コンパクトなキャプチャーデバイスで簡単にPCゲームキャプチャ、簡単に録画&配信!UVCキャプチャーデバイス BU110
コンパクトなキャプチャーデバイスAverMedia BU110が届きました!
めちゃめちゃコンパクトですがアルミのような材質で高級感があります。
付属ケーブルはUSB3.0オスUSBtypeCオスとtypeCオスtypeCオスです。
両方付属しているのはありがたいですね。
今回はPCでの利用でゲーム機のキャプチャをしていきます。
PCとの接続はUSBtypeC側をBU110に挿入し、USB3.0側をPCのUSB3.0ポートに接続します。
3.0なので青いポートです。
接続したらドライバーのインストールです。
AVerMediaのダウンロードページからRECentralをダウンロードします。したにドライバーのみのダウンロードもあるのですが、そちらはWindows7のみなのでwindows10に対応したRECentralを選択
ダウンロードしたプログラムを実行するとRECentralとドライバーがインストールされます
インストールをPCを再起動で準備完了です。BU110のHDMIポートとゲーム機をHDMIケーブルで接続してRECentralを起動してみましょう。通電していると赤色LEDが点灯しています。映像が入力されると青色に変わるのでキャプチャできないときも原因がわかりやすいです。
しっかりキャプチャできています。
PS4をキャプチャしている方でキャプチャできない人はPS4の設定からシステム→HDCPを有効にするのチェックを外しましょう
RECボタンで録画、カメラのボタンでスクリーンショットが撮影でき、ストリーミングサイトへの生配信も可能です。
すでにストリーミングをしていて普段使っているソフトで配信したい方はサードパーティー制のソフトウェアでも配信ができます。
今回はOBSStudioでの設定
ソースのところで右クリック、追加から映像キャプチャデバイスを選択肢し
新規作成でわかりやすい名前をつけてOK
`デバイスのプルダウンからAVerMediaのデバイスを選択します。2つでてきますがStream Engineがついたほうを選択しましょう。
これでOBSでもPS4のキャプチャできました。
簡単に接続できRECentralもわかりやすいソフトでサードパーティー制ソフトウェアにも対応しているのでおすすめのキャプチャボードです。
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