この製品は配信用のPCにて使用しました。スペックは以下の通りです。

※ OSビルド/プロダクトIDは伏せさせていただいてます。

一番最初に組んだPCに少し手を加え配信用のPCにて使用しています。

今回テストで使用したのは普段から愛用してます配信用ソフト

OBS(Open Broadcaster Software)と言うソフトを使用しています。

(上記キャプチャー時のゲームはKING of the KILLと言うゲームです)

このスペックでTwitchにて1920x1080/60fpsで配信時CPU使用率は50％未満です。 

※　過剰な負荷を掛けない限りCPU使用率50％以上になることはありません。

これはなかなか難しい説明になるんですが配信者にとっては大事なことなので気にして頂きたい所です。

現在の配信環境は２PCにて配信をさせて頂いています。

ゲーミング用のPCから配信用のPCに映像を映しています(メインPCのデスクトップはLive Gamerを通してキャプチャーしストリーミングしています)

グラボからC988へと映像を取り込んでいます。モニターは144Hzで表示しています。

モニター解像度は一週間前までは1980ｘ1080だったんですが

ゲーム内解像度だけ変更すると画面比率がおかしくなるので1600ｘ900に変更しました。

なにも問題なく1600ｘ900/60fps/144hzでのプレイが可能です。

今回はニコニコ生放送内の放送にて使用目的として説明させて頂きます。

すごくわかりやすくなってますね。簡単で起動画面はすごくかっこいいですｗ

ここでは見せませんけどねｗ　お楽しみのひとつですｗ　C988よりかっこいいですｗ

※ここで問題がありました。

これはニコニコ生放送にログイン時に出てくるのですが。

ニコ生にユーザー名でログインはできません。メールアドレスとパスワードだけです。

これは是非治して頂かないと私もしっかりレビューすると決めた以上断念せざるを得ません。

他は問題なくログインできました。問題はニコ生だけですね。

早急に対応して頂けたらなと思います。対応後レビューしますのでご連絡ください。

問題なくキャプチャー可能です。

ただ下記のようなエラーがでて落ちると起動しなくなります。

AVerMedia RECentral両方起動しなくなります。PCを再起動すると治ります。確認しました。

これは下記設定でプレビューできるようになりますが起動後デフォルトで戻るようです。

上級設定で確認できたんですが

フレームレートの部分に60FPSを確認できました。

実際どうなんでしょうか。

この製品もすごく軽いです。ただ30FPSでの用途が今のところニコニコ生放送にしか使い道がないんですよね。

僕の場合ですが。

CS機からPCで配信する場合は60FPSでも全然負荷がないので可能です。

ただニコニコ生放送は60FPSで配信できないのです。

だからMAX30FPSでの配信でも十分なのではないんじゃないのかなって思います。

今のCS機は60FPSはでてるので配信時に30FPSに制御されて綺麗に配信されています。

OBSで一から設定配信するより遥かに綺麗です。

と言うわけで残念なんですがC985Lのレビューはここで終了です。

今後追加していきたいと思います。

以前の環境はElgato製品を使用していました。HD60この製品も1080p60fpsで録画配信可能です。

この製品はキャプチャーボードの類になり、ハードウェアタイプになります。

横にあるのがHDMIスプリッターです。１入力２出力になってます。

この製品で生放送をすると約10秒ほどのラグが生じます。私が知る限りではElgato製品のみですね。

ですので今回、AverMedia様のLive Gamerの遅延が約0.06秒と言うことでこの製品を使い毎日生放送をやってきてわかったことを書いていきたいと思います。

因みにこの製品も同時で使えるようにしてあります。特になんの問題なく使用できていますが。

今はC988とC985Lだけ使用しています。

この製品の取り込みサイズは1920x1080/60fpsで取り込んでいます。

とても綺麗です。これはどの製品にも言えるんですが録画不備やノイズが出たりするんですが

この製品は10個ほど録画して確認しましたがノイズもなく綺麗でした。

この動画をYoutubeにてあげようと思ったんですが二重エンコードがかかるので本来の画質が見れなくなりますのでなにかしら方法を考案中です。

基本的に生放送では画質はビットレートで決まるので製品に何ら違いはありません。

私の様に手元映をしながら配信する人にはもってこいではないでしょうか。

私の環境ではTwitchにて配信の際は手元含め時たまに顔出しもしています。時たまにです。

その際の動画がこちらになります。

https://www.twitch.tv/videos/141003442

※リンクは私のTwitchのチャンネル内の配信履歴に移動します。

勝手に再生されるので音量には注意してください。

これはC988を使用しての実際の配信内容になります。

見ていただけたらわかると思うんですが手と映像の遅延がないのがわかって頂けると思います。

以前使ってたElgatoの製品は約１０秒ほどの誤差があったので配信してる際は声も手元もわざわざ配信ツールで遅延かけて配信していましたが、どうしても遅延が生じていました。

後ほどElgato製品を使っての実際の遅延を動画にしてみますので確認して頂けたらC988がいかに良い製品かわかって頂けると思います。

※追記予定

しばらく使ってみてこれほど負荷が掛からないものかと思っています。

※このゲームはPUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)と言うゲームです。

しばらく使ってて思うのですがキャプチャーボード/キャプチャーカードの種類があり

C988はキャプチャーカードになるんですが録画保存時に起きるエンコード処理のCPU使用率も少ないですね。

特に配信してる人もYoutuberの方も他の作業の邪魔にならないので作業がはかどりますね★

現在、ニコニコ生放送/Twitch/Youtuben/OPENRECで配信させて頂いてます。

主にはニコニコ生放送/Twitchでの同時配信です。すごく便利ですね。

C988はTwitchでニコ生はC985Lと使い分けも可能です。

正直な話OBS側で30⇒60FPSで配信することは可能です。60⇒30FPSでの配信も可能です。

擬似60FPS配信は30FPSで取り込んでも全然可能だってことです。

でも、配信にはビットレートが付き物で下げると画質が悪く上げると良くなるものなんですが

中途半端なビットレートにするとブロックノイズがでてとても見れた物ではありません。

ですが軽く動作するC988＆C985Lを使用して配信や動画制作に役立つ製品のひとつではないかなと思います。

今後も私は配信や動画制作を続けていく限りお世話になりたいと思います。