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2013年は彗星の当たり年
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2013年、今年は彗星の当たり年といわれています。彗星というのはほうき星のことです。太陽系の仲間としては最も遠い、海王星よりも遠いところにあるエッジワース・カイパーベルトやオールトの雲と呼ばれるところからやってきた「汚れた雪だるま」です。なぜ汚れた雪だるまと呼ばれているのかというと、岩や二酸化炭素などのガスや水が凍りついた天体だからです。何かの拍子に軌道がそれて太陽に近づいてしまったものが太陽の熱に炙られて表面が溶け出し、ガス状の物質が噴き出します。それが彗星の尾です。
昨年は金環食、金星の日面通過など大物の天文現象がありましたので空を見上げる機会も多かったのではないでしょうか。それらは計算上いつ起こるかが分かっているので事前に十分な準備ができますが、彗星はハレー彗星などの周期彗星以外は突然やってくるので出会いは一期一会です。
通常年間に数十個の彗星が太陽近傍にやってきますが、どれも明るさが暗いために大きい望遠鏡でなければ見ることができません。ほとんどの人がその存在を知らないままに去っていきます。しかし、今年は肉眼で見ることのできる彗星が3つもあります。ひとつめは3月から4月にかけて見事な尾を見せたパンスターズ彗星でした。
しかしパンスターズ彗星は夕方のまだ明るい空の中で春霞や黄砂に邪魔されてなかなか肉眼で確認することができませんでした。もちろんその姿は美しく写真に撮るとよくわかったのですが一般の人が肉眼で楽しめる彗星にはなりませんでした。
今年は彗星の当たり年といわれる本命はアイソン彗星です。アイソン彗星は発見された当時は人類史上最も明るく大きな彗星になるのではないかと話題になった彗星です。パンスターズ彗星が遠ざかり暗くなっていくと今度はアイソン彗星への期待が膨らみ、彗星ファンは早く来ないかと待ち遠しく思っていました。
ところが夏ごろからアイソン彗星はそれほど明るくならないのではないかといわれるようになりました。当初は満月クラスの明るさになって昼間でも確認できるかもしれないという期待があったのですが、今は一番星、宵の明星として明るく輝く金星程度ではないかと予想されています。それでも十分な大彗星です。一般の人が肉眼で尾を確認できるレベルの大彗星になるだろうと思われます。
アイソン彗星の唯一の難点は明け方にしか見えないことです。朝に弱い私にとって明け方は夜中の延長でしかありえません。平日に徹夜して仕事に行くのは辛いものがあります。これはどうにか考えないといけませんね。
アイソン彗星は今太陽に向かって宇宙空間を飛行しています。11月29日に太陽に最接近し、そこで強烈な熱に炙られて溶けだした物質が長い尾を作って日本からその素晴らしい姿を見ることができるのが12月の初旬ということになります。現在は9等星くらいの明るさです。人は真っ暗な光害のない夜空で確認できる最も暗い星が6等星ですから、アイソン彗星はまだ見ることができません。
肉眼では見えませんが工夫をすると写真に撮ることができます。所謂天体写真という代物です。まだ暗い彗星ですから写りにくく、撮影した画像をPC上でいろいろと処理をしてあげないと人に見せられる写真にならないのです。この画像処理がCPUパワーを必要とするので高性能なPCが欲しくなります。11月2日に撮影したアイソン彗星の姿がこちらです。肉眼で見える素晴らしい尾を引いたアイソン彗星の姿が待ち遠しいです。
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第3の彗星
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今年は肉眼で見ることのできる彗星が3つあると書きました。ではあとひとつはというと・・・・
2013年の秋に彗星の如く突然姿を現した iiyama PC です。iiyamaといえば優秀なPCモニタのブランドとしてその地位をゆるぎないものにしてきたわけですが、この度PCブランドとしての名も得て「国内生産」「24時間365日サポートのコールセンター」を武器に生き馬の目を抜くPC業界に打って出たわけです。これは第3の彗星を言わざるを得ません。
この度iiyamaの14S7000-i7-VGMというノートPCのレビューを担当させていただくことになりました。この第3の彗星をアイソン彗星ともにご紹介していきたいと思います。
14S7000-i7-VGMはビジネス用途向けに分類されるノートPCでグラフィックこそIntel HD Graphics4400ですが、CPUにCore i7(4500U)、メモリは8GBを搭載しSSD32GBをキャッシュとする500GBのHDDとハイスペックなPCです。液晶は14型1600x900ドットの非光沢タイプ。私は非光沢派なのでとても好感が持てます。光沢液晶は鮮やかに見える反面映り込みが気になります。ビジネス用途を謳うからにはオフィスの天井の照明が写りこまない非光沢液晶は正しい選択だと思います。
さて、開梱の儀です。極シンプルな箱は小さく軽いものでした。余計なものを同梱しないシンプルさも好みですし、この軽さはちょっと期待してしまう質量です。
本体はヘアラインが施されたアルミでかなり上品な感じです。ヘアライン処理が指紋の付着を防いでくれますので指紋の付着に神経質な人でも安心して使用できるでしょう。ACアダプターもそれほどの大きさ、重さはなくビジネスバックに入れて持ち歩くのに苦になることはありません。
裏面をみるとバッテリーやメモリスロットへのアクセスは簡単にはでき無さそうです。特にバッテリーは予備を持ち歩いて、なくなったら交換するということは想定されていません。内蔵バッテリーでの稼働時間がカタログ値6.5時間ということですから軽い外出ならばACアダプターを持ち歩くことはないかもしれません。ただ、ビジネス用途を謳うのならばもう少し大容量のバッテリーでもよかったのではないかなとは思います。質量、価格、デザイン等との総合的な判断となりますのでバッテリーだけを交換すればよいというものではないでしょうから難しいところですが、個人的には10時間以上もって欲しいところです。しかしこの件に関しては実際に使用してから述べようと思います。
このPCの特徴はなんといってもその薄さだと思います。ヒンジ側より手前の方が薄くなっている最近のデザインですが、裏面のゴム足もヒンジ側の高さが手前のものよりも高くなっています。したがって机に置いたとき手前側は本当に薄く感じます。使用する人によるのでしょうが、私は手のひらをついてキーボードを操作するタイプなので手前が薄くなっているのは本当にありがたく感じます。机の面からキーボード面へ続く段差がほとんど感じられずとても快適な操作ができそうです。
かっこいい、薄い、軽い、さらに母艦にもなり得るパワフルなスペック。第3の彗星のファーストインプレッションは満点といえるでしょう。本当にかっこいいんです。特に私の生活環境ではデスクトップPCを置く場所がなかなか確保できず、さながら宅内ジプシーと化している身ではモバイル母艦へのあこがれが強く、この機種は大いにその可能性を秘めていると思います。
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処理能力
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さて、ここからレビューの本題にはいります。私がこの機種に惹かれた点は処理速度が期待できるからというのが大きいウェイトを占めます。なぜなら私の趣味のひとつである天体写真の撮影にはCPUパワーが欠かせないからなのです。
天体写真の画像処理にはかなりのCPUパワーを必要とします。それはなぜでしょうか。星空の下で普通に写真を撮ると真っ暗な写真になります。その明るさで近くのものを撮影するならばストロボを焚けば写真は写ります。しかし天体はとても遠くにありますのでストロボを焚いてもその光が届くまでに何万年もかかることもありますし、なによりストロボの光は弱すぎて役に立ちません。そうです、天体写真のほとんどは超露出不足の写真なんです。その露出不足の写真を処理してなんとか見るに耐える画像にしようというのですから並の処理量ではないことは想像に難くないと思います。
ではどんな処理をするのか概略を書いてみます。ただし、処理方法は人により千差万別なので私の書く方法は最良でもなんでもありません。私はこんなことをしているというだけですので読み流していただければよろしいかと思います。
まず先日撮影したアイソン彗星の無処理の画像を見てください。
アイソン彗星がなんとか写っていますがちょっとさびしいですね。それに近赤外線が透過するように改造したカメラで撮影しているので赤っぽくなってしまっています。これが超露出不足写真なのです。
では写っているデータのある帯域だけを強調してみましょう。
データのある範囲だけを切り出してみますと彗星の様子がよくわかるようになりました。でもノイズも強調されてしまい観賞用としてはとても使えませんね。
露出不足を補いノイズを軽減させるための手法としてこのような写真を多数撮影して合成するということがよく使われます。デジタルカメラで撮影した場合ノイズの大半は熱雑音でしょうからn枚の画像を合成するとノイズは1/√nになる(のかな?)(このあたりは自信がないので識者の方のご指導お待ちします)。すなわちノイズを1/10にしようと思うと100枚の画像を合成することが必要になるわけです。
もちろんデジタルカメラの感度は簡単に言えば増幅器ですから、例えば1分の露出をした写真を100枚合成するのと100分の露出をした1枚の画像のS/N比は同じであるとも言えます。しかし現在の人の生活圏で100分も露出をすると画像は露出オーバーで真っ白になってしまいます。それは地上の光が光害として空を明るくしているのも原因です。しかも星は東から西へと動いていきますので星を点像に写すためには赤道儀という望遠鏡用の架台を使用して動いていく星を追いかけながら写す必要があります。この点を考えると100分の露出をするのは1分の露出をするよりも撮影する難易度が飛躍的に高くなってしまいます。撮影の成功率を考えても短い露出の写真をPC上で多数合成するほうが現実的だといえます。
ちなみに先ほどの強調写真を4枚合成した写真をご覧ください。理論上はノイズが 1/√4=1/2 すなわち半分になるはずです。
この画像はJPEG画像を合成したものですが、実際にはRAWデータを使用するのでデーター量はもっと大きくなり処理負荷はあがります。合成枚数も多くなればさらに処理負荷は増大します。天体画像の処理に多くのCPUパワーが必要である理由がなんとなくお分かりいただけたでしょうか。
それでは実際に第3彗星、いや、iiyama PC 14S7000-i7-VGM を使ってみようと思います。
まず第3彗星(iiyama PC)の仕様をみてみましょう。
CPU Core i7-U4500(1.80GHz 2.40GHz)
Memory 8GB
HDD 500GB
SSD 32GB
Graphic HD Graphics 4400
OS Windows7 Home Premium
ずいぶんとバランスのいい仕様だと思います。私が天体写真の画像処理に使用しているノートPCの仕様は次のようなものです。
CPU Core i7 740QM(1.73GHz 2.93GHz)
Memory 4GB
HDD 500GB
SSD なし
Graphic NVIDIA GeForce GT 330M
OS Windows7 Home Premium
今回はこのPCと比較しながら第3の彗星の実力を検証してみようと思います。
まずエクスペリエンスインデックスを比較すると次のようになりました。
上が第3彗星、下が私が現在使用している母艦ノートPCです。さすがにグラフィックのスコアは専用グラフィックチップの載っていない第3彗星に不利ですが動画編集をするわけではないので私の使い方ではあまり関係しないのかな?
プロセッサの値は4コアの母艦と2コアの第3彗星がいい勝負をしています。やはり最新のCPUのパフォーマンスが上がっているということなのでしょうか。
購入価格では(たぶん)倍ほどの違いがあるはずなのですが、インデックスを比較するとほぼ互角というところです。SSDによるキャッシュとメモリが最初から8GB も積んでいる第3彗星がどのくらい実力を発揮してくれるかが楽しみなところです。
では実際にアイソン彗星の写真を処理しながらのインプレッションをしてみましょう。使用するソフトウェアはステライメージ7というソフトウェアです。天体写真を処理するためのソフトウェアとしては定番というかかなりメジャーな製品です。もちろん用途によってはほかにも素晴らしいフリーのソフトウェアがたくさんありますので、みなさんいろいろと使い分けているようです。
このステライメージというソフトウェアは商用ですが、同時使用しなければ複数台のPCにインストールすることがライセンスで許可されていますので母艦と第3彗星にインストールすることは問題ありません。ちなみに第3彗星は光学ドライブを装備していないためCDやDVDからソフトウェアをインストールするには外付けのドライブが必要になります。
処理は撮影したアイソン彗星の画像を4枚コンポジットしてみます。
使用するデータは以下のものです。どちらも内臓ディスクに格納してから処理をしています。もちろん両PCともAC電源に接続した状態で運用します。
EOS Kiss Digital X4 のRAWデータ4枚 (24MB超/枚)
処理ソフト ステライメージ7 (Ver. 7e)
1)ファイルを開く
母艦:32秒
第3彗星:26秒
これはあまり差がないというか第3彗星の勝ちというか難しいところですが、まあ体感上同じといっていいと思います。
次に開いた4枚のファイルをベイヤー配列からカラー画像に変換したものを彗星の位置を基準にして合成します。彗星は撮影中にもどんどん動いていくので連続して撮影した画像の彗星の位置はそれぞれ異なります。もちろん赤道儀で星を追尾しながらの撮影ですから星の位置は変わらないのですが、彗星が動いていくので彗星が止まっているように合成すると星は線になって合成されます。
2)コンポジット
母艦:77秒
第3彗星:76秒
CPUパワーに関するエクスペリエンスインデックスが同じでしたので同じくらいかなと思ったのですが、その通り差は出ませんでした。
本当はこの後いろいろな処理があるのですが、それらはあまりバッチ処理向きではなく試行錯誤の手作業となる場合が多いので今回は合成した画像をこのまま保存してみます。保存形式はFITS形式で行いました。
FITS(フィッツと読む人が多い)形式とは天文関係で使われている画像形式で、変更の履歴等いろいろな情報を詰め込むのでとてもサイズが大きいのです。今回保存したFITSファイルの大きさは210MBを超えていました。
3)FITSファイル保存
母艦:5秒
第3彗星:瞬間!
何ですか?この結果は!さすがにSSDのキャッシュがあると物凄い速さですね。第3彗星のキャッシュは32GBですからその容量に納まるものであればこの速さを出せるということなのでしょうか。
ちなみに私の母艦はデータを外付けUSBディスク(USB2.0)に保存して使うことが多いのですが、その場合はこのファイルを保存するのに200秒近くかかっています。母艦にUSB3.0が無いのが原因の一つなのですが、第3彗星にはUSB3.0の口があるので外付けディスクを使う場合にもある程度の速度が期待できます。
ちなみに今回は彗星ですから移動してどんどんその位置を変えてしまいます。したがって4枚の画像を合成するときの位置合わせは手動で彗星の位置を指定して合成しました。これが星雲や星団の写真だと位置は変わらないので、全体的な位置合わせになります。というのは星が点像に写るように赤道儀という架台を使って追いかけながら撮影するのですが、この架台の追尾精度が完ぺきではないため画像ごとに微妙に撮影範囲が変わってしまいます。変わるといっても数ピクセルとか大きくても10ピクセル位なのですが、星は点像なのでこれが無視できません。
したがって、合成する前に位置合わせをするのですが彗星のように移動する天体でない場合は自動で位置合わせを行う機能がステライメージというソフトウェアにはあります。これがまた重い処理なのです。今回使用した彗星の画像をつかって位置合わせを自動で行なってみました。もちろんこの処理では星が点像になる代わりに彗星が線のようになってしまうのですが、今回は実験ということで同じ画像で行いました。
4)位置合わせ(自動)
母艦:250秒
第3彗星:66秒
結果はこの通りでした。このソフトウェアは合成する画像データをメモリ上に持つため搭載メモリの多い第3彗星が有利なのは見えていたのですが、メモリからあふれたデータをディスクキャッシュに吐き出すためSSDをキャッシュに持つ第3彗星の優位は確たるものでした。ちなみに母艦のHDDアクセスランプは点灯状態でした。
もちろん一度に処理する枚数を増やせば第3彗星といえども母艦と同じ運命が待っているわけですが、私の画像処理の基本は4枚単位なので実に頼もしく思えました。
ここまでの処理を見ても私の母艦よりも優れた機能であることが分かります。ちなみに私の母艦の質量は3.2kg、バッテリー駆動時間は2時間です。それに比べて第3彗星は1.55kgでバッテリー駆動時間6.5時間、おまけに薄くて持ち運び簡単となればフィールドで撮影中に車の中で撮影画像を処理してみるなんてことも楽々できそうです。今回はバッテリー駆動の実時間計測ができなかったのですが車の中で使用する分には十分な駆動時間だとは思います。
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まとめ
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今回第3彗星、いや、iiyama PC 14S7000-i7-VGMを使用して感じたことを書き出してみます。
【お勧めポイント】
・薄くてかっこいい
なんといってもヘアライン処理された薄いボディはもつ喜びを与えてくれます。持ち運びたくなるPCです。
・操作性がいい
キートップの大きさとストロークは十分確保されており、モバイルPCにありがちなせせこましさがありません。14型のディスプレイですから超小型PCではありませんが、操作性は抜群です。また、キーボードの下のコントロールパッドの表面がつるつるではなく微妙にざらついた感じなのも好印象です。ボディのヘアライン処理と相まって夏場の汗も操作に影響しないと思われます。この心づかいが憎いところです。
・パワフル
モバイル用途に適した筐体なのに、処理能力が高いので外出先での仕事を選ばないでしょう。私の場合はフィールドに持ち出せる画像処理PCとして活躍すること間違いなしです。
【気になる点】
・バッテリー保護モードがない?
モバイル機器は電池がとても重要です。最近の機器はバッテリーを満充電にしないで50~70%程度の充電状態に保持する機能があるものが多いと思います。充電池は100%充電状態で保存したり使用したりすると寿命に影響があるからです。モバイル用途で持ち出さない時はバッテリー保護モードで運用するほうが好ましいといえます。
しかし、このPCはバッテリー保護モードが見当たりません。機能がないのか、私が探せなかったのかは定かではありませんが、前者なら是非とも欲しい機能といえます。後者ならばもう少し分かりやすいインターフェースでアピールしてほしいところです。特にこのPCは自分でバッテリーを取り換えることができないために特にそう感じました。
以上で今回のレビューとしたいと思います。アイソン彗星も光度を増しているようです。これからアイソン彗星は太陽に近づいていきます。11月29日に太陽に最接近して、2013年12月5日~9日の明け方、東の空に素晴らしい尾を成長させて日本の空に戻ってきてくれることを期待しましょう。世紀の大彗星の前評判通りの姿を現してくれるものと信じています。その時私はカメラと望遠鏡とiiyamaのPCを持って東の空が開けた場所で寒さに震えながら雄大な光景を見ていると思います。iiyama PCも是非素晴らしいブランドに成長してくれることを信じて筆をおきます。
追記
アイソン彗星は急に増光して来ているようです。実に楽しみになってきました。レビューを終えた翌朝の撮影ではかなり尾も成長している感じですね。空のあまり暗くない自宅で撮影したので40枚を合成してみました。40枚なんて普段はやらないのですが、第3彗星はファイル入出力が早く苦にならないのでやってみました。やはり速さは力ですね。
きりん太さん
2014/04/13
かなり、読み応えありました!
イイヤマでもPCだしているんですね!
ちょっとびっくりしました!
ディスプレイ専用かと思っていました。
でも、デザインもよく、欲しくなりました!