今回はゲーム録画ど素人の私が
ど素人目線にてレビューします!
ですので、難しい設定や説明は無しでどこまでレビュー出来るのか?!
を目標に頑張ります!!
(今回のレビューはマニュアルを軽く読んで、その通りに操作するだけでした。)
まず初めに。
私はゲーマーですが、今までゲームを録画すると言う事に興味はありませんでした。
しかし今回AVT-C878の製品を実際にレビューするにあたり、今までの価値観は
全てどっかに飛んで行きました!
実際に、PS4のゲームを録画する!
やり方も分からないし、意外とハードルが高そうですよね。
正直私も、そう思っていました。
しかし!
AVT-C878を利用すると驚くほど簡単に出来ちゃいました!
それではゲーム録画ど素人レビューのはじまりでーす
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レビュー環境について
プレイ機器 PS4(初期型)& i-phone7 plus
PC LENOVO ideapad Y700
- 第6世代インテル® Core™ i7-6700HQ プロセッサー
- 15.6型 Ultra HD IPS液晶 (3840x2160) 、光沢あり
- NVIDIA GeForce GTX 960M
- メモリ8GB を使用しました。
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超カンタン!
さっそく製品を開封。
こちらが製品内容です。
・AVT-C878本体
・HDMIケーブル
・3.5mmステレオオーディオケーブル(4極)
・USB2.0ケーブル
・クイックガイド 以上です。
本体前面
・パーティーチャット用端子
・ヘッドセット用端子
・音量調節ボタン
・録画モード切替ボタン の順番に左から並んでいます。
ちなみに録画モード切替ボタンは、3種類のモードがあります。
・PCモード(PC上にて録画&配信する際に使用)
・単体録画モード(PCを使わずに、本体のみにて録画をする際に使用)
・カードリーダーモード(microSDカード内の録画データをPCにて再生&管理する際に使用)
本体背面
・HDMI out (PCとつなぐ)
・HDMI in (PS4とつなぐ)
・micro USB2.0 (PCとつなぐ)
・micro SD(カードに保存する場合に使う)の順番に左から並んでいます。
本体裏面
裏面の滑り止めが凄く効いていて、安定性MAXです!
本体サイズについて
本体の大きさですが、アイフォン6プラスと比べてみました。 アイフォン6プラスよりも一回り小さいです。本体の重さも軽いので携帯性もバッチリです。 ノートPCと本体一式があればどこでも配信出来るのが強いですね!
汚れにも強い?!
実際の製品ですが、指紋がすぐに見えなくなります。
こう言ったワンポイントも嬉しいですね
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PS4と接続してみよう!
ここからが本題ですね
PS4と接続する為には1つだけやる事があります。
PS4の設定画面にて、HDCPをオフにする必要があります。
※但し、BD/DVDなどを録画が出来ません。
ホーム画面から、「設定」を選択します。
「設定」 → 「システム」に飛んで
「HDCPを有効にする」のチェックボックスを外して、オフにします。
設定は以上でOKです!
ここまでは約1分で終わります。カンタンカンタン!
カンタンでしたね!
実況動画を、youtubeにあげてみよう! → カンタンでした
実際にBF1を実況録画して、youtubeにアップロードしてみました。
動画メチャクチャ綺麗じゃないですか?
このクオリティで簡単に配信できるのが凄い!
そして配信方法も、超カンタンなのです。。。
※プレイ時に遅延しまくりなPCのモニタを見ていたので、超ヘタクソ野郎状態の動画です。
手順1
ファイル管理画面にて、アップロードしたいファイルを選択します。
手順2
右下の「SHARE」ボタンを押すと、
「youtube」と「facebook」選択画面がでるので、今回は「youtube」を選択します。
手順3
グーグルアカウントを入力して、
手順4
動画の説明等を入力して、
手順5
アップロード完了を待ちましょう
完了!
youtube上にて公開等の設定をするだけです。
ワイプでプレイ動画も配信!
一発設定で、プレイスタイル動画&プレイ動画を簡単録画!!
サムネイルにて、オチが見えていますが。。。
PSVRを実際にプレイしての動画です。
やり方はとてもカンタンでした。
録画モード中に、画面下部のタブにて「シーン」を選択して
ワイプ合成ができるモードに変更します。
ワイプゾーンはマウス操作で、場所等を簡単に変更できます。
あとは通常通りに録画するだけ!カンタン過ぎませんか??
本当に初心者にも簡単に操作できるので、
カンタン&確実に録画配信が出来ます。
マニュアルを読んでみると、もっとたくさんの機能があるようです!
この一台で色々と楽しめそうですね!!
PCのモニタ越しのプレイはキツイ!
高性能マシンと言えども、どうしても遅延は発生してしまいました。
動画からも分かりますが、若干操作後の遅延が気になります。
と言うか、FPS&格闘ゲームをするのは正直厳しいです。。。
そこで、考えたのが
PS4 → AVT-C878 → PC ではなく
PS4 → PSVR → AVT-C878 → PC にしてみたところ
PSVR上では、遅延なくゲームをプレイできました。
※PSVR部分を他のモニタに代替経由できるのであれば、それもアリですね!
もしPSVRを持っているのであれば、使用したほうが快適にプレイ出来そうです!!
超超カンタン!!
設定編
i-phoneで使用する場合は、簡単な設定が必要です。
※著作権保護されたコンテンツを録画・配信はできません。
①
デジタルAV変換アダプタ(HDMI変換アダプタ)を使用して、
i-phoneとAVT-C878、パソコンを接続します。
※デジタルAV変換アダプタ(HDMI変換アダプタ)は別途アップル純正品の購入が必要です。
②
AVerMedia RECentral 3 を起動します。
※写真はショートカットの写真です
②
ソフトを起動したら以下の設定を行います。
たったこれだけの作業で、設定は終了です。
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実際に動画を録画!
してみました。
録画動画をご覧ください!
アイフォン版のKOFプレイ動画です。
ゲームスピードが速いのですが、立派に録画されています。
弾幕シューティングゲームです。
かなり細かい弾幕ですが、こちらもコマ落ちせずに録画されています。
見ていただくと分かると思いますが、もう細かい説明は不要ですね!
AVT-C878
コイツは凄く使いやすく、そしてカンタンに高画質で録画できる優れものです!!!
※アイフォン録画中に電話着信などがあったら、
すべてパーになるので、「フライトモード」にしておく事をおススメします 笑
プレゼン用ムービーとか、ゲーム以外にも使えそう!
アイフォンの操作画面をそのまま録画できるので、
仕事の打ち合わせやプレゼンにも使用できそうですね。
今までアイフォンのアプリ等を、他人に説明する時とか大変でしたので色々と使えそうな気がします
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