に使えています
Mac版については、予期しない理由で終了した点が気になりますが、それ以外については、満足しています。今後のバグフィックスで突然の終了などが起こらないようになる事を期待します
追記:クラウド型バックアップストレージが25GB使えます
これは、なかなか良い機能です
また、パスワードマネージャーでパスワード管理が出来るのもいいですね〜
※追記:1年使ってみてセキュリティーの信頼性も高いし、パスワードマネージャーがとても便利なので、5,040円でもう1年延長して使う事にしました。
【 追記 】 Webrootはだいぶ前から使っていません
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。