レビューメディア「ジグソー」

オーセンティックな外観なのに このパンプス ワークブーツの仲間なんです 追記あります

ミズノさんのオールマイティシリーズと言えば、

 

建築現場だけでなく、工場、厨房、医療、水の多い現場、雪の多い現場

 

色々なところで大活躍。

 

ランバードのマークを見かけることが増えております。

 

 

 

このパンプス 外から見える場所にランバードのマークを見つけることはできません。

 

ヒールは3センチ  (姉妹品のFITS R1のヒール高は1センチ)

 

どこから見ても オシャレな高級パンプスにしか見えません

 

 

 

 

商品タグを見てください。

 

甲材 天然皮革  底材 合成底   用途 ワーク用   ワーク用と書かれております。

 

そうなんです こちらミズノさんのワーク用シューズなんです。

 

今回 幸運にもプレミアムレビュアーに選んでいただけましたので

 

家内に使ってもらう形で 使用感などをご報告いたします。

更新: 2024/02/06
しばらく使ってどうか

追記あります サイズ選びは慎重にね

 

ミズノのワークブーツ機能を隠し持ちつつも オーセンティックでオシャレなパンプス

 

FITS R3のプレミアムレビューが出揃いました。

 

私は、家内に履いてもらった上で、その感想を聞き取りつつ仕上げたレビューですが

 

jelさんも、mosquito-coilさんは、ともに女性で、御自分で履かれた上での

 

詳細なレビューを上げてくださっております。

 

 

家内が感じた使用感の中で、書こうかどうしようか? 

 

迷っていたことが有ったのですが、レビュアー仲間の「jelさんも、mosquito-coilさんも」

 

異口同音のことを書かれておりましたので、 私も追記することにしました。

 

 

ミズノのFITS-R3(おそらくR-1も同じだと推察します)は、

 

ワークブーツ、ウォーキングシューズブランドとして名高いミズノの血が流れておりますので

 

そんじょそこらのパンプスとは違い、歩くことが苦になりません。

 

それと引き換えに、かなり強めのフィット感があるんです。

 

 

もしも足入れせずに通販でお求めになる場合は、0.5センチ大きめが正解だと思われます。

 

もしも冬場にバルキータイツのように、厚めのストッキングを履かれる場合は、1センチ大きめの方が

 

良いかもしれません。

 

 

薄いストッキングに変える時は、付属の調整パッドの出番です。

 

 

本革故に、使用開始から数日でユーザーの足型に沿う形で皮も伸びます。

その時にも調整パッドがお役に立つと思われます。

 

 

外反母趾を誘発するような窮屈な靴では、立ち仕事、長い距離を歩く仕事には使えません。

 

オシャレな外観なのに、それを可能にするポテンシャルがあるパンプスです。

それだけに、サイズ選びに関しては、慎重に臨んで頂きたいと思います。

 

うまく合えば、一生の相棒になってくれる良いパンプスとなることでしょう。

 

 

 

更新: 2024/01/30
機能性

長距離:OK 階段:OK 踏まれても:OK そしてエレガント

 

普通のパンプスでは、あまり見ることがないソールに刻まれた紋様

 

ヒール部も絞らずに面積を確保しておりますし、ソール部のそれも接地面が広く

 

刻まれた紋様が 滑りを抑制してくれます。

 

 

樹脂製のソールなので柔軟性も大きく、階段やステップのある場所での疲れを抑制してくれます。

 

 

3センチヒールの様子  すり減った時の張替えにも難なく対応してくれそうな設え。

 

上質な本革製のパンプスにありがちだと思うのですが、サイズ決定時にジャストサイズだと

 

使い込むうちにゆるさを感じることがあります。

 

また、冬場と夏場で、ストッキングの分厚さに差があると、ゆるく感じたり、きつく感じたり

 

そんなことを経験された方は多いと思います。

 

この製品には専用の追加インソール(調整パッド)が付属しておりました。

 

 

インソールのつま先部を、簡単に剥がすことが出来るんです。

 

ついでに このインソールに仕込まれたクッション材にも注目してください。

 

この青い具材が、仕事終わりの疲労を軽減してくれております。

 

 

つま先部にゆるさを感じたら、この調整パッドを、青いインソールの下に敷くことで

 

使用感が改善されるということです。

 

 

そうそう! 忘れるところでした。

 

このオシャレなパンプスには、ミズノのワークブーツの血が流れております。

 

華やかに見える洋服店も、百貨店も、

 

バックヤードに足を踏み入れると 台車に轢かれることもあります。

 

通勤時に歩道で、電車の中で、駅の構内で、つま先を踏まれることもあるでしょう。

 

このパンプス。 つま先部にワークブーツに準じた硬めの芯材が配されております。

 

履いた時にそれを感じることは無いそうです。

 

踏まれた時に 初めてその芯材の存在を知ることになるんです。

 

簡単な動画にまとめてみましたので ぜひ御覧ください。

 

 

 

このオーセンティックな外観なのに ワークブーツの血が流れてる?

 

を ご確認していただけたと思います。

 

 

更新: 2024/01/30
外観

エレガント

家にある 同じ黒革製のパンプスと比較してみます。

 

 

手前がミズノさんのFITS R3  ソールのランバードのマークを見なければワークブーツに見えません

 

奥が前田工業の「RECIPIE」 国産素材・国内生産にこだわった製品です

 

FITS R3のソールは3センチ 市販価格15,400円  

 

RECIPIEのソールは1センチ 市販価格は10,780円

 

 

ヒール高の差もあり、FITS R3のほうがエレガントに見えます。

 

 

ソール部の設えを見れば、どちらが歩きやすいか? それも一目瞭然だと言えます。

 

 

FITS R3の実測質量210gに対して RECIPIEは164g 

 

 

 

 

ヒール部の質量差プラスつま先部の保護具材の差があると思います。

 

実際に履いた時の重さの差は無いそうです。

 

実際に距離を歩くと すぐに違いが分かると申しておりましたが

 

ミズノのFITS R3は かかと部のホールドがとても良いので、とにかく歩きやすい。

 

クッション性の高さも相まって、流石はスポーツシューズブランドだと感じたようです。

 

 

それでいて このスタイリッシュなフォルムなんです。

 

皮自体の質感も 価格相応かそれ以上に感じます。

 

 

店頭販売業務、宿泊施設業務、不動産業務、交通機関勤務業務 その他

 

歩くことと、制服などとに合わせた足元の様子を両立させる必要のあるご職業の方々に

 

通勤時につま先を踏まれて困る そんなご経験のある方々に

 

ミズノのFITS R3 R1 この製品を強くおすすめしたいと思います。

 

 

 

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