レビューメディア「ジグソー」

今日から君も実況者!

~更新履歴~

 2016/11/07:ファーストインプレッションとして公開

 2016/11/09:RECentralについて記載を追加

 2016/11/17:アップロード方法を追加、iPhoneでのプレイを追加

          またiPhoneで実況する場合のプライバシー保護についても追記。

 2016/11/20:クロマキーについて記載を追加。総評を追加。

          レビュー完成~

 

 

今回ご紹介するプレミアムレビューはAvermedia製AVT-C878となります。
さて当製品はゲームキャプチャー(キャプチャーボード、キャプチャーユニットともいう)
というジャンルの製品になります。
自作erやBTOのPCをご利用の方、メーカーPCをご利用の方に問わず
なんすかそのジャンル
と思われる方も多いことでしょう。
今回はこのジャンルの解説から、どのように製品を使っていくのか?などの説明を
皆さんに興味を持っていただけるよう頑張ってしていきたいと思います。

 

ということでまずは・・・

ゲームキャプチャーって何?
そう、まずこれを説明しないと何も始まりません。
ゲームキャプチャーというのはその名のとおり・・・
ゲームの画面をキャプチャーして録画する製品のことです。
この類いの製品を必要とするのはズバリ
動画を録画してyoutube等にアップする方です。
これを使用して君もユーチューバーになろう!と言わんばかりの製品です。

しかーし!

動画を撮ってあげるという行為そのものが、実は一筋縄でできないんです。
ということでゲームキャプチャーについて少し見ていきたいと思います。

更新: 2016/11/07
仕様と特徴

スペックはほぼ突っ込みどころ無し

ということでまずはスペック表を見てみましょう

※Avermedia様製品ページより流用しました
 参考URL:http://www.avermedia.co.jp/sp/avt-c878_coming/experienced.html

ということで特徴としては
・ハードウェアエンコード対応で、HDMIのパススルーに対応。
・1080pはいいとして60fpsに対応
・サードパーティ製ソフトに対応
・PCモードと単体モードの2つのモード(と、カードリーダーモード)に対応
・パーティーチャット端子搭載

・ファイルの保存はmicroSD

この5つになるのではないかと思います。
正直スペックだけで「何でもできるやんワロタwww」になりました。
いままで私が使ってきたゲームキャプチャー製品と比べて、
かなり高次元のスペックでまとまっています。
こりゃ使う前から期待してしまうのも無理はありません。
特に個人的にはパーティーチャット端子が搭載されていて、
パーティーチャットも録音できるということが非常にデカイ。
これ、ありそうで今までなかったんですよ。

ファイルの保存はmicroSDしかないのはちょっとどうなのかな?

と思いましたが、モバイル用途を考えるとしかたないか。

USBくらいはあってもよかったのじゃないかなと思います。(USBメモリもいいよね!)
ではスペックを見ていただいて「???」となった方のために、
ゲームキャプチャー自体の補足説明を入れていきたいと思います。

まずはゲーム機の出力端子と記録方式に注意しましょう。

(出力端子について)
 まずは各ゲーム機の出力端子を見てみましょう
 ・PS3→HDMI(HDCP有り)+コンポーネント(およびD端子)、S端子、コンポジット
 ・PS4→HDMI(HDCP有り。ただし無効可能
 ・XBOX 360→HDMI(HDCP無し)+コンポーネント(およびD端子)、

        S端子、VGA、コンポジット
 ・XBOX ONE→HDMI(HDCP無し?
 ・Wii→コンポーネント(およびD端子)、S端子、コンポジット
 ・WiiU→HDMI(HDCP無し)、コンポーネント(およびD端子)、S端子、コンポジット??

  ということで当製品を使う上で、まず物理的に接続できない、Wiiは接続候補から外れます
  またHDMIもHDMIでHDCPの有無に注意が必要です
  HDCPとは元々著作権保護のための機能なのですが、
  これが有効になっているとゲームキャプチャー側で録画ができません
  ※録画はできませんが、音声だけは録音できます。意味ないけど。
  これを回避するにはゲームスイッチ等の各種装置を買う必要があるのですが、
  それはまた数万単位の出費となるのでオススメできません。
  そのためPS3も接続候補から外れます
  ということでスペックにもあるとおり、当製品だけで接続する場合は・・・
  PS4、Xbox One、Xbox 360、Wii Uの4つを当製品に接続できます

(記録方式について)
 お次にそんなたいした話ではありませんが、記録方式を見ていきましょう。

 ・PCモード:録画&配信可能(保存先:PC)
 ・単体モード:録画可能(保存先:microSD)
 このような違いがあります。
 これ地味ーなようでかなり重要な違いです。
 PCモードについてはRECentral3を通じてライブ配信ができますが、
 単体モードの場合はPCも何も必要なく当製品単体で録画ができます。
 これだけだとウリがさっぱり分からないと思いますが・・・
 下位製品や安い他社製品の場合、単体モードが省略されることが多い
 とお考えいただければ便利さが伝わるのではないでしょうか。
 しかし安易にPCモードと単体モードがあったからといって
 その製品が本当に良いものかなんてことは分かりません。
 実は単体モードがおまけのようなもので、PCモードしか安定稼働できない
 なんてこともあるからです。
 このあたりは後半で再度評価したいと思います。

このジャンルの製品にはエンコード方式が2つ存在します。
(ハードウェアエンコード方式)
 ゲームキャプチャー自身にエンコード用の専用チップを搭載、
 そのチップによって動画を処理する方式のこと。
 そのため、PCのスペックが低い場合においても快適に動作しやすいと言うことが利点。
 欠点としてはゲームキャプチャーをとおしてPCに映像を出力すると、
 自分の操作した結果が遅れて表示されるいわゆる「遅延」が発生すること。
 また製品専用のキャプチャーソフトを使用しなければいけない場合が多い。

(ソフトウェアエンコード方式)
 ゲームキャプチャーではなく、PC側に動画処理する負担をさせる方式のこと。
 そのためPCスペックによって快適さが左右されやすいということが特徴。
 利点としては遅延が発生してもさほど気にならない場合であることが多いことと、
 サードパーティ製のキャプチャーソフトが使用できる場合が多いこと。
 そしてゲームキャプチャーに専用チップをのせないため、安い製品が多いことも特徴。

 ということで高価な製品にはハードウェアエンコード方式であるものが多く、
 安いものはソフトウェアエンコード方式であることが多いというおおざっぱな区分けができます。
 どれも一長一短ですが、個人的にはやはりハードウェアエンコード方式の方が
 ノートPCとの組み合わせの上で便利なため好んで選ぶ傾向があります。
 そっちの方が場所を選ばずにワイワイ複数人で録画できますからね。

 ということで、私も最初の頃に分かりませんでした。
 ということで解説を書こうとしましたが・・・

 接続方法についてはAverMedia様の製品ページにすっごく詳しく書いて

 ありますのでそちらをご覧ください。
 参考URL:http://www.avermedia.co.jp/sp/avt-c878_coming/experienced.html


 テキストでまとめるとこのようになります。
 ・iPhone単体録画モード時:iPhone+当製品(+必要に応じてヘッドセット)
 ・PCモード時:ゲーム機+当製品+PC+液晶モニター(パススルー用)

        (+必要に応じてヘッドセット)
 ・単体録画時:ゲーム機+当製品+液晶モニター(パススルー用)

        (+必要に応じてヘッドセット)

 とこんな感じです。

更新: 2016/11/07
外観

コンパクトな外観にギュッと機能を凝縮

んでは次に外観写真などを見てみましょう。

コチラが本体のパッケージ。

ん!?なんかいつものAverMedia製品と趣が違うような・・・

 

パッケージを開けてみました

なんだコレ!?

なんかおしゃれなパッケージに入っているんですけど。

 

そしてふたを開けてみると・・・

底蓋の裏にケーブルが3種入っています。こりゃスッキリしてていいじゃない。

 

ケーブル3種類はこんな感じです。

HDMIケーブルだけ短すぎだろ!

 

正面からの写真

左から順番に

・パーティーチャット端子(PS4のコントローラーから付属ケーブルで接続)

・ヘッドセット端子

・ボリュームダウンアップボタン

・モード切替(PCモード-単体モード-カードリーダーモード)

注意するポイントは、ヘッドセット端子が1つしかないということ。

ヘッドセットについては4極プラグ変換ケーブルで変換する必要があります。

 

お次は背面

左から順番に

・HDMIのOUT(パススルー用)

・HDMIのIN(ゲーム機やiPhoneから)

・PC-USBケーブル接続用のコネクタ。モバイルバッテリー駆動の場合はコチラへ。

・microSD差し込み口

 

お次が裏面

お、この作りは・・・

コチラと一緒の全面ラバーで、非常に滑りにくくなっています。

こういうところいいですよね。すぐ汚くなるけど(笑)

 

ということで次回の更新から実際にゲームキャプチャーを使ってみたいと思います。

更新: 2016/11/17
AVT-C878 とPCでゲームを録画 PREMIUM REVIEW

圧倒的高画質!

ということで最近出たばかりのPS4のバトルフィールド1をプレイしてみました。

【BF1:チームデスマッチをプレイしてみた】

うおお!?特に何もエンコードとか気にしてないけど・・・すんごい高画質。

さすが1080pの60fps対応と言うことも有り、ゲームを直接プレイしているかのような

画質の良さです。これは正直びっくりしました。

 

お次はコンクエスト

【BF1:コンクエストをプレイしてみた】

うーむ。20分超の試合ですが、かなり見事です。

コマ落ちも特にありませんし、これはかなりステキです。

 

何がすごいってAvermedia製の違うゲームキャプチャー

で録画したものをニコ動であげたときの(youtubeも同じものをアップ)動画がコチラ。

 

【コールオブデューティ MW3のチームデスマッチ】

コンポーネント出力した録画ファイルを、ニコエンコ(廃盤)の プレミア画質で

じっくりコトコト煮込んだだけの動画ですが、エライ違いなのがおわかりでしょう

まぁPS4とPS3の違いともあると思いますが、実は今回録画した動画・・・

RECentral3に丸投げして直アップロードしただけなので、エンコードも何もしてないんです

 

さてこの撮ってあげただけの動画ですが、いったいどうやってあげたかを

次に説明していきたいと思います。

付属ソフトのRECentral3の出来はいかに!?

更新: 2016/11/17
使用感

RECentral3の使い勝手は上々。使用前の準備をしておこう。

録画の前にまずは付属ソフトのRECentral3の紹介をしていきたいと思います。

ということでゲーム画面と当製品を接続するとこんな画面になります。

画面のほとんどを占めているのがゲーム画面です。

基本的にはここを見ながらゲームしていくことになりますが、

さすがにBF1のような動きの速いゲームではワンテンポ遅れて表示される「遅延」のせいで

ゲームやってて非常に気持ち悪くなりました。

おとなしくパススルーを利用してもう一台の液晶モニターおよびTVに接続しましょう。

 

向かって左側が操作メニュー。

左上の録画、フォルダ、設定の各種ボタンを切り替えて各種設定を行っていくことになります。

 

PS4を接続してPC録画モードとして使用すると、最初に接続するとこの画面になります。

この段階でもう録画ボタンを押せば録画が開始!

 

かと思ったら大間違いです。

 

理由は前述のHDCPのせい。これの保護がかかっているため、パススルー側も表示されなければ

REC画面でも全く何も表示されません。

※画像で表示されているのはHDCP解除後のためです

ということでPS4を使う場合にはまずHDCPを解除していきましょう。(XBOXやWiiUは不要です)

 

コチラからHDCP検出機能をオフとしましょう。

なおこれを最初にやっておくと、AVT-C878側では以降設定が不要となります。

おそらくこの設定はPS4でHDCP検出を切っておけば設定不要なはずなのですが、

レビューのお約束にもある「iPhoneでゲームをプレイ」においてどのみちやっておく

必要があるので今回ここで設定解除しています。

先に正解書いてしまいましたが、PS4側にもHDCP検出の有無がありますので

そちらも併せて切っておきましょう。

 

なおPS4側でHDCPを解除しておけばすべてのゲームキャプチャーで録画ができれば良いのですが

他社のゲームキャプチャー製品において例外が少なからず存在するので気をつけてください

過去に使用したキャプチャーの中でHauppauge様のHD PVR Rocketが対応していませんでした。

代理店のマスタードシード様でも一時期PS4は録画できませんと表記していましたが、

現在はソフトウェアバージョンアップで対応されたようですね。

そのためもし何をやってもゲーム画面が表示されない!と思ったら

一度ソフトウェアアップデートをしてみると解決するかもしれません。お試しあれ。

ただしPS3はどう頑張っても映らないのであきらめてください

 

さてゲームを録画後特に編集せずyoutubeにアップされる方については、

もう一個おまけに設定をしておくことをオススメします。

そう。公開先の設定です

ということでfacebook、twitter、Youtubeから好きなものを選択して設定を行いましょう。

私はyoutubeで設定を行いましたが、いつものログイン画面が出た後すんなり設定が完了しました。

またライブストリーミングの設定を有効にしていない場合は、

あらかじめYoutube側で有効に設定を変更しておきましょう。

が、どっからやるんだよそんな設定!と若干つまずいたので一応ヒントを置いておきます。

Youtubeにログインをした後画面右上にアカウント情報が出ると思います。

ここにこのようにクリエイターツールというものが出てきますので、

ここから入ってライブストリーミングの設定を有効にしましょう。

そしてこの状態で録画を開始するとすぐに録画およびライブ中継が可能となります

 

ではアップロードの方法をまとめましたので、こちらの画像をご覧ください。

~テキストでも簡単にまとめ!~

ファイル管理/シェア画面より、簡単5ステップアップロード

 ①アップロードしたい画像を選択

 ②SHAREボタンをクリック

 ③YouTubeをクリック

 ④動画の説明を入力

 ⑤シェアをクリック

 

ということでいかがでしょうか?

私はYoutubeを開かなくても簡単にアップできるって素晴らしいと思います。

更新: 2016/11/20
AVT-C878 とiPhoneでゲームを録画 PREMIUM REVIEW

iPhoneでゲームを録画してみよう!

お次はプレミアムレビューのテーマでもあるiPhoneでゲームを実況してみよう!になります。

が、その前にスマートフォンだからこそ、必ずやっておきたいプライバシー保護を説明します。

電話がかかってきたらもう諦めてください。

お金に余裕のある方は電話用と実況用途でスマフォを分けておきましょう。

私は電話用docomoのXperia Z1、ゲーム用iPhoneSEのため電話がかかってくることはありません。

が、LINEやtwitterは両方のスマフォにインストールしています。

これ何が一番怖いって、プッシュ通知で送信者のアカウントとメッセージ内容が表示されるんです。

twitterのアカウントがばれる程度はさほど問題ないとは思いますが、

LINEやtwitterの超恥ずかしい本文がチラッと見えただけでも自殺ものです

ということで実況中はプッシュ通知をオフにしましょう。

 ①「設定」画面よりLINEを選択

 ②「通知」を選択

 

 ③通知を許可をオフ

 

ということで、同様にプッシュ通知が殺人的な威力を持っているアプリが他にある場合

そのアプリのプッシュ通知をオフにしておきましょう。

実況後にそれをオンに戻せば万事解決ですよ~

 

ということで本題。

さて当製品の入出力はHDMIのみですが、基本的にiPhoneにはHDMI出力なんてものはありません。

ではどうやって接続するのでしょうか?

そう・・・Lightning端子を介するアダプターを使用するのです。

今回レビューでいただいたのがApple純正のLightning Digital AV Adapterです。

Apple製品ページ:Lightning Digital AV Adapter

こちらの製品を使用して接続すると写真の状態になります。

こちらのアダプターの何がイイって言うと、充電しながらHDMI出力できるということ。

ちょっとアダプターのケーブルが短いのですが、これなら気軽に持ち運べますしイイですね!

いやーほんとどこぞやのMHLアダプターには見習ってほしいですわ(切実)

さて今回使用するモードは「単体録画モード」です。必要なのは・・・

 ・iPhone

 ・ヘッドセット

 ・当製品

 ・HDMIケーブルとアダプタ

 ・USB電源

となります。もちろん電源はモバイルバッテリーでも可能ですので、

ノートパソコンを持ち運ぶより気軽にキャプチャーできるのがいいですね~。

では早速撮ってみました!使用したスマホはiPhoneSEです)

※グロ注意!

ということで、単体録画の安定感は抜群です。

なお何も設定しない状態ではHDCPのおかげで画像が読み込まれませんので、

録画する前に前述のHDCP解除の手順をお忘れなきよう

 

さてお次はノートPCとWebカメラを接続して、

iPhone+PC録画モード+Webカメラの背景消しを試したいと思います。

これができれば本当に万能ツールなのですが、どんな仕上がりとなるのでしょう。

ということで良い感じに透過処理を行うことができました。

さてこの透過処理を行うためにはいわゆる「クロマキー処理」をかけてあげる必要があります。

クロマキー処理とは一色を指定してその部分を透過するという処理になります。

※電波少年で結構なじみがあるのは私だけではないはず!

そのため全身が映っている画像の背景を消したいと言った場合には

背景の色を全て統一する必要があります。

 

・・・

 

いやまて。それ結構難しくない・・・?

 

そうです。かなり限定的な状況下でしか使えないため、

あんまり使い勝手はよろしくありません・・・。

私が撮影時にうまいことクロマキー処理ができていますが、

部屋の壁紙が白一色のためさほど問題なく処理できたと言うことになります。

そのためこの機能を使うのに一番手っ取り早いのは

部屋にシーツ(壁紙)をつり下げて無理矢理一色にする

ということでしょう。

さて、実際の設定はちょっとだけ今までより手間がかかります

 ①ライブ編集機能を有効にチェック

 ②シーンをクリック

 ③カメラの追加アイコンをクリック

 ④WEBカメラを選択

 ⑤エンピツアイコンをクリック

 ⑥背景除去をクリック

 ⑦クロマキーを選択

 ⑧背景色と許容値を選択してOKボタンをクリック

  なお、・カスタムの中から選択することができ、

  カスタムの場合は自分で色を自由に作成したり現在表示されている画面から

  スポイトアイコンで色を指定できたりします。(ペイントのスポイトと同じような感じです)

  ちなみに私はカスタムから白255で撮影した結果が動画の状態です。

 

ということでちょっとクロマキーを使用するには若干の敷居が上がりますが、

試しながら調整できるためすぐに慣れることができました。

 

あとは注意したいところは、当機能というかLIVE編集機能を使用するためには、

かなりのスペックをPCに要求しているのではなのかと思います。

今回用意したPCは下記の2PCですが、ノートPCはまともに機能を使用できずに

強制終了を繰り返すなど挙動がかなり悪かったのです。

 

○デスクトップPC

・CPU:XEON E3-1285L v4

・M/B:ASUS H97I-PLUS

・メモリ:SKUD31600C118GVS*2

・グラボ:GTX960-MOC-2GD5

 

○ノートPC

・CPU:Core i7 4500U

・グラフィック:内蔵グラフィック

・メモリ:8GB(型番不明)

 

最初はずっとノートPCの方で機能を使用していたのですが、

初期状態だと強制終了をずっと繰り返すため原因がPCにあることに気づきませんでした。

今回のレビューでは間に合いませんでしたが、締め切りの後ここの設定をじっくりいじってみます。

多分解像度などをカスタマイズすればノートPCでも使えそうなんですよね。

というか使えなければちょっと魅力が減なので、使用できると思いたいです・・・。

更新: 2016/11/20
総評

安定感は今まで使ったゲームキャプチャーの中ではピカイチ

いろいろとゲームキャプチャーを使用してきましたが、

その中でも当製品はソフトの使いやすさと本体の取り回しのしやすさは群を抜いています。

単体録画モードの簡単さもさることながら、PC接続モード時のLIVE編集機能など

面白い機能も満載しています。

一点機能として欲しかったのがUSB接続のストレージが使用したかったと言うことぐらいです。

※PS4は容量だいぶ重くなるので、外付けHDDを使いたくなるんで・・・。

それぐらいしかいえないほど製品としては完成度が高く、文句のつけようがありませんでした。

あとはPS3の録画などのために、過去の製品を併売し続けてくれたらうれしいのですが、

やはりそれも時間の問題でしょうかね。特にPS3はしばらく私現役で使うと思うので・・・。

 

特に初心者向けにレビューを書いてみたつもりですが、皆さんいかがでしたでしょうか?

イチオシのゲームキャプチャーなので、皆さんも購入して一緒に戦場に出ましょう~♪

コメント (2)

  • ポン酢レッサさん

    2016/11/21

    ボス!レビューお疲れ様です!
    ようやくこちらもレビューを終えたので拝見いたしました。

    顔出しできる勇気が無くて後姿とかしか晒せません(*ノωノ)いやはや凄い!
    いつかボスのお姿、どこかの配信で拝見したいです。

    この「AVT-C878」は相当高機能ですよね、マニュアル見て「全部説明するのムリ!」
    って思いましたからw 今後メインで使ってく事が確定しました。
  • アラクレさん

    2016/11/21

    ポン酢レッサさん

    コメントありがとうございます。
    いや、実はもっとクソ恥ずかしい内容で撮っていたのですが、
    幸いというかなんというかノートPCでの動作が思わしくなく
    強制終了でおじゃんになってしまいましてw
    せっかく砂浜に持って行ってスーツ革靴着用とグラサンをかけてのキチガイレビューとか
    部屋で金タイツ気ながらイヤッフォイ!レビューとかいろいろあったのに・・・

    まぁそれは置いておいてAVT-C878ですが、
    私も見たとき「絶対これは全部レビュー無理!」と思って
    初心者向けに振ってみたのですが・・・
    これは上級者にも自信を持ってオススメできるすごい高機能な製品ですよね。

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