なぜ私がこのPCをレビューしたくなったか、まぁいつもでいう購入理由的なところです。
それはまともに買っても安いから。この一言につきます。
SSDは500GB、RAMは8GB、CPUはi7でタッチパネル、とWindows8のUltrabookの中で最高峰といえるスペックながらおよそ14万円で買えてしまう。
安くて本当に妥協せず使えるのか?という疑問を抱いたのでレビューしたいと思いました。
~おことわり~
このレビューは辛口めに書く事を意識しました。
人一倍こだわる人のために書いている、と言っても過言ではないです。
言い換えると、大半の人は非常に満足の行く良いPCです。
私のレビューは★でランク付けをしていますが採点基準を記すと
★1 もう使いたくない
★2 これはちょっとやめてほしい。
★3 うーん・・・ 不満はあるけどまぁそんなもんかなぁ
★4 問題はなく必要十分。値段からすると相応の性能。
★5 値段関係なくこれは素晴らしい。
といった具合です。
また☆は★の半分、という意味です。
まず、以下にデバイスマネージャのところのスクリーンショットをおいておきます。
LANのチップは?とかこだわる方もいるでしょう。私がそうです。
液晶についてを発色、輝度、目の疲れ、
発色性能が不明なので不安はありましたが色味は普通です。
※性能を表す指標にNTSC比やAdobe RGBカバー率など有ります。
※NTSC比は公表されていませんがVAIOのAVなどに力を入れたモデルしか私には公表されていた記憶はありません。
なので、悪質な液晶を悪意を持って意図的に隠している!というわけではないですよ。 誤解を招かないように説明しておきます。
強いて言うなら少し赤が弱いかなぁ・・・とは思います。
強いて言うなら、です。
講義室は学習を行うための環境、ということで明るめですが見やすいです。
ただ、明るい外だと使うのは厳しそうです。
まぁ普通、といった感想。
特に不満はないです。
そんなにディスプレイでかわるんかいな?と思う人は多いでしょう。過去に安いLGのディスプレイを触ったことがあって、文字にエッジが立っていて目が痛い、という経験はありましたがこのPCは一切問題無いです。
映り込みはタッチパネルでグレアのパネルなのでまぁまぁあります。蛍光灯の光が入りますね。
ただ、気にしなければ問題ないです。
総評としては、不満はない、特筆すべき点もない、といったディスプレイです。
ただ、14インチもあるんだからFullHDほしいなぁ・・・・
パーツが高性能な分コストダウンのしわ寄せがいきやすい所が筐体となるのはよく有る話です。
遠目にも目立つPC、VAIOであったりAlienwareであったり、のように派手に主張するデザインではないです。
でも、悪いか?と言われたらNo!と言います。影で頑張っている、といいたくなるくらい細かなこだわりが。
ちょっとうまく写真が撮れてなくて見えにくいと思うんですが、表面がアルミとかのヘアラインを意識したようなデザインでおしゃれ。クリックパッド部の枠のシルバーのところがデザインを締めていていい感じ。
持ってみたり触ってみての感触ですがプラスチックだなぁ・・・といった感じは否めません。
でも、さらさらとして質感は悪く無いですよ。
え?キーボードってそっちじゃないんじゃないかって?気のせいですよ。
Enterキーの横にキーがある、これは個人的に許されてはならない配列だと思うんです。
無理にHome,Endなどのキーを配置する必要はないと思います。
そして明確にその影響で一部のキーが小さいんです。
とくにShiftが小さいのが打ち間違えます。
あとBackSpaceをおそうとして何度Homeボタンを押したことか。
他のマウスのPCではそうじゃないのにどうして・・・・
このあたりが思いっきり許せない。
キーの感触としては
具体的に書くならVAIO SBより少し浅く、MacBookより深い、といった感じです。
抽象的に書くならUltrabookにしては深めで少し固くしっかりと打っている感触があり打ち間違えにくい。
普通くらいで硬めのキーストロークを求める人にも向いているのかもしれません。
Ultrabookでもこのキーストロークと堅さを実現しているのは希少に思います。
周りが金属で縁取られていて見た目が良いです。
少しザラザラとしていて使いやすいです。程よい抵抗感。
後ほど比較する機種であるX1Carbonとくらべて明確にここはこっちのほうが優れてる。
でも、時折スクロールしたい時にズームしてしまうのが残念。
まぁまぁ多い・・・。
以下はインストール済みのソフトです。
・マカフィー
・ファイナルパソコン引越し
・Hulu
・楽天gateway
・ホットペッパーグルメ
・NAVITIME
・じゃらん
・R25 for Windows
・ムビチケ
・ホットペッパーグルメ
といった具合。
大手と違ってすっきりとしている、とも言えます。
でも、「BTOだからいらないソフトが入ってないよ!」なんていう売り文句のメーカー (どこだったっけ)と思うと多いなぁ。BTOでも方向性はいろいろなんだなぁと。
特に上2つはあっても便利だろうけどあとはどうでもいいような。
まぁスポンサー料も安さの秘密の一つですかね。
まぁ無難に冷えます。Furmarkを動かしながらOCCTをしたら途中でターボブーストはフルではなくなってしまい、2.2-2.4GHzで動作しています。
FurmarkをOffにしてソフトウェアから目視で監視していましたが、2.7GHzで割と動きます。
どうでしょう、ある程度暖まってきても8割くらいはフルでTurbo Boostされてます。
以下は暖まってきた時のこのPCのベンチマーク結果です。
温度はこんなもんです。
X1 Carbonに比べ音はうるさいですがしっかりひえてます。
ただ、音自体はVAIO Zのような高音ではなく、風切音がメインです。
あと、モーターの品質は低いらしくなんかちゅるちゅると軸がぶれていそうな音がします。
USB3.0が2つ、USB2.0が1つ、LAN、HDMI、イヤホン、SDカード、とまぁ必要十分かなと。
ビジネスユースにはD-Subがないので向かないかなと。これだけは惜しい。
ただ、USB3.0が2つとUSB2.0を左右で振り分けたのはセンスがあると思う。
干渉は少なめです。手持ちで一番大きなUSBデバイスを繋いだところ、ちょっと怪しかったです。
もう少し、あと5mmでも間が広ければもう少しゆとりが有っただろうなぁ、と。
写真は手持ちで一番大きなUSBデバイスのワンセグチューナーであるGV-TV100とあとよくわからないTeamのUSBメモリを並べてみました。ぎりぎり。
うーん・・・なんとも中途半端。
私の過去に扱ったレッツノートのCF-T5のようにモバイルノートに音響なんていらねぇ
音がなっている、この事実だけで十分だ
という硬派なPCならまだしも中途半端にこだわってるだけになんとも残念さが強い。
机に反射させているのはThinkPad同様。でもなんか空間がおかしい。変な反射してる。
ホームノート的に使うには圧倒的に向いてないスピーカーです。
ウェブカメラの裏のあたり、無線LANのアンテナのあたりが何故か熱いです。
ヒンジはかなり良いです。押す所によりますが指1本で画面の角度を変えるのは難しいです。
つまりタッチで操作していて不安になる事はありません。
タッチパネル自体の感度はかなりよいです。
では、個性のある内容のレビューとのことで
課題でもある様々な面での性能について記そうと思います。
比較対象機:ThinkPad X1 Carbon 3443-A28
1世代前のハイエンドウルトラブックであるX1 Carbonのがi7-3667UでRAMが8GBと良い比較対象だったのでそれとの比較をしようかと。
では、様々な項目について測定していきます。
CPUのみの性能を測れるなら測りたいのですが、そこまでの経路であるRAMの性能などに左右されるのでCPU重視のシステムのトータルでの性能を測定しようかと。
LuvBook i7-4500U Haswell 2Cores 4 Threads 1.8GHz Up to 3GHz 4MB L3C
ThinkPad i7-3667U IvyBridge 2Core 4Threads 2GHz Up to 3.2GHz 4MB L3C
といったCPUの仕様です。
このベンチマークにはCinebenchとSuperPiModを利用します。
SuperPiModはCPUの1スレッドの性能についてを円周率の演算から求めます。
結果は以下に。
左がThinkPadで右がLuvBookです。
32Mの時の値にして6%高速です。
Cinebench(CPU)はレンダリングにかかる時間からCPUトータルの性能を測ろうというマルチスレッドでは良く用いられるテストです。
こちらも左がThinkPad、右がLuvbookです。
ただし、3%高速と、ほぼ誤差といってしまえるほどでしかありませんが。
さて、RAMの速度測定は私の考えた測定方法で測定しようかと。
というのも、RamDiskを作り、それについての転送速度をCrystal Disk Markで測定するというもの。
そして、そのRAMDisk作成にはDataram RAMDiskを使用しました。
以下は両PCのRAMの仕様です。
ThinkPad DDR3-1333 CL9 Dual-channel
Luvbook DDR3-1600 CL11 Single-channel
経験上ですが、1333のCL9と1600のCL11だと大差ないはずです。
なので、チップセットによる速度の違いを除くとLuvBookは半分しか帯域がありません。
さあその不利な中どういった結果を残したのでしょうか!
こちらも左がThinkPad、右がLuvbookです。
見ての通りですが
デュアルの力が響いていますね。
ただ、デュアルにここまで均衡できるというのはすごいんじゃないでしょうか。でも、もしこのPCがデュアルだったらもっとSuperPiとかの性能の差が出たんだろうなぁ・・・と思うともったいないです。
一般的にグラフィックスはCADなどのざっくり言うと仕事に使うOpenGLについてのみベンチマークしました。
FF XIVのベンチマークのHighといえばGPU性能に左右される事でお馴染みなのでThinkPadもLuvBookも修理が終わったらテストしようと思います。
またも登場、Cinebenchです。結果は先ほどと同じ画像ですが一応貼ります。
大きな差がありますね、これは完全に
3.5倍、すごいですね。これは純粋にGPUの力と言えるでしょう。
しつこいですがやっぱりデュアルだったらもっと面白かったのになぁ
※詳しい方へ
というのも、ある程度高性能なGPUになるとメモリ帯域が実際物を言います。友人に組むためにA8-5500を触る事があり、OCして比較しましたが1600のRAMを1866にしたら1割速くなりました。
残念ながら私にはOpenGLを多様する場面がないので実用上でどうだこうだ、という事は全く言えません。
先ほどの内容にも使いましたがCrystal Disk Markで0Fillのモードでテストしました。
※詳しい方へ
OSをインストールしているドライブでベンチマークをしている事にツッコミを入れたい方は多くいるでしょう。
なぜなら理論値通りの値は絶対にでません。ですがその点はどちらのドライブについて同じなので同一条件といえるのでそのままです。
またOSを入れないことにはソフトウェアを使ったりファイルのコピーもできないこと、それを踏まえた上でアプリケーションが実際に利用できる速度についての測定をする、という意味でOSを入れた状態でベンチします。
また、SSD単体勝負にしてしまうとX1 Carbonとの比較のためにはX1 Carbonが特殊規格SSDで比較できないこともあります。
そして、0FILL(ないし1FILL)のモードにする理由というのは、そのほうがより理論値に近いあたいが出るからです。
では以下が結果です。例にもよって左がThinkPad、右がLuvbookです。
圧勝ですね。
理論値がRead:540MB/sでWrite:520MB/sな事を思うと非常に優秀です。
また、この高速なSSDである事も有ってか非常に起動は高速です。
ということで、ここまでの比較より圧倒的にThinkPadよりLuvBookのほうが高性能でした!
無線LANの速度についてのテストなどいろいろまだしたかったんですが修理に出しているためお待ちください。
では、以下はマニアックな視点からみたLuvBookはどうなのか、というところです。
あれ、デスクトップだっけ、と言いたくなるほどの設定項目の多さです。
SONYなんかだと隠される項目が全部見えます。
そして、硬派な
これはBIOSですか?といいたくなるようなデザインのUEFI。シンプルイズベストですね。
非常に高性能です。よくよく見てみるとメモリがシングルで性能を活かしきれていないとは思えますが普通に使う上では十分すぎる性能があります。
ただ、数値的ではない性能として大半のメーカーがやらないEnterの横にキーを置く配列はやめてほしい。最近のPCではめっきり見なくなったと思っていた配列なだけにちょっとがっかり。
(あくまで私がSONYが好きでSONYについてそこそこ知っているのでVAIOの例をあげますが)
2003,4年頃のVAIOでは確かに同じ配列は見られたけど今のVAIOに同配列がない事、つまりそれはEnterの横に無理にHomeなどのキーを置く事よりもEnterを筐体の端に置くほうが便利、という結論だと思うのです。
また、台数売れているメーカーのやる事についても見てもいいんじゃないの?と思います。
確かに今のPCは紋切り型にMac Book Airっぽいのが許せない、なんていうマウスコンピュータのデザインをした人たちは思っているのかもしれませんが。
使用したソフトウェア類
CPU-Z CPUのクロック測定などに使えるツール
http://www.cpuid.com/softwares/cpu-z.html
HWMonitor CPU温度などを測れる。不正な値が出やすいAMDのCPUなどに最適
http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html
OCCT CPUに負荷を与えるソフト
http://www.ocbase.com/index.php/download
Furmark GPUに負荷を与えるソフト。
http://www.ozone3d.net/benchmarks/fur/
SuperPiMod 1スレッドの速度の測定
http://www.techpowerup.com/downloads/366/super-pi-mod-v1-5/
Cinebench マルチスレッドでのCPUの速度の測定
http://www.maxon.net/ja/products/cinebench/overview.html
Dataram RAMDisk
http://memory.dataram.com/products-and-services/software/ramdisk
Crystal Disk Info
http://crystalmark.info/software/CrystalDiskMark/
5/29 故障につき、修理に出しました。
しばしの間、質問などには答えられません。ご了承ください。
4/29 言い回しが変なところ、少し否定的な事を繰り返し書きすぎかなぁ・・とか書いて少し日がたってから改めて見直して訂正しました。
5/2 修理に出すにあたり少々構成を変更しました。また、タイトルも一番上に記載しましたが変更しました。
5/2の追記その2 ちょっとあまりの不具合にキツ目のことを書いたら
”製品の批評ではなくメーカーの批評はしないでほしい”
という事を言われました。気をつけます。
6/10,11 追記
おそらく読まれた方の多くの人が読みづらい、と感じられたでしょう。申し訳ないです。
それを少しでも改善すべく、諸先輩方のレビューを参考に構成を調整しています。完了しました。
また、故障に関しての項目は私の個体についてのものであり、この機種全体の事ではないので削除しました。
7/9
長らくの周り闘病(?)生活の末、問題点を叩きだしてもらい修理完了しました。
ちゃんと再現もとられたとのことで、色々とアフターがしっかりしているな、という印象です。
私の個体についてもなかなか問題有りでしたが、それが今後の開発につながれば、という期待の目でこれからを見守ろうと思います。
sorrowさん
2014/04/29
Hiroさん
2014/04/29
個人的なハイエンドの定義としては不満がでないか、ここがこうなればなぁ・・・と感じないかという意味で書いてます。
もちろんUltrabookとしてのジャンルは満たしていますので、Ultabookではない!という否定をするつもりは毛頭ありません。別に悪いPCだというつもりはありません。
ただ、約10万円の下位モデルをアップグレードしただけ、といった印象がぬぐえない、コストダウンを感じざるを得ない点がいくらかある、というのがいいたいのでハイエンドになりきれないという書き方をしました。
まず重大な点が信頼性
ハード面でキーボードの部分のプラスチックの処理の甘さ。
ちゃんと検査をしていれば5,6mmも変な物が出っ張っていれば落とされるはず。というか未だかつて見たことがない。
ソフト面でグラフィックスのドライバー。
初期のドライバーに不具合があるのはよくあるし、開発はIntelだけど製品として発売するにあたり不具合が無いかを本当にテストしたのか?
そしてソフトウェアなりでアップデートが必要ないか確認するツールがない点からすると知識のないユーザーは不具合に対して泣き寝入りするしかないのか、と感じてしまったのです。
そして、性能についても全力を常に出せる状態にないのが残念に思います。
この重量でもフルでブーストしていられないのか、そしてこんなにうるさいのか、という事が何より感じられます。
それにUltrabookなのにこんなに重量有るんだからいっそ割り切ってRAMスロット2つ用意して他社にないRAMが16GBも乗るUltrabookにしたらもっと個性が出たんじゃないのか?
などなど、何とももう少し改善すればより良いPCになれたのではないか、と感じてしまうのでハイエンドになりきれないという書き方をしました。
ちょっとわかりにくい書き方で申し訳ないです。
Hiroさん
2014/04/29
良くも悪くも、企業ではなく個人なので否定的な事を割と自由にかける、という点に重きを置きました。
実際、グラフィックスのドライバーのアップデートはアナウンスしろよ・・・とは確かに思いますがほかの方を見ていても自分が偶然キーボードに問題のある個体に当たっただけのように見えるので大半は大丈夫なのであろうと思うので。
グラフィックスのドライバーをアップデートしてからという物、実際好調な事に違いは無いです。
誤解を招かないようにコメントをさせていただきます。
sorrowさん
2014/04/29
加筆有難うございます。もともとエッジの立ったレビューは好きですが、読みやすくなりました。
SuperPiのベンチでIvy Bridgeの3.2GHzとHaswellの3.0GHzの比較ですが、シングルチャンネルメモリのHaswellが勝っているところを見ると、メモリ帯域はボトルネックになっていないような気もしますね。私もQSVのベンチをやっている時にメモリ速度が効くのを見たことがありますが、それ以外では余程データI/Oがインテンシブなタスクじゃないとメモリの差は出にくいんじゃないかという印象を持っています。HiroさんのRamDiskのベンチで、1333のデュアルチャンネルと1600のシングルチャンネルで拮抗しているデータ(シーケンシャルとランダムで逆転)は面白いです。ランダムアクセスはチャンネルを割り振るところで多少オーバーヘッドが出るということでしょうか。メーカーとしてはシングルチャンネルで良しという判断だったんでしょうね。ベンチマークご苦労様でした。
Hiroさん
2014/05/02
自分でも薄々気付いている読みにくいレビューをしっかりと読んで下さりありがとうございました。
まだ構成など慣れていませんので読みにくいかと思いますが、コメントくだされば極力読みやすくなるようにと調整致します。
貴重な意見ありがとうございました。
jakeさん
2014/05/03
USBコネクタ部分が大きい物は延長ケーブルやハブが必要そうですね。
Enterキーの右側にキーが有るのは、富士通とかhpにもありました。
慣れが必要なのと、好みがわかれる部分だと思います。
最近はメーカーが製造しやすいようにIntelなどがガイドラインを示すみたいですね。
だからいろんなメーカーが簡単にUltrabookやタブレットを作れる。
ただしケースについてまでは規定されてないので、ノウハウが出る。
この辺は、現物でないとわかりませんよね
Hiroさん
2014/05/04
>コネクタ
ただ、あくまでこれは意地悪な検証として手元のとにかく大きそうな物を、と思って刺しました。
正直、普通に使う分には全く問題がないとしてみて良いと思いますよ。USB直のSDカードリーダーなどでもUSB2.0が左側に有りますし、何とか対応は可能です。
>キーボード
キー配列についてはまぁあくまで自分の経験に基づく、という事でVAIOを上げさせてもらいました。確かVAIOノートFRだったと思います。
ふと気になって見てみましたが他のマウスコンピュータのパソコンはテンキーは有れどやっぱりここにPgupとかは無いですね。うーん、何を血迷ったか。
>グラフィックス
昔から独自ドライバは有った気がします、ATIとか結構。まぁnVIDIAの記憶がないのも事実ですが。
で、その場合は一般的なインストーラを起動しても跳ねられました。
という事で逆に言うならこれはそのまんまだと思うんですね。普通にインストールできたので。
勝手な想像ですが、画面Offをするタイミングがおかしいんじゃないかなぁと。挙動からして。
グラフィックスのドライバーがスリープ→画面Offの流れならグラフィックスのドライバーは今からディスプレイが外れるな、と認識するので解像度を保持出来るグ
それが画面Off→まだグラフィックスのドライバーは通常動作
という事で急に画面を失い640x480モードに、それに併せて画面配置ももちろん変更
開いて解像度は戻るもアプリケーション側が追いつかず
といった挙動のように見えます。とりあえずいろいろと手元に来た瞬間からメインボードの怪しいPCだったので修理ないし交換後のPCで改めてそこは書き直したいと思っています。