本レビューはプレミアムレビューとなります。
マウスコンピュータのゲーミングマシンシリーズである「G-Tune」。
その中の最新機種である「NEXTGEAR i630 NG-i630SA5」についてレビュー致します。
基本構成は以下のとおり。
Windows® 8.1 64ビット
インテル® Core™ i7-4770K プロセッサー
NVIDIA® GeForce® GTX760/2GB
16GB DDR3L-1600 (8GBx2)
2TB HDD 7200rpm
インテル® Z87 Express チップセット
DVDスーパーマルチドライブ
700W電源 (80PLUS GOLD)
- 標準構成でのレビュー
- インテル® SSD にしたらどうなるの?~換装手順~
- インテル® SSD にしたらどうなるの?~消費電力・バッテリー持続の変化~
ほぼ全てにおいて標準以上~ハイスペックを搭載した一機
概観から見ていくと、以下のようにそこそこ大きな筐体であるとわかる。
前面のふたは左開きで開閉可能で、上段にDVDマルチが設置されている。
また、前面下部は取り外し可能なフィルターとなっている。
さらに、DVDマルチはワンタッチで取り外しが可能な使用となっている。
前面にUSB3.0が配置されているので使いやすいのもポイント。
背面にはRGB・DVI端子だけでなくDisplay Portも用意されている(HDMIはなし)。
HDDもワンタッチ着脱が可能だ。
CPU背面はこのように着脱しやすいようになっている。
内部パーツ構成は以下のとおり。
HDD:Seagate製 2TB
グラフィックカード:MSI製 GeForce GTX760Ti
メモリ:ADATA製 8GB×2
マザーボード:MSI製 Z87-S01
電源:FSP製 700W 80PlusGold
DVDマルチ:LG製
CPUクーラー:クーラーマスター製
マザーボードはMSI製のOEM供給モデルだろう。
MSIのHP上でも記載がないので、詳細が不明なのが悩みどころ(ドライバも見当たらない)。
やはりひときわ目を引くのは、グラフィックカード(MSI製)。
GTX760かと思いきやGTX760Tiが搭載されていた。
ネットで調べてみる限りでは、まだまだOEM供給がほとんどの様子。
付属しているマウス&キーボードについてだが、通常の使用には事足りる。
ゲーミングモデルということで、概観はそれらしくカッコよさ重視。
ただし、ヘビーユーザーの方々にしてみればチープな作りに感じるだろう。
が、キーボードがPS/2接続という点はゲーミング用途として評価できるだろう。
その他付属品などは以下のとおり。
PCの基本性能を知るためにベンチマーク等を行った結果を記載する。
・CINEBENCH
CINEBENCHではCPU・OpenGL(グラフィックカードとの総合)の性能評価を実施した。CPU単体の能力は6コア・8コアモデルに及ばないものの、かなりの性能を発揮しており、
3000番台のモデルを凌駕している。オーバークロックのスコアはCINEBENCHに登録されているものだが、やはり6コア・8コアモデルに及ばないようだ。
OpenGLでのスコアはぶっちぎりのトップ(比較対象が悪いか・・・)。
だが、以前i7-2600K&GTX550Tiで走らせたときのスコアは約55fps・・・十分に爆速であると感じた。
・FinalFantasy XIV ベンチマーク
グラフィックボードの性能を評価するため、FinalFantasy XIVベンチマークを実施した。
今回の設定はオール最高品質での設定で行ったが、結果は非常に良好。スコア7000~が非常に快適であるところをゆうに上回る性能である。
・Win Score Share
次にWin Score Shareを実施した。Window8以降、エクスペリエンスインデックスが廃止されたが、実行コマンドは残されている模様である。それを走らせるソフトウェアである。
HDD以外、全ての項目において非常に良好な結果を残している。
やはり、総合スコアでHDDの速度が足を引っ張る形になった。
・Crystal Disk Mark
zigsowでもおなじみのCrystal Disk Mark。
ディスク(HDD, SSD, USBメモリ等)の速度を測定するベンチマークソフトである。
HDDでの結果はこちら。
このとおり、HDDでは非常に低い値になっている。
特に4Kの値が低くなっておりことを覚えておいてもらいたい。
標準構成でのレビューは以上である。
~初心者向け!はじめてのRAID導入~
実は私自身、RAID機能を使ってみるのははじめて。
というわけで、今回は「~初心者向け!はじめてのRAID導入~」としてレビューしたい。
※とっても苦労したのは後述。
①RAIDってそもそもなんなのさ?
⇒Redundant Arrays of Inexpensive Disksの略で、データを分散させることで、高速化・耐障害性を高める手法のこと。HDDやSSDを複数台用意して使う必要がある。RAIDにはRAID0やRAID1など0~6までの数字があるが、数字が大きいほどよいというわけではないが、それぞれ長短がある。
今回は基本の0と1について述べる。
・RAID0
通称「ストライピング」。HDDやSSD(容量が同じもの)を2つ用意して接続し、1つのHDDのようにする。容量は2つのドライブを合計したものになる。1つ1つのデータを2つのドライブに分散して記憶させる(が、見かけ上ドライブは1つなので、データからしてみれば問題ない)ことで、高速なHDDとして使用することが出来る。問題点は2つのうち1つでも壊れれば、データはパーになることだろう・・・。
メリット:高速なHDD・SSDを作成することが可能!
デメリット:2つのドライブのうち1つでも壊れるとデータはなくなる・・・。
・RAID1
通称「ミラーリング」。HDDやSSD(容量が同じもの)を2つ用意して接続し、1つのHDDのようにする。ただし、容量は1つのドライブ分になる。2つのドライブに対して、全く同じデータをそれぞれ記憶させることで、HDDのデータ保存力をアップさせることが出来る。片方のドライブが壊れてもデータが消えることはない。
メリット:片方のHDD・SSDが壊れてもデータは消えない!
デメリット:2つのドライブ使うのに容量は1台分だけ・・・速くもならない
図解すると、こういう違いである。
今回のレビューではHDD1つ⇒SSD2つということで、高速化を狙ってRAID0を利用する。
②RAIDのやり方
RAID自体は昔からある技術で、やり方も2通りある。
・ハードウェアRAID
RAIDカードやSATA増設カード(RAID0・1などしかできない)を増設して、RAID化する手法。基本的にハードについてるチップがRAID用の脳みそとして働くため、性能がよいパターンが多い。
近年はマザーボード自体にRAID機能がついてることも多いため、マザーボード単体でのRAIDもこちらに分類される。ただし、マザーボードのチップかCPUが処理を担当するため、若干性能が落ちるとのこと。
メリット:OSも入れられるし、高速であることが多い!
デメリット:BIOSの設定やカードなどの導入など、事前に用意が大変
・ソフトウェアRAID
RAIDをWindowsなどのOS上でコントロールする手法。RAID用のカードなども要らないので楽だが、OSを起動してからのRAIDになるため、OS起動までは通常通り⇒起動後RAIDとなる。つまり、RAID化したHDD・SSDにはOSをインストール不可。データ用のHDD・SSD専用となる。
メリット:事前にやるのはRAID用ソフトウェアの設定のみでカンタン!
デメリット:OSがインストールできないので、起動の高速化はムリ・・・データ専用
今回はマザーボードもSATAポートが6GbpsでRAIDも対応。
ここはハードウェアRAIDを使ってみる。
③RAID化の手順
手順としては以下のとおり。
- パソコンの蓋を開けてSSD×2をSATAケーブルを使って接続する
- Windowsが起動する前にDeleteキーを連打してBIOS画面を開く
- BIOS上でSATAのモードをAHCI⇒RAIDへと変更し、保存する
- BIOSを再起動し、再度BIOS画面を開く←注意!
- BIOS上のIRSTの項目を選択し、SSD×2をRAID化、保存する←注意!
- 再起動後、新たに用意したWindowsなどのOSをRAID化したSSDにインストールする
以上である。
注意と表記しているが、RAID化することになれた方々は気づかれただろうか。
「通常のRAID化の流れ」は以下のとおりである。
- パソコンの蓋を開けてSSD×2をSATAケーブルを使って接続する
- Windowsが起動する前にDeleteキーを連打してBIOS画面を開く
- BIOS上でSATAのモードをAHCI⇒RAIDへと変更し、保存する
- BIOSを再起動しBIOS起動後のRAID-BIOS画面でCrtl+Iを押す
- RAID-BIOSでSSD2つをRAID化する
- 再起動後、新たに用意したWindowsなどのOSをRAID化したSSDにインストールする
通常、BIOS上でRAIDモードに変更していれば、BIOS起動後にRAID-BIOS画面へと移行するのだが、今回のレビュー品「NEXTGEAR i630 NG-i630SA5」はマウスコンピュータ様オリジナル製品とのこと。マザーボード・BIOSはオリジナルだということだ。
以下、問い合わせた内容を簡易化して抜粋。
注:マウスコンピュータ様ご担当の方の許可を頂いております。
この度はお忙しい中ご回答くださいまして、誠にありがとうございました。
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本機種でのBIOS設定をご案内いたします。
1.BIOS上で「RAID Mode」を選択しEnterキーを押します。
2.「SATA Mode」 が「RAID Mode」になった事を確認し、
「F10」キーを押して、BIOSの設定を保存してください。
3.再度BIOSを開き直し、「Advanced」タブから、
「Intel Rapid Storage Technology」を選択し、 Enterキーを押します。
4.「Create RAID Volume」を選択し、RAIDの設定を行います。
5.設定が終わりましたら、 「Create Volume」の項目に合わせてEnterキーを押します。
6.「RAID Volumes:」の部分に先程作成したRAIDボリュームの情報が出ているので
RAIDの設定や容量に問題がないか確認してください。
問題なければ、設定を保存し再起動してください。
7.操作完了後、設定したドライブに対し、OSの新規インストールを行います。
なお、本製品はハードディスクリカバリ機種となります。
構成のハードディスク内にリカバリ領域があり、仕様として他のドライブへのインストールは行えません。別ドライブへOSのインストールを行う場合には、お客様にて別途インストールメディアを用意いただく必要がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。
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マウスコンピュータオリジナルのBIOSでは、BIOS内に新たにIRSTの設定項目が出現する使用となっているため、RAID-BIOS画面は開かれないようである。
マウスコンピュータの担当者の方によると、
「お手元でのRAID構築については弊社保証外となります。また弊社で組み立て時のRAID構築は検証を行っておりますがOSがインストール済みの製品に新たにRAIDドライブを追加の動作は未確認となります。」
レビューする上では中身を開ける人がよくいるため、保障外のレビューになってしまうこともしばしばである。当方としては問題ないが、コレを見て購入される方はご注意願いたい。
④接続・設定
長くなったが、接続・設定に入る。
あらかじめ、RAID用のドライバをIntelから入手(今回のマザーはIntelのチップセットなので)しておく必要がある。
http://www.intel.com/p/ja_JP/support/highlights/sftwr-prod/imsm
ドライバーやソフトウェアのダウンロードから入れる予定のWindows(32bit か 64bitも忘れずに)を選択して、USBメモリに入れておくことが必要だ。
・パソコンの蓋を開けてSSD×2をSATAケーブルを使って接続する
あまり綺麗な接続ではないが、とりあえずSATAケーブルを使って接続する。
・Windowsが起動する前にDeleteキーを連打してBIOS画面を開く
Deleteキーの連打でこのような画面(BIOS)に入ることが出来る。
この画面に拒否反応が出る人もいるだろうが・・・頑張ろう!
・BIOS上でSATAのモードをAHCI⇒RAIDへと変更し、保存するまず、Advanceタブへ移動し、Integrated Peripheralsを選択、SATAのモードをAHCI⇒RAIDへと変更する。
次に、F10を押してSaveし、BIOSを再起動する
・BIOSを再起動し、再度BIOS画面を開く
パソコンが一度再起動するので、再度Deleteを連打してBIOS画面を起動する。
※ちなみに、RAIDモードになっているため、Windowsは起動しないので注意
当方の環境では、「問題が起きた」という表示と共に再起動が始まる。
・BIOS上のIRSTの項目を選択し、SSD×2をRAID化、保存する
Advanceタブへ移動して、一番下にIntel Rapid Storage Technology(以下、IRST)が追加されていることを確認する。注意したいのが、途中にもIRSTという項目があることである。上のIRSTは元から表示されており、設定項目が違うのでこちらは開かない。
下のIRST内を開き、Create RAID Volumeを選択する。
さらにRAID Level:という項目を選択し、stripe(RAID0)かMirror(RAID1)を選ぶ。今回はRAID0なのでStripeを選択。
Select Disks:を選択し、当該のSSD2つを選択する。横のカッコ内の空白が【X】となればOK。
これでRAID化したSSDが作成されるはずである。
Escapeキーを押すと前画面に戻るので、RAID Volumes:の横に追加したRAID-SSDが出ていることを確認する。確認できたら、F10を押してSaveし、再起動する。
コレでRAID化完了である!
後は別途用意したWindowsをインストールするだけである。
Windowsのインストールディスクを入れて起動すると、以下のように1つのドライブとして認識されていることが分かる。
ここでさらに、 USBメモリに入れておいたドライバを読み込ませることになる。USBメモリをさして、参照からドライバを選択するだけで問題ない。
このRAIDドライバを読み込めば、無事設定完了である!お疲れ様でした。
☆OSのコピーはできないのか?
という質問がきそうだが、どうやら不可能である。
前述の問い合わせのとおり、レビュー製品「NEXTGEAR i630 NG-i630SA5」はOEM版のWindows8.1がインストールされているため、リカバリディスクを作成・使用した再インストール作業をRAID化したSSDへと行えないとのことである。
フリーソフトを用いたコピーも試してみたが、RAIDモードにした状態ではWindows8.1が起動できないため、コピー用ソフトを起動できずコピーに至らなかった・・・。
この件については仕方がないため、Windowsを別途用意し、インストールを行った。
換装手順は以上である。
消費電力の変化をグラフで見てみよう
まず、RAID化した状態でのベンチマーク結果がこちらとなる。
・CINEBENCH
結果はHDDの状態と変わらないため画像のみとし、他は割愛する。
・FinalFantasy XIV ベンチマーク
こちらも結果はHDDの状態と変わらないため画像のみとし、他は割愛する。
・Win Socre Share
HDDの時に比べて、大幅にスコアが上昇している。
HDD:5.9 → RAID-SSD:8.3
SSD単体との比較ができていないので、RAID化の速度増加は不明だが、
十分な速度上昇といえるだろう。
ちなみにHDD起動時とRAID-SSD起動時の起動時間はこのくらい違う。
HDD:2分34秒 → SSD:34秒
HDD起動時よりも格段にアップしていることがわかるが、RAID化しているためBIOSがRAIDを認識する時間が要されている分、少々起動が遅くなっているようだ。
・Crystal Disk Mark
RAID化したSSDのリード・ライト結果がこちらである。
さすがに圧巻の数字だ…。
RAID化に際し、ストライピングサイズは32KBに設定している。
Intel SSD 530 180GB単体で計測したわけではないが、
ネットの情報を見る限りではSeq.の値がリード:450、ライト:250という値が出るようである。したがって、RAID0にしたからと言って、2倍の速度が出るわけではないことに留意したい。
・消費電力の違い
HDDとRAID-SSDでの消費電力の違いを計測した。
HDD1台:平均85W
RAID-SSD:平均78W
結果としては、両者の差は大きくないようである。
HDDとRAID-SSDでの消費電力の違いをグラフ化してみた。
消費電力はコンセント差込タイプのワットチェッカーの読み値を
データ化(エクセルに手入力ですが・・・)してグラフにした。
・Win Score Share利用時の消費電力変化
Win Score Shareでの消費電力と経過時間のクロスプロットは以下の結果となった。
HDDへのアクセスは最後の部分である。
HDDへのアクセス中の瞬間的な最高消費電力は少々高い程度だが、経過時間は大幅に増えている。したがって、経過中の消費電力が高い分だけ、電力を消費していることになる。
また、HDDにOSがインストールされている=アプリの起動・システムの動作などもHDDを介している分、経過時間がかかっていると推測される。この間も電力は消費されているだろう。
・起動時の消費電力変化
HDDは起動時に大量の電力を消費すると聞くが、どうだろうか。
起動時の消費電力と経過時間のクロスプロットは以下の結果となった
時間はWindowsのトップ画面表示までの時間を計測している。
最高消費電力はさして変わらないが、やはり経過時間が延びてしまっている。HDDにしては起動速度が速いように思えるが、その後マウス・キーボード操作が満足に行えるまでには、さらに1~2分を要した。
消費電力についてまとめると以下のようになる。
・HDDとSSDの最高消費電力差は約10W程度と僅差
・アクセス時間が異なる分、その間に電力が消費されている傾向にある。
HDDの消費電力の高さは、そのアクセス速度の差にあるようである。
RAID化することで高速化・低消費電力化することが可能
ここまでの結果を踏まえると、以下のようになる。
・HDD⇒RAID-SSDとするには、それなりの準備が必要
ただし、RAID化して注文・購入する場合は不要!
・高速な起動&アクセス速度
・瞬間的な消費電力はさして大差ない
が、アクセスの遅さが大きな電力消費を招く結果に
個人でRAID構成を作る場合、準備の手間・導入できるだけの知識が必要であり、さらに補償も受けられなくなる。マウスコンピュータ様に注文する場合、カスタマイズ・見積りをしっかり行い、RAID化するか否か、考えて購入するべきだろう。
一方で、RAID化してしまうと、起動のスムーズさには目を見張るものがある。このアクセスの速さに慣れてしまうとHDDでの起動には戻れない・・・。
標準構成時との違いはやはり「アクセス速度」の高速化にあるだろう。OS・アプリの起動時の速さ以外は特に変化はないが、やはりSSDを入れることの意義は十二分あるだろう。
今回RAID化するにあたり、BIOS設定には非常に苦労した。OEM供給のマザーボード・オリジナルBIOSが導入されているため、個別で売っているパーツ類とは違った設定が必要となるのだ。BTOパソコンはOEM供給のパーツやOSを利用している経緯があるため、基本的には後々大きな改造を加えることは想定されていないと見るべきではないだろうか。したがって、購入時にはしっかりと構成を検討した上で注文・購入する必要がある。
★良い点
・BTOパソコンとしては完成型、ゲームはサクサク快適だろう
・RAID化したSSDでWindowsを起動すると、高速な起動となる
★悪い点
・オリジナルBIOSのため、通常の設定画面と異なる
基本的にはシステムの構成変更は考慮されていない&保障外!
最後に。
この度はレビューアーに選出して頂き、誠にありがとうございました。
このような機会を与えて下さった、zigsow運営様、マウスコンピュータ様、
ならびに関係者の皆様方におかれましては重ね重ね御礼申し上げます。
そして、このレビューを見て下さった皆様。長文・駄文多々あったかと思いますが、
お付き合い下さいまして、ありがとうございました。
hubbleさん
2014/03/11
しかしマウスの「見た目『は』いい」の一言に意味を含んでいて笑えました。
ところで日記でも拝見しましたがBIOSとRAID、あとOSの辺りで苦労されていますね。
私もRAIDがない分マシでしたが大変でした。
R-O-G-Eさん
2014/03/11
お互いレビューお疲れさまでした。
SSD-RAIDはとても良いですよ。SSD単体でも早いと感じていましたが、それ以上に快適です。
マウスの文字は強調しすぎでしたかね(笑)
個人的にはビジネス用途のPCよりもチープなマウスに感じてしまいましたので・・・。
でも、サブボタンがついている点は評価できます。
日記の拝見、ありがとうございます。
今も四苦八苦してますが・・・BIOS設定しない人向けになっているのか、設定の自由度がなさそうに感じます。ネット上に設定方法があふれている分、普通のBIOSにしてもらったほうが設定しやすいかもしれませんね。