2015.09.01 「Chromeでの「Silverlight」利用について」追記
今回レビューさせていただく事になった「Intel Compute Stick」は、 USBメモリーをちょっと大きくしたような形ながら Windowsが動作するスティック型PCです。
スペック的にはタブレットPCくらいの性能ですので、重い作業は難しそうですが Webブラウジングや事務作業なら問題なさそうです。
主な仕様は以下の通りです。
製品仕様
外 観
まずはパッケージから見ていきます。
本体が小さいだけあり、パッケージのサイズも 142 x 84 x 72 mmと大変小さいです。
箱の側面に仕様などが書かれています。
シュリンクラップのビニールを破き、箱を開けるには底面にある紐を引っ張り内箱を引き出します。
内容物は以下の通りです。
A3用紙にA4用紙を足した分のサイズの紙の両面に書かれた説明書が付いていますが、13ヶ国語で書かれているので添付品の接続方法と簡単な注意事項しか書いてありません。
McAfeeの AntiVirus Plusの 1年間利用のコードが添付されていますが、こちらは裏に英語で簡単な説明があるだけです。
本品を使うような人はある程度使える人というのが前提で、とにかく説明書きは省かれているようです。
ACアダプターは四種類のプラグ形状のモノが付いてきますが、本体は microUSB出力で 5V/2Aに対応しているモノなら使用できます。
ただし添付の説明書の注意書きにて、付属のACアダプター以外の利用で感電・火災・やけど等の危険について言及していますので、モバイルバッテリー等の使用はあくまで自己責任でという事になりそうです。
本品にはファンが内蔵されており、上面と側面に通気口があいています。
Windows PCがこんなに小さくなるなんて、MS-DOSの頃から PCを使っている身としては感慨深いものがありますね(^^;
続いて初期設定を見ていただきます。
初期設定
本品はあくまで PC本体だけですので、モニター以下キーボード、マウス等を用意しなくてはなりません。
とここで計算外だったのが、今後の運用で極力ケーブルレスで行なうために Bluetoothキーボードを用意していたのですが、初期設定時には有線(USB)接続のモノしか使えません。
ちょっと考えれば当たり前の事ですが、この様な事からも PC初心者にはちょっと敷居が高いように感じます。
今回初期設定時に用意したのは以下の機器類です。
電源はコンセントからとってもよいのですが、場所に縛られないので合計 3A出力対応のモバイルバッテリーを用意しました。
そしてこれらを繋ぐと
なんか線がごちゃごちゃしていて思い描いていた図と大分違うなぁ。
特にキーボードとマウスの為の HUB周りが...
とにかく初期設定を終えるまでの辛抱です。
ちなみにモバイルバッテリー(電源)を繋ぐといきなり起動します。
先に書いた通り Bluetooth接続を考えていたので最初にキーボード等を繋げていませんでしたが、初期設定画面起動中に有線のキーボードとマウスを繋ぐ事で無事先に進める事が出来ました。
初期設定では通常ネットワークの設定も行いますが、自宅の環境がなぜか DHCPが使えなくなってしまった為ネットワーク設定をスキップして設定しています。
ただ、以前の Windowsバージョンでは初期設定時に固定IPアドレスを振れたと思うのですが、いつから出来なくなったんだろう?
ネットワークの設定を行ない場合、Windows 8.1で初期に行う事は以下の通りです。
・地域と言語の設定
・PC名の入力
・ユーザー名とパスワードの入力
(Microsoftアカウントとの関連付けは後から行えます)
「国または地域」が”日本”に選択されているにも関わらず、なぜか「タイムゾーン」が
”UTC +08:00”になっているので、”UTC +09:00”に設定する →
これで Windowsを使えるようになりましたがネットワークには繋がっていないので、ネットワークの設定で個別IPアドレスを振る事でネットワークを使えるようになります。
特に特別な設定がある訳では無く、Wi-Fi接続した普通のPCと全く変わりはありません。
【閑話】Microsoftアカウントへの関連付け
リビングPCとして誰でもが使えるPCとして設定する場合はローカルアカウントのままの方が都合が良いですが、個人で使用し複数台のPCを持っている場合は Microsoftアカウントに関連付ける事で設定やデータなどを同期出来、onedriveの利用や Microsoftストアの利用でも必要になってきます。
ローカルアカウントを Microsoftアカウントに関連付ける方法は以下の通りです。
1. 「PC設定の変更」画面から「アカウント」をクリック
2. 「Microsoftアカウントに関連付ける」をクリック
3. ローカルアカウントの「パスワード」を入力
4. Microsoftアカウントの「メールアドレス」と「パスワード」を入力
(Microsoftアカウントを持っていない場合、新規作成する事も可能です)
5. セキュリティコードを入手するために、先と同じ「メールアドレス」入力
6. 入力したメールアドレス宛てに届いた「セキュリティコード」を入力
7. onedriveの利用
8. Microsoftアカウントへの切替え
アカウントが Microsoftアカウントになっていれば完了です。
スマートな利用のすすめ
折角これだけ小さいPCなのですから、なるべくスマートに使いたいものです。
| Bluetoothキーボードのすすめ
初期設定時には仕方なく有線キーボードと有線マウスを使いましたが、ワイヤレスキーボード及びワイヤレスマウスを使う事で、PC周りは大分スッキリします。
ワイヤレスキーボードのタイプには USBポートを使うモノと Bluetooth接続のモノがありますが、私は一つしかない USBポートをキーボード&マウスで占拠したくないので、Bluetooth接続で行なっています。
(Bluetoothと Wi-Fiが干渉する可能性があるので、干渉具合によって考える必要があるでしょう)
また持ち運んで使う事を考えると荷物を増やしたくないので、マウス機能の付属しているものならなお良いでしょう。
という事で、私は以下のキーボードを使用しています。
初期設定時に比べ接続するケーブルが減りだいぶスッキリします。
設定は
1. 「PC設定の変更」画面から「PCとデバイス」をクリック
2. 「Bluetooth」をクリック
3. Bluetoothがオフになっている場合は”オン”にする
接続できる機器一覧が表示されるので、キーボード名をクリックする
4. パスコードが表示されるので、キーボードで表示されているコードを入力し
[Enter]キーを押下する
5. キーボードのステータスが「接続済み」になっていれば接続完了です
ケーブルで繋がっていないので、大画面のモニターで使用しても十分距離をとって使用する事が出来ます。
| タッチパネルのすすめ
今回ここまで使用しているモニターもそうですが、タッチパネル対応のモニターならキーボードすらいりません。
Windows 8.1ですので、特に設定は必要なくモニターとUSBケーブルで接続するだタッチ環境が使えます。
今回の様な携帯型のタッチモニターならタブレットPCの様な使い方も出来、このセットだけで完結します。
もっとも他にタブレットPCを持っていたら、素直にタブレットPCを持っていった方が荷物がスッキリしますが(^^;
| スマートホン利用のすすめ
私の利用範囲ではほとんど本品を屋外に持ちだす事はないのですが、旅行先などで使う事を想定すると本品の他に持っていくモノは極力減らしたいですね。
ミニカーと比べてもこんなに小さいのに本体の数倍も大きいキーボードを持っていくなんてもってのほかです。
そこでおすすめしたいのが、スマートホンの利用です。
Android 1.0以上のユーザー向けに「Air HID」という、スマートホンを Windows PCの Wi-Fiマウス&キーボードにしてしまうアプリケーションがあります。
※詳細は<Google play | Air HID :WiFi Mouse & KeyBoard>にて
使い方は先に「Intel Compute Stick」にてサーバーアプリ(andReceiver)を起動しておきます。
(「andReceiver」は Javaアプリの為、Windows 8.1では使用に制限があります(※後述))
続いて使用するスマートホンで「Air HID」を起動します。
(この時同一ネットワーク上にいる必要があります。
テザリングでの利用も可能のようですので別途検証します)
初回起動時に設定画面が開きますので「PC側のIPアドレスを入力してください」という項目に、サーバー用アプリで表示されている IPアドレスを入力します。
「設定」をタップするとマウス(トラックパッド)画面が表示され、これでマウス操作が出来ます。
黄矢印のボタンをタップする事で、スマホで入力した文字を PCに送信する事も出来ます。
赤矢印のボタンをタップする事で切り替え画面が表示され
ここで「キーボード」や「テンキー」、「マウス」をタップする事でそれぞれの画面に切り替わります。また各画面に表示されている切り替えボタン(上図青矢印)をタップしても切替ります。
また「描く」を使いオリジナルのマウス&キーボード画面を作成する事も出来ます。
スマートホンは常に持ち歩きますし、旅行時などは USB充電器やモバイルバッテリーは必ず携行していますので、宿泊先のモニターが使えればいつもの旅行の荷物の他に「Intel Compute Stick」本体だけが増えるだけで済みます。
もちろん本物のキーボードに比べ格段に入力し易さが落ちますが、私が旅行先で利用したい事と言ったら Webブラウジングや SDカードに入れた動画や資料を見る程度くらいですので、スマートホン利用のマウス&キーボードで十分でしょう。
※ サーバーアプリ「andReceiver」の Windows 8.1での使用制限について
Windows 8.1において Javaはデスクトップ画面でしか動作しません。このため PC起動
直後から「Air HID」を利用するには、「andReceiver」をスタートアップに登録した上
で、起動時にデスクトップ画面から起動するよう設定しておく必要があります。
また、Windowsログイン時にパスワードを求める設定にしている場合はその画面で使用
する事が出来ません。
リビングPCとして快適
今回「Intel Compute Stick」を使用するにあたって、一番にやりかったのがダイニングキッチン兼居間のテレビ脇に置いてある防犯カメラ用モニターの活用でした。
防犯カメラは常時録画されていますし常に見ている必要も無いのですが、これが置いてあるため PC用のモニターを置くスペースがありません。
また整理整頓が苦手なうちの家族はテレビ周りにモノが多く、PC自体置くスペースがありません(^^;
「Intel Compute Stick」なら場所も取らず、キーボード等もワイヤレスで繋げば電源用ケーブルだけの接続で済みます。
ただモニターは昔使っていたPC用モニターを再利用しているため VGAと DVIの入力端子しかありません。
そこで変換コネクターの登場です。
モニターにはスピーカーは付いていませんので音が出ませんが、テレビの横で使っているので元々音を出すつもりはありません。
動画など見たい場合は Bluetoothヘッドホンを利用します。
モニターの HDMI入力端子は背面で下向きに位置しており直接は挿し辛いので添付の延長コードを使用します。
配線はスッキリですが、周りがゴチャゴチャしていますね(^^;;;
居間ではよくテレビを観ながら出てきた人物や事象をスマホで検索していましたが、本品の導入により大きな画面で見易く検索できるようになりました。
息子もよく事務所に来てパソコンをいじっているので、慣れたものです。
また最近では学校の調べものをインターネットで調べてこい(調べても良いの間違いじゃないのか?と聞くのですが、そう言っているというのでそう書きます)という課題があり、子供たちのパソコンの使用頻度があがっています。
親のいないところでパソコンをいじっていると心配ですが、居間なら必ず誰かがいるので安心です。
折りしも夏休みで、調べ物も多いようで大活躍です。
見ていると、いつの間にか YOUTUBEを観ていたりしますが、どの様なモノを観ているか家族に見られているので抑止効果があります。
「Intel Compute Stick」には皆で使う用のローカルアカウントの他に、私個人用のアカウントも作っています。
ただ居間で仕事をするには集中できないので、居間で私のアカウントを使う事はほとんどありません。
初期設定後は居間でしか使っておらず、Windows 8.1では最後に使ったユーザ環境で起動されるので、起動するとローカルアカウントのデスクトップ画面がいつも表示されています。
当初は本品を使い居間で軽作業なども行おうかと考えていましたが、家族というか子供たち向けのリビングPCとしての利用がメインとなっています。
Wi-Fi&Bluetooth利用の問題点
居間と書いているので忘れがちですが、使用している部屋はダイニングキッチンで、Wi-Fi接続(2.4GHz帯の周波数使用)しているので電子レンジの影響をかなり受けます。
また併せて、この部屋はマンションに面しているので Wi-Fiの電波がたくさん飛んでおり、そのせいか時々ネットの接続速度が極端に落ちたりします。
更に Bluetoothキーボード&マウスと干渉しているのか、時々マウスカーソルが引っかかったような動きをしたり、キー入力の遅延が発生しています。
幸い居間には有線LANが引いてあるので、接続されるケーブルが増えてしまいますが、そちらの利用を考えた方が良さそうです。
そこで以前にプレミアムレビューにも登場した LANアダプター搭載USB HUBを使ってみました。
こちらを接続すれば USBポートも 3つ使えるようになり、据え置き型PCとして使うにはもってこいです。
LANの速度は 100Mbpsですが、これにより通信の安定及び今までより高速に繋ぐ事が出来るようになりました。
そして、Bluetoothキーボード&マウスも遅延の発生が無くなりました。
遅延の原因が本体の Wi-Fiと Bluetoothの干渉が原因だったとすると、外出時に該当のBluetoothキーボード&マウスを使うのは控えた方が良さそうです。
私の場合、外出時は基本的にはスマートホンを使ったマウス操作を行う予定ですが、外で私の個人環境で使いたい場合にはスマートホンだけでは操作が出来ないので(ログイン画面のパスワード入力が出来ない為)別途マウスかキーボードが必要になります。
その場合はやはりマウス一体型の小型キーボードを持っていく事にします。
上記は正式には Windows 7までの対応となっていますが、本品で無事動作する事を確認しました。
これならば Wi-Fiとの干渉は発生せずサイズも小さいので外出時の荷物も少なくて済みます。
そして先にも書きましたが、家のネットワーク環境は固定IPアドレスを振っていますので、屋外でモバイルルーター(or テザリング)を使用する時にはネットワークの設定を変更しなくてはなりません。
通常家庭では Wi-Fi設定を DHCPで運用している人が多いと思うのでこの手間はいりませんが、企業でモバイルPCを使用している人は私と同じく面倒くさい思いをしている人って結構いるんじゃないかな?
ただし、うちではこのままリビングPCと使っていく事になりそうですので、Wi-Fiアダプタの設定は DHCPにして外出時にはモバイルルーター(またはテザリング)で使用するという運用にしようかと考えています。
【閑話】Androidの Wi-Fi設定
以前勤めていた会社で、社内で使っているモバイルPC(Windows)を外で使う時に面倒だったのが、ネットワークの設定でした。
社内でネットワークに繋ぐには全て固定IPアドレスが割り当てられておりましたので、外に持ち出して客先や喫茶店で使うたびにネットワークの設定を DHCPに変えたり固定IPアドレスを振りなおしたりと面倒でした。
それが Android端末が出てきた時には、アダプタ毎では無くアクセスポイント毎にネットワークの設定を変えられるので、一度設定をしてしまえば同じ場所(アクセスポイント)では再度設定をし直す必要はありません。
こんな便利な方法をなぜ Windows OSはいつまで経っても採用しないのだろうと不思議でなりません。
もっとも Windowsの歴史の中では長い間有線LANで使用されてきて、Wi-Fiで使用されていた比率が低かったというのも一因かもしれません。
しかしながら Windows 8.x、Windows 10はモバイルを意識した OSなのですから、Wi-Fiの設定がぜひアクセスポイント毎に変えられるようになってもらいたいものです。
これだけで Wi-Fi接続での設定の手間が減り便利になると思うのですが、いかがでしょう?
寝室での動画視聴
奥さんから居間で観ている dTVのドラマを寝室で見られないのか?と質問を受け、「Intel Compute Stick」を利用する事にしました。
現在居間では dTVターミナルを接続し、ドラマや映画を楽しんでいます。
どうやら以前見逃した韓流ドラマが配信されているようで、続きが気になっているようです。
宅内利用ですので、ネットワークの設定は済ませており寝室に本体とケーブルを持っていきテレビに接続するだけです。
テレビの後ろを人が通れるようになっているので背面の端子への接続も簡単です。
この部屋には Wi-Fi中継機を置いており、
中継器の LANポートに有線接続しています。
起動後、解像度を確認するとフルHD(1920 x 1080ピクセル)になっています。
後はブラウザから dTVサイトに接続すればよいのですが、Windowsで dTVを利用するには「Microsoft Silverlight」をインストールする必要があり、dTV動画視聴時にインストールされていないとその旨表示されるので、画面にしたがってインストールする必要があります。
インストールが終了し一旦ブラウザを再起動すれば、これでいよいよ dTVを観る事が出来ます。
dTVターミナルと違いリモコン一つで簡単操作という訳にはいきませんが、高解像度視聴で問題なく観る事が出来ています。
ただ奥さんが PCでの dTV操作に慣れていないので、しばらくは起動・終了時に立ち合いが必要そうです。
今後も寝室での利用が増えそうなので、ケーブル類を常備させておけば「Intel Compute Stick」本体だけの移動で済みます。
ポケットに入るデスクトップPC
「Intel Compute Stick」が登場した時には、タブレットPCよりも小さいPCが発売され「これでポケットにPCを入れて持ち歩ける」と妄想していました。
しかし「Intel Compute Stick」はあくまでデスクトップPC本体であり、PCとして使用するには別途モニターやキーボード、マウス等を用意しなくてはなりません。
持ち歩くのにタブレットPCならば本体だけで完結しますが、「Intel Compute Stick」の場合は周辺機器をどうするかにより荷物の量が大分変ります。
当初私は常に持ち歩ける PCという認識でしたが、本品は超小型のデスクトップPCであり使う人によってかなり評価が変わるでしょう。
うちではリビングPC用にとにかく小さいPCが欲しく、利用範囲も Webブラウジングと動画再生程度でしたのでマッチしました。
人によっては私が当初思い描いていた様に、外出先でモニターとキーボードを用意できるのならば、本品だけ携帯し自宅と外出先で同じ環境を持ち歩けることに価値を見いだせるかもしれません。
タブレットPCを持っていない人ならば、【スマートな利用のすすめ】に書いたように携帯型のタッチモニターに接続しタブレットPCの様な使い方もありでしょう。
デスクトップPCとしてのスペックは非力ですが、この小ささにより容易に持ち歩く事が出来、使う人のアイデア次第で本品の価値はどんどん広がります。
Chromeでの「Silverlight」利用について
「寝室での動画視聴」で Chromeを利用した画像を貼っているので少し補足しておきます。
「Google Chrome 42」以降(44まで)では“NPAPI”を利用したプラグインの機能が初期状態で無効化されており、「Microsoft Silverlight」をインストールしただけでは視聴しようとする度にインストールするよう促されてしまいます。
これを回避するには“NPAPI”機能を有効化する必要があります。
有効化するには、Chromeの URL入力エリアに「chrome://flags/#enable-npapi」と入力すると、該当項目が開きます。
矢印の先が”無効”になっているので、クリックする事で”有効”に変わります。
これで Chromeを再起動すれば、「Microsoft Silverlight」を使用出来るようになります。
ただし“NPAPI”は Chrome 45から使えなくなるとアナウンスされており、今後は Chromeで視聴出来なくなる旨が dTVのお知らせでも通知されています。
メインで Chromeを使用しているだけに残念です。
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