まず、私が使っていた物は大きく、かなりデスクを圧迫してました。マウスの移動範囲が狭くかなりストレスになってました…(´・ω・`)

夜間の使用が多いため、電気を消して映画をみたりゲームをしたり(目が悪くなりそうという声が聞こえてきそう…)することが多いのですが、バックライトがないためよく使うキーや、目印にシールを貼り手触りでわかるようにしてました…(´・ω・`)

また大きいのでシフトを押しながらTとか指が届かない(  ；∀；)と、新しいキーボードを探してましたがなかなかどれがいいのか…そもそもあまりPC周辺機器に詳しくなく、高いメカニカルキーボードを買って失敗したら嫌だなーとか思ってる内に一年がたちましたw

そこで、これが目に止まり応募したわけです(*´ω｀*)

製品到着！わーい！楽しみにしてたー！

という事で開封していきます！

開けてみてまず思ったのは、意外にシンプルな形！

箱は丈夫な素材で、しっかり守ってくれてました。

いざ！取り出してみよう！

説明書と本体

説明書も、なにかコーティングされていてぺらっぺらの紙ではありませんでした。

本体は艶消しのブラックですが、滑らかな触り心地でサラッとしています。

使っていくうちに、削れてツルツルになってしまうのでしょうか？こればっかりは使ってみないとわからないですね(´・ω・`)

では接続

USB2.0にさせばすぐに使えるようになりました！

ドライバーを別でインストールする必要なし！

説明書

英語記載になってます

恥ずかしながら私は英語まったくできませんw

中学生レベルです

が！そんなに難しくない

中学生レベルの私でもわかるくらいの英語でした

わからない方もいると思うので少し説明していきます

FN+ESC     バックライトのオンオフ

FN+F1       単色の色を選べます

FN+F2       赤色の濃度を変えれます

FN+F3       緑色の濃度を変えれます

FN+F4       青色の濃度を変えれます

FN+F5       バックライトのパターンを切り替え

FN+F6       ライトゾーン、ウェーブの流れを変更

FN+F7       ウェーブや色変化の速度変更

後はウィンドウズロックや、音楽再生時に手元で音量調節やスキップ等々ができる機能になってます。

それでは！気になるスイッチング！

キーボードのスイッチングにはメンブレン、パンダグラフ、メカニカル、静電容量無接点と種類がありますがこちらは独自開発のMEM-CHANICALというものらしいのですが、COLORMASTERさんのホームページを見ると、メンブレンに属するのではないでしょうか？

接続はBluetoothなどのキーボードもありますが、ゲームをするなら断然有線！

という事で有線の時点で評価は高し！

スイッチング音（キータッチ音）

押した時のカチャカチャ音はメカニカルキーボードねや青軸に良く似た、軽めのカチャカチャ音。

ゲームをする方はカチャカチャ音がするのに慣れてるからかあまり煩くは感じませんでしたが、小さいお子さんがいるご家庭や、静かなキーボードが好きな方はカチャカチャ音が気になるかも知れませんね…

反発力

メカニカルキーボードの黒軸まではいきませんが、強めの反発力ですね。

以前使っていた物と比べるとかなり反発力があるように感じます。その為押した感は高めですが、今までのキーボードがかなり軽めのタッチだった為慣れるまでは指が疲れそうです。