レビューメディア「ジグソー」

RYZEN + Ubuntu + Steam で ETS2を遊んでみた

【注意】低予算のため、あえてWindowsを入れていません。

しかも代替にしたUbuntuも最新版の18.04で、まだ情報量が少ない状態です。

色んな意味で初心者向けではありません。

 

1円でも安くするためなら、どんな苦労をしてもかまわない人向けです。

 

更新: 2018/05/20
4万円を切るゲーミングPCを組む PREMIUM REVIEW

本当に組めるのか?

ちょっと頭をひねれば、できました。

 

今回の予算は、CPUとOSの代金を除いて4万円、なおかつ中古部品NGです。

よって、私はこうしました。

  • こだわる:メモリは速いものを買う。
  • こだわる:ストレージにSSD。
  • 妥協:OSをLinuxにした。
  • 妥協:オーバークロックは考慮しない。
  • 妥協:遊べるゲームはSteamのLinux対応版に限定した。
  • 妥協:長期間の耐久性は考慮しない。
  • 妥協:モニターは他のパソコンで使ってたのを流用。
更新: 2018/05/20

ターゲットにしたゲーム

今回のターゲットは、チェコSCSソフトウェア「ユーロトラックシミュレーター2」です。

これを選んだのは、いくつか理由があります。

  • 400万本近く売れてて人気がある
  • 少し古いゲームなので、比較的軽い(はず)
  • Steam上でLinux版が販売されている
  • 自分がやってみたかった
更新: 2018/07/04
価格

メモリが高いけど、なんとか予算内

今回の部品リストです。

部品リスト

こだわったのはメモリの速さと、ストレージ。

メモリはオーバークロック用メモリかつ、2枚1組のものを選びました。

DDR4-3200まで耐えられるタイプを使いました……が、導入後のテストでいまいち安定せずDDR4-2933までクロックを落としています。

7/4追記:AMDのビデオドライバの方がデフォルトより安定するのか、DDR4−3200まで増速しても動くようになりました。

そしてストレージはSSDを選択しました。

手持ちの部品を使ったため、容量は240GBです。

秋葉原で安いやつを探すと、7000円くらいだと思います。

後は、なるだけ安いものを選びました。

マザーボードは「第2世代のRYZENに対応してること」、「HDMI等の映像出力端子があること」を基準に安価なものを選びました。

4k60Hz非対応とうたっていますが、CPUに影響されるのか問題なく4k60Hz出力ができています。

 

電源とケースも、価格comで一番安いのを探しました。

KEIANの激安品を6000円で買いました。

 

予算内で冷却ファンも買いました。

1500円のを2個いれていますが、高速タイプでうるさすぎました。

(5/25追記) 冷却ファンの回転速度を落とすためにケーブルを追加しました。
12Vだと低めの掃除機みたいな音でしたが、5Vだと弱めの扇風機ぐらいまで騒音が減りました。
画面を録画しながらETS2やったり、2時間以上ベンチマークテストを回しても排気口が暖かいぐらいで済んでます。

 

仕上がったのはビデオカードがないことと、薄型のボックスケースを選んだことで事務用PCみたいなスペックになりました。

メモリだけゲーム向けのOCタイプなのですが外見からはわかりません。

サイドパネルから内側。裏配線をしてない都合で汚い
サイドパネルから内側。裏配線をしてない都合で汚い

赤いメモリがゲーミングの証
赤いメモリがゲーミングの証

抜かりなく換気ファン
抜かりなく換気ファン

電源は前に入ってます。通気もそこから。
電源は前に入ってます。通気もそこから。

ブック型を立てて設置。
ブック型を立てて設置
 

最終的なスペックシートは以下になりました。

 

自分が使うには困らないので放置しましたが、いくつか問題があります。

  • マザーボードとケースでケーブルの相性があり、フロントの音声コネクタが使えない
  • 冷却ファンの取り付け部分が構造材とカチあってて、下ファンは斜めについている
  • 2.5インチベイは冷却ファンの取付部と排他?SSDが軽いので適当に浮かせた
更新: 2018/11/29
動作環境

Linuxのセットアップさえできれば、あとは簡単

以下の4点がポイントです。

  • ほぼ最新かつ最も簡単なUbuntu Linux 18.04 LTSを使うこと
  • インストール時に起動オプションを書き換えること
  • 無理にドライバやカーネルを新しいものに置き換えないこと
  • 端末にコマンドをコピペしてしまうこと

(1)Ubuntu Linux 18.04を使うこと

RYZEN 2200G "Raven Ridge"でLinuxを動かす場合、カーネル4.12以上が必須になります。

今回は手軽さからUbuntu Linux 18.04 LTSを選択しました。

カーネル4.15が入っており、動かせるドライバが入っています。

ISOファイルをダウンロードして、DVD-R等に焼くかISOファイルをマウントできる外付けHDDにいれてください。USBメモリなどに入れる方法もあるようですが、今回はやりませんでした。

 

(2018/11/29追記) Ubuntu18.10が出てますが、18.04LTSのままにしました。

18.10は半年ごとのアップグレード周期でリリースされてるバージョンです。

ゆえに次の19.04で、また大規模アップグレードがかかります。

安定してゲームをやるには向かないと判断して、18.04LTSに留め置きました。

 

(2)インストール時に起動オプションを書き換えること

うちの環境だと、インストールDVDから起動する時に画面が乱れる問題が出ました。

LiveDVDで起動してLive環境を起動するか確認する画面で、以下のことをしました。

・F3でレイアウトをUSにする。キーボードに応じたものを選べばOK

・F6でエキスパートモードに入る

・quiet splash の文字を削除して、nomodesetを入力してEnterキー。

 

(3)無理にドライバやカーネルを新しいものに置き換えないこと

ゲームを目的とするなら安定した状態から無理にいじらないほうが無難です。

カーネルを入れ替えたり、ビデオドライバを新しいものに入れ替えたりしましたが、安定しませんでした。

(2018/06/15追記) dist-upgradeもしないほうが無難かもしれません。結局再インストールしました。

(2018/07/04追記)ビデオドライバがAMDから6/15付で発表されています。ドライバだけこっちに変えてもいいかも。

(2018/08/18追記)ビデオドライバが8/17付で新しいものが発表されました。またカーネルを更新したあとにビデオドライバを再インストールすれば、カーネルを更新しても起動できそうです。ただ現状が安定しているなら無理にアップデートしないほうが無難、という点は変わりません。

(2018/11/29追記)ビデオドライバのバージョンは18.40になっていました。Ubuntu18.04のカーネル4.15−32との組み合わせも問題なさそうです。起動時の安定性がデフォルトより高いので、メモリクロックをDDR4−3200で常用するなら、AMD提供のドライバを入れておく方がいいでしょう。

 

 

(4)端末にコマンドをコピペしてしまうこと

以下のコマンドを1行ずつコピペすれば、ほぼSteamまでインストールできます。

sudo apt-get update

sudo apt-get upgrade -y

sudo apt-get install steam-installer -y

steam

 

steam起動後、事前に購入しておいたETS2を入れました。

ETS2のINSTALLボタンをクリックし、しばらく待つとインストーラーが稼働します。

デスクトップにアイコンも作られます……が、なんかそっけないやつになります。

これをダブルクリックしてETS2を起動しますが……「信用できないアプリケーションのランチャー」と警告が出ます。

無視して、「信頼して起動」をクリックすると起動できます。

2回か3回やってたら、いつの間にかトラックのアイコンに置き換わってました。

 

2018/7/4追記:安定性やビデオ表示、メモリクロックについて。

変にいじらない方が安定してるようです。インストール後はデフォルト設定のままで電源オフも動きました。カーネルはそのままでいいでしょう。

ビデオドライバだけ6/15に発表されたバージョンを入れて、とりあえず安定しました。

若干ですが性能低下しますが、メモリクロックをDDR4−3200まで増速しても問題なく稼働するようになった(おそらくですがメモリ関連のウェイトで調整が入った?)ので、各種パーツを定格で動かせるようになりました。

安定度も十分なレベルになっています。

 

はみだし:音声出力について

HDMIモニターにスピーカーが内蔵されてるため、通常はそっちを使っています。

オンボードのサウンドも活性状態のため、時々出力先が切り替わってしまい、音が出ないことがありました。(たぶんOSが不安定な時にリブートした時とかにおかしくなってる)

最終的にBIOSでオンボードのサウンド機能をオフにしてしまいました。

こうすると、HDMIモニターのサウンド機能「だけ」になるので、出力先が切り替わって音が出ない問題がなくなります。

 

 

更新: 2019/11/05

ビデオドライバーに関する注意点

AMDがリリースしているビデオドライバーをインストールすることで、APUの性能をフルに活かすことができるようです。

そのためにいくつかの注意点があります。

 

以下の説明は18.20のものです。
19.30が最新版となりますが、手順は変わっていません。

 

1:ビデオカード用のドライバをインストールする手順について

普通ならAPUを選んでドライバを探すべきなんですが、AMDから提供されているのはビデオ用の汎用ドライバみたいです。なので、以下のようにRadeon Vegaのグラフィックカードを選びます。
※この画面、8月に入ってからデザインが変わったようです。前は違った気がします。

ダウンロードする際、選ぶカテゴリ
ダウンロードする際、選ぶカテゴリ

 

画面が切り替わったあと、Ubuntu x86 64-Bitのところで「+」の文字をクリックするとダウンロードボタンが現れます。
「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードできます。

Ubuntu用をダウンロード
Ubuntu用をダウンロード

 

ダウンロード後はインストール手順に従って、端末で作業してください。
英語で書かれてますが、書いてあることはごく単純です。

  1. パッケージをダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍してください。
  3. 解凍したディレクトリに入って、「./amdgpu-install -y」を実行してください。
  4. 再起動してください。

これで完了です。

 

2:カーネルのアップグレードをしたらドライバを入れ直す

UbuntuでLinuxカーネルを更新したら、ビデオドライバを入れ直さないと起動ができなくなります。

カーネルを更新したら、AMDのビデオドライバは再インストールする」必要があります。

これはビデオドライバがカーネルのバージョンに合わせてドライバを組み込むためです。
しかもUbuntuのソフトウェア更新とは独立してインストールしているため、自動的につじつまを合わせてくれません。
そのため、手動で作業が必要なのです。

 

カーネルをアップグレードしたあとの再起動で、以下の手順を踏むと良さそうです。

  1. カーネルを更新後の再起動時、BIOS画面あたりでESCキーを連打してブートローダー画面を出す
  2. Advanced〜という項目(通常は上から2つ目)を選択
  3. 画面が切り替わったあと、上から2つ目、末尾に「(Recovery mode)」と書かれたものを選択
  4. 起動処理がテキスト表示されて画面が出てくる。「Resume」でEnter。何か通知が出てもOKだけでいい
  5. ログイン画面、デスクトップ画面と進める
  6. 端末を開く。デスクトップの適当なところで右クリックするとプルダウンに出てくるはず
  7. 「amdgpu-uninstall」を実行。パスワード要求されるのでそれは入力
  8. つらつらと流れてドライバがアンインストールされる
  9. 終わったら再起動
  10. 手順1〜6まで繰り返してリカバリモードで起動
  11. ドライバをインストールしたときと同じ手順で、ドライバを再インストールする。
    削除してしまった場合は、もう一度ダウンロードすること
  12. ドライバのインストールが終わったら、再起動する
  13. 問題なく起動できれば、ドライバの再インストールは完了

 

更新: 2018/11/29

ETS2をやってみた

ETS2は自分でトラックを運転して荷物を運んだり、運送会社を経営するゲームです。

トラックを購入すれば、エンジンや変速機を変えたり、外見やインテリアを好きにカスタムできます。今回はそこまで予算がたまらなかったので、雇われドライバー的に毎回違うトラックでした。

 

自分はロンドンを拠点にしたため、EUなのに左側通行でした。

しかも日本みたいに道路が狭い、、、。

 

ドーバー海峡を越えてフランスに入ると、ちゃんと右側通行になります。

とりあえず、立ち上げから短時間の仕事を請け負って運転するところまで動画で撮りました。音声がとれてませんでした……

 

動画だとカクついてる部分がありますが、実際のゲーム画面ではカクつくことはありませんでした。

デフォルトなら問題なく動くようです。

画質を上げるとクルマが多くなった時の動きが遅くなります。

カーブなどでの対処が遅れて、車体へのダメージや事故などの原因になるので無理にいじらないほうがいいです。

 

普通に遊ぶ範囲ならデフォルトで問題ありません。

解像度はフルHDになりますし、細かい部分もそれなりに描かれています。

細かく見ればアラがあるんでしょうが、ゲームをしてると気になりません。

 

4k/60Hzモニターでも30fps程度は出せてるようですので、大抵のことでは問題にならないと思います。フルHDなら余裕だと言っていいでしょう。

Steam側でFPS表示をできるので、確認したければそちらで設定するのがいいと思います。

雨などのエフェクトがかかると20fps程度まで落ちるようです。

ガクついた感じになりますので、なめらかさを重視する場合は解像度をフルHDやHD等に下げるのがいいでしょう。

 

予算の都合で買いませんでしたが、ゲームコントローラーやハンドルコントローラーがあると、よりリアルに遊べます。

キーボードだとオートマかつ上下キーでアクセルとブレーキを兼ねるような操作しかできないので、細かい操作ができません。非常にやりづらいです。

 

更新: 2018/05/25
各種ベンチマーク

この値段、オンボードVGA、それでこの性能。

私の手元には、これぞ!というゲーミングPCがありません。

このPCを組む前に一番高速だった、第5世代NUCと比較をしました。

 

今回の環境だとWindowsが入っていないため、3DMarkが実行できません。

そのため、複数のOSで動作するUNIGINE Benchmarkを使いました。

SUPERPOSITIONはLinux環境で動かないため、VALLEYとHEAVENでベンチマークを取りました。

※おそらくライブラリ等の問題です。

 

YoutubeでUnigineが動画を公開しているので、そちらへのリンクを張っておきます。


 

比較したNUCとRYZENのスペック比較が以下の表です。

ベンチマークスコアの数値を比較したのが以下です。

ベンチマーク結果の比較
ベンチマーク結果の比較

第5世代のNUCと比較して約2.5倍の性能が出ていることがわかりました。

2013年に作られたベンチマーク、VALLEYではどちらも30FPSに届きませんでした。
つまり、2013年頃にヘビーだったゲームはRYZENでも役不足です。

2009年に作られたHEAVENだと、RYZENならBASICで48FPS出ています。
そのぐらいの重さのゲームなら問題なく遊べると判断できます。
むしろもう少し細かいグラフィックにしても大丈夫だろうと思われます。

 

忘れないでいただきたいのは、これは1個1万円前半のAPUを使って、全部合わせても5万円ちょっとで作られたパソコンが叩き出したスコアだということです。

汎用機であるパソコンで、しかもローエンドといっていいスペックで、これが出せるようになったということです。ビデオカードもなしで、です。

その進化には驚かされるばかりです。

 

また、Webブラウザを使ったBasemark Web 3.0というベンチマークも行いました。

Firefox 60でテストしています。

実行中の様子
実行中の様子

ブラウザ上のテストにおいても、第5世代のNUCと比較して約2倍の性能が出ていることがわかりました。

更新: 2018/05/20
総評

「選択と集中」ができるのは自作PCの強み

今回、予算配分を非常に極端にしました。

メモリは高級品、ストレージはSSD、他はローエンド。

少し配分が極端すぎたという自覚はあります。

 

ただ、ここまで極端な選択ができるのも自作PCの強みです。

もう少し目の肥えた方なら、より最適な配分ができると思います。

そういうパズル要素を楽しむのも、自作PCの醍醐味ではないでしょうか。

更新: 2018/11/29

今後の展望

もう1台、別に組むならどうするか。

今回の反省点から、以下の点は変更すると思います。

  • ケースファンをアイネックスの静音タイプにする。ファン代で2000円削減
  • ストレージを128GBに減らす。今回のゲームならそれで十分。
  • メモリをDDR4-2933までのものにランクダウンする。APUが正式にサポートしてるのはDDR4-2933までなので、安定性を求めるならDDR4-3200は過剰でした。2000円削減
    ゲームをするならDDR4−3200で良いと思います。
  • 浮いた予算でゲームコントローラーを買う。安物キーボードだと不安
  • 4kモニターを使うつもりがあるならば、DisplayPort1.2以上か、HDMI2.0に対応したマザーボードを選ぶ方がいいようです。4k/60Hzには激安マザーボードでは性能が足りません。(2018/11/29追記)HDMI端子の信号についてはAPUにも依存するようです。4kを視野に入れるならHDMIかDisplayPort端子のあるマザーボードを選ぶといいでしょう。アナログRGBは4k出せませんので。
  • 一度購入したらしばらく使うことを考えると、2200Gよりも2400Gの方がオススメかなと考えています。数千円がんばって捻出して、その分で快適に遊び倒す方が不満を持ちながら遊ぶよりいいかなと。

しかし、どうせならWindowsを入れたかったです。

予算オーバーになるので妥協しましたが、動かせるゲームの数が段違いですし、ドライバの完成度やノウハウの量が桁違いです。

 

更新: 2018/06/26

4kディスプレイでの60Hz表示について

BenQのEL2870Uを接続したところ、4kかつ60Hzで表示ができました。

マザーボードの仕様だと非対応のはずなんですが、問題なく動いています。

 

AMDのホームページを見ても正解が見つかりませんでしたが、

海外のフォーラムで「RYZEN 2200GはHDMI 2.0bとDisplayPort 1.4に対応してるので4k60Hz出るぞ」という書き込みがありました。

https://www.reddit.com/r/Amd/comments/88i1dy/asrock_ab350m_will_i_be_able_to_run_4k60hz_with_a/

 

仮説を積み重ねると、こんなことなのかなと。

  • マザーボードのHDMIやDP端子は信号的には、ほぼ素通し。
    ※電圧などの変換ぐらいはしてると思いますが。
  • マザーボードが発売されたころは、APUはA10シリーズしかなかった。
  • A10シリーズは4k/60Hzに非対応だった。
  • ゆえにスペックシートには4k/60Hz対応が出ていない。
  • RYZEN 3 2200Gは4k/60Hzに対応している。
  • 素通しなので、新しいCPUなら問題なく最新規格の出力ができる
更新: 2019/11/05

4k60Hzでの画面キャプチャ

Takahiroさんに言われて、Steam実行中のFPSを確認してみました。

通常時で30fps程度は出てるようです。

エフェクトや車の台数でFPS低下がおきてますが、ETS2だとちょっと遅いかなくらいです。

フルHDでは未確認ですが、おそらくはもう少し早いと思います。

 

運転席。設定は「中」、通常30fpsでます
運転席。設定は「中」、通常30fpsでます

 19/11/05追記:Ver1.35まで更新しましたが設定「低」で35fpsぐらいで安定してます。

 

ちなみに天候効果で雨などのエフェクトがあると、やはりFPSがおちます。

20fps程度まで落ち込むこともあるようです。

 

滑らかさ重視ならフルHDまででしょうね。 

コメント (27)

  • ちばとどさん

    2018/05/21

    いろんな縛りの中、なかなかスリムでよいゲーミングPCができましたね!
    AMD Ryzen のよさと、PCの構成コンセプトが腑に落ちました。
    トラックのゲームも楽しそう!ケースは残念だったけどwww
  • jakeさん

    2018/05/21

    ありがとうございます。
    ETS2、非常に地味なゲームでした。
    Windows版は未確認ですが、Linux版だとBGMは自分で用意しろ!です。エンジン音とカーナビの音しかしませんw

    ただ、非常にリアルです。
    その点は手応えがあります。
    MODで日本を再現するプロジェクトもあるようです。


    ケースは地味でしたねー。
    予算配分を少し見直して、ケースと電源を別で買えばもう少し見栄えのするのも買えるかもしれないです。
  • アラクレさん

    2018/05/21

    いやー4万円以内はもとから難しそうとは思っていましたが、
    やっぱりきっついものがありましたね。
    それにしてもOSをLINUXということもああると思いますが、
    とってもオリジナリティあふれた読み応えのあるレビューでした。
    これは大変だっただろうと思うと寒気がしますw
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