レビューメディア「ジグソー」

プレミアムレビュー第三弾、その2!


プレミアムレビュー第三弾のFFXIV偏です。

プレミアムレビューに選んでいただきましてありがとうございます。
もしかしてスクウェアエニックスの方も選考に関わっていらっしゃったのでしょうか?
関係者の皆様にお礼を申し上げます。


それではレビューに移りたいと思う。
今回はファイナルファンタジーXIV推奨認定PCプレミアムレビューと対のレビューである。
当該PC(FRONTIER GA Series FRGAX177G/FF)については下記もちものリンクを参照していただきたい。




○パッケージについて
まずは外観から。
パッケージは白地にロゴをあしらったものだ。
歴代ファイナルファンタジーシリーズからの伝統とも言えるデザインだ。
エフエフ?ファイファン?
エフエフ?ファイファン?


初回購入特典として「ガーロンドゴーグル」というアイテムのコードが付属している。
注意しなければならないのは、このアイテムは新規作成キャラクターにのみ付与されるので、キャラクターを作成する前にゲーム内アイテムコードを入力しなければならない。
初回限定版ではないのかな?
初回限定版ではないのかな?


公式HPから引用。ガーロンドゴーグル
ピヨピヨバイザーがついてる・・・!
ピヨピヨバイザーがついてる・・・!



パッケージの裏には簡単なゲームの説明、紹介と大きく書かれた必要動作環境が書かれている。
ミコッテが選べるよ!
ミコッテが選べるよ!


推奨動作環境に目を移すと・・・
・CPU
Intel Core i7(2.66GHz)以上とあるが、実際のモデルで考えると・・・
第一世代で870S、860、920以上、第二世代だと2600以上(と言っても2種類しか出ていないが・・・ もう一方はもちろん2600K)と非常にハードルが高くなってる。
・メモリ
4GBというのは今では(特に第二世代Core iシリーズを積んだPCだとすると)問題なく満たしているであろう。
・VGA
GTX460以上ということだが、これについてはPCによると思う。
ゲームを目的とされていないスリムタイプや電源交換が不可なPCでは買い換えを余儀なくされるレベルではなかろうか。
以上を踏まえると、FFXIVをプレイするにあたって推奨認定PCを設定するだけの意義は十分にあると考える。
推奨がCore i7って・・・ あれ?PhenomとかRadeonは?
推奨がCore i7って・・・ あれ?PhenomとかRadeonは?



それでは開梱してみよう。
パッケージを包むビニールを破き、内容を確認する。
・ゲームインストールディスク
・スクウェアエニックス ポイントカード
・インゲームアイテムコード
・プレイングマニュアル
の4点が封入されている。
CERO Bだよ!12歳以上が対象
CERO Bだよ!12歳以上が対象


一点梱包で気になったのだが、パッケージの厚みに対して内容物の厚みは半分程度である点だ。
恐らくこういったソフトの規格に沿ったパッケージなのであろうが、素人目に見ると同じ容積で倍量のソフトが詰め込めるのであればそちらの方が良いように感じる。

もしかしたら各コードの詰め合わせを店頭で購入、ゲームデータはサイトからダウンロードという形にしたほうが取っつきやすいかもしれない。
後述になるが、プレイ時に大量のアップデートがなされている事によってバージョンアップにはかなり時間がかかる点が気になった。(特に初回起動時)
メジャーアップデートの際にクライアントを差し替えればユーザーの負担も減るかと思うがどうだろうか


ただ、定価で8000円超という金額を支払うのに紙ペラ1枚というのも素っ気ないのは確かだ。
所有欲を満たすという点はダウンロードソフトには無い利点であることは間違いない。
そこで、このパッケージ半分の厚みをつかった濃厚なプレイングマニュアルを同梱しても良いのではないだろうか。
他社のソフトで恐縮だが、プレイステーション用ソフトの"グランツーリスモ"ではゲームとは思えないほどの内容が書かれた分厚いマニュアルが同梱されており、当時の私はそれを穴が空くほど読んだものだった。
開発者のこだわりの現れだったのかもしれないが、それぐらいのコストをパッケージ版にはかけても良いのではないか?という風に感じた。
どんがら~
どんがら~



○ゲームをプレイするための手続き
ゲームをプレイするには通常のオフラインでプレイするゲームとは違い、会員登録が必要になる。
また、手順が多いため要点のみお伝えする。
契約事項が多いので、以下の模式図を見ていただければ何となく理解しやすいかもしれないので参考にしていただきたい。
図を見ていただくと、FF XIVをプレイするには4種類の登録/契約が必要になることがおわかりいただけるだろう。

ざっくりというと、スクウェアエニックスアカウントの上にFF XIVのサービスがあり、さらにその上にキャラクターごとのオプション契約があるという構造になっている。
そして、ゲームサービスとオプションに課金をするCrystaも別に契約しなければならない。
このために多数の手順をこなさなければゲームを始められないという状態になっているのだ。

以上のことから、4つの手順について説明していこうと思う。

1:スクウェアエニックスアカウントの登録
まずはスクウェアエニックスアカウントのサイトにアクセスしよう。
http://www.square-enix.com/jp/account/

ここで左側にあるスクウェアエニックスアカウント新規登録のアイコンをクリックし、画面の手順に従って必要事項を入力し、登録をしよう。
l
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普通のオンラインゲームになれた方であれば特に迷うことはないだろう。

2:Crysta利用登録
これは課金システムなので、支払い方法を選ばなければならない。
現状ではCrystaとカードでの支払い方法が選べる。
Crystaとは、スクウェアエニックスのサービス内で使う事のできる独自の通貨であり、1Crysta=1円となっている。
※現状FF XIVのサービスはすべて無料なので、Crystaでの支払いを選んでおけばカード情報の入力も必要がないので手間がかからないだろう。
なお、Crystaを利用するに当たってはある程度詳細な個人情報の登録が求められる点は一応覚えておいた方がよいだろう。
内容に関しては以下の画像を参考にしていただきたい。


3:サービス契約
さて、次はFF XIV自体のサービスを利用するための契約だ。
スクウェアエニックスアカウントのメンバーページの左側のメニューの中から「サービスの選択」を選ぼう。


すると契約できるサービスが表示されるので、FF XIVを選ぼう。


するとFF XIVのアカウント管理画面に移るので、右側にある「サービスアカウントの契約はこちら」をクリック。


コード入力画面になるので、ここでFF XIVのマニュアル巻末にあるレジストレーションコードを入力し、画面に表示される手順通りに従って操作すればFF XIVのサービスアカウントの契約は終了だ。
尚、初回購入特典の「ガーロンドゴーグル」他各種コードの入力もこちらで行うので覚えておこう。


4:オプション契約
ついに最後の契約だ。
ゲーム内にキャラクターを作成する際には1キャラごとの課金となるため、キャラクター数に応じてオプション契約という形となる。
手順はメンバーページ内左側メニューの「サービスの選択」をクリックし、「ファイナルファンタジーXIV」のリンクをクリックするとFF XIVサービスアカウント画面になる。
ここで右側下段のオプション一覧をクリック。


するとサービス・オプション画面に移るので、右側上段の「オプション新規契約」をクリック。


注意事項を読んだら「次へ」を選択し、次の画面自動契約オプションのプルダウンメニューから契約したいだけのキャラクター数を選び「次へ」をクリック。


契約内容の確認のページに移るのでこの内容を確認し、問題がなければ「契約する」をクリック。
契約完了の最終確認のページに移り、「終了」をクリックすれば、これでやっとFF XIVをプレイするための契約が完了する。
一応念のために無料期間割引が適用され、合計が0Crystaになっている事を確認しておこう。




○ゲームプログラムの準備
契約が終了したら次はゲームのインストールだ。
PCにパッケージに入っていたDVDディスクを入れてインストールすればよい。
通常のプログラムと手順は変わらないので特に困ることはないだろう。
自動再生が有効であればいつものメニューが開くのでffxivsetuo.exeの実行を選択し、コンピュータへの変更の許可を求められるので「はい」を選び、あとは画面の指示に従って操作すればよい。
DVDに納められているイメージは5GB超と膨大なデータ量だ。少々時間がかかるので時間のあるときに実行しよう。


インストールが完了したらFF XIVのアイコンをクリックしてゲームを起動させよう。
待ち構えるのはオンラインゲームには欠かせないプログラムアップデートだ。
これもまたかなり時間がかかる。
環境によっては数時間単位で時間がかかるため、PCの前にいないときに進めておくと時間の有効活用になるだろう。
パッチ1.17現在のゲームデータは合計10GB弱とDVDに納められているデータの2倍近くにもなる。
数GB単位のパッチは通常のサーバーからダウンロードする方式ではなく、複数のデータ元からダウンロードしつつ他ユーザーに対してのアップロードも行うPeer to Peer方式をとっている。
膨大なデータを扱う事になるのでこの方式を採用しているようだ。
β時代は非常につながりにくく、アップデートも途中で止まってしまうという不具合があったが、サービス開始とともにユーザー数が増えたためか、特に滞りもなくアップデートは完了した。


アップデートが完了するとログイン画面が現れるので先ほど登録したスクウェアエニックスアカウントのIDとパスワードを入力して「ログイン」をクリックしよう。
ワンタイムパスワードについてはセキュリティを強化するために申し込んだユーザー向けのサービスなので、申し込んでいない場合は気にしなくてよい。
申し込む場合はスクウェアエニックスアカウントのユーザーページの左側メニュー、ワンタイムパスワードの項目から利用できる。(利用料金は無料、トークンの発行料は980円/個)


結構な作業だったかと思うが、最初の一回だけのことなので通過儀礼として我慢だ。
これから始まる冒険への期待を胸にいざ、「プレイ」をクリックしよう。


これでやっとFF XIVへの扉が開かれることになる。
一仕事を終えて眺めるオープニング画面はひとしおだろう。



○キャラメイク
ようやく起動したFF XIVで最初に待っているのはプレイヤーキャラメイクだ。
実はこのキャラメイク、一日いじくり回していられるほどバリエーションに富んでいるので、覚悟してほしい。(もちろんいい意味での覚悟だ)

ゲームスタートをクリックして、FF XIVスタッフからのお願いが表示され、それに同意するとキャラクター選択画面に。
右側の新規作成をクリックするとキャラクターメイクに移る。
ちなみに、新規作成の欄はオプションサービス契約の際に契約したキャラクターの数だけ表示される。
1キャラしか契約していなければ1つ、8キャラフルに契約してあればすべての欄が埋まるようになっている。
キャラクターの契約ができていない場合は、警告が出るのでスクウェアエニックスアカウントのページからオプション契約をしなおそう。


キャラクターは以下の段階を踏んで作成される。
・民族の選択
・部族/性別の選択(ミコッテは女性のみ、ルガディンは男性のみ)
・外見の大まかな選択(どれを選んでも以降の選択の幅に違いはない)
・外見の細かい調整
・クラスの選択(大別で4種類から)
・クラスの選択2(大別によりそれぞれ数種から)
・誕生日、守護神の選択(キャラクター固有のパラメータなのでユーザー情報は関係ない)
・プレイするサーバー(ワールド)の選択
・名前の決定
・最初に訪れる都市の選択
・キャラクターの決定

それぞれの説明は多岐にわたるので省くが、気をつけたい点がいくつかあるので紹介する。
・外見の大まかな選択
この選択は固定したものはなく、後の細かいが意見の調整で変更が効くためどれを選んでも特に問題はない。


・外見の細かい調整
まずは髪型を変更して顔がよく見えるものに変更をすることをお勧めする。
髪型によってはかくれてしまう特徴があるため、これを見やすくするためだ。


・クラスの選択、クラスの選択2
このクラス選択は初期のクラス設定なので、ぱっと決めてしまってもよいだろう。
キャラで固定のクラスというものはなく、武器を持ち換えればクラスの変更がいくらでも可能なので気に入らなくてもキャラを作り直さなくてもOKだ。


・プレイするサーバー(ワールド)の選択
これは後から変更が効かないので注意して選びたい。
友人とプレイしたい場合は同じサーバーをばなければならない。
特に希望がなければ空いているサーバーから選べばよいだろう。


・名前の決定
アルファベットしか使えないので少々不便だ。
ここでFF XI、もしくはβテストからの名前が引き継げるようになっている。
XIのキャラクター名前の姓にワールド名が入り、βで使っていた名前を引き継ぐ場合には同じサーバーでのみ引き継げる事を了承できる場合は選択してもよいだろう。


・最初に訪れる都市の選択
オフィシャルベンチマークでおなじみのオープニングで始まるのはリムサ・ロミンサの街だ。
他の2つの街にもそれぞれオープニングストーリーがあるので、複数キャラを作ってそれぞれを楽しんでみてはいかがだろうか?






○プレイレポート
ここからはミコッテによるFF XIVのプレイレポートを記す。
パート1では序盤~キャンプ・ピアデッドロック到着までを。
パート2では複数プレイヤーでの遊び方の例をお伝えする。
プレイの参考にしていただければ幸いだ。


・プレイレポート パート1
序盤~キャンプ・ピアデッドロックへ
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プレイヤーは大海原を行く船に乗り込んだ冒険者の中の一人。
目的地への到着を心待ちに過ごしている。

う~ん、周りの冒険者たちの話を聞いてみても退屈なので外の空気でも吸いに出てみようかな?
(変な声が聞こえたなんて言えない・・・変な人かと思われちゃう・・・w)



っとここでFF14ベンチでおなじみのシーン!
ちゃんと自分の作ったキャラクターで再生されてる。
うわ、超大雨だし!てか嵐!こんな中に出てくるなんて迂闊じゃん!


とかなんとか行ってるうちにふわふわ浮くイカだかクラゲだかを倒すハメに。
戦い方がよくわからない・・・
戦闘態勢?にならないといけないの?え?なに?と思いながらイカ放置でマニュアルを参照。
するとなにやらFキーで戦闘態勢に切り替えられるらしい!
さっと武器を取り出したけど攻撃する方法がこれまたわからない・・・でもよく見ると画面下のところの1っぽい所にゲンコツマークが!よし、これに違いない!とイカを左クリックして1連打!
ということで楽勝でボコボコにしてあげました。瀕死だけど。痛くない。嘘痛い。超痛い。
ミコッテの代わりにお姉様キャラをカメオ出演!
ミコッテの代わりにお姉様キャラをカメオ出演!


きゃ~!お姉さま素敵!一生守ってください!
と言っちゃいそうなくらい必死でお姉さんが守ってくれますが、ちょっと面倒だな~と思っちゃったアナタ、ちゃんとescキーでスキップアイコンが右下に出るのでクリックすればダイアログが出てイベントのスキップができます。
もちろんここで"いいえ"を選べばイベントに戻れます。


すごい大きい謎の生き物が船の上をジャンプ!!
そりゃびっくりしますよ!こんな顔しちゃいますよね!


場面が切り替わってなんとか無事にリムサ・ロミンサに到着~
石の建物がすごいきれいな港町!


あんなことがあったのにしれっとしたこと言ってくれちゃうホッブ船長。
アンタ・・・大物だよ・・・(偉そう


港を散策してみると顔色の悪い冒険者が。
船がダメなら飛空艇で旅すればいいじゃない。(某女王風に


ひとしきり港をぶらぶらしてから船長に案内してもらって溺れた海豚亭に。
行ってみたらアゴヒゲが似合う酒場のマスター、バデロンさんが迎えてくれました。
ドヤ顔がウザいけどいろいろ教えてくれるので我慢。


あ、さっきのお姉様・・・!
なにか用があるみたいでしばらくこの辺にいるみたい。颯爽と去って行ってしまった・・・お近づきになりたかったのに・・・orz


溺れた海豚亭には冒険者が思い思いにくつろいでます。
いろいろ話を聞いてみよう。
どうでもいいけど溺れた海豚ってちょっと縁起悪いよね。


そういえば奥にいるバデロンさんのアタマの上にびっくりマークのフキダシがあったので話しかけてみることに。
キャラクターをターゲットすると顔や目線がそっちに行くので話してる感じが出てます。FF14は大きなキャラも小さなキャラもいるので首が大変ですねw


なんか妙なブツって・・・なんだろう。この顔はまったくピンとこない顔ですね。
(たぶんチュートリアルで手に入れたバルーンフィッシュ)



バデロンさんが何かくれた!
するとメインメニューからジャーナルを選んでみましょうってメッセージが。
メインメニューってどうやって出すの・・・とまたマニュアルをガサゴソ・・・
あ、Homeキーで出せるのね。


メインメニューが出てきたのでジャーナルを選んでみると、碧海の宝(読めない)というクエストが出てきました!
ふむふむ、クエストってことはこれに従っていけばいいのね・・・


キャンプ・ピアデッドロック・・・?どこだろう・・・?
そういえばさっきバデロンさんがどっから降りて東にとか言ってたな~


あ、そうだマップを確認してみよう。
どこ・・・?w
あ、真ん中の???がそうなのかな?
そういえば左下の岩場っぽいところは港っぽいから、これが今いるリムサ・ロミンサかな?


目的地はわかった!でも行く前に溺れた海豚亭にはいろんなことができるお店がたくさんあるみたいなので、ぶらぶら見てみよう~
早足だけどもざっと紹介!

ア・シャッコルさんはリンクシェルっていうのを作ってくれます。
タダみたいなので作ってもらいました!


セクシーなウルスリさんのところはリテイナーっていう街でお仕事を請け負ってくれる人を冒険者に斡旋してくれます。
むぎわらがかわいかったのに態度がなってないのでちーちゃんはキャンセル!(怒

第二候補のぷ~ちゃんはちょっと頼りないけど仲良くしてくれそうなので決定!よろしくね♪


ミートシンさんの宿屋さん。
ミズンマストってどういう意味?がっはっは。


ピラルノーさんのお店では「ギルドリーヴ」の契約ができます!
ここで契約するとモンスター討伐などのお仕事をくれるので、冒険者の皆さん、覚えておきましょう~!
一番お世話になるお店かな?
試しに一つお仕事を請け負ってみました。目的地もさっき言われたピアデッドロックだし、ちょうどいいね!


お隣のチャ・モクリさんは「ローカルリーヴ」の契約ができます。
こちらは主にお使いクエストがそろっています。
戦闘以外のスキルを磨くにはここでお仕事を受けるのがいいみたいだね。



よし、そろそろバデロンさんのお使い行ってくるか~!
ここの建物は三層構造なんだね。まずは階段を降りて・・・


東側にかかる橋を渡って振り返るとリムサ・ロミンサの街が見える!
うわ~、橋だらけの街なんだなぁ~
岩の上に建物がたくさん・・・どうやって建てたんだろう・・・


少し進むと、岩場に広がる緑がキレイな場所に。
マップにある道っぽいのをたどればいいのかな~?


道ばたにいる生き物と戯れながらさらに進むとキャンプ・ピアデッドロック発見~!
よしよし、それでここにある「エーテライト」ってやつに触れればいいんだね。
おお・・・なんか水色できれいな石が浮いてる・・・!これが「エーテライト」かぁ!

※昼の画撮り直す

エーテライトに触れるとバデロンさんの声が。
碧海の宝ジャーナルがアップデートされたみたい。ギルドリーヴをやれって!
それじゃあギルドリーヴ、やってみようかな。でもトーシロ仕様って言われちゃちょっとアレなのでさっき自分で契約したギルドリーヴを開始することに!
ふむふむ、簡単に言うとチグレットってやつを30分以内に6匹倒せばいいんだね。


マップを確認すると黄色くなってる地域が。
この辺にチグレットがいるってことかな?



近くまで行くと右上のミニマップに赤い点が!これがチグレットだな!よ~し突撃~!

ぎゃー!!
でかいムシ!チグレットってこれ!?
キモチワルイー!!やめてー!たすけてー!!!


はぁはぁ・・・なんとか倒した・・・
ううう・・・こんなキモチワルイのをまだあと4匹も・・・いやだなぁ・・・(涙
でもミニマップにはつぎのチグレットの位置の方角が三角で表示されてる・・・やる気満々だなぁ!


もうやけくそだー!4匹目討伐!


ラスト6匹目も討伐ー!!


すると光が!何これすごい!
なになに?「エーテリアルノード」ていうのこれ?
あ、ギルドリーヴ達成のメッセージも出てますね!キャンプ・ピアデッドロックの魔物の駆逐完了!


メインメニューに入ってエーテリアルノードを調べると、ギルドリーヴの報酬をゲット!
ありがたや~ありがたや~!


これでギルドリーヴは終わり~!
手続きが終わるとエーテライトに帰れるみたい。
どうするかはお好みで!



日も暮れてもう夜中なので、序盤~キャンプ・ピアデッドロックまでのプレイレポートを終わりにしようと思います。
だいたいこんな感じでギルドリーヴ受注、完了を繰り返すのが基本となりますよ~
ヒゲのお使いもじつはまだまだ先があります。
かわいいララフェルの女の子からのお願いとか、リムサ・ロミンサの人々の依頼をこなすことによってFF XIVのストーリーが紐解かれていきます。

いかがだったでしょうか?


それでは、次はエオルゼアでお目にかかりましょう♪
またね♪
またね♪


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パート2
おものだちのみんなと遊ぶ。
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スンジさんの企画、リーダーさんの呼びかけ、bibirikotetuさんの主催でFF XIV内で鬼ごっこしてきました!
でも鬼ごっこ中のスクリーンショットは逃げるので必死で撮れませんでした・・・ごめんなさい・・・

事前集合場所はリムサ・ロミンサの溺れた海豚亭。
結構な人数います!
ドキドキしてきました・・・!


あ、この服は頂き物です。ありがとうございます♪
季節外れのサンタ服ですが(笑


企画は森の中で鬼ごっこ!
捕まった人はどんどん鬼になる感染方式です!
逃げる人に近づいてトレードを申し込んで、成功したら感染というルールです。
逃げる範囲間違えて隣のキャンプからウルダハまで逃げちゃったのは他でもない私です!超ゴメンナサイ!!

鬼ごっこの合間のひとコマ。
みんなでたき火を囲んで雑談してます。


みんなで実装前の街の入り口の門で記念撮影しよう!ということで移動のためにパーティを組んでいるところです。
4人でライトパーティ、8人でフルパーティとなり、人数に達するとずばーん!とエフェクトが表示されます。
どんなエフェクトかは試してみてくださいな♪


門についたのでみんなで記念撮影~
テレポでびゅーんときてしまいましたが、本来ならすごい勢いで歩いてこないといけないみたいです。
ちょっと死んでみてる人もいますが気にしないw


とか言って遊んでるうちに私も死んじゃいました(笑


マイグレーディング・ドゥかわいい!変な名前だけど!


夜が明けて明るくなってきました~
この写真はみんな生きてますね(笑


実装前のお城を眺めるみんな。
いつ実装なのかな~?すごいところなのかな?


一人でも門の前で記念撮影。
あっ・・・目つぶっちゃった・・・


門を遠くから見てみました。
すごく大きいですね!すんごいちからもちの人が開けたり閉めたりするのかな・・・?



っということで鬼ごっこ大会と記念撮影はこの辺で解散となりました~
皆さんお疲れ様でした♪

そして私はまた溺れた海豚亭に戻ってヒゲのご機嫌取りなのでした・・・


おしまい。


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○総評
最後に総評を記して締めたいと思う。
一般的には評価が厳しいFF XIVだが、世界観などの雰囲気はどこか懐かしく、新しい感じを受けた。
他のMMORPGと比べると"お作法"が異なるので迷うことになるが、その点は一緒に遊ぶ仲間と情報を手に入れることによって乗り越えていきたい。(これらを半ば必須と感じるシステムははなはだ疑問だが・・・)
このMMORPGは余り細かくやりこむのではなく、ゆったりと遊ぶとうスタイルが合っているのでは無いだろうか。
毎日では無くとも週に3日くらい、1~2時間プレイしてログアウト、とか友達とゆったり談笑したり、とMMORPGというよりもコミュニティスペースという使い方も楽しいと感じた。
アイコンとなるキャラメイクは細かく設定できるし、装備も様々なものがあるので気に入った組み合わせを追求したりするのもグラフィックの良さが効いており、良いように思う。

ただし、このような使い方は他のMMORPGでも可能だ。
今のところFF XIVの訴求点としてはファイナルファンタジーであるという点のみとしか言いようが無いだろう。
私から見た表面的な改善点は、β版から比較して壊滅的に悪かったレスポンスの改善(それでもチャットなどはまだ遅い)、ユーザー誘導性の改善だろうか。


まだまだ改善点は多く、課金サービスへの道はまだまだ遠い。



以上で私infychanのレビューを終了とする。





infychanプレミアムレビュー

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