レビューメディア「ジグソー」

野外での撮影に1日中連れまわし、撮影ツールとして使ってみた!


私は、仕事の都合で週に2~3日は社外のメンバーと打ち合わせを行っています。
打ち合わせでは、ペーパーレス化が進んでいて、会議資料は事前にメールで配布されたり、特定のポータルサイトにアップされますので、メンバーは事前に資料をダウンロードして打ち合わせに望みます。
以前は、15.6inch Note PCを持ち歩いていましたが、最近まで、Microsoft Surface Pro 2を持ち歩いていました。
1日2~3回の会議に参加することもあり、mini DisplayPort - HDMI変換,mini DisplayPort - DVI変換ケーブルを使って、プロジェクターや大型テレビに資料を映して打ち合わせを行うことあります。
Microsoft Surface Pro 2は、SONY Mobile Xperia Z1のテザリングや、WiMAX モバイル ルーターを使ってインターネットに接続し、OneDriveとデータ連携を行っています。
Microsoft Surface Pro 2には、タイプカバー2を装着して持ち歩き、Bluetoothマウスと併用して、主にPCとして利用していました。
Microsoft Office 2013 Home and Businessのほか、Adobe IllustratorやPhotoshopもインストールしてあり、簡単な画像編集はモバイル環境でも行います。
ポータブルBlue-RayドライブをUSB接続し、データの書き出しも行います。
micro SD Cardには、ハイレゾ音源とHD動画を入れていて、移動中や出張先でこれらを楽しみます。
動画編集はストレージの小ささ(128GB)とCPUパフォーマンスの関係で、余程のことがない限り行いませんが、USB 3.0対応のHDキャプチャーユニットもあるので、様々な動画のキャプチャーにも対応できています。
基本的に自宅のデスクトップに近い環境をモバイル環境でも実現しています。
Surface Pro 3でも、タイプカバーを使い、Surface Pro 2との徹底比較を行い、ポータビリティーや、Surface Proの進化を動画を交えてレビューしたいと思います。
タイプカバーに関しては、別途タイプカバーのレビューで詳細を記載しますので、このレビューでは、本体とのセットでのレビューに限らせて戴きます。


パッケージは、Surface Pro 2と比較すると簡略化されており、カバーを引き抜くと、いきなり本体が見えます。

同梱品は、ACアダプター,簡易マニュアル,Office 2013 Home and Businessのプロダクトキー,リサイクルマークシール,Club Microsoftの案内,マニュアル,スタイラスペン,スタイラスペン用電池(単六電池)だけです。

Surface Pro 2では、OneDrive 200GBクーポンやSkypeのクーポンも付属していましたが、今回は添付されていませんでした。
最初に、ACアダプターですが、Surface Pro 2と比較して、若干コンパクトになっています。

ACアダプターは、厚さが6mmほど薄くなったのが効いていて、重量で42g軽くなり、205gになっていました。
Surface Pro 2でも、ACアダプターを持ち出すのは出張の時位で、日帰りの打ち合わせで持ち歩くことはありませんでしたが、出張時にコンパクトになったACアダプターはありがたいです。
また、ACアダプターから充電端子までのケーブルも、Surface Pro 2の143cmから30cm程長くなり、173cmに変更されています。このケーブルが伸びた分を含めても軽量化されています。

Surface Pro 3では、充電端子も変更されています。
充電端子は、Sirface Pro 2と比較して、より簡単に確実に装着できるように形状が変更されていて、ふいに抜けるようなこともなくなりました。


充電端子についているLEDも、青から白に変更になり、輝度と表示エリアも大きくなりました。
Surface Pro 2同様、充電端子は上下どちらの向きに挿しても充電されるので、キックスタンドを使っている場合と、寝かせて使う場合に向きを変える等が可能です。
充電端子のLEDは、Surface Pro 2では、満充電で消灯するのですが、Surface Pro 3では消灯しません。
充電完了のインジケータとして使えないのは残念です。改善されるとよいと思います。

本体は、Surface Pro 2が、10.6インチ(1920x1080 16:9)だったのに対して、12インチ(2140x1440 3:2)に拡大されました。
画面の解像度は、Sorface Pro 2が、208dpiだったのに対して、Surface Pro 3は、216dpiになっていて4%程高解像度になっていますが、差はわずかなので、表示される文字が小さく感じることはありません。


表示エリアが広がるのは大歓迎で、Excelのデフォルト値のシートで比較すると、Surface Pro 2が、29行19列、Sirface Pro 3が43行21.5列になっています。

画面のアスペクトレシオが、16:9から3:2に変更になりました。
従来の4:3のレシオとも異なりますので、好き嫌いが出そうですが、ビジネス用途として考えれば、紙のレシオに近いので、書類のイメージに近い状態で見ることができます。
ちなみに、A4サイズは、297mmx210mmなので、ほぼ3:2になっています。

Surface Pro 3は、表示サイズが、10.6インチから12インチに大型化しましたが、厚みは薄くなりました。
Surface Pro 2の13.5mmから、9.1mmに薄くなっています。
画面が大きくなったのに薄くなっているので、その薄さは余計に強調されて感じます。


重量は、本体で、907gから800gと、これまた100gも軽くなっています。

上記計量写真は、液晶保護フィルムを貼った状態で計測していますので、818gとなっています。
屋外に持ち出して使うことが多い私にとっては、重量が100gでも軽量化されたのはとてもうれしいことです。
軽量化に当たっては、背面パネルを金属からプラスティックに変更する等が一般的ですが、Surface Pro 3では、従来同様マグネシウム合金で作られていますので、剛性感も質感も高く高級感があり、所有欲を満たしてくれます。

そのほかに、外観上で変更になっていてインパクトの大きいものが、キックスタンドです。
Surface Pro 2では、2段階でパネルの傾斜を選択できますが、Surface Pro 3では、キックスタンドの駆動エリアが大幅に拡大され、自由な角度で固定でき、よりフレキシブルな使い方ができます。

これだけ大きな角度で傾けることができるので、プレゼンテーション等でプレゼンターとして立って話している時にも画面が見やすく、タッチ操作もやりやすいので、便利になったと思います。

付属品のタッチペンもSurface Pro 2から大きく変更になっています。
Surface Pro 2では、10gの軽量ペンでしたが、Surface Pro 3では、単六電池とボタン電池が必要になり、機能も追加されました。重量は18gになっています。
質感も大幅に向上し、Sirface Pro 2同様、マグネットでSurface Pro 3本体側面に固定することができます。

Surface Pro 3のタッチペンでは、紫色のボタンをノックするとMicrosoft OneNoteが自動起動します。
ペンを取り出して、直ぐにメモを書き込むことができます。
今回のタッチペンで一番進化が感じられたのは、液晶面に手を着いてペンを使っても、ペンを認識してくれることです。
指先を切り落とした手袋をはめなくても普通に紙に書くように手を着いて書くことができるので、だれでも簡単に使いこなすことができると思います。
この様子は、ビデオに収めてありますので、ご興味があればご覧ください。

外観を含むスイッチ等のレイアウトは、Sirface Pro 2から大きく変更されています。
ディスプレイを大きくしたマイナーチェンジではなく。フルモデルチェンジであることがわかります。
スピーカーもステレオで液晶パネル上部両端のスリットから音が出ます。

microSDカードのスロットは、サイドパネルからキックスタンドの内側に変更され、プッシュロック方式から単なるスライド方式に簡略化されていますが、キックスランドの耳の部分が厚くなっていて、バッグの中等でmicroSDカードが脱落することはありません。
Windowsボタンが、長辺の中央から、短辺の中央に移動になっています。
これは、タイプカバーを装着した時、タイプカバーに角度が付けられるようになったため、従来の位置だとタイプカバーに隠れてWindowsボタンが押せないことを解消するためだと思います。
縦位置で使うようにWindowsボタンのロゴが印刷されていますが、これは、別に横向きでも良かったのではないかと思います。
これまでのレビューを含め、Surface Pro 2とのスペックの比較を記載します。

スペックを見る限り、大きなパフォーマンスアップは見受けられませんが、低電圧タイプ Core i5のクロックアップでパフォーマンスを上げているのに、バッテリーでの駆動時間が長くなっているのは喜ばしいことです。

本体に付いているmini DisplayPortを、変換ケーブル経由で、DELL U2711に接続しました。

Surface Pro 3が、2160x1440,U2711が、2560x1440の解像度なので、4720*1440という広大なデスクトップが出現します。
更新: 2014/09/10
サルでもわかる Surface Pro 3 の魅力 PREMIUM REVIEW

このパフォーマンスが充電なしで一日使える!


一般的に、表示画素数が増えると、PCのパフォーマンスを食ってしまうので、Surface Pro 2と比較して、かなり劣ってしまうのではないかと思っていました。
先ずは、WinScore Shareの結果から

Surface Pro 2と比較すると、CPUパフォーマンスが、+0.1 , メモリは同スコア , グラフィックスが、+0.4 , ゲーム用グラフィックスは同スコア , プライマリディスクのスコアが、-0.2ポイントとなっています。
CPUの性能向上が、グラフィックスのスコア向上にも貢献しているのではないかと思います。



グラフィックス系のベンチマークは、Surface Pro 2と比較すると、少しスコアダウンしています。
多分、画面の解像度が高くなったために負担が大きくなったことが一因と思われますが、今回少し気になったのが、本体の排熱です。
1年で一番暑い時期にベンチマークしたこともありますが、ベンチマーク中に、背面の一部(右側上部)が結構熱くなりました。
今回、Surface Pro 2でも同様のベンチマークを再度走らせたのですが、CPU冷却ファンの音が、Surface Pro 3の方が大きかったような気がします。
本体の薄型化に伴い、冷却ファンも薄く(小型化)なっているはずなので、それが原因で耳につきやすい周波数になったのかもしれません。
普段使っている分には気にならないのですが、ベンチマークを走らせると、冷却ファンの音がはっきり聞き取れます。
従って、排熱の悪さが、グラフィックスのスコアダウンにつながっているのかもしれません。

次に、ストレージ関連のベンチマークです。

今回のレビュー品には、SamsungのmSATA SSDが搭載されていました。
型番から、840EVO等ではなく、OEM専用品であることがわかりました。

840EVO並のスペックを期待していたのですが、840EVOに比較するとライト性能が劣っているようです。
しかし、体感できるほどの差ではなく、十分に高速な読み書きができます。
今回レビューのモデルは、128GBのSSDが搭載されているので、60GBをデータドライブとして分割しました。

ここで気づいたのですが、Surface Pro 3は、初期状態からBitLockerが有効になっていました。
これをOFFにすれば、多少パフォーマンスが上がるのではないかと思い、OFFにしてみました。




そして、再度DiskMarkを走らせてみました。

リード系のスコアが伸びました。
参考までにCPU-Zも記載します。

これを見ると、メモリは、DDR3-1600で、デュアルチャンネル構成になっているようです。
最後に、消費電力に関してSurface Pro 3とSurface Pro 2を比較してみたいと思います。

HD動画のエンコードでは、Surface Pro 3とSurface Pro 2では、若干Surface Pro 3の方が高速ですが、消費電力は10%程省電力になっています。
満充電時には、Surface Pro 2は、ACアダプターに付いているブルーLEDが消灯し、0.0Wになるのに対して、Surface Pro 3では、ACアダプターのホワイトLEDが消灯することがないので、0.4Wの電力を消費しています。
消費電力もさることながら、Surface Pro 3では充電完了がわからないので、改善して欲しいところです。
充電中(PCはシャットダウン)の消費電力も、Surface Pro 3の方は消費電力は少ないです。
このことから、Surface Pro 3では、CPUはもちろんのこと、システムとしても省電力設計になっていると思います。

Surface Pro 3の動作をビデオにまとめてみました。(約3分)

更新: 2014/09/10
ギリギリ限界チャレンジ”モバイルの達人” PREMIUM REVIEW

バッテリー切れで動かなくなるまで使ってみました


今回のレビューでは、デジカメと一緒に撮影に持ち出し、撮影データの確認を行いながら1日撮影して、バッテリーが持つのかの検証を行いました。
今回持ち出したデジカメは、Nikon D800Eで、レンズは、24-70mmズーム,105mmマクロ,70-200mmズームほか、ストロボメーターやLEDリングライト,三脚,ストロボ2碁等

今回、これ等の機材を入れているアルミケーズの中に、Surface Pro 3を忍ばせてみました。


今回のレビューでは、なるべく省電力でスムーズにデータを読み込めるように、Surface Pro 3のmicro SDスロットを活用することにしました。
個人的な推測では、多分最速のmicro SDカード DanDisk Extream Proを、SDカードアダプタ経由でデジカメにセットしました。

この結果を見る限り、Surface Pro 3の micro SDカードスロットは、UHS-Iに対応したカードスロットだと思います。
デジカメは、高画素のデジカメなので、RAWデータが約50MBになります。
そこで、なるべくシーケンシャルリードの速いメモリカードを用意しました。
16GBのmicro SDHCカードには、359コマのRAWデータ(14.7GB)が記録されました。
メモリカードが一杯になったところで、昼食も兼ねてデータをSurface Pro 3に撮影RAWデータをmicro SDカードからSurface Pro 3のSSDに移動しました。
RAWデータ全てをコピーするのに3分6秒を要しました。
Surface Pro 3は、満充電の状態で、電源をOFFにして持って行きましたので、バッテリーはこれから消費されます。
約1時間かけて、撮影したデータをNikon Capture NX2で、ざっと見て、ピンボケやブレ、露出の具合を確認します。
全景を表示すると、Surface Pro 3のような高解像度の液晶でも15.2%に縮小しなければなりません。

上の写真の軒下のメニューを100%にして、ブレやフォーカスを確認します。

カメラの写真データが、7360x4912で、アスペクトレシオが約3:2の比率となり、Surface Pro 3の画面アスペクトレシオと同じなので、画面が有効に活用できます。
データのコピーとRAWデータを現像しながらデータチェックを全コマ行い、約1時間半動作させたところで、バッテリー残量は、62%になっていました。
次に、今度は、デジカメをUSB 3.0でSurface Pro 3に接続して、Surface Pro 3からリモートコントロールで撮影を行いました。

このアプリを使うと、カメラの殆どの操作をPCで行うことができます。

設定により、撮影データをカメラに記録するとともに、PCに転送することも可能です。

ライブビュー機能を使い、マウスでフォーカスポイントを決めることもできます。
このような撮影を約50コマ、2時間掛けて行ってみました。
今回は、撮影データが直接SSDに転送されるので、カメラからメモリカードを外してSurface Pro 3に移動する必要もなく、快適に撮影ができました。
カメラバックをSurface Pro 3の置台にして撮影を行うので、基本的に3脚必須の撮影になりますが、撮影の失敗は格段に減らすことができます。
Surface Pro 3は、日中の明るい場所でも見にくくなることは少なく(光沢の保護フィルムを張ってしまったので映り込みが少し気になりました)快適に撮影することができました。
一通り撮影を終了し、バッテリーの残容量は21%になっていました。
最後に、駐車場のクルマのトランクで確認を行いましたが、この時点で、バッテリー残容量が10%になり、警告が出ました。

警告が出たので、最後にSurface Pro 3のカメラで撮影して、この日の撮影は終了しました。

Surface Pro 3で撮影すると、2592x1728ピクセル(約450万画素)で撮影されました。
午前9時から午後17時まで1日掛けた撮影を行いましたが、特にバッテリーの消耗を気にすることなく撮影することができました。
Sueface Pro 3で撮影したHD動画サンプル(手持ちなのでブレています)




バッテリーだけで、どれだけの動画がエンコードできるかの検証を行いました。
Surface Pro 3とSurface Pro 2を各々満充電にし、バッチエンコードで動作しなくなるまでエンコードを続けると、どれ位の長さの動画をエンコードできるのか試してみました。
Surface Pro 3
Surface Pro 3

Surface Pro 2
Surface Pro 2

HWMonitorを見る限り、Surface Pro 2は、昨年の12月から使ってきたので、多少バッテリーがへたってきていて、969mWhほど、仕様から下がった状態で満充電になっています。
一方、Surface Pro 3は、仕様より661mWhほど余計に充電されていることになります。
計測は、外部SSD(Crucial M500 960GB SSDをポータブルHDDケースに入れてたもの)から12.6GbpsのMPEG2HD動画を、スマホ用に5MbpsのMPEG4-AVGにバッチ再エンコードし、バッテリーだけでどれだけのコンテンツをエンコードできるかを試しました。

Pegasys TMPGEnc Video Mastering Works5を使い、バッチエンコードを行いました。
Surface Pro 3では、エンコードを初めて1時間31分経過した時点で、バッテリー残容量が10%になった警告がでました。

更に3分後、バッテリー残容量が7%になった警告ができました。

細かいことですが、PCと表示されたり、コンピュータと表示されたり、語彙が統一されていません。
その1分後、電源が切れ、電源スイッチを押しても、バッテリー警告が出るだけで起動できませんでした。

その時点で、エンコードできていたのは、2時間22分2秒分でした。
その後、充電を再開すると、自動的にエンコードが再開されました。

Surface Pro 2も基本的に動作は同じで、2時間18分39秒エンコードできました。

コメント (8)

  • takamizuさん

    2014/09/02

    撮影のお供に出来るのが良いですよね。
    これならどこでもRAWデータの現像ができますからね。
  • Picardさん

    2014/09/03

    takamizuさん コメントありがとうございます。

    50MBオーバーのRAWデータも一呼吸置くくらいで即座に現像できますので、とても重宝します。
    カメラの液晶を拡大とスクロールを繰り返して確認する行為が、数クリックで任意の場所を100%表示できるのはとても便利です。
  • とーさんさん

    2014/09/07

    レビューお疲れさまでした。
    Nikon D800Eとのコンビの
    リモートコントロールとその場での画像確認等の作業快適のようですね。
    今年の夏 40名以上の一度しかない大切な集合写真を頼まれて
    カメラとTW3A-A31C79H(ストレートPC)をつないで
    その場で撮影確認したことがありました。
    Surface Pro 3ならさらに快適にできそうですね。
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