ということで今回、所有するUltrabook™ Lenovo U300sに使われているSSDの健康状態を把握するためにサイバーフロント「SSD Life Pro」レビューに応募してみました。
SSD Life Proは、SSDの使用状況・健康状態・残り寿命を調べることが出来るソフトです。
http://www.ssd-life.jp/
導入方法としては、ネットでダウンロードするか、追金990円でCDに焼いてもらい送ってもらうことも可能なようです。
今回は、ダウンロードでの購入で進めます。圧縮がかかっていますがデータ量は、2.54MBしかなく。あっという間にダウンロード完了です。
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インストールの時間もほんの数分で済んでしまい。すべてがお手軽で導入の敷居が低く楽です。
そして、SSD Life Proを起動させ、シリアルコードを入れたらあとは、ネットで認証を済ませれば、準備は万端です。
導入時間後ですがこのように診断されました。
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情報の欄には、SSDのメーカー名と型番、ファームウェアのバージョン、総容量と空き容量、稼働時間、トリム（？）、そして一番気になる健康状態と寿命予測が表示されている。
U300sに使用されているSSD JMicron 616 128GB
http://www.jmicron.com/Product_JMF616.htm
寿命予測が予想する日数は、８年6月8日で実年に合わせると2020年11月12日だそうで、パソコンのサイクル的にはまったく問題無いという結果ですが自分がはたしてこれから８年半もこのSSDを使っているのかが不安。
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そして、前回のチェックより2日後、SSD Life Proを起動させて健康状態を見る。
1時間ほどしか使っていないが日数通り、予想寿命は2日減っています。
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前回のチェックより8日後、SSD Life Proを起動させて健康状態を見る。
15時間の使用、予想寿命も日数通り、8日減っています。
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前回のチェックより3日後、SSD Life Proを起動させて健康状態を見る。
6時間の使用、予想寿命も日数通り、3日減っています。
撮影時のデータバックアップとwebやメールだけでは、それほど劣化しないのか？
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前回のチェックより1日後、SSD Life Proを起動させて健康状態を見る。
2時間の使用、予想寿命も日数通り、1日減っています。
Photoshopなどでかなり大仕事をさせてみたが相変わらずの健康優良児の結果を出すSSD!
結果
健康状態の100%が示すようにSSDやパソコン本体もまだ新品、基本的な性能も良いようで短い日数で、劣化を感じさせるまでにはいかないようです。
一応、僕の聞くところフラッシュメモリの書き換え回数は数十万回くらいで限界が見え始めると聞くので使用すれば、するほど予想寿命の日数も24hの実計測ではなく、使っていくうちに2h使用で1日減となるかもしれない。健康状態が100%とか良いときは、まるで気にしないところがまさに人間の健康診断の結果と同じ。
しかし、これからSSDを使っていくという人は、データ損失など使えなくなる前の心の準備として「SSD Life Pro」を導入するのは良いのではないでしょうか。HDDより、データ復旧率も高いことも無いと思うのでウイルス対策のように安全を買うという選択は必然になっていくのではないでしょうか。
HORIさん
2012/06/04