レビューメディア「ジグソー」

これは17.3インチモニター付き、バッテリー駆動も可能なUPS付きゲーム対応モバイルメインPCだ---停電でも安心

★i7-4700MQ、GTX870M、メモリ : 8GB、17.3型 フルHDノングレア液晶

 

 Bluetooth® V4.0 + LE 準拠 のノートパソコンという夢のような製品が届いて、 

 まず大きなパッケージには驚かされました。

 

★まとめ  (2014/05/03追記)

 

 

 

 

  次の画像は左が本機『NG-i990BA1』のパッケージ

 右が23インチ液晶モニターのパッケージで、縦x横x奥行 すべて同程度です。

  縦 38cm x 横 56cm 奥行 14cm

 

★サイズは大きいが、特に一般的なノートPCの中身と変わりません。

 本体のサイズに比例して ACアダプターも大きく、バッテリーはやや大きい程度です。

 

 ★スペックの紹介

■ノートPCとして気になること
(1)バッテリで駆動時間はどのくらいなのか?      ⇒テーマ3 バッテリ動作と消費電力
(2)ゲームがサクサク動くのか?            ⇒テーマ2 ベンチ、テーマ3の動画
(3)片腕に抱いて使えるか?              ⇒テーマ1 無線LAN距離測定は困難
(4)どんな機能があるのか?              ⇒テーマ1 各種機能紹介
  最適なテーマの中で紹介していきます。

 

 

 

更新: 2014/05/03
標準構成でのレビュー PREMIUM REVIEW

ベンチマークとキーボードバックライトに感動

 

★私の場合、車内で使う場合も多く、実際に行ってみました。

 今まで、ASUS製ATOM PC「Eeepc1000HA」10インチを使っていましたが、 

 それでも運転席での使用は ゆったり使えるとは言えません。

・PC自体も小さいが、画面の広さも小さく、スクロールが面倒です。

★本機『NG-i990BA1』は運転席でも使えないことはないけれど、かなり苦しい状況で、

 助手席に移動して使ってみました。

・画面の広さは ASUSの2.64倍で、文字も大きく見易くて良いですね。

 Webや表計算エクセルでは十分な作業ができて楽になります。

 重量が4.3kgありますが、膝の上に載せても苦になる重さでもなく、

 あまり発熱も感じない様です。真夏に膝の上でPSOなどやれば別でしょうが・・・

 

  (1)外観 及び 入出力端子について
・外観はメタリック調のブラック塗装で格調が高い


・左サイドの端子
①IEEE1394
②LAN          ~1000BASE/T
③USB3.0 x2
④USB3.0/eSATA
⑤マルチカードリーダ  ~SDXC、MMC、メモリースティック

・右サイドの端子
①DVDドライブ
②ステレオヘッドホン
③マイクロホン
④S/DIF(オプティカル)
⑤ラインイン
⑥USB2.0

・後面の端子

①DisplayPort    おそらく Ver.1.1

②HDMI       おそらく Ver.1.4

③miniDisplayPort

 

 

 

・関係性の少ない項目の組み合わせですが、私にとっては新旧対決です。

 Win XPは32ビット版、本機はWin8.1の64ビット版で同じベンチマークが動作しません。

 ベンチマークはデスクトップと比較するとして、主にサイズの比較です。

 

・液晶のベゼル部分が小さくなってきました。デスクトップのマルチモニタなら

 小さい方が使い易く見た目がスマートですね。

 

・蓋の開き具合

 ここまで開けば充分です。

 

 

(1)本体サイズの比較

 HDDのままの本機『NG-i990BA1』と「EeePC1000HA」の起動シャットダウン時間を

 比較中、本機のキーボードバックライトに驚きましたので、動画で紹介します。

①テンキーも付いたフルキーボード

②フルカラーイルミネーションのキーボードバックライト

③しかも数種類の点滅を保存可能

 

★取説をよく読むと、イルミネーションを点滅させられることが判り、

  その状況も紹介します。

 夕方以降などに使用すると、見て美しく心がウキウキしてきます。

 

(2)ワイヤレスLANの性能

 ■環境 : フレッツ光隼、プロバイダ:OCN

 ■ルータ: IO DATA機器製 WN-AG450DGR  IEEE 802.11 b/g/n 最大450Mbps

[比較PC]

・「EeePC1000HA」   : IEEE802.11g (54Mbps)に対し

 本機『NG-i990BA1』    : IEEE 802.11 b/g/n 最大150Mbps

・ワイヤレスLANはもともと不安定要素が多く、一概には評価するのは困難であるが、

 グラフを見ると、PCの基本性能差がほぼそのまま表れていて、10m以内の範囲では

 IEEE802.11nの効果が顕著に出ている。

 

・ワイヤレスLANはもともと不安定要素が多く、一概には評価するのは困難であるが、
 グラフを見ると、PCの基本性能差がほぼそのまま表れていて、10m以内の範囲では
 IEEE802.11nの効果が顕著に出ている。
  測定時に15m以上の距離だと、片手でPCをホールドして測定するため、
 「EeePC1000HA」は何も不便は感じなかったが、『NG-i990BA1』は約4.3kgもあるため、
 10分片腕で抱えているのは苦しい。
  考えてみると、そういうケースは今回を除けばまずありえない状況なので
 どうしてもという方は軽量なタブレットが良いでしょう。

 

 ★ちなみに有線LANは

・1000BASE/T対応と100BASE/Tとの差も大きいです。

 

(3)コントロールセンター機能

・コントロールセンター機能により、4種類の使い方を状況に応じて使い分けが

 できるのは有り難いです。

   ・静音重視   ・パフォーマンス重視   ・省電力重視   ・両方のバランス重視

 

(4) NVIDIA Optimus テクノロジー

 「 NVIDIA Optimus テクノロジー 」とはCPU 内蔵グラフィックスと

  NVIDIA 高性能グラフィックスをシステムの負荷状態によって自動的に切り替える

 システムです。

  自動制御することで、バッテリーの駆動時間を延ばすことが可能になります。

 また、アプリケーション単位で、指定したグラフィックス能力で

 動作させることも可能です。

・手動でアプリを切り替えるたびにGPUを切り替えなくて済みますね。

 

(5)ファンクションキー割り当て

・ F1~F11まで割り当てられていて、便利な機能も多いが、 F1の”タッチパッド有効/無効”で

 無効にすると、マウスがなければ 知らない方には操作できなくなります。

  確かにマウスを使うことが多いのですが、 特にタッチパッドを知らぬ間に触って

 邪魔になったということもないので ”タッチパッド有効”のままがベターと思われます。

★ベンチマークは、SSD化すると、CPU部分のデータも

 少なからず変わりましたので、次のテーマで紹介します。

 

(6)Bluetooth Ver4.0+LE(Low Enegy)

★マウスは絶対必要なため、Buffalo製「BSMBB09DSBK」にしたが、

 

 全くペアリングを受け付けず、他のマシンでも導入可能なレシーバーが

 付属していたが、それでも認識しない。仕方なく後回し

 ▲▼▲ただのワイヤレスマウスと軽く考えていただけにショックは大きい。

    実力不足を大いに感じる。継続して動作するようトライします。

-----------------------------------

2014/04/29  本機のBluetoothと直接ペアリングできました。

・Bluetoothの検索には、けっこう時間がかかるようです。

 

・スリープから復帰時に認識が遅いのが▲

・到達距離は充分、時々引っかかるような動きもあり、

 Logi***のワイヤレスの方が使い易い気がする。

 ★最後にサウンド関連の機能

●あまり音質にはこだわらない私で、EeePC1000HAやデスクトップでも

 液晶モニター内蔵のスピーカーではところどころ聞き取れない場合があります。

 この『NG-N-i990BA1』には上面左右に2基のスピーカー、本体の底面には

 サブウーファーを搭載、筐体内部への音漏れを抑えるバック・チャンバー付きで、
 音質は素晴らしく、目を瞑って音楽を聞いていると久々にコンサート会場に
 居るような錯覚さえ覚える程です。ちょっとオーバー過ぎましたが、良いことは確か。

 

 

 

更新: 2014/05/03
インテル® SSD にしたらどうなるの?~換装手順~ PREMIUM REVIEW

SSD換装で鬼に金棒

 

  

 

★ノートPCにインテルSSDを換装する場合に私の気になることは

①しっかり元の状況にケーシング可能かどうか
②SSDの追加スペースと増設用のS-ATA端子があるかどうか
③SSDの換装時に厚さの異なるSSDの脱落の恐れなど取付状態はどうか

 

 ということで、換装手順と注意点、及び余ったHDDの使い途を

 考えてみたいと思います。

★『ng-i990BA1』に ひっそり隠れていました。

 品名はインテル530シリーズ『SSDSC2BW2400A401』です。

 

・チップ柄が自信のほどを感じさせてくれます。

 

 

(1)換装手順

①一般的には、SATA⇔USB変換ケーブルを使い接続します。

 クローン作成用ソフトをインストールします。インテルSSDなら

 Webから”マイグレーション”をダウンロードできますが、先ほどの

 変換ケーブルによってはインテルSSDを認識しないものもあるため、

 私はフリーソフトのEaseUS” Todo Backup ”を利用しました。

 

②SSDをノートPCに接続して クローン作成ソフトを起動します。

 ・15分~20分で完了です。感覚的に操作できるので安心。

③ノートPCを裏返して、HDDのありそうな場所の蓋を外す。

 特にノートPCのビスは小さいので、無くさないよう小箱を準備して入れましょう。

 

④ビスを外す時に、蓋の状態を注意深くよく見ながら外せば、注意点が見えてきます。

 蓋をどのようにズラして外すのか、ダボのようなもので引っ掛けていないか注意します。

 本機の場合、HDDを抑える突起が付いていました。

 10mm厚のSSD/HDDは換装できません。

⑤次にHDDを外す時にも、ズラすだけか、止めビスがあるのか注意しましょう。

 本機の場合、下方にズラすだけでした。蓋に抑えがあるので心配はありません。

 

 

⑥外したHDDの代わりに、クローンSSDを同様に装着します。

 IDE端子と違い SATA端子はピン数も少ないので装填にほとんど注意は不要です。

 

 

・換装後のHDDを見るとWD製「WD5000LPVX」です。

 あとでどのような 利用方法があるか考えましょう。

・本機の場合、抑えがついていたので、ちょっとしたコツが必要でした。

 

(2)ベンチマーク測定

①WinScoreShare

 ・Windows8.1で隠れてしまったWindoesエクスペリエンスの代り

 ・CPU、メモリ、GPU、プライマリドライブの性能が判ります。

 注)HDD⇒SSDなどの場合は、”最新の測定結果を読み込まずに再計測”を

  実行してください。最新の測定結果とは、直前のデータです。

 ・SSDに変える前は”プライマリディスク”の値は5.9 ⇒ 8.2 に激変

?内容:グラフィックスがGTX870Mにならないのが疑問。

 

 ②Ultrabookerベンチマーク

 ・Ultrabookの測定用に作成されたもので、OSの推定起動時間が表示されます。

 ・HDD時

 

・SSD時

 ★爆速です。デスクトップ画面のアイコンの出るスピードで明らかです。

 

③新生FF14

 デスクトップ(i7-3770K、GTX560Ti、メモリ16GB、SSD:Samsung840Pro)は

 8142 に対し、本機『NG-i990BA1』は 8687

 

 

★本機のGTX870Mは、新生FF14 1920 x 1024のフルHDで

 「非常に快適」との評価。

 GTX550~560相当の性能と思われる。

 

④CINEBENCH R15

★本機のGTX870Mを使用した場合とCPU内蔵のHD4600を使用した場合で

 明らかな差が現れた。

・本機のGTX870M時  OpenGL:84.83fps  CPU:638cb

・本機のHD4600時   OpenGL:30.26fps  CPU:297cb

 

・デスクトップ(i7-3770K、GTX560Ti、メモリ16GB、SSD:Samsung840Pro)は  OpenGL:2.49fps  CPU:677cb

 

 

更新: 2014/05/03
インテル® SSD にしたらどうなるの?~消費電力・バッテリー持続の変化~ PREMIUM REVIEW

驚きの「 NVIDIA Optimus テクノロジー 」の効果

 本機「NG-N-i990BA1」には2種類のGPUがあり、アプリケーション毎にGPUを

 切り替え可能な「NVIDIA Optimus テクノロジー 」があり、それぞれ消費電力を

 測定してみました。

 

 気になるバッテリー動作時間について まず、スペック表に記載されている

「JEITA測定法1.0による動作時間:約3.76時間」は 誰が行っても同じ値が出るわけでも

 ないので、ほとんどの方が鵜呑みにしている訳ではなく 単なる目安としか見ていません。

 2014年4月よりJEITA測定法2.0が施行されたがよく判らない。

 

 ということで、誰にでもできる測定方法として、新生FF14のループ再生が何回可能か、

 動作時間を測定してみました。当然PCを見守っている訳にもいかないので、

 ビデオ録画で観測です。

 

①キーボードバックライトはOFF、LCDバックライトは最大で

 ・FF14を14回ループ再生可能、約66分間

 ・その時バッテリー残量7%

   そのまま放置すると、”スリープ状態”に入ります。ACアダプターを繋ぎ

  スリープから復帰させると、FF14のループ再生が再開されました。

 

②キーボードバックライトはOFF、LCDバックライトは最小で

 ・FF14を未録画なので何回ループ再生か不明、約100分間

 ・その時バッテリー残量9% 設定によってはあと10分以上動作可能のようです。

 

③キーボードバックライトをON、LCDバックライトを最大、電源設定にて

 液晶、システムを切らない設定とし、デスクトップ画面のまま放置しました。

 約3時間50分動作後 いつの間にかスリープ状態に。

 スリープ解除後のスクリーン画面は最近どこかで見たような気がする。

 

★バッテリーでは消費電力は判らないので、上記状態の消費電力を

 ACアダプター駆動時にワットメーター「700-TP1052DW」で

 

 

 測定してみました。

(1)上記①では瞬間的に上下しますが、最大の平均値は約110W

(2)上記②では同じく、最大の平均値は約55W

 ただし、CPU内蔵GPU:HD4600でのFF14の再生画面は”カクカク”動作し、

 GTX870Mの迫力ある動作は比較にならないほどである。

(3)上記③キーボードバックライトをON、LCDバックライトを最大にして、

 デスクトップ画面のままで最大の平均値は20W

(4)キーボードバックライトをOFF、LCDバックライトを最小にして、

 デスクトップ画面のままで最大の平均値は11W

 

■充電時間

★取説には約6時間とありましたが、

 ①PC動作停止状態で 約2時間で完了 充電初期の消費電力は約46W。

  充電が進んでいくとだんだん消費電力も減り2時間弱経過した頃には8Wとなっていて

  充電完了間近ということが分かります。

   --- 14.8Vバッテリーなので、約3A 急速充電の部類です。

②PC動作状態でも 約2時間30分で完了

    計算上は30分充電すれば30分使えそうな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

更新: 2014/05/03
インテル® SSD構成での総合レビュー PREMIUM REVIEW

外観デザインは格調高く、内部構成は拡張性が高い

 

★RAIDへの拡張 

 

・準備の一歩はSSD追加です。RAIDの理想は同じSSDなので、

 インテル製530シリーズ 240GBのSSD 『SSDSC2BW240A4K5』を準備。

 

 

・付属品が付いているだけで「SSDSC2BW240A401」と本体は同じです。

・これで準備万端?????

 

(1)BIOSにてRAID対応を確認

 

 

 

(2)SSDx2のRAID0とするため、元のHDDに戻し

 「Todo Backup Free6.5」を起動。このソフトはフリーでベストチョイス

 

(3)念のために、ブータブルディスクを作成し、

 

 

 ディスク&パーティションバックアップを選択し、

 予備のHDDにバックアップします。

 RAIDにはセクタバイセクタ方式とする必要があるようだ。

 

 

 

 

 先程まで、換装してレビューデータを取ったSSDですが、

 フォーマットしてシステムHDDと交換しRAID化に備えます。

 

(4)『NG-N-i990BA1』を裏返して、外せるビスをすべて外します。

 無理しないように。

 

 

 

(5)注意深く見回すと、恐らく左上のがファンがCPU部、

 右上のファンがGPU部  RAMも増設可能。

 また、mSATAらしきコネクタもあり増設可能のよう。

 

  そしてDVD部をよく見ると、毛色の変わったビスが1本あります。

 それを外してDVDを触ってみると、そのままDVD全体が外れました。

 標準的なノート用キットに置き換え可能なのでここもSSD/HDDに

 置き換えできそう。

 

 

 

 なんと、その裏側に普通のSATA端子が隠れていました。

 さらに、ビス3本を外すと、SSD/HDDトレイが取り出せます。

 

 

 

 

 

 

 この場所はSSD/HDDもビス止めで、

 いくら分厚いSSD/HDDでも取り付け可能です。

 

 

 

 

(3)追加用のSSDを先ほど取り出したSSH/HDDトレイに固定し、

元の場所(DVDの裏側)に取り付け、DVDドライブも元の位置に戻します。

 

 

 

・取付が完了したら、簡単に蓋をして、準備完了

 

くきれいに閉じれらました

 

 

 

(4)RAIDはやってみたいと思いつつチャンスがなく、

 イメージトレーニングで学習してきましたので、

 さっさと片付けようとノートPCのBIOSを起動して、SSDx2台確認。

 

 

 

 

 ACHIモード → RAIDモードに変更すると、普通

 どのDISKとどのDISKをRAID化するのか、RAID 0か、RAID 1

  または RAID 5を選択するのか聞いてくるはずなのに、

 はっきり判らない警告が出て、学習してきたことと違うぞ

 

 

 

 いろいろ調べてみると、mSATA x2 でしかRAIDができないチップセット構成に

 なっているようだった。SATAのチップセットにRAIDが対応していないらしい。 

 チップ名は不明。

 

▲記事内容「ハイエンドモデルのみmSATAにてRAIDを構成可能」とあった。    

 mSATA2台も買うのは難しい。残念です

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2014/04/29      SATAx2でのRAID可能なことが判りました。

★いろいろ調べると、次のサイトでRAID可能なことが判明。

 

★これで勇気を出して、BIOSでRAIDに変更してBIOS再起動すると、

 

 出ました待望のRAID選択画面

 

★RAID確定し、BIOSをSaveで準備完了。

 

★続きはまた後ほど・・・・・・・・・・・・・・

---------------------------------

 2014/04/30  RAID完了

★定番のSSD/HDDベンチマーク  CrystalDiskMark

(1)HDD時    107.2  106.2

 (2)SSDシングル時    465.4   184.1 

(3)RAID時      834.9   588.5

★Ultrabookerベンチマーク     ストレージの数値は大幅アップ、起動時間異常

★起動時間が異常なため、Bootracerも試してみました。

 

・インテル520シリーズSSDに比べ遅く、実感する起動時間もシングルSSDに比べ

 若干遅い感じがします。

 

★WinScoreShare      プライマリディスク 8.2⇒8.3 微増

★CINEBENCH R15     ほとんど同じ

【個人的見解】

 SSDのRAID 0 化は労多くしてメリット小、数値的に満足が

 得られるだけのものではないでしょうか?

  やはり、SSD単独2台に戻そう。

 SSDの各種メリットは大きいことを改めて実感した。

  Read:500と400、Write:500と250など数値にとらわれることなく

  最近のSSDは実用上差はなく、HDDから換装することに意義があった。

 

 

 以上、終了とさせていただきます。

 夢のマシンのレビューを実現させていただき、またこのレビューにご来場

 頂きました皆様に感謝いたします。有難うございました。

コメント (4)

  • sorrowさん

    2014/04/29

    Kitaさん
    Attention! Changing this setting may prevent your operating system from booting or require a reinstall.
    注意!この設定を変えると、OSが起動しなくなったり再インストールが必要になるかも知れません。
    530 x 2でふつうにRAID出来ると思います。ただ、SATA端子が2つしか無ければHDDからRAIDドライブにイメージコピーするのに工夫が必要ですね。SATA-mSATA変換基盤か、HDDをSATA-USB変換してUSB起動する?
  • Kitaさん

    2014/04/29

    sorrow さん 貴重なコメントを有難うございます。

    ・「Attention!・・・・」後、okはクリックしましたが、RAIDへの次の段階へ
     進めず、BIOSの他の項目にも関連した内容がなく、Webでサーチし、
     SATAがRAID未対応と判断し、”Save”せず終了させ、現在はプライマリSSDに
     2ndドライブもSSD+オリジナルDVD構成で動作させています。

    ・「Attention!・・・・」後、次のステップをご存知でしたら教えて頂けないでしょうか
     私も継続して調べてみます。
  • sorrowさん

    2014/04/29

    Kitaさん
    RAIDを選択したあと再起動すると特定のキーでRAIDメニュに入れるようになるはずです。私のマザーの場合はCTL+Iですが、システムによって違うかも。マニュアルにも記載が無ければサポセンが一番早いと思います。
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