レビューメディア「ジグソー」

初心者でも安心! 「新生FFXIV」を快適に楽しみたいならコイツで決まり!

 


 

【 更新履歴 】

2015.01.13 公開

 

【 権利情報 】

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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■ はじめに

 

今回は「ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア」推奨パソコン

 

G-Tune NEXTGEAR i640 シリーズ (NEXTGEAR i640SA4-FF14)

 

で、快適にゲームをプレイできるかを試すのが本レビューの内容。

 

私自身、パソコンにはずっと触ってきていて、そこに関しては一般人に比べれば知識があるほうかと思うのですが、オンラインゲームはこれまで未経験で、知識は殆どなし。

そのため、オンラインゲームとはどうしたらいいのかもよく知らず、はっきり言って不安しかないのですが、そんな初心者でも快適に楽しめるのかというところを中心にレビューしていきたいと思います。

 

本レビュー内において、「ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア」のスクリーンショットは特に断りが無い限り、最高画質で取得したものそのものとなっています。そのため、ファイルサイズが非常に大きくなっています。拡大時にはご注意ください。

 

 


 

■ NEXTGEAR i640 の開封の儀

 

ずいぶん大きな箱で到着しました。 (到着時に思わず「でっか!」とw)

上に載っかっているのはスマートフォン (Xperia Z1 f) です。

 

開封部には「PLAY GAME」と書かれており、ゲーマーを煽っています(笑)

そして、箱上面の端には「この箱は必ず保管して下さい。」という、恐ろしい言葉が。

狭い我が家には、こんなに大きな箱をおいておけるほど、スペースがないかも(^^;

 

まず、各種付属品が登場。

PS/2キーボードやUSBマウス、電源ケーブル、ディスプレイケーブル変換用コネクタ、説明書、ビラが入っていました。リカバリメディアは付属していないので、自身で作成する形となっています。

 

キーボードが USB 接続ではなく、PS/2 接続と、ゲーマー向け PC らしさが出ています。

それと、付属品のマウスがちょっと格好良くてビックリ。

 

そして、本命の PC 本体 (NEXTGEAR i630) 。

G-Tune の NEXTGEAR シリーズで使われているこのケース。第一印象は「鉄仮面」 (そのまんま!?) 。いかにも「ゲーミング PC」というデザインです。

電源ボタンやUSBポートなどは本体上部にあり、光学ドライブのみ扉の中。

扉の開け閉めは、磁石で閉まるようになっており、使い勝手が悪いということは全くありません。

 

そして、さりげなく主張する「Windows 8 Pro」エンブレム。

個人では Windows 8 Pro である必要はそれほど無いかもしれませんが、上位エディションってなんだかいい気分です(^^)

 

 


 ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン ~ヤルならこれだ! 第1弾 G-Tune編~

更新: 2015/01/13
ハードウェア

Devil's Canyon + GeForce GTX 760 で必要十分なスペック!

個人的には、ハードウェアが一番気になるところ。

欲求に身を任せて、中身を覗いてみることに。

 

ゲーミング PC ということで、一番気になるのが「グラフィックボード」。

ブツは、「ZOTAC GeForce GTX 760 (GDDR5 2 GB)」。ミドルハイクラスのグラフィックボード。

 

続いて、PC の安定性を左右する「電源」。

AcBel Polytech iPower 85 700W (PCA015)」という電源で、80 PLUS BRONZE 取得済みマークが付いている。変換効率がそこそこ高いことを保証しており、激安電源に比べると信頼性が高いかと。

少なくとも、最大の電気食いである、グラフィックボードを支える分には問題なし。

 

続いて、PC の血管とも言える「マザーボード」。

MSI Z97-S01」というモデルで、通常販売されていない特注品。

今回写真はありませんが、PC の脳みそである「CPU」は、Intel が誇るコンシューマ向け最高峰プロセッサである「Core i7-4790K」が載っかっています。何もしなくとも 4.0 GHz 超。そんな悪魔の様なスペックにちなんで、Haswell Refresh 世代 (第4世代インテル Core プロセッサ) でありながらも「Devil's Canyon」という愛称がつけられています。

 

とりあえず沢山積んでおくに越したことはない「メモリ」。

ADATA AM1L16BC8R2-B0QS (8 GB, DDR3L-1600 CL11)」が刺さっていました。4 GB x 2 ではなく 8 GB x 1 となっており、今後増設する場合にも、活かすことができるのがいいですね。

 

続いて、「HDD」。

よく組み込み用で見かける Western Digital 製の HDD、具体的には「WD BLUE WD10EZEX (1 TB, SATA 6.0 Gb/s, 7200 RPM, 64 MB)」が搭載されていました。

システムドライブとして、SSD ではなく、HDD となっていますが、最近の HDD は十分なスピードが出るので、さほど問題はなく。必要になったら、追加で載せれば良いわけですからね。

 

最後にメンテナンス性を左右する「PC ケース」。見た目はオールブラックでいい感じ。

あえて不満点を挙げるとすれば、

  • 背面配線ができない
  • 前面の鉄仮面 (?) 部分が光沢感のある処理 (悪くないけど、傷だらけになって、残念な感じになりそう……)
  • 左右のカバーのはまりがあまり良くない
  • カバーとネジ穴がずれてて閉めるのがちょっと大変
  • 扉を外して使うことができるみたいだけど、外したらあんまり格好良くない

と、単体販売されている PC ケースなどと比べてしまうと気になる点はいくつかありますが、BTO PC 用ケースとしては上出来です。

中を触っていて、手を切る心配はなさそうですし、大きいこともあって、メンテナンス性は良好かと。

 

 


ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン ~ヤルならこれだ! 第1弾 G-Tune編~

更新: 2015/01/10
ポテンシャル

上を見たらキリがないけど、快適 FFXIV ライフ実現可能レベル!


 

パソコンを目の前にしたら、まずやりたくなるのが、そう、「ベンチマーク」ですね!

 

っというわけで、今回は DirectX による 3D 描画性能を測ることができる

 

3DMark

 

と「ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア」がどれだけ快適に遊べるかを調べられる

 

ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編

 

の2つを回してみました。

 

 

■ 3DMark

 

【 FIRE STRIKE 】 ハイエンド PC 向け / DirectX 11

  SCORE: 5767 (3DMark でベンチマークした PC の内、57% 以上の位置)

  GRAPHICS: 6280

  PHYSICS: 11630

  COMBINED: 2436

# このスペックで上位 57% とか、3DMark ユーザーはすごくいい PC 使ってるんですね(^^;

 

【 SKY DIVER 】 ミドルレンジ PC 向け / DirectX 11

  SCORE: 17967

  GRAPHICS: 20612

  PHYSICS: 10527

  COMBINED: 19922

 

【 CLOUD GATE 】 エントリ PC 向け / DirectX 10

  SCORE: 22048

  GRAPHICS: 42453

  PHYSICS: 8220

 

【 ICE STOME 】 ミドルレンジPC向け / DirectX 9

  SCORE: 162055

  GRAPHICS: 338903

  PHYSICS: 57337

 

http://www.3dmark.com/3dm/5259733

 

 

■ FFXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編

 

【 設定 】 1920x1080 / 最高品質 / フルスクリーンモード

【 スコア 】 9842 (非常に快適)

 

 

 

「3DMark」のスコアを見てしまうと、あまり高くない気がしてしまいますが、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」のスコアを見ると、最高画質でも「非常に快適」となっており、快適に遊べそうな感じです!

 

 


 ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン ~ヤルならこれだ! 第1弾 G-Tune編~

更新: 2015/07/27
快適度

スペック不足によるイライラは一切なし!


 

■ とりあえず始めてみた

 

何事も始めて見ないことには、それこそ何も始まらないので、早速始めて見ることに。

 

インストーラからのインストールが終わった後、サーバーからコンテンツを 14 GB ほどダウンロードする必要あり。

私の自宅回線は ADSL 12 M 契約 (実測 約 4000 Kbps ≒ 500 KB/s) と、軟弱回線のため、残り時間がおよそ 10 時間。Windows の自動スリープ設定を解除して、放置して寝ました(笑)

 

ダウンロードが終了すれば、ようやくプレイ可能に。

 

ついに拝めたタイトル!

 

準備はこれくらいです。

ネット回線が多少細くとも、忍耐力さえあれば、遊べます(笑)

 

 


 

■最高画質で遊んでみた

 

ベンチマークソフト「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」を実行した結果、「最高画質」で遊べる様子だったので、設定を切り替え、遊んでみました。

 

キャラクタークリエーション。慣れてない上に、色々とカスタマイズができるため、かなり悩みました。

 

いよいよ物語が始まります♪

 

 

ということで、この後はプレイ動画を見て頂く形で。

 

 

今回、動画の録画には「NVIDIA GeForce Experience」の「ShadowPlay (ベータ版)」を使用しました。

 

実際のプレイ画質により近いものとするため、今回は最高画質設定となる「クオリティ 高」で撮ってみました。具体的な内容としては H.264 で、In-game 解像度 (1920 x 1080)、60 FPS、50 Mbps と PC をイジメ尽くす設定です(笑)

 

 

「ファイナルファンタジー」なので、敵と戦って、ストーリーを進めるゲームだろうな、くらいの認識しかなかったのですが、実際にプレイしてみると、

 

  • フィールドを動き回って (時々チョコボに乗ってみたり)

  

  • おつかいで、敵をやっつけてみたり (何かを届けてみたりもします)

 

  • イベントに巻き込まれてみたり

 

 

しながら、キャラクターを強くして、ストーリーを進めるという形でした。

 

それぞれ好みはあるかと思いますが、トントン拍子で話が進めば楽しくプレイできるのではないかと。私自身はソロでも楽しく遊べています!

 

 


 

■ 更なる高みを目指して DSR を試してみる

 

DSR (Dynamic Super Resolution) をご存知でしょうか。

私みたいな新機能好きなら知っているかもしれませんが、そうでない方にとっては謎の略語かもしれません。

 

ざっくり言ってしまうと、最近良く耳にする 4K のような非常に高いクオリティでの描画を、その解像度に対応したディスプレイがなくても享受してしまおうという、機能のことです。

もう少し詳しく言うと、一度高い解像度で描画を行った後、画面サイズに合う解像度に縮小し (ダウンサンプリングし) 、より滑らかな描画を期待するという機能。

 

この DSR は、NVIDIA の GeForce シリーズに搭載された機能で、当初は最新の GeForce シリーズである GeForce GTX 900 シリーズのみ対応だったのですが、ドライバの更新により、GeForce GTX 500 シリーズ以降対応の機能となりました。

今回レビューした PC には GeForce GTX 760 が載っているので、もちろん無料で試すことが出来てしまいます。

 

「ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア」では、

  • 2715 x 1527
  • 3840 x 2160 (4K)

の解像度で試すことができました。 (設定をすれば他の解像度も選べるようです)

 

 

 

スクリーンショットを比べてみるとこんな感じ。

当たり前の事なのですが、解像度が上がるほどより鮮明になっているのがわかるかと。

1920 x 1080 でもかなり綺麗であり、それ以上に解像度を上げるメリットがそんなにないのでは? と感じなくはないですが、どうせ同じゲームをやるなら綺麗な方がいいでしょう!

 

● スクリーンショット上での比較 (ダウンサンプリング前、3840 x 2160 クオリティ)

 

● 擬似ダウンサンプリング後の比較 (1920 x 1080 クオリティ)

 

元のスクリーンショット。左から 1920 x 1080、2715 x 1527、3840 x 2160。(JPG 圧縮済み)

   

 

 

動画 (いずれも 1920 x 1080。ダウンサンプリング後。)

  • Non-DSR (1x) [1920 x 1080]

  •  DSR 2x [2715 x 1527]

  •  DSR 4x [3840 x 2160 (4K)]

 

 

通常状態でも十分高画質なため、劇的な画質向上は見て取れませんが、全体的になめらか、悪く言えば、細かいところがぼかされるような感じになりました。

 

問題点としては、ゲーム画面内の文字やウィンドウ (HUD) のサイズが小さい (最大化しても小さい) ため、現時点ではあまり実用的とは言えません。

 

フレームレートも低下しています。DSR 2x だとそれほど気になる感じはしませんでしたが、 DSR 4x (4K クオリティ) を試すと、カクつく感じがありました。実際のプレイ時 (非録画時) のフレームレートは、

  • 1920 x 1080: 60 FPS
  • 2715 x 1527: 45 FPS 程度
  • 3840 x 2160: 25 FPS 程度

という感じでした。(上で公開している録画動画は、順に 45 FPS、35 FPS、20 FPS を下回るくらい)

 

結論としては、解像度を 2715 x 1527 とし、HUD サイズを最大化 (140%) にした場合に遊べるかな……というレベルでした。

問題点を挙げるとすれば、マウスのポインタの位置ズレ (クリックした場所とクリックされた場所がズレる) が発生しました。

 

ただ、非常に面白い機能ではあります。しかも発展途上の機能であるため、今後、アップデートなどが行われ問題が改善された場合には、利用価値が増しそうな予感がします。現時点でも、高画質なスクリーンショットを取得する目的なら非常に有効です。

 

 


 

■ 消費電力

 

エコが重要視されるこの時代。毎日使うからこそ、消費電力も気になります。

 

手持ちのサンワサプライ製「ワットモニター」を用いて、計測しました。

 

アイドル時 (負荷ほぼ0) には、50 W ちょっと。

現行 Intel 最高峰 CPU に、ミドルハイモデルとはいえグラフィックボードを載せてこの程度で収まるのは驚きです。

 

ゲーム時には、だいたい 230 W を推移。さすがにゲーム中は消費電力が跳ね上がります。

確認できた最高消費電力は 280 W でした。

 

 

一昔前の PC に比べると、ここ最近の PC の消費電力の低さには本当に驚かされます。

PC を使う際の罪悪感が抑えられるのが嬉しいですね(笑)

 

 


ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン ~ヤルならこれだ! 第1弾 G-Tune編~

更新: 2015/01/08
総評

FFXIV をプレイするのに申し分ない PC。


 

今回、「ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア」推奨パソコン

 

G-Tune NEXTGEAR i640 シリーズ「NEXTGEAR i640SA4-FF14

 

をレビューしてきました。

 

 

ここ 2 週間ほど「ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア」を、この NEXTGEAR i640 でプレイしてきた感想としては、

 

難しいことを考えることなしにベストな状態でゲームをプレイできる

 

という印象を受けました。

 

解像度はフルHD以上、描画品質は最高品質、詳細設定はデフォルトのままお任せ。

面倒な設定は無視して、純粋にゲームを楽しむことができる。

ゲーミング PC として、申し分ないかと。

 

もし、プレイ動画を録画したくなった時にも、ゲームプレイにほとんど影響を与えることはありませんでした。ネット環境をしっかり整えれば、ネット配信とかも始められるのではないでしょうか。

 

 

付加的な検証として、NVIDIA が提供する DSR という機能を試してみたりもしました。 

理想的な動作とまではいきませんでしたが、おまけとしては十分な機能かと。

最新機能なので、今後のさらなる進化に期待です。

 

 

そして最後に。

PC の事ばかり考えている私の NEXTGEAR i630SA4-FF14 への総評としては、「普段から、長く使える PC」と感じました。

今後、更にハイスペックを要求するゲームが登場したとしても、拡張の余力はあります。

ゲーム以外でも、ネットブラウジングや動画視聴のような日常的にするであろうライトな用途は勿論のこと、画像処理、エンコードのような動画処理もそつなくこなしてくれる、そんな PC に仕上がっている印象を受けました!

 

 


ファイナルファンタジー® XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン ~ヤルならこれだ! 第1弾 G-Tune編~

コメント (8)

  • 千里一歩さん

    2015/01/13

    レビュー、お疲れさまです。
    同じくG-Tuneさんのレビュアーを務めましたが、マザーボードや電源ユニット、HDDのメーカーが異なりますね。あと、ケースが違うためか、メンテナンスがより容易になっている印象を受けます。
  • ゴンタさん

    2015/01/13

    このモデルってケースが格好良いんですよねー。
    FF14で遊ぶ分には十分な性能の様ですね。
    動画観ましたが画質も綺麗ですナ。

    キャラはララフェルを選んだんですねー。
    呪術士はスリプル覚えると結構強いですよ。
  • tagさん

    2015/01/13

    >> 千里一歩さん
    コメントありがとうございます! 千里一歩さんもお疲れ様でした。
    チップセットの違い (とそれに付随する違い) くらいかと思っていたのですが、蓋を開けてみると色々と違っているのですねΣ(゚Д゚)
    NEXTGEAR-MICRO シリーズでは IN-WIN 製 (IW-BR665) のカスタムケースが使われているみたいですね~ カスタムとは言え、PC ケースメーカーが作っているケースの方がなんか良さそうな気がします。そして、この NEXTGEAR シリーズの鉄仮面ケースは一体ドコ製なのでしょうか……?
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