欲張ってはいけないが長時間録画モード(720Pやそれ以下の解像度)も実装して欲しい。

録画時間以外については期待値以上。

あっ、無線LANリンク(未公開部分)も更新に期待です。

仕様　～～～　HPより加筆引用　～～～

外形寸法　　　　　63（W）×50（H）×19（D）mm（突起部除く）
重量　　　　　　　約66g(microSDカード含む)
電源電圧　　　　　DC5V（DC12V マイナスアース車専用）
消費電力　　　　　5W
動作温度範囲　　　-10℃ ～＋60℃
記録映像再生方法　PC専用ビューアソフト※

　　　　　　　　　スマホアプリ「DRY-WiFi Remote」（iOS6.0以上、android4.0以上対応）
付属品　　　　　　5V コンバーター付シガープラグコード（約4m）
　　　　　　　　　ブラケット（1）
　　　　　　　　　microSDカード（4GB）
　　　　　　　　　取扱説明書・保証書（1）

車内温度を考えると+60℃ってのはもう少し耐えて欲しい

北の大地の厳冬期を考えると－10℃ってももう少し耐えて欲しい

　-15℃ ～＋70℃　とかは無理かなぁ～？

※PC専用ビューアソフト

　DRY-WiFi40c、DRY-WiFi40d、DRY-WiFi20c、DRY-WiFi20d用の

　インストールに必要なもの

　　下記の条件を満たしたインターネットに接続可能なパソコン
　　　OSにWindows 7またはWindows 8/8.1がインストールされているパソコン
　　　CPU　Core 2 Duo E8300以上
　　　メモリ　最低2GB
　　　ディスプレイ　1024x768/32ビットカラー以上
　　　　※CPU性能やRAMの状態、他アプリケーションの同時動作等の

　　　　　環境の起因によって動画再生のコマ落ち等不具合が起きることがあります

機能一覧　～～～　HPより加筆引用　～～～

microSDカード容量　　3M*　1080P HD*
　　　　64GB　　　　約320分 / 約80分　　約384分 / 約96分
　　　　32GB　　　　約160分 / 約40分　　約192分 / 約48分
　　　　16GB　　　　約80分 / 約20分　　  約96分 / 約24分
 　　　　8GB　　　　 約40分 / 約10分　　  約48分 / 約12分
　　　　 4GB　　　　 約20分 / 約5分　　 　約24分 / 約6分

　　　　　*カーモード80% / ポータブルモード20% 設定時 

　　　　(比率は専用アプリで指定可能 範囲は80%～20%の間)

SDXC対応とはいえ64GBが上限となっています。
遠征の渋滞時など疲れた場合を考慮すると、録画時間が足りなく感じる部分もあります。

まぁ、めったに世話になるわけではないので、どんどんと上書き更新で大丈夫な気もします。

技術的なことのため、メディア上限の128GBも対応して欲しい。

4GBのメディアが付属しているので、すぐに使えるのですが

容量としてはちょっと、いやかなり物足りないです。

32GBメディアを手配したので、のちのち変更します。 

フォーマットも簡単にできました。

これで安心して、どんどん録画できます。

【ドラレコ長時間録画】

片道1h～1.5hの場所まで行くさいに実験してみました。
往復のデータで9.4G　3h弱の動画です。

3分動画のファイルが多数できています。
ファイルサイズの差は、始動時やテスト時のものも混ざっているためです。

シガーから簡単に電源を確保可能なキットが付属しています。

ですが、いまどきシガー未使用なんて車は少ないのではないのでしょうか？

シガーUSBを利用して携帯充電したりする人は多いと思います。

たまたま現在は空いている人も、将来に渡り絶対にシガー電源が

確保できるとは限らないと思われます。

しばらくはシガー直挿しでテストしますが、時間を見て

きちんと電源周りの処理をしたいと思います。

※「DRY-WiFi40d　または　DRY-WiFi20d　にのみ付属」の

ヒューズ付電源コードがあればアクセサリー電源から給電できるようです。 

とりあえずあるものを利用します。 

この付属の電源ケーブルも4mあるので、タコ足シガーソケットから
給電しています。なんとかピラー内に部分的ながら隠しこめました。

タコ足シガーはお勧めできない状態ではありますが、
ポータブルカーナビなどとの併用が前提となるので、いたし方ありません。

このまま耐久テストに入ります。

このサイズに完全なる魚眼レンズを求めるのは酷だし、

実際には歪んでしまう周辺領域は事故のさいにはほとんど役に立たない。

それならいっそすっきりと切り捨てるのが簡単でＯＫ！！

とは言っても広角レンズではあるので多少の影響は出ます。

もらい事故用に後部ガラスにもセットしたいくらい。

こんな感じでいつも通りに走って、買い物に行きます。

実際に事故を起こす訳にはいかないので、本機に衝撃を与えてみます。

常時録画が可能なのでそんな必要はありませんでした＾＾；；

こんなに簡単に脱着できる予定です。

　　
　　ブラケットと電源　　　　　　　本体取り付け　　　　　　　　　位置固定

　　　　　　　　電源を指して数秒後にはこんな感じで録画が開始されます。

車外に出て現場の確認をしてみます。

赤いビニールテープの×部がぶつけられた跡と想定しています。
通過する車の情報も十分に確認できます。

このように、自車被害もですが、先方の損壊度合いなどを動画で残せます。

車内動画だけですと、事故状況の雰囲気はわかりますが、外部状況までは無理です。

これは本機にバッテリーを搭載しているから出来る偉業です。

自己のみならず他者も含めての安全のために、全車に装備して欲しい一品

後方向けカメラはハッタリですｗ

とりあえず放置録画の実験がしたかったので、

車検のタイミングで実施してみました。

いろいろと聞こえては問題の出る音声が多かったので、

ばっさりと音声無し版での動画公開です。

暗い場所でもしっかりと確認できる動画ですが、

面白い部分が全くあれません＞＜

先行レビュワーへの指示と後発選出への指示が異なっているのですが、

任意項目扱いとなっていた部分扱いへの追記もこれで完了とさせていただきます。

※これで先行/後発のレビュー指示の差もなくなったわけです。

2台目を追加し、後方録画も「本気」で欲しくなっています。