今回のレビューは「モバイル2.5インチデュアルドライブWD Black2」のレビューアー選出によるものです。
この度はレビュアーに選んでいただきありがとうございます。
この場をお借りして御礼を申し上げます。
うちには複数台のPCがありますが、その中で唯一のノートPCなのが東芝dynabook Satellite B241。
嫁さんや子供がメインで共用しているPCです。
性能では無く値段重視で選んだPCなので処理速度は低めです。
普段は片づけてあって、必要な時だけ出してきて使用すると言うスタイルなのですが、ちょっとレシピを見たい、なんて言う時に既には既に起動している筆者専用PCであるAlienware X51を拝借して使ったりもします。
そのせいでdynabookの遅さが際立つことになり、最近では遅い、遅い、と愚痴がこぼれる様に……
ちょうどそこに今回のレビュアー募集があったので飛びついてみたのでした。
今回はdynabookのHDDをWD Black2に換装を行い、更にはWindows 8のインストール、そしてWindows 8.1までアップデートしてみたいと思います。
では、先ずはWD Black2のパッケージから。
かなり豪華な感じの箱入りになっています。
外装から内箱を取り出すと絵が繋がると言うニクい演出まであります。
中に入っているのはSSD+HDDなドライブ本体にマニュアル、SATA-USB変換ケーブル、そしてUSB Web キー。
ドライブ本体は、しっかりと密閉されています。
デスクトップPCであればSATAコネクタに余りがあって追加でドライブを取り付けて作業が行えますが、ノートPCはそういう訳にもいかないので、SATA-USB変換ケーブルが付属しているのは有難いですね。
ただ、このSATA-USB変換ケーブル、USBポートを2つ占有する仕様なのでUSBポートが少ないPCだと困るケースもあるかと思います。
えぇ、うちのdynabookがモロにそのケースでした。
うちのdynabookは廉価版の為か、USBポートが本体右手前に2ポートあるのみです。
そのため、そのUSBポートを2つとも塞がれてしまうと、USBマウスを繋ぐことが出来ず、タッチパットで操作せざるを得なくなります。
タッチパットでも操作出来なくはないのですが……やはりマウスの方が作業効率が良いですし、タッチパットは誤爆(特に自動スクロール)が起きやすくて使い難いのです。
なお、実際のHDDからの換装作業についてはテーマ1をご覧ください。
また、OSの入れ替えについてはテーマ3をご覧ください。
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2014/03/23追記
嫁さん曰く、PCを使用していてHDDの駆動音が気になる、との事。
何かしようとした際にHDD側にもアクセスが発生して、停止していたHDDが動き出す際の音が耳について気になるようです。
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2014/04/05追記
ブラウジングの際に新しいページを開くとHDD側から甲高い音が聞こえ、確かにかなり耳触りです。
HDDアクセス時のシーク音ではなく、HDDが休止されていたのがHDDアクセスにより復帰している感じですが、それが短時間(十数秒単位)で繰り返される感じです。
色々調べた結果、作業フォルダ等の割り当てをHDD側にしてしまっていたのが大きな原因ではあったのですが、それらの割り当てをSSD側に設定した後も、頻度こそ減ったものの相変わらず何かにつけHDD側にアクセスが発生し、その度に甲高い音が聞こえるのは解消されません。
そもそも電源管理では数秒程度の無アクセスでHDDの電源が落ちるようにはなっていないので、HDD自身の節電機能が無駄に動いているのだと思われます。
と言う訳で調べてみた結果、WD製のHDDにはIntelliParkなる機能があって、標準では8秒無アクセスでヘッドを退避してしまうようです。
なので、先の作業フォルダに割り当てられているような場合、8秒無アクセスでヘッド退避→HDDアクセスでヘッド復帰→8秒無アクセスでヘッド退避……と無意味にヘッドの退避と復帰が繰り返され、そのために耳障りな音が発生しているのではないかと思います。
巷にはIntelliPark機能を無効化できるwdidle3というツールがあるようなので、それを使用してみたのですが現状のステータス取得を行ってもIdle3 Timerの結果表示が取得できませんでした。
IntelliPark機能ではないのか、デュアルドライブという構造故にwdidle3が非対応なのかは判りませんが。
ちなみにwdidle3自体はデスクトップPCに使用しているWD製HDDで試して正常に動作する、IntelliPark機能を無効化出来る事を確認しています。
と言う訳で、WD Black2を使用する場合、HDD側は完全にデータドライブとして必要の無い時には極力アクセスが発生しないような設定で使うのが良さそうです、と言いつつ、そのように設定しても不定期に耳障りな音がするのは回避出来ないようなので、そういうのがダメな人は容量を諦めて音のしないSSDにする、または速度を諦めリトラクト音の少ないHDDにする、のどちらかになりますね。
うちは結局容量を諦め音のしない方を取りました。
と言う訳で新たにSSDを購入し再度換装を行いました。
速度と容量の良い所取りなWD Black2に、このような問題点があるとは残念ですね。
何らかの設定で回避出来るようなら良いのですが……
移行元のデータ容量に要注意!
それではHDDからWD Black2への換装作業を行っていきたいと思います。
先ずはソフトウェアのダウンロードから。
今のご時世だと自宅にネットアクセス環境が無い状態でPCを使用している人と言うのは余程の少数派だと思いますが、最近では多くの製品がドライバを添付せずにネットからダウンロードする方式を採用するようになってきています。
今回のWD Black2も同様で、WD Black2のサイトからドライバ等のソフトをダウンロードします。
公式サイトへは自分でぐぐって移動するも良し、製品に付属のUSB Web キーをUSBポートに差して移動するも良し、です。
製品ページの右側に「Partition Software」と「Data Transfer Software」の2つがありますが、先ず必要になるのは後者の方です。
後者は Acronis True Image のWD専用機能限定エディションのようです。
ダウンロードした後、インストールを行います。
この時、WD Black2をPCに接続していないとエラーになるので注意が必要です。
(厳密にはWD Black2が、ではなくWD製品が使用されていないとアウト。)
内蔵のHDDがWD製品だとかであればエラーが出ずに先へ進むと思いますが、うちのdynabookに使用されていたのは東芝製ドライブなので上記のようなエラーが表示されました。
WD Black2を繋いで再度インストール。
今度は無事にインストール出来ました。
メニューの中から「ディスクのクローン作成」を選びます。
ウィザードの指示に従ってクローン元とクローン先を選択します。
クローン元には元々のHDDを、クローン先にはWD Black2を選択します。
しかし、そのままでは元々のHDDでの使用量がWD Black2のSSD領域の容量よりも大きいためエラーになります。
そこで、クローンする際にコピーしないドライブやディレクトリ・ファイルを選択します。
ここで注意。チェックを付けた物がコピーされない物となります。
一般的な感覚(ソフトのインストール時オプション選択など)だとチェックを入れた物がコピーされますが、このソフトでは逆になっているので間違わないようにしましょう。
えぇ、最初間違えて必要な部分だけ削除してクローンしちゃいましたよ、と(w
その状態で起動するとスタートアップ修復→修復失敗で起動できません。
改めて……不要な物にチェックを入れ、クローンでコピーする総容量をSSDの容量以下にしてクローンを行います。
準備が整うとPCの再起動を促されます。
再起動するとクローン作業が始まります。
クローンに暫く時間がかかりますが、デフォで作業完了後に自動的に電源を切るようになっているので放置したまま他の用事をやっておきましょう。
電源が切れたら元々のHDDを取り外し、WD BLACK2に換装します。
PC本体を裏返してバッテリーパックを外した後、裏蓋を外します。
作業手順的にはマニュアルのメモリ交換の項を参考にすると良いです。
蓋の留めの部分が固い所があるので、爪を折らないように注意しながら開けましょう。
蓋を外すとHDDが見えます。
HDDの隅っこにネジ止めがしてあるので、このネジを外した上で金具の出っ張っている部分を引っ張るとHDDがコネクタから抜けて取り出す事が出来ます。
HDDを取り出したら、HDDを囲っているガイド金具を外します。
代わりにWD Black2をガイド金具に取り付け、PC本体に取り付けます。
後は裏蓋を閉め、バッテリーパックを装着すれば換装完了です。
PCの電源を入れて普段使っているWindows環境が表示されれば換装作業は完了です。
が……作業そのものは、これで終了ではありません。
WD Black2はSSDとHDDのデュアルドライブ。
そのまま繋いで認識されるのはSSD側だけで、HDD側を認識させるには専用ソフト(ドライバ)の導入が必要です。
ドライバを入れるには、先述の公式サイトから「Partition Software」をダウンロードしてインストールします。
初回起動時に言語選択が出ますので、間違わずに日本語を選びましょう。
初回のインストールなので、そのままインストールを選びます。
事前に手順を確認したい場合はユーザーガイドをダウンロードしても良いと思います。
ドライバの導入は難しくなく、そのままインストールを進めるだけでOKです。
インストールが終わると再起動を促されます。
PCが再起動後、1TB弱のGドライブが増えているのが確認できました。
ここでのポイントはGドライブが別のディスクではなく、SSDと同じディスクとして認識されていると言う点です。
さて、作業自体はこれで完了となりますが、元のディスクからコピーしなかったDドライブやリカバリーエリアのドライブが無駄に空いています。
また、システムドライブであるCドライブは逆に空き領域が圧縮されてコピーされているため空き容量が少なくなっています。
なのでDドライブおよびリカバリードライブを開放し、Cドライブの容量に転嫁する事にします。
先ずはDドライブとリカバリードライブに対し、ボリュームの削除で領域の開放を行います。
その上でCドライブに対し、ボリュームの拡張を行います。
が、ここで問題発生。
Gドライブが後ろに出来ているため、Cドライブのボリュームが拡張出来ないとの事。
結局、一旦WD Black2のドライバをアンインストールした上で拡張を行いました。
これでSSD側は管理領域とCドライブに。
その上で改めてWD Black2のドライバをインストール。
WD Black2のHDD領域はDドライブとして認識されました。
後は元のHDDをSATA-USB変換ケーブルで接続して、コピーしなかったデータ類をWD Black2のHDD領域、つまり新たなDドライブにコピーすれば全ての作業が完了となります。
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それでは、HDDをWD Black2に換装してどうなったか、について。
先ず目に見えてPCの起動が速くなりました。
元々が遅かったので、本当に驚きの速さに!と言う感じですね。
換装前後で起動速度の比較を行いましたので詳しくは動画を参照ください。
PCの電源をOnにしてから、スタートアップに登録してあるFirefoxが起動してページが表示されるまで、で比較を行いました。
換装前では約1分、それが換装後はその半分強の36秒と言う結果。
この測定結果はBIOS設定でブートスピードを通常にした状態ですので、高速設定(ブートロゴの割愛、機器変更のチェックの省略化)に切り替えれば更に数秒速くなります。
また、アプリの起動速度も全体的に僅かながら速くなっています。
さて、実際にこのPCをメインで使用している嫁さんや子供の反応はと言うと……
「あれ?何か速くなった?(速くなってるような気がする。)」だそうです。
速度的な面では数値上では劇的に速くなっていても、体感的には劇的な改善とはいかないようですが、それでも速くなっている事自体は判るレベルではあるようです。
まぁ、起動速度については普段じっと眺めている訳でも無いですからねぇ。
一番するのはブラウザになりますが、こちらは通信速度も影響してくるのでHDDからの読み出しがSSDからに変わっても劇的に速度が向上、と言う訳にはいきませんが元々の速度に比べれば気持ち速くなっているような気がする、程度には速くなっている感じです。
HDDからSSD化と言う事で、ついつい速度面に目が行きがちですが、WD Black2はSSD+HDDのデュアルドライブと言う事でSSDの速度とHDDの容量と言う両者の利点を1ドライブに納めた事で、ドライブベイの無いノートPCにとっては、かなり嬉しい製品になっていると思います。
今回の換装でも、換装前は殆ど空き容量の無かったデータドライブが、換装後は1TBのHDDのおかげで、かなりゆとりを持った状態になりました。
それでいてシステムドライブはSSDになったおかげで読み出し速度が速くなっており、デスクトップPCでなら簡単に実現できる速度と大容量の両立がノートPCでも行えました。
通常の製品(HDDとSSDを其々買う)に比べると価格的には高めとなる、このWD Black2ですが、1つのHDDスペースでSSDと大容量HDDに換装可能であると言うのは、価格の高さを補えるだけの魅力だと思います。
専用ドライバが必要になるとは言え、そのインストールは簡単ですので、ある程度知識を持っている人なら問題なく換装出来るレベルですね。
このレビューの中で出た問題点にだけ気を付けておけば、後は大丈夫な気がします。
換装する際に一番問題となるのは、やはり移行前のデータ容量でしょうね。
データ類は後でコピーするとしても、マイドキュメント等にデータを大量に保存している人は、Cドライブをそのままコピーしようとすると容量オーバーになる可能性が高いですから、事前にデータドライブへデータを移しておくなどして準備してからクローン作業を行う事をお勧めします。
SSDとHDDの良い所取り、ノートPCには福音かも
やはりデュアルドライブ最大の特徴であるSSDとHDDの良い所取り、が最大のポイントですね。
SSDの速さとHDDの大容量、これを一台で兼ねている点は非常に魅力的ですね。
特にノートPCの場合はドライブが1台しか積めない物も多く、SSDかHDDかの二者択一で頭を悩ませていた人には福音と言えます。
SSDがHDDのキャッシュになっているのではなく、独立したドライブとなっている点も特徴と言えますが、これによりシステムはSSD側に、データはHDD側に、と用途に応じて使い分けが出来るのも嬉しいポイントですね。
すんなり入ったWindows 8と8.1
元々Windows7なdynabookですが、Windows 8プレインストールなAlienware X51を買ったためにライセンスが浮いたWindows 8を入れてみたいと思います。
新規にOSを入れるメリットとしては、メーカーバンドルの余計なソフトが付いてこない、と言うのが最大でしょうね。(中には付属ソフトが必要な人もいるかもしれませんが……)
また、システムドライブのクローニング作業を省けるのもメリットでしょう。
ただ元々入っていたものと異なるOSを入れる場合は(特にメーカー製PCに関しては)そのOSを入れて使用出来るのかどうかを事前に確認しておくことが重要です。
元々のOSより新しい物を入れる場合は割とメーカー側が事前にドライバ類を用意してくれていたり、OS標準付属のドライバで事足りたりする場合が多いですが、元の物より古いOSを入れる場合はドライバが提供されない事も普通にありますので特に注意が必要です。
また、新しいOSを入れる場合はハード的なスペックも問題になる場合があります。
今回は元のOSであるWindows7より新しいWindows8(8.1)への移行になりますが、幸いWindows7から8への移行に際して、ハード要件のハードルは上がっていませんので今回はハード的には気にしておく部分がありません。
先ずは東芝サイトでdynabookがWindows 8に対応しているか確認します。
(実際にはレビュアー応募の時点で確認してあります。)
使用しているdynabookは2011年夏モデルに該当し、Windows 8の動作自体は確認済みのようです。
東芝アップグレードアシスタント(TUA)が未対応のようですが、今回はWindows 7の環境は一切引き継がずに新規に入れるので問題ありません。
仮にTUAが対応していたとしても、基本的にOSのバージョンアップ時に古い環境の情報を引き継ぐのは不具合を引き起こす原因にもなりかねないですし、ゴミを大量に引き継ぐことになるので、スッパリと新規インストールする方が良いですね。
メーカー製PCで一番困るのは独自ドライバや独自ソフトが新しいOSに対応しているか否かですが、今回はPC本体はWindows 8で動作確認済みとの事なので何の心配も無く移行する事が出来ます。
メーカーで未確認の場合は、先ずはOS標準ドライバで様子を見て、ダメな部分があれば、そのデバイスのメーカーサイトで情報を集める、と言う手順になります。
ただOEMデバイスの場合、ドライバがOEM元からは提供されず、OEM先になるPCメーカー任せ、という場合もありますので気を付けましょう。
バンドルソフトに関しては特に必要な物は見当たらないので、クリーンインストールによってゴミを引き継がずに済むのがメリットになります。
それではWindows 8のインストールを行っていきたいと思いますが、HDDからWD Black2への換装自体はテーマ1の内容と重複しますので割愛します。(ドライブ換装についてはテーマ1でご確認ください。)
先ずはインストール用USBメモリをPCのUSBポートに挿します。
これは以前自作機でWindows 8をインストールする際に光学ドライブから入れるのが面倒で作成した物です。
PCの電源を入れ、BIOS画面で起動順序をUSBに切り替えて抜ければ、Windows 8のインストールが始まります。
Windows 8のセットアップ画面では、WD Black2のHDD領域が自動的に認識されていました。
今回はクリーンインストールを行うので、WD Black2のSSD領域、つまりシステムドライブを一旦削除してからインストール先として指定しました。
後はそのままセットアップを進めていったのですが……拍子抜けするほどアッサリとWindows 8のインストールが完了しました。
WD Black2のHDD領域も特にドライバを入れることなくDドライブとして認識されています。
ディスクの管理を確認しても問題なく認識されているのが確認できます。
さて、それでは続いてWindows 8からWindows 8.1へのアップデートを行います。
こちらも東芝サイトで対応状況を調べたのですが……流石にアップデート対象から外れており情報は得られませんでした。
メーカー側で確認が取れていないので、この先は失敗する可能性もありますが、気にせずにアップデートを行います。
まぁ、ダメなら戻せば良いだけですから。
Windows 8からWindows 8.1にアップデートするにあたり、先ずは更新プログラムのKB2871389のみを適用します。
このKB2871389のみ適用するのは、これを適用しないとストアにWindows 8.1へのアップデートが表示されないためです。
それ以外の更新プログラムは適用してもゴミを増やすだけなので一切適用しません。
なお、このKB2871389、32ビット用と64ビット用で別になっていますのでダウンロード時にはご注意ください。
更新プログラムの確認で一覧を取得して、その中から探して、これだけ適用するのが一番確実かもしれません。
適用したらストアにアクセスしてWindows 8.1へのアップデートを選択します。
選択するとアップデートが開始されます。
システムドライブがSSD化されているためか、動作自体は速いのですがWindows 8.1ファイルのダウンロードの際に無線LANの遅さが足を引っ張っていました。
そうこうしている内にWindows 8.1へのアップデートが完了します。
Windows 8.1でも相変わらず専用ドライバをインストールする事無く、WD Black2のHDD領域は認識されていました。
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予想以上にアッサリとWindows 8のクリーンインストールからWindows 8.1へのアップデートが完了して少し拍子抜けしました。
専用ドライバのインストールくらいは必要になるかと思っていたのですが……
まぁ、OS標準で認識されるのであれば、それはそれで良い事です。
Windows 7がプレインストールされていた辺りのPCであれば、Windows 8.1でも必要要件は殆ど変っていないため、概ね問題なく移行できると思います。
勿論ドライバ等が提供されていなければ無理な場合もありますので、OS入れ替えの際にはメーカーサイトで必ず情報を確認した上で行いましょう。
hachiさん
2014/03/02
特に、デュアルドライブと言うところが魅力です。
「HDDの認識は簡単なのか」と言う点に最も興味があります。
cougarさん
2014/03/02
HDDの認識はドライバを入れるだけ、です。
その辺りはテーマ1の中で触れていますので、宜しければご参照ください。
パッチコさん
2014/03/17
今回のレビュアーさん5名はみんな趣向が違って面白いですね。
cougarさん
2014/03/17
皆さん色々と苦労されたみたいで、そうそうすんなりは行ってくれないようですね(^^;
換装するPCも多種多様なので それぞれでの問題が色々と出てきてて、自分の所では起きていないけど こんな問題もあるのか と気付かされますね。