レビューメディア「ジグソー」

使えば使うほど味が出る”DRY-AS400WGc”

 

準 備

  化粧箱から出してみると 丁寧に梱包されている様子が写真からもわかります。

 

   上の写真にある取扱説明書は、白黒ですが

   ユピテルHPは、取扱説明書がカラー版でした。

 

   

わかりやすくカラーで見る事が出来るクイックガイドがありました。  → クイックガイド

 

   

 

 

   特に、本体のレンズ部分とディスプレー部分に

   きちんと保護シールが貼ってあるのには助かりました。

   そして、安心して取り付け作業ができました。

          理由は、取り付け前に部屋で本体とGPS内蔵ブラケットの取り付け確認作業をしたり

      取り付ける車で取り付け位置やイメージ確認作業を行う上で

             保護シートがあると安心して作業ができたからです。  

 

   本体とGPS内蔵ブラケットの取り付け取り外しの確認

                 

 

 

   初めてドライブレコーダーを取り付ける私にとって「取扱説明書」のある部分は、

   慎重の上に更に慎重にならざる終えませんでした。

   それは、P18~19にかけての「本機の取り付け」の部分です。例えば下記にあげた点でした。

     ①フロントガラスの上部20%の範囲内

     ②ワイパーのふき取り範囲内

     ③フロントガラスの中央部

     ④貼り直しは、落下する恐れがある

   

         この説明により、特に貼り直しが出来ないと言う意識をもったので

   家の中で本機を組み立てて実際に車に持参して位置確認を入念にしました。

   

         意識したのは、できるだけフロントガラスの中央に位置して

         バックミラーの邪魔にならない位置をしました。

   

         取り付けた位置は、ガラスのセンターで少し上から下がったところとなりました。

    ①と②に関しては、ワイパーを動かしてふき取り範囲も確認しながら決めました。

    ③に関しては、バックミラーとフロントガラスとの距離を実測してみました。

    

           するとかなり運転席側に角度を向けている事がわかりました。

    運転席側のミラーの先端からフロントガラスまで約5センチに対して

            助手席側は、175センチもありました。

            DRY-AS400WGc の操作を考えると

            運転席に一番近づけて背面のボタン操作ができるのは、

           ミラーのセンターまでとなりました。

           本機がミラーに隠れる形での取り付けとなりました。

        

 

     取り付ける時に付属していた両面テープの「3M」と書かれているシールが

           なかなかはがれませんした。

     結局、金属製の定規の角を使ってはぎました。

   強力なのは、嬉しい事ですが何か工夫が欲しいと感じました。

   

 

 

         走行中に残念ながらディスプレーがバックミラーに隠れて見えません。

         それは、操作時にも見えないことを意味します。

   ディスプレーを見るためには、ミラーを上に傾ける必要があります。

   初期設定や途中で設定変更したい場合は不便さを感じました。

   しかし、一度設定してしまえば

   頻繁に変更しないので不便さは、一時の事です。

   逆に本機がミラーに隠れていてすっきりした感じがします。

 

 

この状態で接着剤の強度を出すために24時間以上待つ必要があります。

もし、充電を車でする場合、更に充電時間が3時間もかかってしまいます。

その為に取り付け前に PCから本体への充電を試みました

問題も無く充電完了です。

 

 

取り付けするとこんな感じです。

 

  良く使うボタンは、運転席に座ってDRY-AS400WGcを見ると

  上面の右端にある「電源」と右サイド下にある「REC」です。

  それらのボタンは、指の感覚だけで簡単に認識できる位置にあります。

 

  少々、面倒に感じたのが「レーンキープアシストと前方衝突アラートの設定」です。

  ディスプレーでのメニューでは、「AS設定」となります。

  道路の白線がきちんとあるのは、メイン道路です。

  そこに止める場合は左に出来るだけ寄せて止まります。

  最終的には、ある程度決めてから走行して信号待ちの時に微調整を行いました。

  あわただしく感じましたし少し焦ってしまう事もあったりしました。

  アクティブセーフティ機能は、3つともONで使う事にしました。

 

 「レーンキープアシストと前方衝突アラートの設定」以外の設定は、

 いろいろかまっているうちにミラーを上に持ち上げ、

 更に本体の角度を下にすることによって設定がしやすくなることがわかりました。

 

 

    メニューから実際に設定操作を幾つか動画で見て見ます。

 

 

仕 様

  外形寸法:67(幅)×54(高さ)×38(奥行)mm(突起部除く)
  本体重量:85g(microSDカード含む)

  記録媒体:microSD(8GB付属)8から32GB使用可能
  カメラ映像素子:400万画素カラーCMOS

  レンズ画角:対角144° 最大記録画角  対角135°(水平120°、垂直68°)

  記録解像度動画画像:[300万画素] 3M(2304×1296)、1080P HD(1920×1080)
                               720P(1280×720)

  GPS:有

  Gセンサー:有(センサー感度は、0.1段階で調整可能)

  記録方式:常時録画 / イベント記録(Gセンサー記録、ワンタッチ記録<手動録画>)

  録画ファイル構成:常時録画(1分単位)

  イベント記録(ワンタッチ記録、G センサー記録):40秒単位

  画面サイズ :2.0インチ フルカラーTFT液晶

  音声 ON/OFF可能

  フレームレート :30コマ/秒、60コマ/秒(720Pのみ)

  映像ファイル形式 :MOV(H.264)

  記録映像再生方法 :専用ビューアソフト(付属のSDカードに収録)

  電源電圧 :DC12V(5V入力)

  消費電力: 5W

  動作温度範囲 :0℃ ~+60℃

  

  

 

更新: 2015/07/29
DRY-AS400WGc の活用術 PREMIUM REVIEW

短期使用だけでも良さが伝わって来る。優れモノ「DRY-AS400WGc 」

 取り付けた車は、

   1週間に数回、夜が明ける前から100件以上の家への配達業務に使用。

   配達業務が無い日は、昼間に車での移動が多くあります。

 配達業務での使用を中心に活用術を検証します。

   アクティブセーフティ機能は、3つともONで使用。

 環境は、初期設定です。

 

 配達時間を見ると、真夜中、夜明け、昼間、晴れ、雨 etcとさまざまな場面に出くわします。

 その全ての状況で鮮明に録画できなければ使うのを躊躇してしまいます。

 

                  真夜中であまり街灯が無い通り     

 右側の街灯は少なく、左側のアパートの階段の明かりと車のヘッドライトが

主な明かりとなりますがかなり鮮明に映し出されています。

 

長いトンネル

 バイパスにある比較的長いトンネルに入りました。

出口に近づいた時、数秒だけ出口が白トビしただけで、

トンネルを抜けた瞬間すぐに横の壁が映し出されたと言っても良いと思います。

HDRの効果は、大きいと感じました。

 

 

 

夜中に街の中を駅に向かって橋を渡る

 

 

 

雨降りの昼間

かなりの雨が降っていました。

ワイパーを動かしていませんがきれいな画像が記録されています。

 

暗がりでも鮮明に記録されました。

当然のノイズはありますが「記録」としての録画では満足できる画質です。

HDRの効果は大きく、あらゆるシーンで使えそうです。

 

 

アクティブセーフティ機能が稼働した時のアラーム音は、

「ピッコロン、ピッコロン、ピッコロン!」と

あまり甲高く無く優しく注意を促す音に仕上がっています。

理由が良く分からない状況の中でブザーが鳴る事があります。

この点については、どういう状況の時になるのかもう少し情報を収集したいと考えています。

全く気になるブザー音ではなく 運転と仕事に集中できます。

相反してるようですが、瞬間的に注意を促してくれる優れモノです。

 

追加情報としてアラーム音ですが  (2015年7月25日追加記入)

  SDカードを挿入忘れ時は、音質が違っています。

  「ピッ!!ピッ!!ピッ!!」とうるさく甲高い警告音が鳴りだします。

   アクティブセーフティ機能が稼働した時のアラーム音の

  「ピッコロン、ピッコロン、ピッコロン!」とは、

  大きく異なった音質で煩わしくなる警告音です。

  それだけ注意を喚起してくれます。

  そう考えると

  音質に配慮がしてあり好感を持てます。

 

活用術ですが

 1)画像がどんな状況でも鮮明に記録する点と

   付属ソフトのPCViewer DRYが期待以上の優れモノのためにこの二つの機能を活用できます。

 

  1.配達先で配達したのに受け取って無いと言われる方が、極々稀に発生します。

    今までは、配達したとの証拠が手元にありませでした。

    委託業務の形での配達ですので

    お客さんと委託先との間に入り両方から言われていました。

    今回、映像を確認したら 車を止めて配達中の自分の姿が記録されていました。

    これは証拠になります。

    またソフトを起動させると 地図上に車の動きが記録されています。

    これもまた証拠になります。

    これにより 不要な心配をせずに仕事に専念できそうです。

 

  2.多くの配達件数があり、真夜中の作業のために思考がうまく働かない事があります。

    ごくたまに 配達の時に思い込みでお客さんを飛ばしてしまう事があります。

    気がついた時点で回ってきたコースを振り返って探す作業をします。

    時間とエネルギーをかなり消耗する作業です。

    そして、遅れた分 続きの作業を焦ってしてしまいます。

    この対策として活用できそうです。便利では、と感じています

    幸いにも、まだ実際に活用する状況は発生していません。

    

    ただ上記の方で記したように

    ディスプレーが見にくいのでアンドロイドのタブレットに

    無線で繋がり車中でタブレット操作が出来たら良いのにと感じています。

 

 

       PCViewer DRYについて

         ソフトを使ってその日の配達業務の動きを検証してみました。

    

          車を止めて作業中の画像

右側の地図は、止まって地点を示しています。その下の速度メーターは、「0」を指しています。

 

           走行中の画像

画像と連動して地図上を移動していきます。記録されているルートが地図上で太い青ラインとして表示されてその上を移動します。速度メーターは、走行中の時速を指します。

 

 

 2)アクティブセーフテい機能が起動すると言う事は、

   注意が低下している事になるのかもしれません。

   しかし、現実の事として

   信号待ちで配達リストを確認したり考えごとをして

   後ろからクラクッションを鳴らされる事があります。

   鳴らした方も鳴らされた方も良いものではありません。

   「スタート・インフォメーション」機能が重宝します。

   

   他の二つの機能「レーンキープアシストと前方衝突アラート」を

   使う事が起きない事にここした事はありません。

   幸いなことに現段階でこれらの機能が活躍する事はありません。

   

   気になる点として、

   「スタート・インフォメーション」の誤作動?

   それとも「前方衝突アラート」の作動?

   どちらかわかりませんが、

   信号待ちしていて前の車が止まっている時に

   ブレーキを緩めて少し前に出るとブザーが鳴る事があります。

   また、信号待ちしていて、前の車が発進した時に(数秒遅れで私も発進していますが)

   ブザーが鳴る事があります。いつもではありません。

   

   「 継続的に使用したうえでのレビュー」の時には

   もう少し情報が多くなっているので改めて報告する予定です。

   

 

第一弾として短期使用の感想でした。

短い使用でも十分に効果が期待できそうなので「継続使用」時の感想が楽しみです。

更新: 2015/07/28
継続的に使用したうえでのレビュー PREMIUM REVIEW

「アクティブセーフティ」機能は、工夫次第で別の機能を引き出せそうです。 (レビューの「本来と違う使用方法」参照)

約1カ月使用した時点での報告をしたいと思います。

 

本題に入る前に

HDRの効果が大きいと感じたので

動画で比較しておきたいと思います。

 

上の2つの動画でHDR効果がわかりやすい部分が空の部分です。

HDR有りは、青空と雲がはっきり確認できますが

 HDR無しは、空が白トビして青空と雲の認識がし難くなります。

 

 

別の場面です。

夕方、低くなった太陽に向かって車を走らせた場面です。

走行中は、眩しくて運転しにくい状況でした。

さすがに太陽の周辺(左前方)は白くなってしまいましたが

それでもよく健闘してると感じます。

 

記録される解像度の設定をいくつか試しましたが、

試すだけで実際に使うのは、HDR有りに固定しました。

解像度の種類は、5種類ありますがもっと絞り込んで種類を減らしても良いように感じました。

また、「アクティブセーフティ」機能を有効にするには、2種類しか機能しません。

解像度を「1080P HD(HDR)30FPS」に設定するか

あるいは「1080P HD 30FPS」に設定するか のどちらかにする必要があります。

 

振り返る時、やはり一番鮮明に記録されたものを見たいと思うと思います。

データーが大きくなるのが気になるようなら

容量の大きいSDを使用すれば解決できます。 

 

約1カ月使用して正式な使用方法で「アクティブセーフティ」機能を活用したのは、

「スタート・インフォメーション」が1回だけでした。

安全運転を意識するようになったのか

それとも、DRY-AS400WGcを意識するようになったのか。

どちらにせよ、結果は、「安全運転意識向上」と言う良い方向に向かっています。

 

『正式な使用方法で「アクティブセーフティ」機能を活用した』と言う表現を用いたのは

 当然、それ以外の活用をしてると感じながら使っているからです。

 その内容を含めながら

 ここからは 「アクティブセーフティ」の3つ機能について

 それぞれの体験を振り返っていきます。

 

「スタート・インフォメーション」

      DRY-AS400WGcを設置する前と設置後での明らかな違いとして

  信号待ちで後ろからクラクションを鳴らされることが無くなりました。

  設置後は、いつもシッカリと前の車両を注意するようになりました。

  

  しかし、設置して21日目の配達の時は、

  「スタート・インフォメーション」に助けられました。

  

  状況を説明します。

      この日は、暑い日が続いていて寝苦しい日の早朝でした。

  仕事のスタート時間は、早朝2時ごろでいつもと変わりませんでした。

  いつもと違う点は、「請求書」配りと「盆休みのお知らせ」配りがありました。

  配送先と請求書の名前を照らし合わせて届けます。

  また、お知らせは 該当する相手だけに配る必要がありました。

  その為に少しずつ時間が遅くなってしまいました。

  最後の方では、上記の事が重なって

  より効率的に急ぐお客さんを配送リストから選んで順番を変えて配る事にしました。

  つい、信号待ちの時間を活用して行ってしまいます。

  この時に「スタート・インフォメーション」の音で顔を上げると前の車が発進していました。

  「スタート・インフォメーション」は前の車が動くとすぐに鳴るために

  後ろからクラクションを鳴らされる事はありませんでした。

 

  今回の事柄が起こるまでは、

  信号待ちしていて 前の車に遅れることなく発進しても警告音が鳴るので

  感度が強すぎると思う事がありました。

  しかし、今はその考えは無くなりました。

  「親切な機能だ」と思うようになりなりました。

 

  ほとんどの場合、教えてくれますが時として教えてくれない時があります。

  下の二つの動画は、

  最初が「ほぼ同時に前の車両と共に発進した状況」で

  次が「えっ!教えてくれないの?」と感じた場面です。

  

 

 

 

「レーンキープアシスト」

  毎日走る道路は、大きく分けて「一般道路(時速50キロ規制)」と

  「バイパス道路(時速80キロ規制)」があります。

 

  バイパス道路

    道幅が一般道路より広く直線が多くカーブが緩やかです。

    多くの車両が80キロをオーバーして走行しています。

    高速で走行しても白線をまたがなければ警告音が鳴る事はありません。

    しかし、白線の内側にラインがある個所に来ると鳴り出します。(60キロを超えている場合)。

     

   バイパスの出口付近にあります。

   「スピードを落としなさい!!」との警告としてとらえています。

        (これも本来と違う使用方法と考えています。)

 

一般道路

   ラインの中央を走行しているのに警告音が鳴ります。

   よく観察すると メーターが60キロ前後に来た状態の時です。

   もう少し詳しく説明すると

   車のメーター(今月車検してタイヤは新品購入)が

   時速60キロを指す少し手前で鳴る時と

   時速60キロを少しオーバーした時に鳴る時があります。

   ほとんどは、60キロオーバーの時です。

     沢山の車両がひとつの流れとして時速60キロで走行する時があります。

     流れに乗って走行してしまいます。

     その時は、「レーンキープアシスト」のON/OFFのスイッチが欲しいと思いました。

 

       *この現象は、「レーンキープアシスト」機能をOFFにすると鳴りませんでした。

 

 

 前方衝突アラート

   この機能は、現段階では経験していません。

   時速60キロ走行中に作動するために 

   何らかの形でテストをする気になりませんし しようとも思いません。

   報告は、今の段階では、省略します。

 

   

  

 

 本来と違う使用方法

 

  その1

   私の場合、信号待ちの時は、ドライブでブレーキを踏んで止まっています。

   オートマチック車ですのでブレーキを話すと車が前に発進します。

   信号待ちで 前の車両が止まった状態で

   少し前に出ると警告音が鳴ります。

   一度鳴ると、その後は同じように出ても鳴りません。

   信号待ちで 一度だけ使えます。

   

    信号待ちの時に何かの拍子にブレーキの踏み込みが弱くなって

    「意図せずに前進した!」との警告として使用しています。

    一度、警告されて注意をすれば 

    同じ信号待ちでさらに前進する確率はほぼ無いと思いますので

    一つの「安全装置」として使えると感じています。

 

   しかし、いつもこの機能が作動するのではなく作動しない時もあります。

   どのくらいの確率で作動するかは、

   50%を少し切るぐらい??。かな?。←あくまでも感覚的にです。

 

   上の二つの動画は、カメラが水平の時と少し傾いている時とで別々の日です。

 

  

 その2

  「レーンキープアシスト」の報告で記したように 

   一般道路では、どうも 時速60キロになると警告音がなるようです。

   この機能を活用しています。

   特に早朝、はじめの配達地点に到着するまでしばらく国道9号線の広い道を走ります。

   広いと言えども 制限速度は。時速50キロ。

   制限速度を知っていても 周りに人影も車の影も無い朝の2時台と言う状況になると 

   つい気を緩めると 速度オーバーになりがちです。

   普通、メーターを確認しながら走行することは、ほとんど無いので

   警告音は、「安全運転ですよ。スピードが出ていますよ。今、60キロぐらいですよ」と

   言ってくれてるようなものです。

   まるでアシスタントの様です。

 

 

 

 

更新: 2015/09/04
DRY-AS400WGc で録画した動画の投稿 PREMIUM REVIEW

新しい発見をみんなで楽しむ

ユピテルのHPに動画投稿サイトがあります。

名前は、「ユピドラ」。

そこでは、会員登録後にユピテルの商品で撮影した動画を投稿することができます。

 

ユピドラのTOP画面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月のイチオシ動画以外にも下に画面をスクロールしていくと

 

 

 

 

 

 

共感数上昇動画や新着動画と続きます。

一番下に良く投稿に使われる機種が列挙されています。

その機種をクリックすると 投稿されている動画が並んだ場面に移ります。

 

 

自分で投稿してみます。

初めに会員登録をします。

その後、投稿したいときには、ユピドラのTOP画面に入ります。

そして右上の赤い部分にある「ログイン」か「動画投稿」のどちらかを選択します。

もちろん、「ユピドラ」のロゴの下にある「ログイン」でも大丈夫です。

「ログイン」すると

上記の画面になります。

 

TOP画面からいきなり「動画投稿」を選ぶと

動画投稿入力画面に入ると下の画面になります。

必要な記入や選択をして投稿します。

投稿後、自分の動画がどのようになっているかは下記の画面で確認できます。

2016年8月26日現在の私の状況です。

初めて投降した一番下の動画は、最高画質で録画して

ソフトでモザイク処理を一部行いその後短くカットしました。

投稿機種に対して画質が悪いという理由で公開拒否の連絡をメールで受けたものです。

ソフト加工で何か失敗したのかどうか自分ではよくわかりませんでした。

上の2つの動画は、現在 審査を受けている段階です。

その一つを選択すると下記の画面になります。

このように公開してもらうには審査を受ける必要があります。

ほかにもいくつか投稿しましたが 容量オーバーで投稿できませんでした。

 

動画にあまり詳しくない私のようなものでも投稿しやすように

自動で投稿可能な容量に変換するシステム機能があるとうれしいと感じました。

ユピドラの中をうろうろ動画を見て回るのも面白いものです。

思わず、「おォォォ・・・」となったり「へェ~」と言ったりする動画に出会えます。

まさに、新しい発見をみんなで楽しむためのサイトですね。

面白いだけでなく 動画を見て考えるべき教訓もあります。

 

2015年9月4日追記

 8月25日に登録した動画が審査を通過して掲載されましたので

 その流れを簡単に解説しておきます。

 

  8月25日二つの動画を投稿

   「ユピドラ」のマイページ

    

 

    

    登録してあるメールアドレスに 投稿されたことの連絡が入ります。

 

  

9月2日に8/25投稿動画が公開された連絡が届く。

待つこと8日目に待望のメール届きました。公開許可が出たお知らせです。 

 「ユピドラ」のマイページ

 


  

   

 

  

 

更新: 2015/08/31

2か月使い続けて思うこと

今回、初めてドライブレコーダーという物を車に取り付けてみました。

取り付けて約1ヶ月半は、

かなりレコーダーを意識しながら毎日ハンドルを握っていた感覚があります。

それを過ぎると しいて意識することは無くなりました。

取り付ける前の感覚で運転しています。

そうした状況の中での報告となります。

 

エンジンをかけるとレコーダーが起動したことを知らせる音が鳴ります。

この時に「記録しますよ」と頭の中に信号が送られます。

しかし、すぐに意識としてレコーダーの存在は無くなります。

運転中にブザーが鳴った時に「ああ、付いているんだ」と思い出す感じです。

 

意識していないのに

取り付け当初のブザーの鳴る回数と現在の鳴る回数に大きな違いかあるように感じています。

現在は、ごくたまに鳴るようになりました。

( 「スタート・インフォメーション」機能以外で鳴るブザー)

この事は、私にとってとても興味深い事柄です。

何故なら うまく表現できませんが

意識レベルよりも深いところで 安全運転をしているように感じたからです。

しかし一度だけこんな事がありました。

良く晴れた日に一車線の国道を走りました。

その日は非常に多くの車が流れるように走っていました。

その中で走行した時には、取り付け当時のようによくブザーが鳴ったことを覚えています。

「流れに乗って走らなければならない状況がある」ということを改めて考えさせられました。

安全運転とは、と考える機会が与えられました。

 

「前方衝突アラート」について

高速道路で時速80kmで走行していると

前方にゆっくり走行している車がありました。

当然のこととしてどんどん近づいてきます。

いつもの感覚よりも車間距離を近づけてから追い越し車線に変更しました。

この時、「前方衝突アラート」は働きませんでした。

もっと近づかなければ鳴らないのかな?と思いました。

と同時に 

「もっと近づいてから鳴って気が付きからブレーキしても大丈夫だろうか。」

との疑問がわきました。

安全距離を保った状態でいつもより少し遅めにハンドル操作を今回した形になりましたが

それでも十分手前で警告音が鳴って注意を喚起するとより安全?のような気がしました。

実際今回のケースは、まだ十分に距離があったのかもしれませんが

(人によってその感覚は、違うものですので)

*実際には、十分テストを重ねて設定してあるはずですのであくまでも個人的な感想です。

 また、危険運転はしてないので十分すぎる車間距離のために

 そのように感じたのかもしれませんし

 他の方は、もっと車間距離が近づいてからハンドルを切るのが普通かもしれません。

 

 

「スタート・インフォメーション」につて

この機能は、とても便利で重宝します。

この機能がなければ、

クラクション を鳴らされたかもしれないというシーンは幾つかありました。

ブザーが鳴って「はっ!と」顔をあげていつも助けられています。

そのために信号待ち等で後ろから を鳴らされたことは一度もありません。

とても気に入った機能なのでレビューを書いているうちに赤文字で強調したくなりました。

「スタート・インフォメーションは、とても実際的で便利な機能です。」

 

 

 

 

 

29人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (5)

  • タコシーさん

    2015/07/11

    レビューお疲れ様です
    結構時間が掛かって作業量の多いレビューですね
    今のドライブレコーダーって此処まで進化してたんですね 知らなかったですよ

    スタートインフォーメーション、レーンキープアシスト、前方衝突防止機能
    今までドライブレコーダーは只、録画するだけかと思ってました 

    GPS連動みたいですから更に機能を増やすことは可能ですね
    ナビとドラレコで運転者は忙しくなるかもしれませんが...安心できますね
  • atsuo@tokyoさん

    2015/07/11

    レビューお疲れ様です(^^

    GPS連動は業務で車を使う人にはとても便利そうですね。

    あと、夜間走行でライトに照らされていない暗いところまで結構キレイに映っていて驚きです。

    日中の映像もキレイだし、初めて使うドラレコがここまでキレイな映像だと、次に新しく買い替える時はグレードを落とせなくなりそうで怖い(^^;;;
  • とーさんさん

    2015/07/11

    タコシーさん
    atsuo@tokyoさん

      ありがとうございます。
      生まれて初めて ドライブレコーダーと言う物を使いました。
      きれいな画質、高機能に驚きながら微笑んでします。

      数年後には、AIが組み込まれて
      カメラがとらえた画像をもとに
      運転中にスピーカーから「右前方子供の陰があるので注意」とかなんとか
      人工頭脳(AI)を積んだドライブレコーダーが登場するのだろうか・・・。
      と想像力が旺盛になります。
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