レビューメディア「ジグソー」

もうEyefiを“転送するだけのSDカード”とは言わせない!



SDカードを一度も使ったことのない人って、果たしてどれだけいるのでしょうか?

それくらい、SDカードを記録媒体としている製品が身の回りに多いように感じます。

 

SDスロット搭載の製品、スマホに、携帯に、デジカメに、ノートPCでしょ、自作PCにもカードリーダーは今や必需品ですよね。そうそう、車のナビにもSDスロットありました。

 

それってデジタル世代が使うアイテムだからでしょ?って言われそうだけど、

そろそろ初老を迎える親の実家に帰った際に、家の中を見渡すと、

父はSDカードに記録するポータブルラジオレコーダーを愛用してたり、

 

母はデータをSDカードに保存する体組成計を使ってたり。

 

SDカードの普及を改めて思い知らされました。

両親とも、『SDカード』という言葉を普通に使ってましたもん。

 

 

SDカードを選ぶときに何を基準に購入してますか?

容量・価格・速度・メーカー・評判・・・・

SDカードの種類について少し書いてみます。(そんなの今更!って方は飛ばしてください。)

1ファイルの容量が大きい4K動画などを扱うならSDXCの方が有利ですね。しかしPCや製品がSDXC(exFAT形式)に対応してないと性能を発揮できない場合もあるようです。

(SDXCの場合、製品が対応していないと最大で32GBまでしか認識されない・・・といった弊害が起きることもあるとか。)

 

ややこしいけど、クラス・UHSスピードクラス・UHS規格の3つの要素でSDカードのポテンシャルは違ってきます。

 

ちなみに、SDカードにプリントされてるマーク、

 

 

 

  ↑このマークはクラスを表すマーク。

 

 

 ↑このマークはUHSスピードクラスを表すマーク。

 

 

ローマ数字の“Ⅰ”はUHS-1という規格を表してるそうです。

 

そりゃスピードは速いに越したことはないけど、連射しないコンデジや小さなデータの受け渡し用など、そこまでスピードを必要としない用途ならクラス10やUHSにこだわらなくてもよさそうです。用途によって選ぶのが賢いSDカード選びではないでしょうか。

 

 

 



デジカメ用のSDカード選びなら、Eyefi Mobiをお勧めします。

普通のSDカードとどう違うかといえば、WiFi内蔵SDカードだからです。

WiFi内蔵SDカード、、少し難しいので噛み砕くと、

デジカメの中のSDカードをいちいち抜かなくてもデータをPCやタブレット、スマホに飛ばせちゃうんです。

従来のSDカードに、自動転送機能をつけたのがEyefiシリーズ。

今回は、それをもう少し具体的に紐解くレビューにします。

 

これが今までのデータの受け渡し。

 

 

これがすごく便利なんです。

 

実は以前レビューさせていただいたノートPCで、同シリーズのEye-fi ProX2を使いデータを飛ばして撮影をしたのですが、その場で画像をチェックできたり加工まで行えたりとすごく便利でした。

 今回もデータ転送時の動画を用意しています。比較用に参考にしてください。

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、Eyefi Mobi 16GBを見ていきます。

パッケージは箱ではなくて、薄い梱包でした。

商品名もロゴも刷新されて、今回クラウドサービスがセールスポイントなんだそうです。

 

 

専用のアプリも刷新されて、転送設定も簡単になっているようです。

 

開封すると、こんなにぐちゃぐちゃに。。

私の開け方が悪かったのか、、なんだか勿体ない気がします。

 

取り出した内容物は、Eyefi Mobi 16GB本体と、専用アプリで使う個体専用のコードの入ったメンバーズカード。

 

ちなみに、前モデルの製品名は“Eye-Fi”だったのが“eyefi”に。ロゴは洗練された感じがします。

 

キャッチカラーのオレンジも刷新され、鮮やかなオレンジになっていました。

 

 

 

 

データを飛ばしたい!と、はやる気持ちを抑えて、

まずは、純粋にSDカードとしての性能を見てみます。

 

我が家にあったSDカードを並べてみました。

近頃じゃ16GBモデルも普通のSDカードなら、安く買えちゃうんですよね。

単純にSDカードとしての、Eyefi Mobi 16GBの転送速度を比較してみます。

 

今回レビューする、Eyefi Mobi 16GB

 

現在一眼レフで活躍中の、Eye-Fi ProX2 16GB

 

ノートPC用、データ受け渡しに使っている、Transcend 16GB

 

通称“白芝”、コンデジでお世話になった、東芝製 16GB

 

一眼レフ用に速度重視で購入した、東芝製EXCERIA 64GB

 

 

 

Eyefi Mobi 16GBは、SDHC/クラス10/16GBで見ると他の製品に比べて見劣りしない性能。

Eye-Fi ProX2よりも書き込み速度に進化が見られます。

ちなみに、東芝製EXCERIAのずば抜けて性能が高いのは、UHSハイスピードクラスの製品なので比較するのは意地悪なのですが、これは参考までに。

 

 

 

本題のデータ転送をやってみます。

転送先に選んだのは、最近あまり活躍していないipad。

 

以前レビューでPro X2を使ったときは、データ転送はノートPCでしょ、、と書いた。

が、Eyefi MobiはRAW画像の転送ができない。ならば、軽量かつ画面の大きいiPadかなぁって。

 

App Storeから、“eyefi”で検索すると“Eyefi Mobi”というアプリがヒットします。

無料ダウンロード→インストールします。

 

 アプリを起動すると、この画面で“Mobiカードを使う”を選択。

 

メンバーズカードに記載された10桁のコードを入力して“インストール”を選択。

 

インストールが終わったら、プロファイルをインストールする画面になるので、

これもインストールします。

 

Wi-Fiの設定画面で、普段の接続先から“Eye-Fi Card”に切り替えます。

 

 すると、eye-fi接続が完了します。

 

 もう一度アプリに戻ると、カメラ側の接続を求められます。

 

カメラにEyefi Mobiを入れて“OK”を選択。

 

これで転送の環境ができました。

思ったよりも簡単で、不器用な私でもスムーズにできました。

 

 

次に、カメラ側の設定をします。

といっても、基本的には設定は不要なんです。

実は一眼レフを購入後も現役で活躍してる、ソニーのサイバーショット(2010年製)なら、eyefi mobiを入れるだけ。設定は不要。

 

現在メインで使用中の一眼レフ Nikon D7100はEyefi専用の設定があって、設定画面でONにする必要があります。これはEyefi側の問題ではなく、カメラメーカーの制御の問題。

 

 

なぜ、このような違いがあるかといえば、、カメラで “Eyefi連動機能” の設定をするからなんです。

EyefiのHPでは、1000機種以上のカメラに対応していると謳っています。(すごい!)

私の持ってるコンデジは4年前の製品にも関わらず、Eyefi連動機能はなかったけど対応表に載っていました。

ちなみにD7100にはEyefi連動機能が対応してました。

 

Eyefi連動機能とは・・・Eyefiはカメラのバッテリーを使い動作します。転送中にカメラの電源が自動でOFFになれば転送も止まります。それを防ぐのが連動機能なんです。連動機能のカメラで撮影すると、転送終了までカメラの電源が落ちることはなくバッテリーを供給しつづけます。

 

D7100の場合、通信中はこのランプが光ります。

 

 

これで、写真を転送する設定は終了しました。

 

 

実際にEyefi mobiを使った撮影をしてみたいと思います。

写真撮影→写真転送→Eyefiクラウドにアップロード、、

までを動画にまとめましたので、ご覧下さい。

 

 

思ったよりも簡単にデータの転送からクラウドへのアップロードまで終えました。

焦ってブレブレな動画ですが、参考までにご覧ください。

ちなみに、動画の中で転送した写真のサイズは9.1MBでした。

 

 

クラウド、最近よく耳にする言葉ですが、意識して利用したこともありません。。

そんな私でも、知らぬ間にクラウドを利用してたりするんですよね。

 

クラウドサービスとは簡単にいうと、サーバ上にデータを残して、様々な端末からアクセスできるもの。

個人の端末上で保存せずに、サーバ上で作業ができるようなサービス。

う~ん、まだ難しいです。

 

身近な例でいうと、

yahooやgoogleのフリーメールなども、データが写真ではなくメールですが考えは同じです。

メールの受信箱は、PC上に残らないので友人のPCを借りてログインしてメールを送受信してもPC自体には何も残りません。

クラウドは直訳すると、雲。

イメージ的に、ほんわりして掴めないような実態のない存在、、なのでしょうか。

 

 

 

では、Eyefiクラウドにアップロードする方法を解説していきます。

Eyefiクラウド環境を構築した状態でカメラにEyefiカード入れてシャッターを切れば、クラウドにアップロードされるの?と思うかもしれません。

 

私は、この状態でEyefiクラウドにアップロードされるのかと最初、勘違いしてたのですが。。

この状態では、Eyefiクラウドにアップできません。(もちろん、アプリへの転送もできません)

 

上記の例でいうと、自宅に帰ってから

①Eyefi接続にてどれか一つの端末のアプリで、外出先で撮った画像を端末に転送する。

②端末をEyefi接続からネット通信のできる状態に切り替える。

③アプリ画面に切り替えれば自動でEyefiクラウドへのアップロードが始まる。

この手順が必要です。

 

 

 

 

外出先からでも行える、Eyefiクラウドへの転送のイメージとして、

①Eyefi内臓のカメラからEyefi接続の端末に、アプリを使い画像を転送。

②画像を転送された端末から、端末側のの通信機能(パケットやwi-fi)を使いアプリを立ち上げ自動アップロードが完了するのを待つ。

②離れた場所の端末へは、クラウドに接続して同期することで写真を鑑賞することができます。

 

 ※注意点として、Eyefiクラウドにアップロードする場合、、自宅の無線LAN経由だと問題はないのですが、、スマホのパケットを使うと思いのほかパケットを消費すると思います。

アップロードする画像は選べないので、たとえば連射撮影した場合は全ての画像をアップロードしてしまいます。

なんだか難しそうですが、実際に端末側(ipad)の設定してみます。

 

アプリのメニュー画面の下から“Eyefiクラウドに接続”を選択。

 

 

初回は、新規登録を選択。以降はログイン画面へ進む画面。

初回はユーザー名・メールアドレス(ログインID)・パスワードを入力し登録。

 

これで、登録が完了しました。(画像は9/12までになっていますが、本来有効期間は90日間です。詳しくは後ほど触れます。)

 

設定はこれだけなんです。

これで、アプリをインストールした複数の端末でEyefi撮影をすれば、転送した写真がクラウド上に自動でアップロードされます。

 

 

Eyefi上にアップロードされた写真を見るには、フリーメールのようにWeb上でログインしなければなりません。

フリーメールのように、、どの端末でもインターネットのブラウザ上でEyefiクラウドにアクセスできるんです。

自分の写真フォルダを友人宅のPCでもや実家のPCでも開ける。

これがEyefiクラウドの素晴らしいところ。

 

手順は、

EyefiのHP右上のログインをクリック。

 

 

ここで登録アカウントのメールアドレスとパスワードを入力。

フリーメールの感覚で使えるので、外出先の他人のPCでもアクセスできます。

 

 

このような画面で画像鑑賞、画像のダウンロードまでできちゃうんです。

 

 

Eyefiクラウド一番の目玉が、共有機能なのではないでしょうか。

任意のアルバムを作成し、そのリンク先を生成。リンク先URLを第三者に教えることで、そのアルバムだけのアクセスを許可することが可能なんです。

 

手順も実は簡単なんです。

メニュー画面から“アルバム”を選択

 

“+”で、新規アルバムを追加。

 

任意のアルバム名を決めます。仮に第三者に見せる用の“シェア用”と仮定してアルバムを作成。

 

アルバムに追加する写真を選択。

 

アルバムに追加されました。次にシェアの方法を選びます。(各種SNSへの対応もしてます)

 

私の場合、URL生成でリンク先のURLを作ってコピーしました。

(ちなみにメールアドレスを選択した場合、指定したメールアドレス先にURLの入ったメールが送られます。)

 

お試しに、下記リンクからURLから生成されるアルバムを体験ください。

https://app.eyefi.com/s/21666384-2-155jvs3aHnR2EydI

↑期間限定で公開していましたが、終了しました。

 

こんな感じで第三者にアルバム(任意の写真を入れたフォルダ)を送れるんです。

たとえば、旅行が終わった後にメンバー全員に写真を送りたいとき、このURLをメールに添付するだけ。一通のメールを作成してCCで複数人にも同じ写真を見てもらい選んでダウンロードしてもらえばいいんです。

今回、Eyefiを使って一番スゴイと感じたのは、この共有機能でした。

 

 

私は、同社のPro X2も所有しています。

一番の違いは、MobiではRawファイルが送れないこと。

 

私がPro X2を購入した時点での旧Mobiは、

①PCへの転送ができない

②Rawファイルが送れない

でしたが、①のPC転送は現在のMobiでは可能となっています。

 

しかし、今回Mobiを使用して思ったのがアプリが非常に使いやすく安定していることは非常に嬉しい。

実は以前から使っているPro X2用のアプリが非常に不安定なんです。

もうひとつ忘れてはいけない、Mobiにしかできないことがありました。。

Eyefiクラウドです。

Pro x2も非対応ですが、実は旧パッケージのMobiもEyeクラウドには非対応なんです。

Eyefiクラウドが使えるのは、新しく生まれ変わったMobiだけなんです。

 

 

その場で写真の加工が必要なければ、私はMobiをオススメします。

Rawを使えないマイナスを補うメリット(Eyefiクラウド)がMobiにはあるんです。

 

 

その他、私がレビューを通じて分かったことを書き留めておきます。

 

Q1.転送先を複数台同時転送できるのか?

 

A1.撮影時の転送先は1台のみ。同時転送は不可。

  残りの端末へのデータ同期は、Eyefiクラウド経由で行う。

  また、スマホなど常時通信を行っている端末は要注意。

  たとえば、wi-fi仕様のipadに転送しようとしたら、スマホの常時通信が優先されて、

  ipadに転送されないことも。複数端末のアプリ導入には慎重に。

 

 

Q2.Aの端末に転送させた画像と、Bの端末が同期したアプリ上の画像は同じもの?

 

A2.Aの端末に転送させたものがオリジナル。Bの端末のアプリ上で見える画像はサムネイル画像。ただし、Eyefiクラウドでダウンロードすれば、オリジナルサイズである。

 

 

 

Q3.Eyefiクラウドでアカウントを変更するには?

 

A3.ユーザー名・メールアドレス・パスワードのいづれかを変更したい場合、

   ユーザー名変更・メールアドレス変更・パスワード変更の画面で行う。

  注意してほしいのは、アカウント削除を安易に行わない!

  行うと、90日のEyefi無料期間がリセットされてしまう。(他人に譲渡したとみなすため)

  ※ちなみに、私は誤ってアカウント削除を行い、90日間無料を失効してしまいました。

   メーカーへ事情を説明したところ・幸いにも復旧してもらいました。

 

 

Q4.クラウドの無料期間が過ぎるとどうなるのか?

 

A4.アカウントが失効して、アプリでの写真転送のみ行える。

  有料で継続してEyefiクラウドを使用することもできる。

 

 

Q5.SDカード2枚挿し設計のカメラの場合、スロット1にmobi・スロット2にPro X2を挿して、例えばタブレットにmobiからjpgを転送し、同時にノートPCへPro X2からRaw画像を送ることはできるのか?

 

A5.Eyefiの設計では可能。ただしカメラメーカーが制御をかけている場合もあるのでカメラごとの確認が必要。ちなみにNikonに確認したところ、D7100では可能。実際に2つの端末に同時送信ができました。(バッテリー消費が通常よりも多くなるのは要注意!)

 

2スロットともにEyefiなんて贅沢な使い方もできるんです。

 

 

Q6.Eyefi撮影してないけど、昔のお気に入りの画像をEyefiクラウドにアップロードすることは可能?

 

A6.少し手間をかければ可能。EyefiカードをPCに直接挿して写真フォルダーに指定の写真データをコピー。そのあとでEyefi撮影すれば、撮影した写真と一緒にEyefiクラウドにアップロードしてくれる。

 

 

Eyefiクラウド画面。4月や5月の写真もクラウド上で保存できる。

 

 

 

【良い点】


◎デジカメで撮った写真を端末に自動転送するというコンセプト自体すごいが、今回リニューアルされたeyefiはクラウドにも自動転送!撮るから見せるに進化した。

 

◎Eyefiクラウドのシェア共有が便利。重い写真データをメールで送りたいときは、URLのみの送信で良いのは非常に素晴らしい。写真を見せたくなるサービスである。

 

◎アプリが、とにかくシンプルで使いやすい。

 

◎SDカード自体の性能も悪くない。

 

◎サポートの電話に何度かかけアドバイスをいただいたが、丁寧で商品知識のある方ばかりで非常に好感が持てた。

 

 

 【改善要望点】

 

△マニュアルがない。HP上でQ&Aもあるが、最初はアプリやクラウドの概念に戸惑う。

 

△Eyefi Mobi+Eye-fi Proを2枚所有している場合、同じ端末へは送れない。

 (Mobi用アプリとPro用アプリが同じ端末で共存できない)

 

△転送に関して全部送ってしまうため、写真を選んで送れない。(Eyefiクラウドも同じ)

 

△Eyefiクラウドにて、アプリを介さずにWeb上で任意の写真をアップロードできる機能が欲しい。

 

△細かいことだが、Eyefi・eyefi・Eye-Fi、、商品名やアプリ名など呼び方を統一してほしい。(どうでもいいのだけど。。)

 

 

 

ロゴも名前も新しくなりモデルチェンジしたEyefi。

一番の進化は、写真を転送させることで完結させずに、Eyefiクラウドを使い写真を撮った後の楽しみを増やしてくれることだと感じた。

またPro X2で使ったアプリ“Eye-Fi Center”は少しクセがあり使いにくかったが、Mobi用のアプリでは直感的に転送も鑑賞も行えて、転送速度的にも進化を感じた。

 

コンデジ派も一眼レフ派も、気軽にカバンの中のタブレット・スマホ・ノートPCにデータを送ることができる楽しみは、一度味わったら手放せなくなる。

旅行の帰りの車の中で、シェア共有のURLをメールで一斉送信すれば帰宅前に思い出の写真を多くの人に届けることができる。

 

Eyefi Mobiは、写真に思い入れのある人だけでなく、写真のライトユーザーにもオススメできる“今一番hotなSDカード”である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・and more!

 

 

 

 

 

と、ここでプレミアムレビュー恒例の(?)おバカな写真を貼っていましたが、今回はなしかよって??

ええと、せっかくシェア共有できる機能をもったSDカードのレビューなので、公開できるシェア共有アルバムのURLを随時更新していきます。

只今、鋭意撮影中です。

 

共有アルバムへのリンク

https://app.eyefi.com/s/21666384-2-155jvs3aHnR2EydI

※上記リンクは、eyefiクラウド上で写真を追加したら反映されます。

随時更新を目指して、鋭意撮影中です。

 

↑期間限定で公開していましたが、終了しました。

 

 

 

 

 

H26.9/17、記事追加しました。

H27.1/5   公開を終了しました。

 

私はレビュー応募時の公約に

“レビューを読まれた方に、eyefiクラウド内を実際に体験してもらう”

と書きました。

 

応募した時は、eyefiクラウドへのゲストログインも可能だろう、、と思っていたのですが。

しかし実際は、第三者に特定のアルバムへアクセスできるURLを教えることで“アルバム内(iTunesでいうところのプレイリスト)を閲覧・ダウンロードはできるのですが、ログインするにはメールアドレスとパスワードが必須。

 

個人情報などあって、ログイン時のメールアドレスとパスワードを公開しても良いものか?

zigsow運営事務局さまへ確認したところ『自己責任において公開しても良い』とのこと。

今回、期間限定で本レビューを読んでくださった方に、eyefiクラウドを実際に体験してもらいたいと思います。

リニューアルされたeyefi Mobiの最大の目玉であるeyefiクラウド。

購入するか悩まれてる方は是非お試しに、一度ログインして触ってみてください。

 

 

【クラウド公開について注意点】

・公開する私のeyefiクラウドへは、私の持っているeyefiカード経由のみのアップロードしかできません。したがって、ログイン~操作は可能ですが写真のアップロードはできません。

↑アプリをインストールした端末(スマホ・タブレット・カメラ内蔵PC)からは、端末のカメラで撮影した写真はアップロードが可能なことが分かりました。

 

・実際に体験していただくのは、eyefiクラウドのインターフェース、機能確認、使いやすさ、、等です。

 

・写真の削除(1枚程度なら大丈夫です)、アルバムの作成など、ある程度クラウド内を許可なく変更していただいても結構です。

 

・アカウントの変更(メールアドレス変更、パスワード変更、アカウント削除)はやめてください。(zigsowユーザーさまのモラルを信じます)

 

・ログイン時のメールアドレスは、テスト的に取得したものです。当アドレスへのメール送信はしないでください。

 

 

 

①手順その1

ブラウザで、http://jp.eyefi.com/を開き、右上のログインをクリック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①手順その2

ログイン画面で、私のeyefiクラウドのアカウントでログインしていただきます。

メールアドレス: zigsoweyefi@gmail.com

パスワード: eyefieyefi

 

↑期間限定で公開していましたが、終了しました。

 

を入力し(コピー&ペーストでも可能です)、ログインをクリックすれば、ログインできます。

(PCでも、ipadでもログイン可能です。ただし古いスマホはブラウザでログインの際に動作が難しい場合もあります。私のギャラクシーS2LTEは、メモリ不足なのか?表示ができませんでした。)

 

 

 

実際に触ってみてください。

 

↑期間限定で公開していましたが、終了しました。

 

写真を表示させたり、

 

写真の情報を見ることもできます。

 

表示サイズを変えたり、

 

オレンジ色のチェックを入れて、ごみ箱に移動したり、、

 

ゴミ箱の写真の復元もできます。もちろん完全削除も行えます。

 

 

 

前述の、改善要望点で“マニュアルが欲しい”と書きましたが、eyefiクラウドのインターフェースは直感的で、少しの時間触るだけで理解できるのがすごい。

ぜひ、一度ご体験ください。

 

 

 

※公開期間、何事もなければ約1か月を予定しています。

 アカウント関係の変更以外であれば、好きに触っていただいても結構です。

(承諾のコメント・メッセージ等、不要です。ご自由に触ってください。)

 

↑期間限定で公開していましたが、終了しました。

 

 

 

9/18追記

eyefiクラウドへのアップロードは、

eyefiカードからアプリをインストールした端末に一旦保存させてから、eyefiクラウドへアップロードをすると書きました。

実は、eyefiクラウドはeyefiカードで記録していない写真もアップロードできることが判明しました!(いい加減なレビューだったことをお詫びします)

アプリを導入した端末のカメラで撮影した画像も、アップロードされるんです。

これは、アプリをインストールしたipad内臓カメラで撮影したマウス。(手ぶれ、ひどいですが勘弁してください。)

写真を撮ってeyefiアプリを立ち上げたら、自動でアップロードしてくれました。

eyefiクラウドの情報をみたところ、カメラが“ipad”になっています。

ということは、eyefiクラウドを使うメリットとして、

eyefiカードを挿入したカメラでも、アプリをインストールした端末のカメラでもクラウド上に保存できるということです。

 

 

eyefiクラウド期間限定公開としていますが、eyefiカードを持っていなくても期間内ならアプリをインストールした端末で、みなさまも写真をアップロードが可能なので是非一度試してください。(いうまでもありませんが、モラルのある写真のアップロードをお願いします。)

※注意点として、GPSで位置情報をOFFにしてアップロードしてください。

 写真のIDタグに撮影場所が保存される設定の場合、自宅等が判明してしまいます。

 

↑期間限定で公開していましたが、終了しました。

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