10分で満充電は感激！

今回、試させていただいたのは1450mAhという容量のものですが、このメーカ。

今後、「MACH-EXシリーズ」というものを発売するようです。

なんと！！

バッテリー容量3000mAh.をわずか10分でフル充電できるモバイルバッテリー「MACH-EXシリーズ」

出力を2.1Aに対応させ、9000mAh.、12000mAhの製品も発売予定だとか。

この1450mAhという容量だと用途が限られてしまいますが、大きい容量のものがでてきてくれたら間違いなく買い！です☆

この先にも要注目！です☆

更新: 2015/01/08

MACH1450-UC の徹底レビュー PREMIUM REVIEW

やさしい丸みのあるデザイン。軽さにびっくり(゜゜)

　商品が到着しました♪

　パッケージはイエローがベース。

　　　「10分間で超高速充電で2000回使える！」

　特徴がひとめでわかるパッケージに期待は高まります♪

　同封されているものを確認していきましょう。

　ACアダプタ・USBケーブル・本体・取り扱い説明書　

　が入っていました。

　第一印象・・・

　「ACアダプター・・・・　専用でかつデカイ(・_・;」

　そして、同梱のUSBケーブルが短いです。端子から端子まで

　約20cm。。。もう少し長いものだとうれしかったなぁ・・・

　本体をみていきましょう。

　デザインは全体的に丸みがあり、やさしい感じ。

　ボタンはフラット面に一箇所。

　ランプは充電状態の確認ができるようです。

　側面には、ACアダプタとIN/OUTの口があります。

　背面は仕様が印字されているのみですっきりしています。

　次は充電器。

　第一印象で大きい！と思ったのですが、

　通常のタップを２口はつぶしてしまいます(~o~)

　U...m...　この大きさはちょっと残念・・・

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１０分で本当に充電できる？

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　本当に10分で充電できるの？と思いつつ、タイマーで時間をはかりながら充電してみました。

　すばらしい！本当に約１０分で充電完了しました！

　充電をしているときは、アダプタと本体のランプがつきます。

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スマホを充電してみた

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今回、充電をするスマホはこれ。

このスマホのバッテリー容量 2600mAhです。

充電器は1450mAhなので、およそ半分(50%)は充電できるはず。と思っていました。

Androidの「BatteryMix」というアプリケーションを使い、スマホへ充電される様子をモニタしてみました。

今回は、本体の残電池容量が60%の状態から充電してみました。

ちょっと意外だったのが、充電池のランプは出力の際には点灯や点滅しませんでした。

　充電開始は1月7日0:03くらいから。

　付属のUSBケーブルを使い、充電してみました。

　※アプリがそれなりに入っているので、勝手に稼動しているプロセスがあります。

　充電開始してから、充電器にある電池が全てスマホに入るまでににかかった時間は約1時間35分。

　そして、本体電池残量６０％から⇒８５％。２５％の充電がされました。

　この結果は、期待値とはかけ離れたものでした(・_・;

　アプリの問題かもしれません・・・

総括

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今回テストさせていただいたバッテリの容量からすると、日常のスマホ電池の不足分を補うのは正直キツイ感じもしますが、近い将来的に「大容量の後継モデルが発売される」といった点では、要注目の商品です！　

更新: 2015/01/07

MACH1450-UC の活用術 PREMIUM REVIEW

ちょっとしたらきちんと充電できるのだけど・・・という時に活躍！

朝起きて、充電していたはずのスマホが充電されていない(~o~)

なんてこと、ありませんか？

ケーブルの不具合だったりするのですが、私はこんな経験が何回かありました^^;

会社につけば充電できるけれど、それまでもたない(-_-;)

なんてとき、この充電器に10分で充電完了させれば出勤までの時間をしのげます♪

更新: 2015/01/08

その他モバイルバッテリーとの比較 PREMIUM REVIEW

比較は難しいですが・・・

今回、比較するのは下記の商品。

ソニーの7000mAhのポータブル充電器です。

といっても、容量も全く違うので、比較するのも難しいですが^^;

まずは、メイン項目の数値的な比較です。

充電池本体への充電の時間の差は歴然！

では、画像で実際の違いをみていきます。

左から「MACH1450-UC」真ん中「DE-U01L-4710/ELECOM」右「CP-F2L/SONY」です。

大きさは、4700mAhあるELECOM製のもののほうが、若干小型でした。

左：「MACH1450-UC」右：「CP-F2L/SONY」

SONY製が204gに対して、「MACH1450-UC」は89gでした。

「MACH1450-UC」軽い！！

SONY製の充電池はカタログの数値と若干差異があるようですが、使っているうちに膨張しているのかな・・・

次にアダプタです。

　右：「au純正アダプタ」

　真ん中：「CP-F2L/SONY」用アダプタ

　左：「MACH1450-UC」用アダプタ

何台か充電器をつかっていますが、USB口のあるタイプが最近は多いです。

兼用で使えるのであれば、いいのですが、専用充電アダプタであること、この大きさは持ち運びにはキツイですね。。

ただ、一般的なこれよりも容量が大目の充電池は、満充電するには７時間以上かかるものが多いようですし、10分で充電池本体に充電できるとなれば十分価値があると思います♪

レビューメディア「ジグソー」