癒やし系イケメンハンターを 作ろう!
種族性別、クラスを選んでキャラクター作りがスタート
最初に「種族性別選択」から好きなものを選ぶ。カーソルをあわせるとそれぞれのスタンダードなキャラクターが3体ずつ表示されるので参考にしてもいい。
最もベーシックと思われる「ヒューマン」「男性」「ハンター」を選択してみると、10種類ものキャラクターベースが出現。身長、体型、顔、髪型、スーツの色など、細かな部分の違う10種類の中からイメージに近いものを選ぶことができる。作例ではベーシックな「01」を選択。究極のキャラクタークリエイトのスタートだ!
「かんたん編集」「こだわり編集」でディテールを作り込む
「かんたん編集」で顔を作り込む。各種メニューから好きなものを選んでいくと、画面の右にプレビューがすぐに表示されるので、確認しながら進められるのだ。
同様に髪や体型、ファッションなども選択できるので、いろいろと試してみるのもいい。 「かんたん編集」では選ぶだけでキャラクターに変更が反映されるのに対して「こだわり編集」では、顔の輪郭や顔パーツの配置など、細かい部分を調整することができる。
調整はひし形の頂点をマウスでドラッグするだけでOK。少し変更しただけでもずいぶん印象が変わるので、色々なパーツを調整して全体的にどう変わるのかを試してみたい。やり直す場合には「キーボードのctrlキーを押しながらzキーを押す」か「画面右下の5つ並んだボタンの右から2番目の矢印をクリック」で直前の状態に戻すことができる。
キャラクタークリエイトの項目の「筋肉量」では、腹筋をうっすら割ってマッチョな身体に仕上げることもできる。
できあがったら…
こだわりのキャラクターが仕上がったら、マウスを使って拡大したり回転させたりして色々な角度から見た目をチェックしておきたい。コスチュームのオンオフやカメラの拡大などは画面右下のボタンをクリックすることで確認できる。
また、実際にどのような表情になるかを事前に確認することのできる「表情テスト」もチェックしておきたい。
作成したキャラクターは「クローズドβテスト」や正式サービスで使用することが可能なので、忘れずに保存をしておこう。保存は「クリエイトデータ保存」で名前を付ければ複数保存もできる。後から修正する場合には「クリエイトデータ読込」で呼び出せるので、数日間かけてじっくり作り込むこともできる。
作例では「癒やし系イケメン」を作ってみたが、頼りになるオジサマやパワフルな色黒マッチョなど、多彩なキャラクターを作ることができるので、自分の好みに合わせて個性的な分身を生み出そう。