レビューメディア「ジグソー」

Surface Pro 3とSurface ペンを使って1週間ペーパーレスに挑戦!!(日記風奮闘記)

 

追記 2014年12月   「手に持って歩くと 背筋が伸びたりして」

 

追記 2014年11月29日 「プレゼンテーションの道具としての使用感 」

 

追記:2014年9月11日

 

      フル装備での使用感・・・Part1

                 (画面保護フィルム、キックスタンドを中心に報告)

 

 

 

画面保護フィルム

 

 

ここで言う「フル装備」とは、 タイプカバー、マウス、Surface ペン、画面保護フィルムを 備えている状況を指して使っています。

 

タブレットとしてまた、ある時は12インチノートPCとして使ってきました。

ちょっとした文章を打つ時やネット使用等には、

メインデスクトップPCを起動するよりもスタンバイ状態で机の上に立てているSurface Pro 3のタイプカバーを下に開く方が手頃に感じました。

 

 

 

通常の形ですと机の上でキーボード全体のスペースを必要としますが

タイプカバーは、立てた状態でスタンバイですので

スペースが一般的なスタイルの12インチノートPCより省スペースですみます。

 

また、蓋(液晶画面)を上に持ち上げるよりも蓋(タイプカバー)を下ろす作業のほうが

早く手頃スムーズと言うメリットに加えて軽い力で操作可能です。

 

何かこれから始めるときや一日の仕事始めの時もそうですが・・・・。

如何に流れるようなリズムではじめれるかは、その後の作業効率に影響します。

「朝の1時間は、夕方の1時間と違う効率です。」これが意外に心地よいそうさになります。

 

他の人が触れていない点かもしれませんが 私のおすすめポイントの一つです。

 

さらに作業効率を上げているのが「キックスタンド」と感じました。

キックスタンドと本体の開きは、

50㎜(キックスタンドが軽く開く幅は、60㎜)から190㎜の角度まで

自由調整が可能なことによってほとんどどんな状況の中でも快適に使用できました。

 

キックスタンドと本体の開き幅が、50㎜だとほとんど垂直に近い角度になりますが

使用中に倒れることはありませんでしたし 不安定に感じることもありませんでした。

 

 

画面へ周囲の景色が映り込むことによって作業が非常にし辛くなることがありましたが

角度調整が広いために映り込みの少ない角度を探して

調整することにより作業効率が上がりました。

 

例えば、膝の上で、椅子に置いて、机の上で・・・・・・等

その場に合った角度調整が可能になり

タイピングやタブレット操作が飛躍的にやりやすくなります。

 

写真(キックスタンドと本体の隙間に膝を入れて固定して椅子に座ってキー入力中)に

あるように必ずしもキックスタンド先端が

何かの上になければならないといけないと言うものではありません。

 

 

 

 

タブレット型にしてペン入力する場合快適に感じている角度は、

キックスタンド全開(190㎜開く状態)の角度でのペン入力です。

 

 

 

 

ペンが画面に触れて力がかかるごとに

キックスタンドが微妙に開いたり元に戻ったりしてクッションの役目をしてくれます。

また、保護フィルムのクッション性も合い加わってきます。

 

すると、固いガラス板にカリカリと書いている感覚から

多少なりとも紙に書いてる微妙なペン先の柔らかさを感じます。

 

ただし、この点は好みがあると思います。

なぜなら、保護フィルムによって抵抗が大きくなりペン先の滑りが悪くなってしまいました。

 

個人的な感想として、

このペン先の滑りの悪さは、好きになれません。

(お金を出して保護フィルムを張ったので当分の間は、この状態で使うつもりです。)

 

保護フィルムの使用によるペン入力の感度低下を心配しました。

購入時に店員に聞いてみましたが

「多少、悪くなるとと思う、つかったことがないので実際どのくらい悪くなるのか分からない。」と答えていました。

 

フィルムを貼ってしばらくは、ペン入力がうまくいきませんでした。

 

文字のラインの一部が認識されずに、

とぎれとぎれなラインになったり、

「の」、「め」、「あ」などの「右側の丸くなるカーブの部分」がなかなか認識されずに

何度書いてもカーブ部分が書けませんでした。

 

いろいろ力加減を変えてみたりしました。

力が入りすぎると保護フィルム上に黒い線が残ったこともありました。

何だろうと原因をみるとSurface ペンのペン先の色でした。

指先でこするとすぐに消せましたが、ちょっと後悔したり戸惑ったりしました。

 

今はそのようなことはありません。

程よい力加減で問題なく書けるようになりました。

 

 

 

 

2014年9月2日レビュー

数字上で考えていた以上に実際は薄く感じました。

そして、画面のサイズ。

持っているストレートPC(TW3A-A31C79H 11.6インチ)とほとんど同じように考えていましたが Surface Pro 3がずいぶん大きく感じました。

厚みがない関係かもしれません。

重さが800gとは言え片手で持つとずっしり感があります。

そして高級感があります。

 

 

 

キックスタンドの開け方は、

裏にすると下側1/2がオープンにできてスタンドになるのがわかります。

両サイドの下の方に指を引っ掛けるクボミがありますから

そこに指をかけて簡単に開くことが出来ます。

両側に指を掛けるのでなくて都合が良い片側だけですぐに開けます。

それでも片側だけに力をかけて開けることを続けると

長期使用による疲労で接続部分が壊れることが考えられますので

両端を持つか中央部分を持って開いてください。

個人的には中央部分を持つ方が良いと感じています。

開き始めて60㎜(キックスタンドの端から本体の先端までの距離)までは

軽く開けますがそれより開こうとすると抵抗がかかり少し力が必要になります。

最大で190㎜(キックスタンドの端から本体の先端までの距離)開きます。

→きっとサルも開けれると思います。(力の加減を間違えて壊す可能性がある気もしますが)

 

本体右サイド下にある充電コネクターは、

私にとっては斬新のアイデアに感じました

はじめ説明書を見ることもなく本体の周りを見回して

コネクターを差し込む丸い穴を探していましたが見つかりません。

充電機の先端を見ると形状が全く違います。

どのようにつなぐのだろうと思いめぐらしながら

合いそうな本体コネクターに差し込もうとするとスーッと吸いつく感じで差し込まれました。

マグネットで固定されるようになっています。(凄い!!!)

通電すると充電コネクター側に白色のランプが点灯します。

充電完了後も同じ色で点灯しっぱなしなので一工夫ほしいです。

 

私が単純すぎるのか 

もうこの段階でSurface Pro 3の魅力に引きずり込まれてしまっていました。

 

スイッチは、本体上サイドの左端にあります。

スイッチを入れるとハイブリッドカーのように何の音も出さずに立ち上がります。

 

初期設定は戸惑う事はありません。

画面の指示通りに進めれば比較的短時間で完了です。

とまあ簡単に流れを画像に簡単に掲示しました。

 

 

今までと違うように感じた点は、

現在使用しているWindows 8のPC設定を受け継げる選択が出来る点

Surface ペンを設定する点ぐらいでしょうか。

 

立ち上がりの感じは、こんな感じです。

 

画面タッチの感度は、すこぶる軽く快適です。

ここまでWindowsタブレットが軽やかとは

考えていなかったためにとてもうれしい誤算でした。

 

本体自体にスタンドがあると便利で

他にもスタンド付きタイプタブレットとしてYOGA TABLET 8を持っていますが

Surface Pro 3の方がずっと扱いやすいです。

理由は、スタンドを開くときにあまり力が要らない点と

角度を自由に変えれるマルチポジションのためです。

 

画面サイズは、7から10インチが多いタブレットの中で

12 インチディスプレイがあるのはうれしいと感じています。

普段使う用紙サイズは、B5サイズです。

12インチとは、それより少し小さいサイズになります。

これにより 各資料やノートと同じサイズで使うことが可能になりました。

 

普段使用しているB5サイズのノートと比べてみると

Surface Pro 3の上にB5サイズのノートを置いてみました。

画面サイズがほぼぴったりです。

 

厚さは、高級感があるしっかりとした表紙のノートが厚くなっています。

 

一番多く使用するノートは、

1冊あたり30枚用を1~3冊持ち歩き用途によって使い分けています。

約2冊分と同じです。

 

将来いつかは、ペーパーレスをと夢見てる私にとって

Surface Pro 3はその夢を実現してくれそうな期待感を抱かせます。

 

その夢を実現してくれそうなスペックを抜粋して紹介しましょう。

 

仕様の抜粋

OS:Windows 8.1 Pro Update 64bit

CPU:Core i5

メモリー:4GB

記憶容量:128GB

統合ソフト:Office Home and Business 2013

本体インターフェイス:フルサイズ USB 3.0

本体カードスロット:microSDカード  microSDHCカード  microSDXCカード

画面サイズ:12 インチ 2160x1440 (ClearType フル HD Plus)

幅x高さx奥行:292.1x9.1x201.4 mm  800 g

アプリ(いくつかある中で特に気に入ったアプリ):OneNoteとNoteAnytime

備品:Surface ペン

 

特に 基本スペックとアプリOneNoteとSurface ペンの組み合わせは、

とても素晴らしいと言えます。

更新: 2014/09/11
サルでもわかる Surface Pro 3 の魅力 PREMIUM REVIEW

Surface Pro 3とSurface ペンとOneNoteをより合わせればどうなる

 Surface ペンの仕様を記しておきます。

Bluetooth4.0

右クリックボタン(ペン先から2個目のボタン)と消しゴム(ペン先側のボタン)

直径:9.5㎜ 長さ:135㎜+/-1㎜

 

電池は、トップボタンのところに2個のボタン電池があり

(購入当初から入っているので消耗してから説明書に従って交換すれぼ良い。)

と自分でAAAAサイズの電池を1本入れる形になります。

(電池はついてきます。)

 

Surface ペンのトップボタンを押すとOneNoteが自動で起動します。

 

 

スリープ モードで眠っていても目を覚ましてすぐに書けるようにスタンバイモードになります

 

非常にタイムラグが少ないために

ノートを開いて記入すると同じような感覚で書き出せます。

 

ただ、書き出すまでの作業手順が違いますから慣れる必要があります。

慣れれば問題なしです。

 

また、手順だけではなく 

ノートと比べて重さがあり硬くてちょっぴり重いガラス板を持って書いている感じです。

 

ペンは、Bluetoothで接続しているために画面にペンを近づけると

画面上にペンの先の認識位置が小さい丸い点で現れます。

 

そのマークと実際にペン先が画面に触れる位置との間に微妙ですがずれがあります。

ほんのわずかなずれですが、気にするとうまく文字を書けなくなってしまいます。

気にせずにペンを走らす方が良いです。

ペンの走りは動画からもわかるように非常に滑らかです。

動画の最後の方に載っていますが、間違えた時に消しゴムボタンを押しながらすぐに消せます。

 

OneNoteとNoteAnytimeの2通りのノートに代わるソフトがあります。

OneNoteは、機動力がNoteAnytimeよりもある感じです。そしてシンプルに感じました。

 

NoteAnytimeの画面はこんな感じです。

 

 

好みなのでどちらを薦めるというものではない気がしました。

 

 

私の場合は、

普段持ち歩くノートの代わりを割り当てたいと思っていますから

基本的にOneNoteをメインにしばらく使ってみることにしました。

 

Surface ペンを画面に近づけると アイコンが現れます。

アイコンをクリックすると(ペン先では反応しません。指先で反応します。)

ペンの種類を選択できます。さらに選択するとそのペンの太さの選択になります。

更に深く侵入すると今度は、色の選択になります。

動画から確認してください。

消しゴム機能も見れます。

 

色や太さがショートカット的に使えると便利だと感じていますが

まだ機能をはっきりマスターしてないので

これから確認して更に使いこなせるようになりたいとも感じました。

 

 

また、指で画面とタッチすると別の機能がリング状になって呼び出せます。

 

 参考情報ですが・・・

マイクロソフトのサイトに「OneNote2013をPCに無料でダウンロード」がありました。

 

 

Surface Pro 3のサイズについて

  このサイズですと取り回しが10インチ以下より悪くなりますが

  逆に12インチならではの魅力があります。

 

ちょっと気になるのは、排熱です。

突然かなり大きなファンが回転する音が鳴りだします。

そしてそこそこの熱さに裏側がなってしまいます。気になる熱さですね。

更新: 2014/11/29
ギリギリ限界チャレンジ”モバイルの達人” PREMIUM REVIEW

Surface Pro 3とSurface ペンとOneNote・Office Home and Business 2013・NoteAnytimeの組み合わせは、限りなくペーパーレスに近づける!

今まで

 や

等を用いて何とか生活の中でペーパーレスができないか挑戦してきました。

資料を末端に入れて持ち歩くことによってある程度は可能でしたが

どうしても手書き部分で満足できるものがありませんでした。

その為にノートは手放せなくなっていました。

今回、Surface Pro 3とSurface ペンを使うことによって

半ばあきらめかけていた完全ペーパーレスに向かって歩いてみようと決意を新たにしました。

ペーパーレスを阻む大きな壁は、

「メモをとったり記録を付けたり、資料に書き込む等の作業」に満足できない点があります。

 

 

8/21(木):夕方にSurface Pro 3が届く。

 夜に早速セットアップして使える状態にする。

 ペーパーレスを目指してSurface ペンとOneNoteを少しいじってみる。

 使用に関して動画があるので一応見ておく。

 説明も大雑把に見てみるが 

 数多くの魅力的な機能があり覚えるのに時間がかかりそうに感じるので

 使いながら覚えることにする。

 設定中だったのかどうだか記憶があいまいなのだが 

 途中で突然大きな音がしだす。

 音源を探すと・・・・Surface Pro 3の排熱ファンだった。

 

8/22(金):

 持ち出してみようとするが 

 突然のゲリラ豪雨が繰り返し午前中襲ってくるので

 今日はあきらめることにした。

 万一、雨にぬれて 初日からリタイヤだけは御免被りたいものである。

 さて、カバーが無いために画面に傷がつかないだろうかと心配したりする。

 携帯電話などは、平気でラフに扱うくせに考えてみるとおかしなものだと思う。

 保護フイルムをとも考えるが、それを貼ることによってSurface ペンで書く時に

 感度低下を起こしてしまう事は避けたいと思う。

 

 

   アルミ製のペンは、高級感があり持った感じは軽い。

 お気に入りのペンと書く感覚が似ている。

 特徴はそれだけだなく、250段階を超える筆圧検知が備わっている。

  

   また、 Surface ペンと相性の良いOneNoteには、

 手をついて書いてもペンだけを認識してくれる「パームブロック」機能がある。

 この機能は、指で書いても書けないようです。

 この機能は、NoteAnytimeと大きな違いと言えます。

 

 

                   OneNote(指で書いても書けないが、Surface ペンで書くと書ける。)

動画の後半で確認できます。

 

 

NoteAnytime(指でも書ける。)

 

 この機能は、実にすばらしい機能で手書きがし易くなった。

 画面保護の問題は、結論としてタイプカバーを購入して

 1週間は、キーボードとしては使わずにカバーとして使用してみることにした。

 早速、ネットで購入。

 

 

 余談だが この日ゲリラ豪雨にぬれて携帯電話が壊れてしまった。

       (相手の音が聞きづらくなってしまいました。)

 

8/23(土):今日は、午前中から夕方までかばんに入れて持ち歩くことにした。

 YOGA TABLET 8と手帳そしてノートは持参するのをやめた。

 かばんの中身は、Surface Pro 3(カバーの代わりに内側にクッション付袋に入れて)         

 と資料少々。

        

       

 9時30分ごろから16時30分ごろまで外回り仕事。(途中2時間休憩をとる)

 夕方頃になると少し鞄が重く感じてしまう。

            (蒸し暑さも関係しているかもしれないが)

 保護用袋に入れているためなのか鞄からの出し入れが少々めんどく感じてくる。

 途中でペン入力をするが

 時々文字を書くときに一部のラインが抜けてしまう事がたびたび起こってしまう。

 その都度、書き直しは面倒である。

 力をもう少し入れるときちんと書けるしペン先の角度を少し立てるようにしたら

 抜けることは無くなった。

 

 夕方に昨日注文したタイプカバーが届いたので

 早速取り付けてカバー(1週間は、キーボードとして使う事をやめて)として

 使うことにした。

 

8/24(日):中規模の会合に出席することになりました。

 資料も多いために鞄は、通常使う鞄の中で一番大きいのを使用することにしました。

 大事な仕事で困ることが無いように 

 今回は、念のために YOGA TABLET 8とノートを持参ししました。

           (実際には、YOGA TABLET 8とノートは使いませんでした。)

 まず、長時間話を聞きながらノートをとる必要がありました。

 早速、スリープ状態でタイプカバーを閉じていたSurface Pro 3のカバーを

 180度回転させてタブレットスタイルにしました。

 

 机が無かったために 両ひざの上にSurface Pro 3を縦にして置きました。

 ちょうどA4サイズのノートの感覚です。

        (本体サイズは、A4サイズより少し目です。画面がほぼB5サイズになります。)

 次にSurface ペンのトップボタンをワンクリックします。

 と、たちまち OneNoteが起動して書ける状態にスタンバイしました。

         

   

 

  画面下の右側に「ペーパー」のアイコンが出ます。

  それをクリックすると罫線、方眼、無地の選択ができます。

  「罫線の表示」を選択すると書きやすくなるのかなと考え選択しました。

 

 

 

 

 実際書き出すとノートに書くように罫線と罫線の間隔の間に

 字がうまく収まらないのがわかりました。

 ラインを2本を使って書く感じです。

 字が大きくなり遊んでしまいます。

 

 

 

 画面下の「ペーパー」のアイコンの反対側(左側)に

 「ページ削除」や「前面表示」などの切り替えアイコンがあります。

 上の動画から確認できます。

 

 

 

 ペンの感覚に慣れていない事と

 ガラスの書き板に描く硬い感覚でノートのしなやかさが無い為にうまく書けない感じでした。

 それでも30分近くノートをとっていると慣れてきたせいか

 少しずつ罫線の間に収まるようになってきました。

 とは言へ

 罫線の上下に少し飛び出す字のために1行を開けながら書いていく形となりました。

 途中で大切な点と感じた部分を赤に変えてしるしをつける余裕も少しずつ出来ました。

 

 感覚的には、さらに慣れることによって

 ノートの代わりには十分なりえるとの感触をつかんだ感じです。

 

 練習と慣れが必要と感じました。

 

 次に1つの資料を持ちその関連資料として数枚の資料を持って

 みんなの前に出て討議する司会を割り当てられたので行いました。

 この時に、いくつかの関連資料を印刷して持参するのではなく

 Surface Pro 3に入れてペーパーレスとし必要な資料を開きながら司会を行っていきました。

 画面が大きい為に資料の全体を大きな文字で見ることが出来きて非常に便利と感じました。

 今までは、YOGA TABLET 8の8インチ画面をメインに使用していましたから

 その違いは大きかったです。

 

8/25(月):

 昨日、Surface Pro 3を使い OneNoteに記した内容を

 第三者に伝える必要があったので本日行いました。

 

 その方の家まで車で移動して鞄を持たずにSurface Pro 3だけを抱えて訪問しました。

 いつもならノートに記載してそれを持ち歩くのですが

 今回は Surface Pro 3に記録しSurface Pro 3を持ち歩くペーパーレススタイルです。

 

 片手でわきに抱えながら移動するには

 大きさ重さデザインとも非常にすっきりした感覚で申し分ありません。

 

 しかし、手のひらの乗せて相手に見せるとかなりの重量を感じ長時間は難しくなります。

 力の弱い方や女性に方には扱いにくいと思います。

 

 親指以外の4本の指を下側のどこかに引っ掛けるスタイルで

 手のひらに乗せるとかなり重さが軽減できました。

 

 

 さらに、指を引っ掛ける上で説明したスタイルで

 腕にも乗せて(腕で持つ)持つと非常に軽減されます。

 その時々の相手に見せる状況で使い分けようと思いました

 

 

 この時 テーブルに置いて 動画も見ました。

 キックスタンドは角度が自由になり微調整が出来るので重宝します。

 そして、12インチの大画面の恩恵を感じました。

 

8/26(火):

 今日の作業は、一日中 鍵をかけずに(作業者がいつでも道具をとれるように)車を

 路上に止めて近くの現場での作業となりました。

 盗難等を考えて電子機器は、携帯電話を身につけるだけで一切持参しませんでした。

 

 家に帰ってから 

 娘(20代半ば:約14年前から手作り雑貨を

    仕事にしていその仕事上WACOMペンタブレットで手書き文字もよく書きます。)に

 初めてSurface Pro 3を渡してOneNoteにペンで文字を書いてもらいました。

 片手でタブレットを持ち「なかなか 書きやすいね。これいいね!」と声をあげていました。

 

 

 文字書きの練習を兼ねて机の上においてペンを走らせてみました。

 だんだんと 罫線の枠内にもきちんと収まるようになってきました。

 

 

 以前、書いて残しておいたページを無意識の間に消しってしまっていることに気づきました。

 さまざまな意味で非常に有効で便利ですが、

 その便利な機能の一部の操作ミスで貴重なデーターを消してしまう危険があるように

 今回の出来事を通して感じてしまいました。

 絶対に消したくない大切なデーターを保護するための機能として

 「選択的に消去できないロック機能」などがあれば安心感が増すと感じました。

 

8/27(水):会合に持参しました。

 机の上にSurface Pro 3を置き OneNoteを起動して話を聞きながらノートをとります。

 この日は、エアコンの利きが悪かったのか汗が出てきました。 

 ハンカチを片手に持ち Surface ペンでメモをとっていきます。

 

 文字を書くのは、3日前の日曜日に比べてずいぶん楽に書けるようになり

 話に集中できました。

 

 気になった点としては、

 汗を時々拭いていることもあった為か指先が画面に少しふれると

 下からソフトキーボードが現れてきました。

 

 何度か今日はそんな経験をしました。

 集中力が落ちてきてよけいに焦りが生じたのか汗をさらにかいたりして・・・。

 そうすると再びソフトキーボードが現れて・・・・。

 数回そのようなことが短時間に生じてしまいました。

 その後は大丈夫でした。

 エアコンも効いてきたせいか汗も落ち着いてきました。

 

 文字を一生懸命書いていると無意識のうちに

 Surface ペンの消しゴムボタンを押しながら書いてしまう事がたびたびありました。

 Surface ペンの消しゴムボタンの位置は

 すこぶる便利なので位置はこのままで良い気がしますが。

 もしかすると、もうワンボタンぐらい上でも良いかもしれません。

 ボタンのクリック感はしっかりしていますから

 私の指にもしかすると力が入ってしまってるのかとも感じました。

 

8/28(木):

 明日、おこなわれる重要度が高い会合に合わせての準備日として

 ほとんど外出なしでの仕事となりました。

 非常にたくさんの資料を持って臨むので

 少しでもペーパーレスにならないかSurface Pro 3に一部の資料を移行していきました。

 

 

  microSDカード64GBを使用しました。

 

8/29(金):

 少人数で6時間(途中1時間昼休憩)の

 業務戦略会議(今回メンバーに入り私にとっては初めての会合でした。)を行いました。

 

 

 この1週間、毎日、毎日ペーパーレスを意識してSurface Pro 3を使用して

 ほぼ期待通りに進んできました。

 そんなこともあって 

 本日の会議も 

 可能ならSurface Pro 3を主体にペーパーレスを試したいともくろんでいました。

 

 会議が進行していくにつれて

 「Surface Pro 3を主体にペーパーレス」の考えが甘かったことを痛感しました。

 

 YOGA TABLET 8でスケジュール表を開いたり

 この日の協議事項に関する予定表を開いたりしてテーブルに置き、

 ペーパーの印刷された資料のいくつかを同時に出し、

 私のSurface Pro 3でプレゼンテーションのスライドを動かしてと

 すべてをフル稼働しながら進んで行きました。

 

 この日、Surface Pro 3は主体でなくて道具の一部になった感じでした。

 

 ここ1週間 Surface Pro 3を使用してペーパーレスが順調だっただけに

 少々気落ちを感じてしまいました。

 

 今これを書いてるのは、

 翌日の(8/30)ですが

 一晩寝て昨日(8/29)を振り返って収穫もあったと改めて思うようになりました。

 

    ①今回初めてメンバーに入り臨んだ会合のために準備が万全でなかった。

       →年に数回定期的に行われるので慣れていけば

        余裕が出来Surface Pro 3をもっと上手く活用できる気がする。

    ②ここ1週間は、ペーパーレスを主眼に

      ノートの代替としてOneNoteを使用してきた。

      しかし時間的な関係からOneNoteを使いこなせるレベルではなかった。

       →今後、OneNoteに一層熟達していく。

      また、膨大な資料を効率よく整理して使えるソフトを

      活用すれば今後資料閲覧において改善できる可能性が非常にあると感じる。

       (ソフトを探す点でWindows 8.1で良かったと感じました。)

    ③Surface Pro 3を用いてプレゼンテーションのスライドを動かしたところ

      出席者全員が一致して今後何度か行われるプレゼンテーションには、

      機能面や画面の大きさ携帯性等を考えて

      今回持参したSurface Pro 3を使用させて欲しい言われ了承しました。

 

8/30(土):調整日

 今日は、1週間の整理をして。 

 新たな思い出今日からは、キーボードカバーをキーボードとしての使用を解禁して

 ペーパーレスに引き続き挑戦していく決意を新たにした日でした。

 無理せずに YOGA TABLET 8も並行して使用していこうと考えました。

 なぜか、一度シャットダウンして再び立ち上げた時に

 Surface ペンの機能の一部が使用できなくなっていました。

 

 「Bluetoothデバイスの管理」を開くと「Surface Pen未接続」となっていました。

 この状態でペン先を画面に近づけると

 画面上にポイントが現れてタッチの反応はしていました。

 また、OneNoteにペンで書くこともできました。

 ただ、Surface ペンのトップボタンが

 使えなくなっていていくら押しても反応しませんでした。

 今回の対策は、一度「Bluetoothデバイスの管理」の画面にして

 そこから「Surface ペンの削除」を行いました。

 次にあらためてペンのセットアップをしました。

 方法は、ペンのトップボタンを長押し(かなり長く押した感覚になりました。)します。

 そして、「Bluetoothデバイスの管理」画面上に

 「Surface Pen」のデバイスが表示されたら「Surface Pen」をっタップして完了でした。

 原因は良く分かっていません。

 この現象が生じる前に、ソフトをいくつかインストールしたりして

 いじっていたのですがそれが原因かどうかは不明です。

 「楽2ライブラリ」や「OneNote2013をPCに無料でダウンロード」等をいじっていました。

 

 

 

 

 明日、数十人が集まる討議の司会を務めるために準備として

 フリーソフト「DL Reader」をインストールしました。

 明日扱う資料の「EPUB」に対応させるためです。

 資料は数ページにわたる冊子状のものをSurface Pro 3に入れました。 

 

 キーボードとして使うとまさにタブレットから最新鋭PCにトランスフォーマーです。

 

一般的なノートPCの置き方

Surface Pro 3ならではの休止スタイル

 

 

一般的なPCスタイル

 

 

 

8/31(日):

 フリーソフトDL Readerを使用して

 昨日読みこませた資料を見ながら討議の司会をしました。

 1週間前もそうでしたが、画面の大きさの恩恵を感じました。

 

 Surface Pro 3をこの時は、タブレットスタイルにして机の上において使いました。

 

 

 

 

 

 今回は、YOGA TABLET 8も別の場面で使用しました。

 ちょっとカバンから取り出してスケジュール等の確認には、

 8インチぐらいのタブレットが快適で取り回しが良いです。

 

 

 今日の場面では、外出先での使用においてPCスタイルはありませんでした。

 タブレットとしての使用で十分役割をこなしてくれる感じでした。

 家に帰ってからは、もっぱらPCスタイルが多くなります。

 

 今日、感じたことは、

 Surface Pro 3と8~7インチのタブレットがあるとベストに感じました。

 現在、8インチは、アンドロイドですが Windows 8.1なら

 Surface Pro 3との同期などの関係でさらに快適な使用になると推測します。 

 

 

9/1(月)

 今年の夏は、どうしたことか晴れの日が無い感じです。

 今日も今日とて いつ雨が降ってもおかしくない空模様です。

 防水で無いSurface Pro 3を持ち歩くのに透明なケースを用意しました。

          

 記憶が正しければ、以前100円ショップで購入したような・・・

 

 これで Surface Pro 3単独で持ち歩くのに小雨でもOK!

 さて、今日は、PDFの資料を使って短くて簡単なプレゼンテーションをしました。

 いつもなら、ペーパーに印刷して資料を持参して話し合います。               

 今回は、資料をSurface Pro 3に入れて

 ソフトは、NoteAnytimeを使用しました。

 資料を開くと自動的にNoteAnytimeに取り込んでくれます。

 資料の強調したい点などを

 レーザーポインターで示せば そこに注目してもらいやすいと思います。

 レーザーポインターですからしばらくすると画面上から消えてくれます。

 マークを付けて相手の記憶にとどめてもらいたい点や

 後でもう一度振り返ることによって強調したいときには、

 ペンでマークを付けることによって消えずに残ります。

 ちょうど ノートに色ペンで記入した感じになります。

 内部資料をお見せすることはできないので イメージ動画を載せておきます。

PDFの自動読み込み

 

 

レーザーポインターの使用ようす

 

 

 

                   ペン使用

 

 

 

 

8月21日から9月1日を振り返って思う事

 

結論からいえば、

Surface Pro 3とSurface ペンとOneNoteがあればノートの代用になる。

Surface Pro 3とSurface ペンと

Office Home and Business 2013やNoteAnytimeのソフトが

あれば印刷なしで有効に資料を使える。

Surface Pro 3とPowerPointの組み合わせは、少人数のレゼンテーションに最適。

 

 

完全ペーパーレスは可能か

Surface Pro 3とSurface ペンと

OneNoteやOffice Home and Business 2013さらにNoteAnytimeによってペーパーレスは可能。

ただし、すべての場面で可能と言う事では無い。

8/29に経験したように

Surface Pro 3を最も効果的な使用に割り当てるとその部分の専用機になってしまう。

また、Surface Pro 3は手で持った状態での使用よりも置いて使用することに向いている。

手持ちで使用しやすい8インチぐらいのWindows8.1タブレットとの組み合わせがよさそうだ。

OneNoteの起動はかなり早く感じる。

書き心地は、当初 違和感を感じるが、慣れるしかない。

数日のうちにかなりストレスなく書けるようになる。

 

 

現在、8インチぐらいのWindows8.1タブレットを持っていないので実際の使用感は不明だが

「よさそう」と感じる理由は、

 

我が家のデスクトップPCの画面です。

Surface Pro 3でOneNoteに書いた内容が同期されてデスクトップPCでも使えるのがわかる。

他のソフトでも同期できるのがあると考える。また、Surface ペンを共有できる。

ちなみにYOGA TABLET 8(アンドロイド)は、Surface ペンを認識するが

認識だけでペンが動かなく使えない。

いまだ、使えるアプリに出会っていない。

 

最後になってしまったが完全ペーパーレスの挑戦で貴重な原動力になったソフトがある。

それは、「Office Home and Business 2013」です。

資料を持ち歩いたり、データーを受け取ったり、作成するのに多用する中に

「Excel」と「Word」があります。

一般的には、印刷して必要な個所に

赤ペンで記しつけたり黄色などのマーカーでしるしをつけると思います。

私は今までそうしていました。

今回は、下の画像にあるように Surface Pro 3とSurface ペンでその作業を行いました。

このことによってかなりの数のペーパーレスに貢献してると感じました。

その使用感を動画から見ることができます。

ペンを画面上にタッチさせると 上側にペンの操作ができる画面が現れます。

 

 

「Excel」

 

 

「Word」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新: 2014/11/29
実用性

プレゼンテーションの道具としての使用感

*この部分は、写真撮影が出来ない状況でしたので 文章のみとなっている事をお詫びします。

 

約3カ月使用してSurface Pro3はプレゼンテーションの道具として手放せなくなっています。初めて使ったころでもプレゼンテーション用として使いやすさを感じていました。

しかし、ここまでよく使うとは考えていませんでした。

 

 

Surface Pro3を何らかの形で使用した主なプレゼンテーション実績

  H施設に対して 約40名出席 スライドと動画などを使用

  T施設に対して 約20名出席 スライドを使用

  社内教育(3回)約50名出席  動画使用

  1対1での使用(複数回) 写真使用

  1対1での使用(複数回) 動画使用

  1対1での使用 手書き資料使用

                    など

 

上記のH施設とT施設は、練習とリハーサルでSurface Pro3が活躍しました。

実際のプレゼンテーションでは、そこの施設が準備したノートPCにプロジェクターを接続して行ないましたから機材はすべて施設側のものでした。データーだけをUSBメモリにて使用しました。

社内教育の場面では、ステージでSurface Pro3のスタンドを持って見てもらう方法を1回目はとりましたが、画面が揺れて見にくいと言う意見が出たので2回目からは、ステージの台に置いて見てもらいました。

 

ではなぜこれほど惚れ込んだのかを説明していきます。

 

H施設でのプレゼンテーションを振り返って:

 対外的に約40名規模で行なうのは私にとって初めてのことでした。

 

 2か月前から家で会社で車の中で、また座って立った姿勢でと、色々な想定の中で練習をしました。  

 Surface Pro3は大きさが手ごろで軽量、そして視覚角度が広くどこにでも持ち出しやすいと言えま

 す。そして、キックスタンドの角度がフリーなのでとても使いやすいと言えます。

 

 リハーサルを2度しましたが、その時に使用予定のスライドに修正が必要になりました。

 その場で指示に従いながら修正をしながら完成してゆくことができました。

 修正をスムーズに行うに当たりタイプカバーのキーボードが役立ちました。

 画面保護を兼ねるタイプカバーは、私の使用用途では必需品です。

 

 練習による準備が十分可能だったのは、

 持ち出しやすく起動が早くと言う手ごろ感があったからかなと感じています。

 

 

HとT施設以外での使用:

 タイプカバーを取り外してタブレットタイプにして使いました。

   マグネットの為に とても取り外しがスムーズにできます。装着する場合もマグネットの力でカバー

   と本体を近づけると引き寄せる力で簡単に取り付け可能です。56歳の老眼がある私にとってはとて

   もうれしいことです。

  (カバーと本体の位置を合わすのに度がズレて来ている遠近両用のメガネを外さないと見えない。)

 

   社内教育の時には

        長椅子が5列で、5人掛けが左右にあり中央が8人掛けの会場でした。

        そこに約50名が無造作に好きな所に座ります。

        ステージ側から動画を流す時には、3列の蛍光灯を消しました。

        画面が小さく後ろの方は見づらかったと思いますが特に個人的にその感想は聞いていません。

        クリアではっきりとした画像が映し出されますし視角が広い為に使いました。

        音に限界がありましたから会場のマイクをスピーカーのところで拾って会場設置のスピーカーか

        ら音声を出しました。

        画面の大きさが気になりますので次回は、外部モニターを使用するかどうか検討する予定です。

 

  1対1での使用では

       キックスタンドをその時に一番良いと感じる角度に調整して使用でき相手が見やすくかつ説明し

       やすい状況ができます。効果的に視覚に訴える事が出来ると感じています。

       使用したソフトについてですが、初めから付いているOffice Home and Business 2013は非常

       に重宝します。

       不満は、動画再生用のソフトが無い点でしょうか。私の場合は、無料版のGOM Playerを使用し

      ていますが初めからソフト付きなら良いのにと思います。

       操作は、指でのタッチが一番使いやすく感じます。大型会見の練習の時には、マウスで練習しま

      した。説明に集中しているとつい操作が指になってしまいます。気持がそのまま指の操作に現れ

      るような感じになります。(これを「直感操作」と表現するのでしょうか。)

更新: 2014/12/02
デザイン性

手に持って歩くと 背筋が伸びたりして

*デザインは、かなり好みの部分がありますから個人的な独断と偏見で書いています。

 

美味しそうに出来上がった料理を型から抜いて白い皿に移す。1個目は、悲しいかな原型が分からなくなるほど潰れてしまう。2個目は崩れることなく移せた。3個目は、さらに料理の周囲に自家製ソースを絵を描くように廻す。そして緑と赤の野菜を脇役としてつける。3つの皿のどれを食べたいと思うのでしょうか。味も栄養も同じですが気持、感情まで美味しく感じられるのは飾りつけした料理です。

なぜでしょうか?見た目が大きく左右してしまうからです。

 

ノートPCやタブレットも同じことが、ある意味言えるかもしれません。

「ノートPC」「ウルトラブック」「タブレット」・・・・・。どの名前もシックリ来ない!!「Surface」。この一言で持っている気持ちが高ぶる響きがあります。

そして実際にじかに持ち歩くとちょっぴり背筋が伸びたりして。

 

では、その魅力のデザインを見てみる事にしましょう。

 

正面から見るとブラック。横か後ろから見るとシルバー。

そして上の写真にある様に

上のサイドだけは、少しグレー系が強い色のラインがあります。

という風に面一つ一つが1色となっています。

正面は、起動すると黒い枠がはっきり現れます。

左右の幅が28㎜で上下が16㎜と違うサイズの幅にしてあります。

画面を見るときに黒いフレームが付いていることになりますから画面が引き締まって見えます。

フレームの幅が違うことによって安定感が生まれか堅苦しさが無くなっています。

四隅が丸みをお帯び同時に船の船体のように内側に向かって入り込んだ形になっています。

これによって、斜めから見たときに本体の厚みによるラインが軽減されています。

画面が強調されていると思います。

 

初めて手にしたときは、光沢感のないシルバーが安っぽく感じた時もありましたが

今は逆に光沢感がない為に全体が落ち着いてるように感じています。

 

タイプカバーを付けると別の意味で色彩が加わってこれもまたいい感じです。

 

スイッチの位置が「Windows」のロゴ位置を起点に感覚で見つけやすい位置にあります。

なぜこれが良いかと言いますと

大勢を相手に良く討議の司会をします。

この時に開いている資料がスリープ状態になって画面が消えてしまう事があります。

前を見ながら横目でスイッチの位置がわかり画面復帰がスムーズにできています。

コメント (9)

  • タコシーさん

    2014/09/02

    レビューお疲れ様です

    ポイントを突いていると思います
  • hideさん

    2014/09/02

    Surface3 のBluetoothの接続問題は、私のレビューにも載せましたが、WindowsのUpdateで解消されます

    お試しください
  • takamizuさん

    2014/09/02

    レビューお疲れ様です。
    NoteAnytime(今は、MetaMoJi Noteになりましたが・・・。)があれば、ペーパーレスは可能ですよね。私も、仕事ではNoteAnytimeを活用して、miix 2 8に資料を突っ込んで、ペーパーレスにしています。ほぼタブレットで手書きですね。
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