この度、テックウインドの10インチタブレット「CLiDE10」のレビューをさせていただくことになりました。
今回のレビュー対象のCLiDE10(TA10CA3)は、テックウインドから4月に発売された法人向け10インチのAndroid4.2タブレット。
初代CLiDE10であるTM105Aの後継機にあたり、初代に引き続きAndroidタブレットとしてはまだ珍しいIntel® Atom™プロセッサーを搭載しています。
今回は、同じくAtom™プロセッサーを搭載してしている、ASUS Fonepad ME371MG(7インチ)と比較しながら、普段の生活に与えてくれる影響を見ていきたいと思います。
では、早速レビューを行いますので、よろしくお願します。
パッケージは、初代CLiDE10(TM105A)と比べると写真を多用してカラフルになり、見るからに"業務用"といった印象はなくなりました。
法人向けということもあるので、以前のパッケージでも全く問題はないのですが、見栄えを考えればこれも悪くないかも知れません。
個人的には初代CLiDE10と今回の中間くらいのシンプル寄りでもいい気がします。
まぁ完全に個人的な好みですね、すみません(^^;
では開封し本体及び付属物を見ていきます。
開封するとまず目に飛び込んでくるのは、CLIDE10本体。
付属物を見ると、海外の製品らしくそれほど多いわけではなくシンプルな構成。
内容はACアダプタとUSBケーブル、書類にマニュアル、セキュリティアプリのアクティベーションコードにロゴシールの6点。
ひとまず本体は置いといて、付属物から見ていきます。
ACアダプタ
他の方達が書いた初代CLiDE10(TM105A)のレビューを読んで、ちょっと気になっていたのがこのACアダプタのこと。
TM105Aは、USBケーブルでは充電ができず専用アダプタ対応だったようですが、二代目の本製品はUSBケーブルをつなぐタイプに変更されたようで、ACアダプタとUSBケーブルが各1つずつ付いています。
専用アダプタではなくUSBケーブルで充電できれば、(対応可能かどうかの確認は必要ですが)他のUSB充電対応機器のアダプタと共用できるので、少しでも荷物を減らせるのはありがたい。
実際、私もアダプター1つだけカバンにいれて他のスマートフォンなどと共用しています。
もちろんバッテリー容量の大きいタブレット付属のアダプタなので、出力が2Aあり急速充電が可能です。
また速度はでませんが、パソコンのUSBポートから充電ができるので、アダプタがふさがっていた場合や忘れた場合でも充電できるのは嬉しいですね。
◆USBケーブル
長さが約1mあり必要十分。他のケーブルでも代用できます。
◆「本製品ご利用にあたってのご案内」(書類)
インターネット接続や日本語入力、Googleアカウント、サポートページについての注意書きがあります。
◆取扱説明書
表紙・裏表紙を含め6ページ。付属物やスペック、各部名称や注意書きなど、最低限の内容が記されています。
セットアップ方法を載せた専用ページへのURLが記載されていて、詳しくはそこを見ることになるので、インターネットの閲覧環境は必須でかなり割り切った印象です。
◆セキュリティアプリ「McAfeeモバイルセキュリティ」アクティベーションコード
個人的にすごく気になっていたことの一つに、セキュリティアプリのことがありました。
というのも、実は後で出てくるASUS FonepadではCLiDE10同様Atomを搭載している関係で、使っていたカスペルスキーインターネットセキュリティが使えなくなった、という経験をしていたためです。
すでに利用していたりこれから購入するアプリが、互換性で使えないというのは非常に残念ですし、しかもセキュリティ面のことなので重要です。
コスト面でも機器毎にアプリを購入するとなると、費用がかさむので軽視できません。
なので手元に届くまでは、この点は非常に気になっていました。
ところが、CLiDE10には最初から付属されているということで、ちょっと安心しました。
TA10CA3のようなintelCPUを搭載タブレットは、Androidではまだ少数派であるために互換性が気になる製品ですし、法人向けで会社によってはフリーのセキュリティアプリが使えない可能性もあるので、きちんと動作するものを付属してくれる気遣い(たまたま?)は嬉しいですね。
◆ロゴシール
製品のロゴシールです。本体に貼るためのものなんでしょうね。
シールを貼りたくない人もいるかも知れないので、一応つけたものだと思われます。
それでは本体を見ていきます。
タブレットを横長の状態で見たときに、左側面には各種端子類が、上側面には電源ボタンと音量コントロールボタン、右側面にはUltraStickスロットがあります。
◆背面
側面から背面はシルバーで一見金属っぽい感じに仕上がっています。
上下の細長いエリアにはヘアライン加工が施してあり、真ん中の広い部分はサンド加工とでも言えばいいのでしょうか、細かい粒が吹き付けられたようなザラザラした感触で、いずれも滑りにくい加工になっています。
背面には上部にカメラレンズ、中心より少し下に「intel inside」のロゴ、下部両サイドにスピーカー、あと下部中央に製品名や型番、バーコードなどのシールが貼られています。
◆左側面
左側面には、上からminiHDMIポート、microUSBコネクタ、microSDカードスロット、ヘッドフォン端子の4つ。
◆上側面
上側面には、電源ボタンと音量コントロールボタンの2つ。
◆右側面
右側面には、カバーの下にUltraStickスロットがあります。
UltraStickスロットについて
UltraStickスロットと聞いて、
「UltraStick??何それ?メモリースティックのようなものが新しくできたのか?」
・・と、ちょっとわからなかったので検索してみたところ、3G通信機能を搭載したSDカード型の通信モデムということらしいです。
UltraStickは、昨年の10月に開催されたCEATEC Japan 2013で、ファーウェイが展示していた新しいアイテム。
その当時の記事では、モノはできたけれども使ってくれる通信会社などを探している段階とありました。
でもスロットをつけるくらいだから、ある程度メドが着いたということなんですかね?
UltraStickスロットがちょっと開けにくい
スロットは完全にカバーに隠れ、抜き差しする時だけカバーを取り外すタイプ。
カバーを外してみましたが少し外しにくく、閉じる時も明確に閉じた感がなくちょっぴり消化不良な感じです。
私だけかもしれませんが、閉め方によってはツメが曲がりそうだったので、もう少し開閉しやすいといいと感じました。
尚、カバーは本体とつなげてあるのでなくす心配はありません。
UltraStickって、SDカードサイズじゃないの?
で、ずいぶん後になって気づいたのがスロットのサイズ。
記事を見る限り、てっきりSDカードと同じサイズだと思ってたんですが、明らかにSDカードよりも大きい・・。
日本語の記事が少ないので、現時点ではきちんと把握できていません。
また今のところ、格安SIMに取って代わるような代物ではなさそうです。
サイズだけ見ても、(SDカードサイズだとしても)まだまだですし、使い勝手やランニングコストにもよるでしょうし、まだ日本ではすぐには使えなさそうなので、いったんこれは置いておきます。
UltraStickの事、問い合わせてみました(5/19追記)
UrtraStickについては、初めに読んだ記事にはSDカードサイズとの説明と写真がありましたが、同じZIGSOWユーザーのizappyさんからの情報で、35×65×3.3mmのサイズも存在することを知りました。
なんだかよくわからなかったので、テックウインドさんの問い合わせ窓口に電話で問い合わせてみたところ、UltraStickの規格はできたばかりでまだこれからの状態であるとのこと。
サイズについては、CLiDE10には35×65×3.3mmサイズで搭載されているものの、現時点ではサイズが確定していおらず変更される可能性もあるような回答でした。
SDカードサイズの記事のことや、ある程度確定していないと搭載しないのでは?とも質問しましたが、それでも確定していないような回答だったので、もしかしたらまだ流動的なのかもしれません。
意外に対応が良かった電話サポート(6/5 追記)
そういえば書くのを忘れていましたが、電話サポートの対応が思いのほか良かったのでお知らせしておきます。
元々海外メーカーという事で、電話をかける前には全然期待していなかったのですが、電話対応をしてくれた男性スタッフは大変感じが良く、こちらの質問に快く応えてくれました。
以前問い合わせた海外の某メーカーの場合、いろんな対応の悪さに腹を立てており「どうせ今回も対応は悪いんだろうな」と思っていただけに、余計に印象が良かったです。
日本でも有名メーカーですと、明らかにマニュアル対応で質問の度に待たされたり、的外れな答えをされることもよくあります。
今回のサポートスタッフさんは、マニュアルに従っての回答という感じではなかったので、もしかしたら技術の方が直接対応してくれたのかもしれませんが、柔らかい対応で好感が持てました。
こういう対応をしてくれると、安心して問い合わせることができるし、余計に製品にも愛着が湧きます
7インチタブレットASUS Fonepad ME371MGと比較してみた
今回CLiDE10 TA10CA3と比較するのは、ASUSのFonepad ME371MGです。
7インチのME371MGと10インチのTA10CA3の比較となるので、単純に見た目のサイズが違うのですが、TA10CA3は初代よりも薄く軽くなっており、持ち運びを考えたときに7インチのFonepadの代わりになるの?というのがテーマです。
まずスペックですがそれぞれのオフィシャルサイトやその他製品の紹介ページなどで確認した内容を表にしています。
ベンチマーク
-Antutu Benchmark-
-3Dmark-
2台を並べてみると明らかに違うそのサイズ。
7インチと10インチを並べてみると、10インチがかなり大きく感じます。
家電量販店などで直接見ているはずなんですが、写真で見るよりも実際に手に持ってみると迫力がある感じです。
CLiDE10の方が大きいですが、実はFonepadの方がビミョーに厚かったりします
単純に持ち運ぶ事だけを考えた場合、小さくかさばらず重量も約半分程度のME371MGの方が有利。
TA10CA3も初代CLiDE10から考えると、厚さが2.8mm減の9.8mm、重さも51g減の609gとかなり頑張っているとは思いますが、7インチと10インチのサイズの違いを考えると、普通にME371MGに分があります。
ポートやスロットなど
次に端子類はME371MGがmicroUSBとイヤホン端子の2ポートに対し、TA10CA3は4ポート。
他には、ME371MGはマイクロSIMとマイクロUSB、TA10CA3はUltraStickポートがそれぞれカバーの下に隠れています。
端子類についての大きな違いは、ME371MGにマイクロSIMが付いていることと、TA10CA3にはmicroHDMIが付いていることでしょうか。
※UltraStickポートについては規格が決められたばかりで、製品どころか取り扱うプロバイダなどがまだ決まっていないので、除外します。
HDMIケーブルでディスプレイや液晶テレビなどに接続すると、タブレットに表示されている内容がそのままディスプレイ側に表示されます。
これにキーボード、マウスをつなげば簡単な作業ならパソコンのように操作ができます。
microSDカードスロットについて
端子類の中で本体を手にする前からちょっと気になっていたのが、microSDカードスロットです。
というのも複数の方の初代CLiDE10(TM105A)のレビューにて、microSDを挿した時に、奥まで挿しても2mmほど飛び出した状態になると報告されていたからでした。
使用中はまだしもカバンに収納する時に引っかかったり、移動中に他の荷物が当たって飛び出したりしたら嫌だな~と思っていたら改善されたようで、飛び出さず本体にスッポリ収まるようになっていました。
これなら移動時も安心です。
ただスッポリ収まってしまうので、逆にmicroSDを取り出す時にはツメなどでグッと押さえてあげる必要はありますが、突き出ているよりは全然いいでしょう。
ちなみにME371MGは、背面上部に色違いのカバーがあり、その中にmicroSDスロットがあります。
カバーの中にあるだけに、いざmicroSDを入れ替えようとするといちいちカバーを開ける必要があります。
私の場合、大容量のmicroSDはちょっと高価なものも多いので、そこそこの容量のmicroSDを数枚用意して、用途毎に分けて使っています。
そんな使い方なので、microSDの入れ替えは結構面倒なものがありました。
TA10CA3の場合、カバーが付いていないのでアクセスしやすく便利でした。
ビジネスでは用途別でmicroSDに分けることも少なくないでしょうし、プライベートでもスマホやデジカメのmicroSDなどに入れ替えて、内容をタブレットで確認することができるので、結構おすすめできそうです。
電源ボタンなど
上側面を見ると電源ボタンはまあいいとして、音量ボタンの位置がなんだか中途半端な感じです。
一般の人がどれだけ使うかわかりませんが、スクリーンショットを撮りたい時に、片手で同時押しするにはちょっとキツい間隔です。
ME371MGの場合には、電源ボタンのすぐ下に音量コントロールボタンが付いていて、スクリーンショットは簡単に撮れます。
逆に近すぎて普段の操作の際に押し間違いをしてしまうくらいです。
ちなみにME371MGはスクリーンショットがもっと簡単に撮れます。
ホームアイコンの右にある「アプリ起動履歴(四角が重なったアイコン)」の長押しで、Screenshot Editorというアプリが起動して手書きメモやちょっとした編集までできちゃいます。
こんな部分を見ると、TA10CA3にももう少し頑張って欲しいと感じてしまいます。
それからこれは、超個人的な希望かも知れないのですが、この場を借りて書いてしまいます。
両機種とも電源ボタンが少しだけ突き出ているので、移動中に電源ボタンが押されてしまって勝手に電源ON・OFFされてしまうことがありました。
まぁこれは他のタブレットでもこんな感じなので仕方ないんでしょうか。
現実的なのかどうかはわかりませんが、例えば突き出ないように軽く凹んだ部分にボタンがあると意図せず電源ボタンが押されるということを防げると思うのですが、難しいんですかね。
カメラについて
初代CLiDE10からみると、スペックアップしたカメラ。
気になったのはリアカメラです。
実際の利用を考えたときに、通常の撮影に10インチのタブレットを常用するのは現実的でないので、他の使い方を考えたときに思いつくのは、ちょっとしたメモとしての利用でしょうか。
雑誌や書類などをメモする感覚で撮影したつもりで、パンフレットを撮影してみました。
今回の2機種とついでにiPhone5cも。
正直なところiPhone5cを除いて今回の2機種では、多少の違いはあっても大きな差はないように見え、どちらもあまりいいとは言えない感じです。
まぁメモ代わりのスナップ程度なら使えるのではないでしょうか。
息子に奪われたCLiDE10 理由は画面の大きさとサクサク感
思いのほか快適だった10インチ
今回CLiDE10 TA10CA3とASUSのFonepad ME371MGを比較してみて思ったことは、案外10インチもいいという事でした。
今まで「移動中でも使いたい」という考えから、どうしても7インチじゃないと!という考えでした。
まだ自分の中でそれは間違いではないのですが、10インチのいい面をあまり見ていなかったところを再確認しました。
移動中の使い勝手だけでみると7インチが有効なのですが、移動先の利用を考えると10インチも十分対象になる。
要は適材適所ということでしょうか。
とは言え残念ところがないわけではありません。
現時点ではUrtraStickよりもSIMカード対応が良かった
ビジネスでの使用を考えれば、外出先での使用も多いでしょうからSIMカードスロットはできればつけて欲しかった。
おそらくUrtraStickがその役目を担うはずなんでしょうが、テックウインド問い合わせ電話へ問い合わせで確認してみたところ、まだ規格を発表しただけの段階で、すぐに利用できる環境がそろうわけではないとのことでした。
やっぱりすぐ使えないものが付いていても・・・。
実際には、テザリングやモバイルルーターなどで対応することもできるので、すべての人が使うわけではないでしょうが、外出先で気軽にインターネットにアクセスできる環境の選択肢としてSIMカード対応は欲しかったですね。
ディスプレイのドットが粗い
今回の2機種を比べてしまうと、どうしてもドットの粗さが目につきます。
うまく撮れませんでしたが、CLiDE10の方がドットが大きい分、粗さが目立ちます
できれば、画面が大きくなった分画質も上がってキレイになれば尚よかったですね。
まぁ安価なタブレットとしては、許容範囲ではありますが。
訪問先の反応も上々
CLiDE10 TA10CA3は法人向けであることを考えると、動きは結構サクサクでインターネットやメールは快適。
さらに動画もスムーズに動作するこのタブレットなら、カタログではわからない製品の動きなどを動画を使い無理なくアピール出来ます。
顔を突き合わせて一緒に画面を覗き込むには7インチのME371MGではどうしても小さく、TA10CA3の10インチの大きさが生きてくると思います。
ちょうどレビュー期間中に客先に訪問する機会があり、使ってみました。
その時はお客さんと一緒にサイトの閲覧と画像の確認のみで動画はなし。
今まではタブレットで見せる時には7インチなので、お客さんも目を凝らしてみているような場面もあったんですが、画面が大きい分楽に見てもらっている感じ。
少しCLiDE10に少し興味を持っておられるようでもありました。
改めて感じましたが、7インチは一人用で複数で使うには10インチが向いているようですね。
個人的には、今まで7インチで十分という考えだったのに、今回のレビューでは状況によっては10インチが欲しいな、と欲が出てきてしまいました。
息子の大のお気に入り
CLiDE10が家に来て一番変わったのは、私以外の家族がパソコンを触らなくなったこと。
まず妻は元々ガラケーからスマートフォンにした時点で、ちょっとした事ならそちらで済ますようになっていました。
ただ全てをスマートフォンではという訳にもいかず、広い画面でみたい時が結構あり、パソコンは手放せませんでした。
CLiDE10が来て以降は、家族用のパソコンの動作が重いこともあり、よっぽどのことがない限りスマートフォンの使い分けで対応しているようです。
また私自身も、家の中で特に日中はパソコンよりCLiDE10に手が伸びます。
ちょっとした調べ物ならタブレットが便利だということもありますが、単純に今までのFonepadより大きな画面で閲覧、操作が出来ることが思いの外楽だった事が理由です。
でもはじめの内はそんな状況でしたが、またFonepadに戻るようになってしまいました。
原因はわが家の息子。
最近Youtubeにハマっている彼は、ヒマさえあればCLiDE10を持って行ってしまいます。
私が休みのたびに、Fonepadにご執心だったハズなのに、今では見向きもせずCLiDE10ばかりをチョイスする息子はけっこう浮気者。
理由を聞いてみると「こっちの方が画面が大きくて見やすいから」だそうです。
おかげで、Fonepadを自由に使えるようになったのは不幸中の幸いです。
ただ喜んでくれるのはいいのですが、油断しているとずーっとタブレットを使っているので、目が悪くならないか心配。
また、まだ仮面ライダーとか妖怪ウォッチなどで済んでいますが、余計なものを見ないかというのも気になります。
時々強制的に休憩を入れたり、時々内容をチェックしますが、限界があるので何かいいアプリがないかこれから探さないといけないですね。
何かいいものが見つかったら、また追記していきます。
ともかく、わが家でCLiDE10に一番満足しているのは息子のようです。
カーリーさん
2014/05/13
Z2420と2520でどれくらい違うのかな
izappyさん
2014/05/13
SDカードサイズのものではなくて、
E1220Sという品番のタイプの方なのでしょうか?
35×65×3.3mmくらいの大きさみたいです。。。
pakapakaさん
2014/05/13
ご期待に沿えずすみません。
今のところFonepadしか手元にないもので・・。
Z2420と2520の違いは僕も気になります。
一応 Fonepadも Z2420なのでそれでよければ、ベンチマークしてみますのでお待ちください~。
> izappy さん
UltraStickには大きいサイズの製品もあるんですね。
35×65×3.3mmというと、スロットの入口がちょうどそのくらいです。
ちょっと確かめてみますね。
pakapakaさん
2014/05/19
随分遅くなりましたが、UltraStickのことを確認したので報告します。
確認先はテックウインドさんの問い合わせ窓口(電話)です。
対応してくれた男性の話では、ネット上のいくつかの記事にあるように、UltraStickの規格ができたばかりでまだこれからの状態とのこと。
それは日本だけでなく世界でも同じという話でした。
またサイズについても、35×65×3.3mmサイズで搭載されているものの、現時点でどうなるかはわからず、まだ確定事項ではないとの事でした。
SDカードサイズの記事のことや、ある程度決まっていない35×65×3.3mmで搭載しないのでは?とも質問しましたが、それでも規格のサイズは確定していないような回答だったので、もしかしたらまだ流動的なのかもしれません。