今回は、「くどくど書く必要はない。絶対的であり、圧倒的であり、全能、無限の力を与える。」といった自信にあふれた強気のメッセージを発信しているREGINA LOCUS製品の最上位に位置づけられているエイジングケア美容液「Imperial The Serum(インペリアル ザ セラム)」をレビューする機会を頂くことができましたので、実際に使ってみてどのような変化が起こるのか、いつも使っている他社製品との違いなどを交えて、インペリアル ザ セラムの魅力についてくどくど書いてみたいと思います^_^;
■はじめに
私のエイジングケア歴は約2年です。以前、他ブランドのスキンケア製品をレビューさせて頂いた頃から、強くエイジングケアを意識するようになり、色々な洗顔フォームや化粧水、クリームなどを試してきて今日に至りますが、お肌の老化の勢いは止まらず、小じわだけでなくシミやたるみなども気になるようになってきました。まさにお肌の崖っぷち状態と言えます^_^;
モアイ君で私の顔を説明するとこんな感じです。
私の肌は「混合肌」と呼ばれるオイリーとドライが混在する男性に多いと言われている肌で、部位によって扱いを変えないといけないので手間がかかります。
・混合肌(ドライ&オイリー)
・色白で環境によって赤みやプツプツが出やすい敏感肌タイプ。
・脂漏性湿疹(頭皮)が再発、治療中。
最終目標はこのようなスベスベした若々しい肌です^_^;
レビューするにあたっては、従来使っているエイジングケア製品の使用を止め、念のため一週間ほど間を開けてからスタートしました。ただし、何も使用しないと肌がカサカサしたり皮脂が過剰に分泌されてしまうので、普通のスキンクリームを使うようにしました。
なお、レビューの中で比較用として登場するエイジングケア製品は、ごく普通に市販されているニベアメンの「アクティブエイジクリーム(以下Nクリーム)」で、コエンザイムQ10やヒアルロン酸などのうるおい成分が配合されています。
また、以前レビューさせて頂いたLABシリーズの「エイジ R+(以下L乳液)」も非常に印象の良いエイジングケア製品でしたので、そちらも比較対象に加えておくことにします。
なお、説明のために止むを得ず見苦しい(見たくない)おっさんの肌画像を使っていることがあります。本当は画像編集で綺麗にしてしまいたいところですが、それでは意味がないので、できるだけありのままをお伝えすべく、肝心なところは編集せずに公開することにしました。あらかじめご了承ください。。。
完璧な美と若さ与えるインペリアルシリーズ
■REGINA LOCUSとは
『効かないエイジングケア化粧品は絶対に作らない』というポリシーを掲げ、シミやたるみなどに本当に悩んでいる人に向けた製品を提供している会社ということで、原材料には十分な費用をかけ、効果の高い製品を広告費をかけずに販売しているそうです。
私はREGINA LOCUSのことを今まで全く知りませんでしたが、この強気で自信に満ち溢れた姿勢にちょっと期待してみたくなりました^_^;
■Imperial The Serum
REGINA LOCUSの製品カテゴリーは4種類あり、「世界最高濃度シリーズ(LVNシリーズ)」や「すごいエイジングケア(エルジェベートシリーズ)」「最も先進的なエイジングケア(REGINA ROCUS MEN)」そして、「求める者に完璧な美と若さを与えるユニセックスモデル(インペリアルシリーズ)」があります。
フラーレン配合が決め手
どれも個性的な呼称のカテゴリーですが、共通のキーワードは「フラーレン配合」です。フラーレンについては「インペリアル ザ セラム全成分(備忘録)」のセクションにも記載しましたが、「強い抗酸化力」が注目されている成分で、活性酸素を無害化することで老化を防ぐ(遅らせる)効果が期待できるエイジングケアの救世主なのだそうです。
サッカーボールのような構造のフラーレンを5%配合
ヒト幹細胞培養液という切り札
今回レビューする「インペリアル ザ セラム」はインペリアルシリーズに属している製品で、フラーレンに加えてエイジングケアの切り札的な成分ということで注目されている「ヒト幹細胞培養液」を2%配合したハイパフォーマンスなエイジングケア美容液という触れ込みとなっています。
ヒト幹細胞培養液には150種類以上の成長因子(細胞を活性化させるためのカギとなる細胞間の信号伝達物質)を含むと言われているそうです。
価格的には税込で6,800円とそれなりにお高い設定になっています。他社のエイジングケア製品も高いものはもっと高い価格設定になっているので驚くほどではありませんが、私個人としては簡単に買える価格帯ではありません^_^;
どこで売っているの?
店頭販売などはしていないようですが、ホームページからリンクしている公式ショップ(オンラインおよびFAX注文)の他にAmazonからも購入できるようです。
製品の特徴を見てみよう
■製品パッケージ
「Imperial The Serum(最上級の美容液)」というだけあって、製品パッケージ(化粧箱)も最上位を意味する「紫色」をベースに金のエンブレムを箔押ししたシンプルでありながら落ち着いた高貴な印象のデザインになっています。
王冠と鷲のマークがローマ帝国を連想させますね。
アンティーク感のある遮光瓶
美容液というと凝ったデザインの美しいガラス容器に入っていて、とにかく高そうに見えるという印象がありますが、このインペリアル ザ セラムはそのようなイメージとは全く異なった趣きを持っています。(決して安っぽいということではありません)
製品自体はアロマオイルや薬品などが入っていそうなスポイト付きの褐色(茶色)遮光瓶に入っていて、少々レトロチックというかアンティークのような印象を受けますが、品質劣化を防ぐという観点から見れば理想的な容器と言えますね。
濃い赤紫色のラベルが遮光瓶によく合っています。
スポイトのゴムを保護する透明キャップがついています。
見た目の好みはあると思いますが、これはこれで独自に調合された秘薬的なものが入っていそうなプレミアム感があって、思わず使ってみたいと思わせる不思議な魅力を感じます。
よく見るとラベルの印刷は金の箔押しではなく、表面に凹凸のある金色の紙に印刷(濃い赤紫色)を施してあり、掛け合わせた網点がラメっぽさを出していて不思議な風合いがあります。
小口部分からも金色が見えていますね。
印刷の網点部分がラメのように見えて面白いですね。
容器のフタはエンドリングで固定されているので、初めて開封する時は、ペットボトル飲料のように容器をフタを強く回してリングを分離する必要があります。分離したリングは破断しているので簡単に外せて、あとで分別を気にする心配もないのが良いですね。
よく見るとスポイト付きのフタには封がされています。
フタを回すとエンドリングの赤丸部分が割れて開封される仕組み。
割れたリングは簡単に外せます。
薄紫色で優しい香りが心地よい
開封した瞬間にフワッと優しい香りが漂ってきました。香水ほど強い香りではなく爽やかに香る程度ですが、上品な感じて心地よく期待が膨らむ香りです。
香りに詳しくないので的確に表現できませんが、美容液自体が紫色に着色されているので、紫色に関係した花(例えばラベンダーやバイオレットなど)の香りなのでしょうか? 私の感覚ではグレープジュースの香りにバラなどのフローラルな香りを混ぜたような印象を受けました^_^;
遮光瓶入りのため、美容液自体のテクスチャーについては容器の外観からは全く想像がつきませんでしたが、付属のスポイトで取り出してみると透明感のある薄紫色で、パッと見では化粧水みたいにシャバシャバしていそうな印象でした。
淡い薄紫色でわずかに白濁している感じです。
実際に指先に乗せてみると予想以上にトロみがあり、指をこすり合わせてみるとサラッと滑らかな感触で、あっという間に肌に浸透していく感じがします。また、油分のようなテカリやベトベト感も残らないので、とても扱いやすいテクスチャーだと思いました。
トロみがありサラッとしたテクスチャー
従来使っていたNクリームやL乳液についてもサラッとしたテクスチャーでベトつきはないものの、Nクリームについては肌の表面に油分のようなものがいつまでも残っている感じがします。
内容量は30mlで、一ヶ月分(目安)の量ということだそうですが、毎月かかる血圧の薬代でもヒーヒー言っているのに、これを毎月購入するのはちょっと無理かも...^_^;
インペリアル ザ セラムを使ってみよう
■いよいよ使用開始!
普段は洗顔フォーム(入浴時のみ)で洗顔後、化粧水で保湿・整えてから美容液やクリームなどをつけるのですが、洗顔はともかく、化粧水をつけたあとだと単品としての効果が分かりづらいので、しばらく化粧水なしの素の状態で「インペリアル ザ セラム」を使ってみました。
実際の使い心地はどうでしょうか?
また、比較のために顔の右半分にインペリアル ザ セラムを塗り、左半分にはNクリームを塗ることにしました。もともと肌の状況が左右で全く同じとは言えませんが、ある程度は違いが分かるのではないかと思って実施した次第です。
ちょっと無謀な気がしますが、、、
のばす前に浸透する!?
第一印象として、ちょっと「のびが悪いのでは?」と感じました。化粧水を使っていないせいもありますが、初めてつけた時はつけ加減が分からず、のばす前に乾いて(浸透して)しまって「あれれ?」ということになりました。どうやらインペリアル ザ セラムはクリームを塗り込む感覚で伸ばそうとするのではなく、ササッとつけていく感じでのばした方が良さそうです。
手のひらに適量を出してしまうより、小まめに指先につけて
ササッとつけた方が無駄がない気がします。
肌とは違いますが、ダンボールで浸透性をチェック。
中央の本製品は塗った瞬間にしみ込んでしまいました。
肌に優しいつけ心地
香りが良く、つけた後もベトつかない自然な感じがとても良い印象ですが、L乳液のように塗った直後からスーッとしたりジワジワ効いてくるような特徴的な感覚がなく、つけたことを忘れてしまうような自然な感じが少々物足りなく感じました。
しかしながら、よくよく考えてみると自然な感じというのは低刺激であるということの証しでもあって、肌にとってはむしろ良いことなのかも知れませんね。
潤いを感じるしっとりした肌に
しばらくしてから肌の感触を確かめてみると、つけた部位とつけていない部位の触り心地の違いが明確に出ていて効果を実感することができました。
つけていない部位は表面がザラついてカサカサと音がしますが、つけた部位は明らかに潤っている感じてモチモチしてしっとりした感触があり、指でこすっても音がしないような感覚です。
左は使用前、つけた瞬間に表皮が潤ってしっとりします。
しばらくするとさらにモチモチな感触になります。
肌のテカリについては、指先ではよく分かりませんでしたが、広い面にサッとつけた状態でいるとナメクジが通ったあと(例えが悪いですね^_^;)のように少しテカテカが残りますが、軽く押さえて均してやるとテカリなく落ち着いた感じになります。
小じわに即効性、肌にもハリが!
使った瞬間に分かる効果として、肌の色ツヤが良くなり目尻の小じわなどが目立たなくなります。乾燥による小じわは保湿すれば目立たなくなるというのは従来品でも実証済みなので、今さら驚くことはありませんが、肌がどんどん潤っていく感じが実感できるのが良いですね。
潤い感としては肌の触り心地も良くなりますが、見た目にも肌にハリが出て、油によるテカリ感とは違った肌自体のツヤが出て驚きました。
使用前:あまりに酷いのでモノクロ画像でお送りしますw
使用直後:少しテカってますが、小じわが目立たなくなります。
一週間後、小じわだけでなくシミも少し薄くなりました\(^o^)/
ただし、小じわは目立たなくなっただけですが...orz
顔以外の部位として、老化が出やすいとされている手の甲で試してみたのですが、片方の手にNクリーム、もう片方の同じ位置にインペリアル ザ セラムをつけて様子を見ていたところ、初めは大差ないと思っていましたが、しばらく放置していたところインペリアル ザ セラムをつけた方の手に変化が見られました。
左手はNクリーム、右手はインペリアル ザ セラムを使用
分かり辛いですが、右手の方が潤っていました。
平面的でしぼんだ皮膚の表面がプクプクと膨らんだ感じになってハリが出て、明らかに艶やかになっていました。皮膚の中で何が起きているのかはよく分かりませんが、保湿効果だけでなく、肌が活性化して良くなろうとしているのではないかと勝手に良い方向へ解釈しています^_^;
カサカサしてなくても拡大すると左のようにしぼんだ感じに...
潤うと右のようにプクッと膨らんだ感じになります。
この潤っている効果の持続力は結構長いと感じました。季節や生活環境にもよりますが、私のライフスタイルでは朝つければ夕方まで持つ(乾燥しない)ようなので、朝夕の二回つければ小じわ対策は完璧だと思います。
インペリアル ザ セラムを一通りつけた後、気になる部分に重ね塗りをすると良いということなので、目尻やシミの部分に塗り足していますが、塗り重ねても不快感が全くないのが大きな魅力だと思います。
これから気温がグングン上がってくると、まずクリームは暑苦しくて塗らなくなりますが、インペリアル ザ セラムなら多少の暑さなら使えそうな気がします。特にエアコンで乾燥した室内に長くいる時には重宝しそうです。また、真冬のカサカサする時期は若干保水力が足りなくなるかも知れないので、上から保湿クリームなどを塗り足したほうが効果がより持続できるのではないかと考えています。
化粧水を使って保湿力アップ
インペリアル ザ セラムの純粋な効果を知りたくて、1週間ほどは洗顔後の肌に直接つけていましたが、渇いた田んぼを潤すのは大変というか、つけるのに時間と手間が掛かることから、化粧水と併用することにしました。
できればインペリアル ザ セラムに含まれない保湿成分(セラミドなど)が配合されている化粧水が良さそうかなと思ったのですが、普段使っている安い化粧水には当然配合されておらず、調べてみると意外と高いので、今回は諦めていつもの化粧水を使うことにします。。。
あらかじめ化粧水で保湿して整えておいた方がインペリアル ザ セラムの乗りが良くなり、作業の効率化が図れますし、化粧水との相乗効果も期待できそうです。そして、使用量を最小限に抑えることで結果的に経済的でもあるように感じます^_^;
ただ、注意しないといけないのは化粧水の香りがキツかったり独特すぎるとインペリアル ザ セラムの香りと混じってしまい、あまり良いことが無さそうなので、香りの組み合わせはよく考えた方が良さそうです。
もしかしたら差が出てきたかも!?
インペリアル ザ セラムを使い始めてから2週間くらい経ったころから、小じわや潤い感以外の部分でも少し変化を感じるようになりました。もしかしたら思い込みによるものかも知れませんが、インペリアル ザ セラムを使っている右側のほうがアゴや頬のたるみが抑えられてシャープな印象になってきました。
また、目の下の「たるみ」も二段あったものが少しなだらかになって一段になりました。これはちょっと嬉しいです。体調などにも左右されるので一概には言えませんが、肌にハリと弾力が出たおかげでしょう。また、下を向いた時の「たるみ」と「しわ」の度合いが軽減した感覚も覚えました。
使う前の「目の下のたるみ」です。ハリが全くないですね^_^;
ハリが出た!いや、ハレてるような気も...?w
何にしても少し変わってきましたよ。
濃いシミやくすみについては、まだ目立った変化はないようで、いくらか薄くなったような気もしますが、写真で比べると大差ない感じです。レビュー期間の都合で、長期にわたって試せていませんが、続けることでもっと改善できそうな予感がしています。
使用前:年寄りのシミや月面クレーターのような凸凹が、、、
本当に見苦しくて恐縮です^_^;
さすがに1〜2週間でシミは消えませんね。。。
ただ、毛穴が閉じたので凹凸感はかなり減った気がします。
試しに、気になるシミ部分にインペリアル ザ セラムをつけたあと、ラップを被せてラップパック的なことをしてみました。時間にして10〜15分程度ですが、保湿感が長続きしてシミにも効果がありそうな感じですが、これはこれで面倒なので止めてしまいました^_^;
実際はつけた後にラップを被せています。
フラーレンやヒト幹細胞培養液といった成分が実際どれだけの効果を発揮しているのかは、実はよく分かりませんが、効いているに違いないと思わせるようなハリのある潤い感を与えてくれるので、続けてみたいと思わせる不思議な魅力があります。
使ってみて変わったこと
■内面的なこと
明るい気持ちになった
インペリアル ザ セラムを使うようになって変わったことは、毎日の習慣としてシミやくすみなどの様子を見るのが楽しみになり、たとえ大きな変化が見られなくても前向きで明るい気持ちを保てるようになりました。
今までは、気になる部分を隠したりあるいは予防したりという保守的なことを主にエイジングケアを行ってきましたが、インペリアル ザ セラムを使うと今よりもどんどん良くなるという期待感と自己暗示によって、明るい気持ちになれたのではないかと思っています。
■外面的なこと
気づかれるまでには時間が掛かる?
本人的にはシミなどが薄くなり、いくらか明るい印象になったのではないかと思っていて、それが多少なりとも自信にもつながっているのですが、まだまだ周囲に気づかれるまでには至っていません^_^;
というのも、今回の件については、ちょっと照れくさいので周囲には内緒で実施しており、自らアピールしたり感想を聞いたりはしていないので、当然といえば当然だと思います。
白髪などは染めた途端に若返った印象を与えるという即効性があり、家庭でも職場でもすぐにその変化に気づいてもらえますが、美容液については変化が緩やかなので、子供の成長と同じで日々顔を合わせている人にはほとんど気づかれないのではないかと思います。
使用前(左)と使用開始から2週目の比較
表情や撮影環境が異なりますが、見え方の差はこんな感じです。
ということで、自分の意識は変わってきていますが、周囲が気づくにはもっと時間が掛かりそうな気がしています^_^;
■生活習慣や意識の変化
エイジングケアに対する意識がより高まった
今回インペリアル ザ セラムの成分を調べたり実際に使ってみることで、エイジングケアに対する意識がより高まったと思います。エイジングケアを始めた約2年前は、きちんと洗顔、保湿さえしていれば自然に肌が良くなってくると考えていましたが、そんなに甘くは無かったと思い知らされた感じです。
色々調べてみると男の肌は女性よりも潤いを蓄える層(真皮)が薄いと言われていて、乾燥しやすいということですから、男の肌こそケアが必要ではないかと思うようになりました。また、男のエイジングケアについては、シワがなくなるとか若返るとかよりも、年相応の肌を維持するために必要であると考えるようになりました。
生活習慣については、2年前から始めた基本的なスキンケアをほぼ守っており、今回のために特別に何かを変えたりはしていませんが、強いて言うならば鏡を見る機会・鏡の前にいる時間が増えました^_^;
下の子には薄々感づかれている気がします^_^;
3週間経ちました(追記)
もう少しこのまま続けてみます
インペリアル ザ セラムを使い始めてから3週間が経過しました。しっとり感やハリは相変わらず良好ですが、シミやくすみについては特筆するほどの変化は無いように感じます。私の年齢からすると表皮のターンオーバー(新陳代謝)はおそらく2ヶ月以上なので、最低でも3ヶ月くらい続けないとシミなどに効くかどうかは判断できそうにないですね。。。
また、使い始めてからずっと顔の右半分にインペリアル ザ セラム、左半分をNクリームで過ごしているのですが、正直なところ左右の肌を見比べても大差無いかも知れません。細かい部分ではツヤの感じやしっとり感の質の違い、たるみの改善などはありますが、顔の印象が大きく変わるほどの差は今のところ出ていないようです。(もともと左右対象じゃないですし..^_^;)
夜撮影したのでヒゲがごま塩仕様です^_^;
画像だと、左半分が本製品で右半分がNクリームです。
普段からケアしてるので差が出にくいのかも...
気になる使用量ですが、3週間で全容量の1/3ほど使った感じです。右だけでこの量なので、左右に使ったら2/3くらいは使っている計算で、私の使い方だと1ヶ月ちょっとで使い切ってしまうと思われます。このまま右だけに適用していれば2ヶ月半くらいは持つ(成分が劣化するかも知れません)と思われるので、ターンオーバー周期を通して効果を確認してみようかと思っています。
容器の使い勝手については、総評の中で「倒しそうで怖い」と書きましたが、最近では倒れにくい場所を発見して、そこに置いて使うようにしています。
定位置を発見!倒すリスクを軽減しました。
5週間経ちました(追記)
約35日が経過しました。相変わらず左右塗り分けている状態を続けていますが、5月になって気温が上がるにつれてNクリームを塗るのが苦になってきました^_^; 一方、インペリアル ザ セラムの方はつけた後の暑苦しさが少ないので、まだまだいけそうです。
表皮のターンオーバー(新陳代謝)はまだかも知れませんが、濃いシミの変化はほとんどなく、分解しやすい有効成分が皮膚の内側まで浸透していない可能性が高いです。開封してからかなり時間も経っているので、すでに分解してしまっていることも考えられますね。。。
ハート形のシミがチャームポイントです(嘘w)
肌の表面をわざと荒らしてからつけるという荒技もあるらしいのですが、ちょっと勇気がいりますし、トラブルの原因になっては元も子もないので今回は止めておきます^_^;
2ヶ月経ちました(追記)
使い始めて2ヶ月が経過しました。もうすっかり右にインペリアル ザ セラム、左にNクリームを塗るのが習慣化してしまいました^_^;
季節的に暑く感じる日が増えてきましたが、暑い時でもつけ心地が非常に良く重ね塗りしてさっぱりしているので、これなら真夏の暑さの中でも使い続けられそうです。ただ、何度も汗を拭き取っているとしっとりモチモチ感が奪われてしまうので、インペリアル ザ セラムを塗り足すか、拭き取り過ぎないように注意したほうが良さそうです。
2ヶ月間使用していたら愛着を感じるようになりました。
シミなどは特に大きな変化は見られないようですが、最近はそのことよりも使い心地の良さとしっとり感の持続具合が気に入っており、成分がどうのという細かいことは全く気にならなくなりました。
全成分(備忘録)※読み飛ばしてください...
自分用の備忘録的なものなので、読み飛ばしてください^_^; >>> 次の項目
インペリアル ザ セラムのパッケージに記載されている全成分をネットで調べてみました。自分なりにザックリ分類してみたのですが、複数の分類にまたがっている成分もあるので、一般的な解釈と異なる場合があります。※全てネット調べですが、文章は自分なりに解釈して書き換えています。また、化粧品メーカーなどのサイトを参照したため都合の悪い情報などは得られず、真実とは異なる可能性もありますのでご注意ください。
防御系(肌を守る成分)
■フラーレン
肌の大敵とされる「活性酸素」ですが、その活性酸素から肌を守るのに有効なのが「抗酸化成分」と呼ばれており、フラーレンもその成分のひとつとされています。よく知っている名称としてはビタミンCやアスタキサンチン、コエンザイムQ10などありますが、フラーレンは「強い抗酸化力」と「 高い持続力」が注目されている抗酸化成分なのだそうです。
・抗酸化作用で活性酸素を抑制して、乾燥・シミ・しわといった肌老化を防ぐ。
・高い持続力で抗酸化作用を長く保つ。
また、他の美容成分と一緒に配合することで相乗効果によって他成分の効果や持続力を高める作用もあるようなので、最近ではフラーレンが入った化粧品が引っ張りだこなのだそうです。ちなみにフラーレンには水溶性のものと油溶性のものがあり、特性は同じながら用途によって特徴は異なるようです。水溶性フラーレンは水に溶けやすいので化粧水や美容液など水分の多い化粧品に配合される。高濃度で配合でき、抗酸化力と高い持続力を発揮する。油溶性フラーレンは油に馴染みやすいため、油性の化粧品やクリームなどに配合される。濃度を高めにくいものの高い浸透力がある。
■トレハロース・グリコシルトレハロース
高い保湿力と肌の細胞を保護する効果をもった糖類に分類される成分。グルコースと結合したグリコシルトレハロースは紫外線によるダメージから肌を保護してくれたり、炎症を抑えたり、美白効果も期待できます。
■PVP(ポリビニルピロリドン)
合成ポリマーで水に溶けにくい成分を溶けやすくするもので、乾いた時にフィルム状の膜を形成することで肌を保護します。
■リンゴ果実培養細胞エキス
4ヶ月腐らないリンゴと言われている抗酸化作用の高いスイス産のリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」の幹細胞を培養・抽出したエキスで、皮膚幹細胞の老化を遅らせるあるとされています。
■加水分解水添デンプン
トウモロコシ由来のデンプンに水素添加して抽出した成分で、保湿効果・炎症を抑える作用があり、グリコシルトレハロースと併用することで紫外線から保護する効果が期待できます。
■酢酸トコフェロール
人工的に合成されたビタミンEで、肌の酸化を防ぎ、血行促進にも効果があるとされている成分です。
修復系(細胞の活性化・再生を促す成分)
■ヒト幹細胞培養液
化粧品の表示名称としては「ヒト脂肪細胞順化培養液エキス」と言い、ヒトの皮下脂肪から採取した脂肪由来の幹細胞(皮膚や骨、神経、筋肉、血管になったり、さまざまな病気に対する治療の可能性が注目されている)を培養した時に分泌される培養液には、150種類以上の成長因子(細胞を活性化させるためのカギとなる細胞間の信号伝達物質)を含むと言われています。期待できる肌への効果としては、細胞レベルで作用することで新陳代謝を高めたり、血行を良くしたり、炎症を抑えたり、保湿や美白などの美容効果が期待できるそうです。
成長因子が体の中の細胞から作られた場合の効果:
・表皮の細胞に働きかけて細胞の新陳代謝を促進することで、シミやくすみを改善する。
・真皮の細胞に働きかけて繊維性結合組織(コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など)
の増殖を促し、肌にハリや弾力を与え、シワやたるみを改善する。
・炎症を抑える効果により敏感肌などを改善する。
■ヒアルロン酸アスコルビルプロピル
ヒアルロン酸とアスコルビン酸を結合させて安定させた成分で、美白・コラーゲンの生合成を促す・真皮の成分を作り出す線維芽細胞を増やす・炎症を抑える効果があります。
■アラントイン
皮膚組織の生成を助長して古い角質を新しくする再生作用がある成分とされ、肌荒れを防いだり、やけどの痕や傷を修復する効果があります。
■カプリロイルジペプチド-17
表皮への浸透性に優れているジペプチド成分で、老化に伴って生成されにくくなるコラーゲンの生成を促進する細胞内代謝酵素とされています。
■パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
ビタミンC誘導体の一種とされ、活性酸素の発生を抑えることでメラニン色素の生成を防いだり、メラニン色素の色を薄くする効果があるとされ、シミの予防や治療に貢献する成分です。
■レシチン
細胞の老化を防ぎ、新陳代謝を促すことで細胞を活性化し、シミやそばかすなどを予防する効果があるとされています。
潤い系(保湿・保水・補水・美用成分)
■ダマスクバラ花水
高い保湿力をもった成分で、肌を乾燥から守るとともに血流を改善する効果もあるとのことなので、肌にハリとツヤを与え、目の下のクマや肌のくすみなどにも効果がありそうです。
■ベタイン
アミノ酸系の天然成分で、吸湿力・保湿力に優れているため肌や髪の潤いを保つ効果があるとされています。
■グリセリン
高い保湿力と角質を柔らかくする効果とともに、アレルギーを抑制する働きもあるそうです。
■BG(ブチレングリコール)
吸湿性・保水性に優れた多価アルコール類の化学物質から合成された成分で、抗菌能力も備えている。
■ヒアルロン酸Na
高い保水力と浸透性に優れた成分で、しっとりとした感触の保護膜を生成して乾燥から肌を守り、健康な肌に回復・維持する効果がある。
■アセチルヒアルロン酸Na
別名スーパーヒアルロン酸と呼ばれていて、ヒアルロン酸の約2倍の水分保持能力と保湿力を持っている成分で、肌の馴染みがよく、モチモチとした潤いのある肌を長時間干ししてくれます。
■加水分解ヒアルロン酸
低分子化したヒアルロン酸で、通常のヒアルロン酸の約2倍の浸透性を発揮し、肌の内側から潤すことで肌に弾力やハリを与えます。
■加水分解コラーゲン
低分子化したコラーゲンで、肌への浸透力が高く角質層に届いて保湿成分として高い効果が期待できます。
■加水分解エラスチン
低分子化したエラスチンで、肌への浸透力が高く肌の弾力やハリを維持する効果が期待できる成分です。
機能系(浸透力を高めたり抗炎症作用がある成分)
■水添レシチン
界面活性剤の一種で大豆や卵黄に含まれるレシチンに水素添加して酸化安定性を高めた成分で、皮膚への浸透性を高める効果があるので、外用薬などに広く使われています。
■PEG-60水添ヒマシ油
ヒマシ油に水素添加して酸化しにくくしたものと酸化エチレンを混ぜ合わせたもので、油と水を乳化させる液体乳化剤です。「60」は水に馴染みやすく低刺激という特徴があります。
■グリチルリチン酸2K
グリチルリチン酸ジカリウムとも呼ばれている炎症を抑える成分とされています。
保存系(製品を安定化させたり劣化を防ぐ成分)
■フェノキシエタノール
パラベン代用として使われることが多い防腐剤で、パラベンよりも殺菌作用が弱く、他の防腐剤などと併用することで高い防腐効果を得ることができるそうです。
■トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル
カプリル酸とカプリン酸の混合脂肪酸とグリセリンからなる保湿成分で、伸びかよくサラッとした使用感で肌にうるおいを与え柔軟性を保つ効果がある。また、酸化しにくいので化粧品などの品質を安定させる特性もある。
■メチルパラベン
効果が確かな防腐剤ですが、安全に対して賛否両論があり、皮膚毒性や発がん性があるという話もあります。
■カプリリルグリコール
グリセリンと同等の保湿性をもち抗菌性にも優れているので、防腐剤の代わりとして使われる成分です。
■キサンタンガム
土壌微生物作られる多糖類のひとつで、化粧品などの粘度を高めたり、分離しやすい成分などを安定させる働きがあるとされています。
■1,2-ヘキサンジオール
吸湿性に優れた多価アルコール類の化学物質から合成された成分で、BGよりも抗菌力に優れているので防腐剤の代わりとして使われることがある。
■ポリソルベート80
油と水を乳化させる液体乳化剤で、浸透性、乳化、分散性にすぐれ、他の界面活性剤と併用ができる特徴があります。
その他
■香 料
特に記載がなく詳細は不明です。
■紫401
法定色素として指定されている紫色の水溶性色素です。
秘めた実力は未知数!
内と外から効いている感じがイイ!
インペリアル ザ セラムは、肌に優しく自然なつけ心地で、つけたそばからどんどん浸透していくのが分かり、外側からだけでなく中からも潤っているという実感が得られるのが魅力の美容液です。また、肌の表面には浸透しない薄い膜のようなコーティングが残り、肌に適度なツヤを与えると共にバリアーのような効果を発揮しているように感じられるところも頼もしく思えます。
■確認できた効果
・乾燥による小じわが目立たなくなる。
・肌にハリと潤いが出る。
・毛穴が引き締まる。
・頬の肝斑(?)が薄くなる。
・たるみが減る。
・薄いシミが目立たなくなる。
手頃な価格のNクリームは保湿や老化の予防がメインで、ほぼ期待通りの効果を発揮してくれますが、インペリアル ザ セラムはさらに細胞に働きかけて積極的に肌を良くしようとする成分が含まれているので、否が応でも期待が高まりますよね。
ただ、細胞の新陳代謝を促すような成分については、あまり即効性は期待できないので気長に続けていく必要がありそうです。
■今後期待できそうな効果
・濃いシミやくすみを薄くする。
・肌のキメが細かくなる。
・肌の凹凸の減少
■たぶん効かないかも…
・おでこの深いシワ
・表面に浮き出た毛細血管など
・皮膚疾患からのくすみ(痒くなる)
使用期間が短いため、インペリアル ザ セラムの実力の一部しか体感できていないと思いますが、続けることでお肌の気になる問題がかなり解決できそうな予感がしました。
年相応のケアができる美容液
エイジングケアで若返るということは無いと思っていますが、インペリアル ザ セラムには健康的な肌を取り戻す、あるいは維持するのに適した成分がふんだんに使われているので、広い年齢層の人がそれぞれの年齢に合ったケアができる美容液だと思いました。
肌の弱い私でも特にトラブルなく普通に使えたので、敏感肌などで使用を躊躇している人にもお勧めできる美容液だと思います。
良いところと気になるところ
インペリアル ザ セラムが品質に拘った美容液であることは成分や使い心地などからもよく分かりましたが、使っているうちに良いところと共に、個人の好みとして少々気になる点なども見えてきましたので、まとめとして記しておくことにします。
■良いところ
・上品で優しい香り(好み)
・サラッとしていてベトついたりヌルヌルしない。
・低刺激で自然な使い心地
・様々な効果が確認できた。※上記参照
・コスパに優れている。
■気になる点
・縦型の瓶は使用時に倒しそうで怖い。
・ラベルが傷だらけになりやすい。
・肌にのばしにくい(時間がかかる)
・説明が少なすぎて内容が伝わりにくい。
・小遣いの少ないおっさんにはツラい...
ラベルが傷だらけになってしまいました^_^;
ということで、気になる点を考慮したとしても個人的に『インペリアル ザ セラム』の評価はかなり高いです。この短期間では「絶対的」「圧倒的」「全能」「無限の力」を感じるには至っておりませんが、秘めた実力はまだまだたくさんありそうですし、これからも使い続けたいと思いました。
以上をもちまして『インペリアル ザ セラム』のレビューを締めたいと思います。今回のレビューではエイジングケアや配合されている成分などについて色々と勉強になって良かったと個人的に思っています。これからも引き続き使い続けて何かしらの変化がありましたら、追記していきたいと思います。
くどくどと書いてしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
2017年4月
みっちゃんさん
2017/04/24
目の付け所が素晴らしいです。
年相応のシワやシミが気になる私にはとても興味津々のレビューですね。
本当にスキンケアは大事ですね(^^♪
izappyさん
2017/04/25
ありがとうございます。
今回はできるだけ結果を見える化するために色々と試行錯誤を重ねましたが、生き物(自分自身ですが^_^;)相手というのはやはり難しいですね。結局、コレといった決定打もなく、年相応のケアという表現に落ち着いた次第です^_^;
しかしながら、成分を全て調べたことにより、ちょっとした自己暗示の作用もあったようで、まだまだ今後の展開に期待している自分がいたりします。
hidechanさん
2017/04/25
普段からケアーされている状態なのに、使用前と使用後の張り感がまったく違いますね!
肌の拡大画像でシワシワなのがピ~ンと張っている画像なんて衝撃的でした!
私も40を過ぎて一気に老けたな~と感じてきた所なので、これからのエイジングケアーを考えさせられるナイスレビューでした(*´▽`*)
izappyさん
2017/04/25
hidechanさん、
ありがとうございます。
今までは乾燥による小じわが目立たなくなっただけでケアしてたつもりでいましたが、実際にはあまり潤ってはいなかったようです^_^;
今更ながらもっと早くからケアしていれば良かったと後悔しています。
sorrowさん
2017/04/25
ですが、一つだけ、 大変失礼ですが指摘させて下さい。ヒト幹細胞云々はまったくのデマ、何かしら効果が出る可能性はほんとにゼロです。(すみません)
1.まず「幹細胞」という表現は意図的に誤解を招くように使われています。脂肪組織を培養すると、主として増殖するのは線維芽細胞で、複数の間葉系細胞に分化する能力を持った所謂組織幹細胞が例えわずかに含まれていたとしても無視出来る数です。線維芽細胞が分泌する Fibroblast Growth Factor (FGF)やEpidermal Growth Factor (EGF)が培養上清の主たる有効成分と考えられます。2.FGFはコラーゲン遺伝子の発現を抑制するという論文があるので、仮に皮下組織に到達したとしても逆効果です。3.皮膚の表面の角質層から下へは、タイトジャンクションという細胞間のバリア機能があるため蛋白質のような高分子化合物が到達する可能性はゼロです。皮膚があるお陰で私たちの体は外界の異物から守られている訳で、当然と言えば当然です。4.蛋白質である増殖因子は、室温では恐らく一晩で変性してしまい活性を失います。この製品に含まれるトレハロースやポリビニルピロリドンは多少蛋白質を安定化させる作用がありますが、無理があります。
一方、フラーレンの抗酸化作用は非常に興味深いです。フラーレンCarbon C60は1gが定価¥19,000でフツーに市販されています。化粧品に含まれるフラーレンの量は、フラーレンを0.03%含む原液を1%以上含むということなので、化粧水100ml当たりC60を30mg程度、つまりC60が1gあれば3Lくらい作れます。水溶性フラーレン(C60にポリビニルピロリドンとブチレングリコールを添加したもの)や脂溶性フラーレン(C60にスクワランを添加したもの)の作り方は特許公開されているので、試してみるのも面白そうです。ま、化粧水はそれだけじゃないですけどね。
izappyさん
2017/04/26
貴重なご意見ありがとうございます。
知らないことだらけなのでとても勉強になります。
ヒト肝細胞培養液に限らず他の成分についても、ほとんど何も知らない状態でレビューを始めたので、今どきはこんな凄そうな成分があるのかと関心していました。実際試してみると、どの成分がどのように効いているのか、どの成分が効いていないのかを測る術が無かったので、使用感のレビューでは成分についてあまり多くを語れませんでした^_^;
ヒト肝細胞培養液については、ネット記事などで良いとされる部分だけをピックアップして大いに期待していましたが、確かに実際はsorrowさんの仰る通りかもしれませんね。しかしながら、私個人としては何事も気の持ちようだと思っていて、小銭入れの中に御守りやらパワーストーンなどを入れるような人間なので、他の成分も含めて「効く」と思って使うようにしています。(まぁ、効かないものは効かないのでしょうけど^_^;)
使う側はそういう考えもありだと思っているのですが、作る方はちゃんと第三者機関などで安全性や効果が証明された成分を配合してもらいたいものですね。
アラクレさん
2017/05/02
私は書き終わるまで誰のレビューも見ないつもりでしたが、見なくて大正解でした。
めちゃくちゃ分かりやすいっす!書く前に見てたら多分心折れてたw
この類いのレビュー書くときは是非是非参考にさせていただきます!メモメモ
izappyさん
2017/05/02
ありがとうございます。
私はアラクレさんのレビューを読んで、奥さんという身近で素敵な協力者がいらっしゃって凄く羨ましいと思いました。私にも妻はいますが、さすがにいい年をしたおっさんには全く興味が無いようで見向きもしてくれませんし、レビューとかにも全く興味を示してくれません^_^;
それにしても顔出ししないと説明できない製品のレビューはツライですね。。。