レビューメディア「ジグソー」

自作PCユーザーとして見たら、違った物が見えた

 

 

この度はプレミアムレビューに選出して頂きありがとうございました。

早速ですがレビューを始めたいと思います。

 

応募の時点で自作PCユーザー視点から見て

どういった製品づくりかをレビューするように致しておりました。

それに合わせ、10つのレビューの視点にあわせてレビューしたいと思います。

最後までよろしくお願いします。

更新: 2015/08/06

デスクトップPCを買うワクワク感


 

 

 

 

自作PCの魅力といえば、これからパソコンを組むというワクワク感が存在する。

CPUは何にするのか、マザーボードは何にしようか悩んだり。

PCケースは何にしようか。メモリは何ギガバイトにしようか……。

 

かたや、完成型のデスクトップというのは悩みが存在しない。

完成されているからだ。OSも全てインストールされていたりと……。

 

その分、PCを開けるワクワク感の瞬間最大風速は自作PCの比ではない。

その分出落ちな部分もあったりするのはここだけの話。

 

言うなれば、ゲーム機を買ってくれた日の子供の時を思い出す。

これから、このゲーム機で何を遊ぼうか……とか。

PCも大半は似ている。このマシンで何をしようか……とか。

 

自作PCは組み立てる緊張感が存在するが、完成型はその緊張感はない。

 

 

箱を開けてみると、そこにはデスクトップとマウス、説明書等

シンプルな付属品だ。

 

 

 

そこにはわさわさとしたネジの山とか、グリスとか

SATAケーブルとか……そういった類はない。必要ないからだ。

 

予め全て組み立てていることは非常に嬉しい。

 

 

ケーブルを繋いで、モニターにケーブルを繋げば完成。

自作PCだと確実に数時間かかることに時間を奪われないこと。

これがメリットと思う人は選んで損はないだろう。

 

更新: 2015/08/06

自作PCと、この製品コストを比較してみたいと思う。


 

 

「自作PCって安いんでしょ?」

 

自作PCをやってみようかなぁ……と思っている人がだいたいこの謳い文句で始める人がいるが

実際、そない安くないと思っていいだろう。

自作PCは楽しいといった所がメリットと個人的には思っている。

 

メーカーPCは、ディーラーに選定してもらいマシンを用意してもらうこと。

自作PCは自分の工房でマシンを組み立てていくことという違いか。

 

もちろん両方聞こえがいい様に例えたが、安心感はメーカーPCのほうが感じ取れる。

 

 

(2015年8月平均価格)

 

自作PCで買う場合のコストで同等の製品を組むにはこれ程のコストがかかる。

意外と、DDR3メモリがネックとなる。GTX960はこれより低予算で買える場合もある。

H81マザーボードは底値だ。これより安く買うのは難しいだろう。

もちろんOSも付けないと意味が無い。

自作玄人さんであれば、一日ネットや秋葉原・日本橋等で特価を探せばこれより到底安く組めるが

それを抜きにしてカートに入れて届くことを待つだけと考えればコストパフォーマンスは

圧倒的に高いと思えるだろう。更にメーカーサポートも付く点も良い。

 

 

更新: 2015/08/06

World of Tanksでマシンの性能を検証してみた。


 

 

【グラフィックカード】

 

 

搭載しているグラフィックカードは nVIDIA Geforce GTX960

搭載メモリはGDDR5の2GB。現行ビデオカードのゲーム向けGPUのミドルレンジ級だ。

 

GTX960は、ハイエンドビデオカードに比べるとコアクロック周波数は同等だが

シェーダプロセッサ数が少ないのと、ROP数やテクスチャユニットが少なかったり、バス幅が128bitと

大きく削られている分が多いのだが、Maxwellコアのパフォーマンスの良さが光り

発熱もハイエンド機からも大きく下がっており、小型デスクトップ用途でも活躍する。

ゲーム性能の要求は人によって様々だが、果たしてWOTでは活躍するのであろうか?

 

 

 

 

結果からいうと、最高設定のFullHDで問題なく遊べるということがわかった。

GTX960の性能は現行ハイエンドのGPUと比べると劣ってしまうが

現行のグラフィカルなゲームを4Kで出力する場合や、他画面出力を行うユーザーにとっては

GTX970以上のハイエンドグラフィックカードを導入する必要はあるだろう。

 

 

ただし、FullHDであれば現行の大半以上のゲームはストレスなく動かせるであろうGPUでは間違いない。

また、4Kクラスになると、ハイエンドマシンでももたつく現象が起きてしまうことがある。

もたつくと実際のプレイに支障が出ることも多々あるので、GTX960を選択しコストを抑え

FuLLHD出力でプレイを行う方がゲームユーザーとしては賢い選択かもしれない。

解像度を落として遊ぶ上ではGTX960は活躍するだろう。

 

 3D MARKのスコアを載せておく。ヌルヌル動いている姿に

時代の進化を感じ取った瞬間だった。

 

 


 

 

【CPU】

 

 

搭載CPUはIntel Core i5ということで、ミドルレンジ級のCPUということになる。

ハイエンドのi7より性能は劣るが、優れた物理コアを4つ搭載しているので、GPUが優秀なら

基本的に足を引っ張ることはない。

GTX960との相性はとてもいいCPUだと思う。

 

ただ、CPU性能はi7と比べると、周波数の違い、キャッシュの搭載容量、HTの有無など

どうしても劣ってしまうところが出てしまう。

 

World of Tanks単体のプレイであれば十分すぎる性能を見せているが

動画をCPU依存のエンコードしながらの配信は厳しいだろう。

無圧縮録画であれば、特に問題はなさそうだが、実際のFPSが落ち込んでしまっていた。

30~50程度のFPSなのでライトユーザーであれば問題は無いが

より高度なプレイを要求するユーザーにとってはi7クラスまで望まれるかもしれない。

 

 

 

 

 


 

 

【内蔵ドライブ】

 

内蔵ドライブはHDDで7200rpmの500GBだ。

個人的な感想をいうと、もったいない。

SSDの120GBでもいいから、個人的にはそのモデルで行って欲しかった。

ゲームの読み込みはHDDでも問題なし。実際の戦闘でもラグは感じなかった。

実際使っているモデリングの数も、控えめだし、人物のモデルが基本無いため

自然環境、周りの建物、戦車のモデルだけで基本事足りるからであろうか?

 

ただし、SSDは3Dゲームを行う上では必ず用意しておきたい。

ゲームの起動が早くなったり、インストールの早さも違う。

ゲームだけじゃなく一般用途でも大きく変わるからだ。

 

 


 

 

【メモリ】

 

 

DDR3-1600の8GB。さすがゲームモデルということだけあって

メモリが4GBではない! そこは一味違うと思った。

実際市販のノートパソコンやデスクトップは4GBが基本だ。

ましてやタブレットになると平然で未だに2GBが主流だ。

実際ゲーム以外の用途ならそれで十分なのかもしれないが

やはりいざゲームをしようとすると重くなってしまう要因になる。

 

8GBあればゲームの読み込み後のもたつきが大きく軽減される。

ゲームの使う容量はとても大きいのでここは本当に重要なのだ。

 

ちなみに、デュアルチャネルではないのでフルパワーは出ていない

万が一フルパワーを出したいのであれば、別途8GBのメモリを買わないといけない。

 


 

 

 

 

 

更新: 2015/08/06

マザーボード、他にもっと無かったのかと言いたい。

 

 

 

 

 

 


 

使用しているマザーボードは、GIGABYTE製のH81マザーボードだ。

ローエンドマザーボードでありながら、H81の特性を大きく活かし

SATA3ポートのサポートがあるため、SSDの速度も高速で動作可能。

また、USB3.0もサポートされている。4ポート存在しているのは大きい。

 

 

 

だが、フロントUSBポートがケースには搭載されているのだが、内蔵ピンヘッダが無い。

ローエンドマザーボードには無いことはしばしばあるのだが

裏のバックパネルから無理やり引き出している姿が滑稽としか言えない。

せっかくカッコイイケースを使っていても、これだと少し萎えてしまう。

今後発売されるこのデスクトップマシンではこの姿は無しにしてほしい……。

更新: 2015/08/06

ファンが多い割りに高い静音性に驚く


 

自作PCで出来る大きな点といえば、冷却装置の拡張や静音性の追求。

例えば、高発熱なCPUやGPUを冷却するために水冷装置を搭載したり出来る。

逆に、大型のヒートシンクを使用したりファンを低速のものを選択して静音PCを作成したりする。

自作PCはパーツのすべてをカスタマイズできるので、それが目的として自作に勤しむユーザーは多い

 

もう組み立てが終わっている以上、新たにファンを増設する必要性は無いだろう。

だが、逆に静音性が悪かったり、冷却性が優れていない場合その評価は大きく変動してしまう。

 

このPCはフロントに2つバックに1つ、上部に一つ、CPUクーラー、電源ファン、GPUファン一つ。

合計6つのファンが搭載されている。最初天板部分のファンが回っておらず初期不良かなと思ったが、ファンのコネクタがきちんと付いてなかったようで取り付けたら改善した

 

 

ただし、HaswellのCore i5や、低発熱に定評のあるGTX960程度であれば

基本的に排熱ファンを過剰にする必要性はない。

しかもCPUクーラーは嬉しい事にクーラーマスター製を使用していた。

リテールでも問題はないし、オーバークロック型のCPUでもないのだが

静音性はリテールより優れているし、負荷時でもファンが煩くならないのはプラスポイントだ。

 

 

GPUクーラーはGTX2xx時代に産まれたとされる「ザ・リファレンスクーラー」

これが逆に「あぁ~メーカーPCだなぁ~」とニヤニヤ出来るちょっとした

マニアポイントなのだ(MSIのでっかいロゴがあることはないしょ)

 

最近めっきり減った、外排気タイプのクーラーだ。

ただ、外排気とはいえ、上部のスリットの半分がDVIに占領されているのだが大丈夫なのか……(?)

この手のリファレンスファンは結構ウルサイと思いがちだが、結構静かなのに驚いた。

 

と思ったが発熱は抑えられているし、あまり不安になる要素ではないのかもしれない。

 

電源ファンもハイスペックながらファンも静音だ。

 

とはいえ、夏場の扇風機の嵐の中なのと

部屋にクーラーがない灼熱の地の為、ファンはやや音が出ている。

それでいても、安物揃えの自作パーツで組んだPCに比べるととても静かだし

ファンの異音も無いし、コイル鳴きも無いのでこの手のデスクトップPCとして見ればかなり評価出来る。

 

【要点まとめ】

・ファンが最初からてんこ盛り

・ただそのファンはまぁまぁ静か。

・超静音ではないので注意。だが耳障りではない。

更新: 2015/08/06

ゲーマーのマシンとして恥じないデザイン

 

 

 


 

この手のメッシュ仕様のPCケースは長らく敬遠していた。

シックなデザインのケースが個人的に好みで、コルセアの静音型ケースなどが個人的に好きだった。

 

このPCは言うならばアメ車デザインだろうか? INWINらしいデザインである。

「過酷な環境でもフルパワーで動くぜ!」

「燃費? ユーザービリティ? デザイン? 知らん。それより堅牢性だ!」

「USA! USA! USA!」

 

 

 

さすがにそこまでアメリカデザインとは言わないが、がっちりした性能がカッコいい。

 

機械を使う上でも、何で使うかはとても重要だったりする。

極端な話ではあるが、宮内庁がAlienwareを使っていたらありえんし

プロゲーマーが、富士通辺りのスリムデスクトップを使ってたら滑稽だし

スタバでTOUGHBOOKを使ってたら浮くし

 

そういった面から見てもデザインというのはとても重要なのである。

 

かつて1998年リリースされたiMac G3は常識破りのデザインで未だに評価されている機械だ。

その他にも、SONYのVAIOなど デザインをこだわったマシンは常に業界をリードするハードウェアとなるものである。

 

このマシンのデザインは、流石にPC業界を引っ張っていくほど魅力的なデザインとは言い切れない。

しかしながら、ゲーマーのモチベーションを上げるデザインであることに変わりはない。

 

冷却性、拡張性の高さを匂わせるデザイン。

質実剛健というゲームマシンとしてはある意味シンプルなデザイン

 

デザインというのは、本当に多岐にわたる。

「デザインはすべてMacでいいのに。ほかは全部ださい」と豪語する人がいた。

確かにMacのデザインは一ハードウェアの垣根を超えている。

 

だがしかしながら、全てが全てデザインはMacである必要はない。

 

Macは老若男女好きなデザインだ。

 

だが、このマシンは男が好きなデザインだ。

 

 

このマシンはロマンであふれている。

 

 

更新: 2015/08/06

戦車の中のような暑さでNEXTGEARを動かす


 

 

―暑い。 世間では今はまさに猛暑という。私は死を覚悟した。

 

 

私の自室はクーラーなんて文明の機器が存在しない。設置できない。

というのも小窓しかないというほぼ密室という 辛い過酷な環境なのである。

 

まるで戦車の中みたいだな。

他のレビューの方々より過酷な状況だと嬉しい

(何を行っているんだ俺は)

 

この製品はそんな過酷な場所でも快適に動作可能なのか検証してみたいと思う。

 

 

使用するのは【OCCT】だ。このソフトはベンチマークソフトとしては推奨されていない。

また、検証がゆえの熱中症の危険もあるし、PC製品の寿命を著しく縮める危険性がある。

真似をしないようにしてください。

 

 

【室温】

 

なんと……37.2度。これは危険すぎる。

部屋に10分もいられない。こんな過酷な状況でも私は戦っている。

のんきにクーラーの効いた部屋でくつろいでるのとはわけが違うのである。

 

アイドル状態の温度一覧

 

そんなわけない

 

 

ばぐっているのかな……? そう思ってしまった。

温度計がおかしいのかな? 特にGPUが室温+6度程度はおかしいはずだ。

 

室温計は時計のおまけなのでそちらが狂っているのかもしれない。

 

と…と……とりあえず水分補給。

 

 

 

見ていたところ、温度の信ぴょう性は割りとあるかもしれない。

だが、びっくりしたことは温度の大きな変動が少ないこと

負荷時でもファンが轟音を立てておらず、それでいて温度も安定している。

CPUファンもGPUファンも定格運用であれば安定して動作できている証拠なのだろう。

 

一応不安なので、空調の効いた 30度の部屋で検証!

見たところ室温に対してちょっと無理がありすぎんよ。。。

CPUはまだ信ぴょう性はあるが、GPUは流石にナイナイ…。

 

ただ、GTX960のTDPは120Wであるので、消費電力や発熱はとても低い。

その上、ハイエンドビデオカードでも使われてきたリファレンスクーラーを使っているので

よほど変な使い方をしない限り問題は無いだろう。

 

CPUクーラーもリテールクーラーよりワングレード高いクーラーマスター製を使用している。

22nmのクアッドコアの定格運用であれば過剰な大型クーラーは不要だろうし

バランスの良いPCパーツ構成といえるだろう。

 

クーラーなしの灼熱地でも無茶なことをしないのであれば使用しても問題は無いといえる。

もちろんPCのことを考えるのであれば、快適な環境で動かしてあげよう。

 

 

 


 

 

※ OCCTや各種ベンチマークを多用した使い方は製品の寿命を著しく縮めるものとなるので

長期にわたって製品を愛用するのであれば真似をしないことを大きく推奨する。

 

更新: 2015/08/06

ゲームを録画しながらWOTを動かす

 


 

 

 

使用したのは、ロイロ ゲーム レコーダーだ。

録画を行うだけであればこれで十分ではあるが、実際に余裕のあるGTX960でも

FPSが40代にまで下がってしまった。設定のチューニングが必要になるかもしれないが

 

動画を配信しつつ、小窓で投稿者以外のやりとりが必要になる場合はゲーム画面自体の解像度を

落とさないといけないだろうし大きな問題点にはならなさそうだ。

感想を簡単に言うと「普通に遊べた」

 

 

ただ、大きく落ち込んだらいけない。やはり60FPS以上は常に出しておきたい。

長らくGeforceを活用してなかったが今は「Geforce ShadowPLAY」というものがあり

ゲームをしながらもプレイ動画を録画できるNVIDIA純正のアプリケーションなのだ!

 

ドライバーのみをインストールした場合はこの機能は使えないが

Geforce Experienceをインストールすれば使うことが出来る。

 

NEXTGEARなら最初からドライバーがインストールされている為

ソフトを立ち上げるだけで使用できる。

 

 

行ってみた結果、とても簡単だった。というよりかは最初から外部の録画ソフトいらない状態と

なってしまった。ここまで簡単な録画ソフトが最初から無料で使えるのは

さすがGeforce様としかいいようがないのだろうか。

 

ただ、実際動画のスコアが落ち込んでしまったら意味が無い。

 

 

 

 

 

 

だが実際プレイを行うとなんとほとんどFPSの減少がなかった。

60以上のFPSを常に保持した状態で録画配信が可能となった。

 

他のソフトには様々な特典や機能があるため

一概に全てダメとは言えない。ただ、メジャーな3Dゲームの録画に関しては

Geforce ShadowPLAYを頭に入れておいた方が良いだろう。

 

 

更新: 2015/08/06

WOTの感想!

 

 

私は海軍のものでした……。(主に艦これ提督業でしかものを語れない。)

 

陸もいいね……。と思った感想が。

 

 

 

戦争ゲームというのは今まで、バトルフィールドぐらいしかしたことがない私にとっては

無限に近い銃をダダダダダダダダダダと打つのが当たり前と思っていたが

 

小回りの効かないでっかい戦車で戦うのはとても新鮮だと思った。

そして自分の戦いの才能の無さにあきれ果てた瞬間でもあった。

 

 

「あぁ、俺は戦場に出たら3人目ぐらいに死ぬんだろうな」と思った瞬間であった。

 

 

そして戦車のリアルさや、戦いの駆け引き

緊張感。そして仲間との命がけのやり取り(これは上級者にならなきゃ無理そう)

そして爆音の迫力もなかなかだし

何より嬉しかったのは日本語のガイダンス。これは本当に嬉しい。

 

バトルフィールドが日本語ではなく英語音声だったので

字幕を見なければ指示がわからなかった

 

「何言ってんだこいつ」と思いながら敵に殺されまくっていた。

 

だけど、WOTは日本語で指示をくれるが、操縦が下手くそで結局死ぬというパターン

WOTは奥深いゲームでついつい無謀と思いつつもゲームを続けてしまうものでした。

 

 

更新: 2015/08/22
総評

自作以上の安心感を得れるバランスの良い尻尾があるPC

総評としてはコストパフォーマンスに優れた

品質と性能のバランスが取られた良PCと評価できる。

 

H81チップセットの特性上仕方ないとしか言えないが

USB3.0の伸びたケーブルだけがどうしても減点対象になってしまう。

 

しっぽだと思って愛でる手もあるが、それはまた別の話ですねw

 

(絵が苦手な方はスルーお願いします)

 

自作Userから見ても、ケーブル配線は綺麗だし

パーツも綺麗に組み立てられている。

自作初心者だと、ここまで綺麗に配線できるユーザーは中々いない。

そういった意味でも、あえて自作せず、このマシンを選ぶという選択肢は悪くない。

 

 

【Windows7、SSDの安定感】

 

Windows7を使用するために別途SSDとUSB-DVDドライブを用意した。

DVDドライブがこの製品はついていない 。そのため

過去のOSをインストールするときや、音楽をインポートするとき等は別途必要になる。

 

また、BIOS設定でBoot設定をいじっくたりしないといけない。

Windows7をインストールする体で行くなら、Win8.1が入っているHDDはSATAケーブルと電源ケーブルを取り外し、保管することをおすすめする。(できればクローンHDDを作っているとなお良し)

 

Windows7経由からもWindows10にすることが出来るので

今余っているWin7を10にするという手段があり

それとはまた別で安定されているWindows8.1を使うということも出来る。

 

SSDとWindows7を上手く使ったおかげで

かなり安定した製品に育った。Windows7で古いタイプのオフィスを安定して使ったりもできるし

幅広いゲームの動作を保証することも出来る。

HaswellもGeforceもサポートされている。Windows8.1を選ぶ手段ももちろん素晴らしい選択だが

Windows7を使いレガシーな使い方を求めることもまたひとつの手段と言えるだろう。

 

27人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • vuronさん

    2015/08/06

    レビューお疲れ様でした。
    運営さまのおかげで戦車長が増えたようで何よりですw
    WOTは基本リスポーンが無いゆえの短時間で終わるゲームなので
    こつこつ隙間に入れていくことができるゲームです。
    提督ならさらにWOTのマッチング待ち時間にオリョクルとかねじ込んでいくことも可能ですw
    隙間産業万歳ですわw
  • スズキックスさん

    2015/08/22

    コメントありがとうございます。
    忙しく、なかなかWOTを触れませんでしたが、なかなか緊張感が半端ない。
    提督業とはまた違った緊張感があります。
    これで戦車も詳しくなれるかなぁ……

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