レビューメディア「ジグソー」

バランスが取れて更に拡張性が高いPC

 

 

外箱にドカンとイイヤマ!

イイネ!イイヤマ!

 

レビュー要項

初めに

概要

  外観

  仕様

詳細

  

  内部を見てみよう

体験

  

  

  

  

  その前に・・・

  ドラクエXベンチマーク

  エンコード比較

  カスタマイズ体験

まとめ

  良い点

  悪い点

  総評

 

初めに

BTOとはBuilt To Order

顧客から注文を受けてから製品を生産する受注生産方式のパソコンです。

 

メーカーPCとの大きな違いはカスタマイズ可能。

自分の好みに合ったPC構成を作ることが可能です。

カスタマイズってどこまでしてくれるのか?

私の体験だと全てです。1から選べます。

 

私2年前はPCについて右も左も分かりませんでした。

物づくりが好きで自作PCに興味があったが敷居が高そうで踏み込めず、まずBTOで構造を調べようとしました。

その時BTOを注文したのがパソコン工房経由のTWOTOPでした。

近所にパソコン工房があったからです。

ウェブサイトで自分なりにカスタマイズしてこれでイイだろうと思ったが、グラフィックボードが他に変更できないか電話しました。

電話対応がよかったので今でも覚えています。

 

最初に私の作りたいPCを聞かれベースとなるBTOを決めていただきました。

そこから私が欲しいグラボを選び、更にPCケースをオシャレなケースにしていただきました。

並行して電源の変更・CPUクーラーの変更などしていただきました。

ベースとなったCPU・マザボ・メモリ以外ほとんどがカスタマイズの一覧に載っていない物で構成し、原型が無いぐらいまでカスタマイズしました。

更に後日電話があり「今の電源だと足りなくなる恐れがあるのでサービスで電源を変更させていただきますけどイイでしょうか?とオマケつきで「売ってお終い」という対応ではなく最後まで面倒見てくれました。

 

そこまでカスタマイズ対応してくれるのがBTO(パソコン工房仕様)です。

また新しいCPUクーラー・グラフィックボードなどが発売された場合、PC構造を知れば自分で交換できるのもBTOの強みです。

 

興味わきましたか?

 

今回体験ではレビュー品を私ならどういう風にカスタマイズするかをウェブサイトを見て少し体験したいと思います。

 

 

概要

外観

 

前面光沢ブラック。側面艶消しブラック。

左側面パネルに2つ窓がついています。

大きさは大きすぎず小さすぎずのやや小ぶりタイプ

右側面パネルを外すと裏配線は不可能。CPU部は開口してません。

左側のパネルです。

CPUクーラーからの熱をうまく排出するように筒状になっています。

取り外し可能ですのでCPUクーラーも大型な物に変更できます。

前面は両脇にスリッドタイプの吸気口。シンプルな電源ボタンにUSB2.0を2個搭載。

5.25インチベイは3つで1つは光学ドライブ用になっています。3.5インチベイが1つ。カバーされています。

後面は上部に電源を設置。12センチファン用排気口。

裏面の足はプラスティックで硬いです。

 

付属品

ガイドブック・マニュアル・各種DVD(マザボ・SSD・光学ドライブ・取り扱い説明書)

写真には載ってませんが電源ケーブルとPCケースその他の残りのネジ類が入っています。

 

キーボード: バッファロー BSKBU02BK(ブラック)

マウス:3Rシステム 3R-KCMS01UBK(ブラック)

 

仕様

仕様を見ても分からない人のために簡単に説明します。

パソコンは人で例えられることがあります。

 

机で勉強をしている学生を想像してください。

CPU:学生の脳(能力)

学生の能力(CPU)が高ければ宿題を解くのが速く逆に低ければ時間がかかります。

 

OS:学生の人種(思想)

根本的な考え方の違い(Windows/Mac)から古い考え方・直感的な考え方(WinXP/Win8)など思想・表現の違いがあります。

 

マザーボード:学生の体(基盤)

全てのパーツを繋ぎ脳(CPU)の命令などを隅々まで送ります。体調を崩さない安定性が必要です。

 

グラフィック:学生の映像に関する能力(職人能力)

3Dやゲームなどどれだけ画面にきれいに映し出すか職人能力です。

 

電源:心臓(エネルギー)

体(マザーボード)を支え安定して電力を隅々まで供給することが必要です。

 

メモリ:机

机が広ければ一度に行える作業が多く、狭ければ作業効率が下がります。

 

HDD:雑な引き出し

引き出しの容量により保存できる資料の量が決まります。また雑にしまわれているので資料を引き出すのに時間がかかります。

 

SSD:整理整頓された引き出し

HDDと変わらないが、整理整頓されているので資料を引き出す時間が速い。

 

PCケース:学生の容姿(ファッション)

派手な服や風通しの良い機能性の良い服があります。

データ=資料

 

よく使われそうな例えです。

学生の能力(CPU)が高くても机(メモリ)が狭ければ作業効率が下がり、体(マザーボード)が頑丈でも心臓(電源)が弱ければ長持ちしません。

お互いが支えあって1つのパソコンとなります。

 

もちろん全てのパーツが最高級品なのが一番ですが、カメラに例えると「行き着く先は一眼」と似ています。

一眼はオールマイティの高性能ですが高い。ちょこっと撮るだけならコンパクトデジカメで十分。ちょっとプロっぽく撮りたければ少し高機能デジカメ。と少しいいやつを買おうかなと思ったりしますね?アレと同じです。

PCもがっつり3Dゲームしたり常時付けっぱなしにするなら高級品が必要ですが、ウェブ・オフィスだけをするのであれば高級品は必要ありません。

仕様用途によって選ぶのが一番いいです。

また未来を見据えておく必要があります。今年は良くて3年後は起動が遅くて使いづらい。年々ウェブサイトの映像などが重くなっていますので拡張性の高いPCを選ぶことを忘れないことです。

 

補足です。

 

チップセット(マザーボード)のZ87 ExpressのZの部分

チップセットにはB・Q・H・Zと種類があります。

B:簡易用 Q:業務用(ビジネス向けの省エネ機能やサポート付き) H:一般用 Z:改造者用

Qは置いといてBとH・Zの違いはメモリの本数が限られたりSATA3の数が少なかったり拡張スロットが少なかったりします。

HとZの違いはCPUをオーバークロックできたり(Hでもできる奴がある)、電圧周りのフェーズ数の違いがあり安定して電力供給を行えたりします。

 

電源

レビューPCは500Wです。

知らない方だと常時500W使っていると思うのではないでしょうか?

そんなことはありません。500Wまで使えると言う意味です。

使用するパーツによって瞬発力が必要なものもあり500Wまで補えると言う意味です。

 

 

詳細

内部を見てみましょう。

システム

右側のiiyamaのマークがいいですね。BTOって感じします。

製造元はマウスコンピューター。

iiyamaとパソコン工房系列とマウスコンピューターの兼ね合いは分かりません。

 

 

CPU:Intel Core i5-4440

個人的に久しぶりのCore i5 4コア4スレッド+最大周波数が3.3GHzと言うミドルクラス。

ここら辺4770Kとどれほど違うか興味あります。

CPU-Z

HWM

CPUに付属しているCPUクーラーですが、アイドル5分で約20度と低温です。

冬の寒い時期と言うのもあるでしょうけどとても低温で安心できます。

CINEBENCH R15

i5 4440とi7 4770K2種 i7 2700Kの合計4種類の比較です。

何故かi5 4440のOpen GLが測定できませんでした。(多分測定に必要な何かが入っていないのでしょう。)

メモリ・グラボの違いがありますが結果として1コアあたりでは2700Kよりちょっといいです。

驚きました。

4770Kと比べても凄い大差と言うわけでも無いです。

4コア/4スレッドと4コア/8スレッドの違いは明確に出ました。

さすがは4770Kと言うところです。

 

測定時のCPUの温度ですが最高で46度でした。低温。

ただ比較したPCでもそれぐらいの温度だったので夏を考えたらCPUクーラーの交換を視野に入れておいた方がいいと思います。

 

マザーボード:MSI Z87-S01

マザーボードはMSI Z87-S01

市販されていないオリジナルモデルです。

そういえば私の友人がマウスコンピューターでBTOを購入したときと同じマザボです。

MSI Z87 G41 PC MateとかZ87 G43あたりのモデルからPCI-E・ヒートシンクを取り除いてシンプルにしたマザーボードだと思います。

ミリタリークラス4で安定性は保たれたままなので十分でしょう。

 

マザボのバージョンはZで拡張性に富んでいます。

メモリ4本刺しOK。いたって普通に思えますがiiyamaPCの中でH81やB85モデルでは2本しか刺せません。

 

SATAが6箇所。これも十分です。SATAはHDDや光学ドライブを接続する部分。

これが少ないとHDDを増設できなかったりしますが6個あるので十分でしょう。

このPCはSSDを搭載しているのでHDD+SSD+ドライブの3箇所埋まっています。

 

PCI-E(×1)が3本

私は使わない場所なのであまり必要ないのですがサウンドカード・ビデオキャプチャーなどを刺すところです。

もちろん多いに越したことは無いです。

 

PCI-E(×16)が2本

これもZの特徴です。H87以外の下位クラスは1本しか刺せません。

ここ私が好きなところです。私はCFX好き。

最近は安くてもいいグラボがあるので2枚刺すことはあまり無いと思いますが、5万のグラボ1枚と1万のグラボ2枚刺した場合の性能比はほとんど変わらないこともあります。

5万のグラボを買っても1年後には新しいバージョンが出て型落ちとなります。

新しく出たグラボで1万の物でも十分戦えます。さらに2枚させるので1.5倍は性能UPするでしょう。

こういった拡張性はのちのち響いてくるのでZマザボは私の中で必須アイテムです。

 

バックパネル

映像端子がDVI-D・D-Sub・Displayport

CPUは同時3画面対応ですがこのマザボでは2画面までしか対応できません。

小難しい話なので省略しますがDVI-D(またはD-sub)+Displayport×2じゃないと3画面になりません。

 

USB3.0×2 USB2.0×4・LAN・音声入出力端子

USBに関してはコレぐらいあれば十分でしょう。

またマザボにUSB3.0のピンヘッダがあるので3.5インチベイに増設してもいいと思います。

 

メモリ:Kingston 1600 4GB×2=8GB

色々調べて型番は載っていたのですが英語サイトしか見つからなかった。私の調べる努力が足りないのかもしれません。

メモリは多いに越したことは無いのですが多いとPC起動などが遅くなりがち。

普通にウェブするぐらいであれば8GBで十分。

CPUZをみるとちゃんと設定で1600で動くようになっています。

 

HDD:TOSHIBA DT01ACA050 500GB

そこそこ速い

SSD:Intel SSD 335 180GB

かなり速い。いまやSSDは必須です。

 

電源:KEIAN BULL-MAX KT-520RS

500Wです。

 

ATXメイン 24ピン(20+4)・・1本
ATX12V 8ピン(4+4)・・1本
PCI-Express 6ピン・・1本
S-ATA x3・・2本
HDD(4ピン)x2+FDD(4ピン)x1・・・2本

 

注目点はPCI-Express 6ピンが1本。

このケーブルはグラボに刺すんですがミドルクラス以上では2本以上必要になるときがあります。

650Tiだと1本で足りますが660だと2本必要です。

基本的に電源ケーブルを増やすことができないので電源購入時には注意が必要です。

500Wなのでグラボもミドル級しか乗せられないので1本しかないんだとは思います。

 

ワットを測定しました。

アイドリング時:38W

ドラクエXベンチ測定時:最大83W(平均して50-60Wを行き来してました。)

 

結構電力喰います。思った以上に喰いますね。

ほぼ同じ条件で前にレビューさせていただいた80Plus Platinumだとアイドル時は18Wでしたから倍以上違います。

これは80Plus認証電源に換えたほうがいいでしょう。

 

光学ドライブ:LG GH24NS95BL

24倍速DVDマルチドライブ

これは何でもいいです。壊れたら取り替える感覚でいいと思う。

 

ソフト

 

GOPROスタジオとApple関係を先に入れてしまったのでなんとも言いがたい状態になってますがほとんど入っていません。

 

だからいい。

 

要らないソフトが入りまくってるPCを見ると消すのが大変。必要なソフトはウェブを閲覧していたら「コレ入れてくれ」「アレ入れてくれ」と言ってくれます。

iiyamaオリジナルの壁画です。

 

CyberLink Media Suite10とCyberLink PhotoDirector4が入っています。

光学ドライブについているDVDの中に入っています。

これで写真系はまとめられるでしょう。

 

Kingsoft・Norton Internet Securityはお試し版です。

Officeソフトについて個人的意見ですが

学生ならKingsoftで十分でしょう。大学にあるPCと互換性あればまかなえます。

社会人ならMicrosoft Officeを定価で買ってください。。。子供が幼稚園児以上なら子供にアカデミックを買わせましょう。違反はしないように。

 

 

体験

 

体験その前に・・

動画を撮っていませんが起動時間およびシャットダウン時間。

起動時間:12秒

シャットダウン:7秒

速いのはWindows8.1の特徴でもありますが、SSDとドッキングにより速いです。

SSDの恩恵を味わうと二度とHDDには戻れません。

 

体験その1:グラフィックの性能。

詳細で書くべきことかと思いますが、詳細があまりにも書き連ねてしまった為にこちらに移動しました。

ドラクエXのベンチマーク

標準画質だと快適・最高画質だとやや重いの評価が出ました。

CPU内臓グラフィックでゲームができるのは有難いです。

画質を落とせば他のゲームも多少いけそうです。

 

体験その2

エンコード時間

2分2秒の168MBの動画をGopro studioでエンコードしてみました。

 

左上 富士通FMV BIBLO NF/G70B

    CPU:Core i5 430M 2.26GHz/2コア/2スレッド
    GPU:Intel HD Graphics
    メモリ:4GB
右上 所有最強自作PC

    CPU:Core i7 4770K

    GPU:MSI 7970Lightning CFX

    メモリ:16GB(2133)

左下 2013PCの祭典景品モデル

    CPU:Core i7 4770K

    GPU:MSI 7870Hawk

    メモリ:16GB(1600)

右下 BTO TWOTOPモデル

    CPU:Core i7 2700K

    GPU:MSI 6950 CFX

    メモリ:16GB(1866)

中央 iiyama PC MD7000-i5-HLB

    レビュー品です。

 

結果

1位 iiyamaPC:1分27秒

2位 右上PC:2分2秒

3位 左下PC:2分26秒

4位 右下PC:2分28秒

5位 左上PC:7分43秒

 

驚きました。まさか我が最強PCが負けるとは思いませんでした。

ぶっちゃけ最初に予想して中間ぐらいかなと思っていましたがまじ速い。

何かの間違いじゃないのかと数回繰り返しましたが結果は同じでした。

 

新品だから何も入っていない状態なので色々入れまくってるPCよりも速いのは分かるんだけどこれだけ差がつくと悔しいです。

ちょっと自分のPCいじって抜けるようにしてみたいです。

 

メモリその他全部上なんだけどな~悔しい。

 

体験その3

カスタマイズを体験しよう

パソコン工房のサイトに飛んでMD7000-i5-HLBを元に私ならこのようにカスタマイズするだろうと予算10万円として考えてみました。

99400円モデル

一度使ってみて足りなければ足すと言う考えなので足りなければもう少しお金かかります。

 

Z87を有効に使いたいので

1:CPUをオーバークロック対応品に変更

  i5-4440でも十分な機能ですがZ87なのでOC対応CPUへ変更。

  4770になるとグンとお高くなるのでi5の最高峰をチョイス。

2:OSインストールドライブをSSDへ変更

  本当はIntelSSDが欲しいのですが予算の都合上ADATASSD128GBをチョイス

  十分な働きをしてくれるでしょう。

3:増設HDD500GBをチョイス

  SSDには起動重視のソフトをHDDにはデータをと使い分けをします。

4:電源を600W 80Plus認証へ

  消費電力はバカになりません。GOLD行きたいところですが予算・・・

  80Plus認証なら大丈夫でしょう。

 

その他

メモリ・グラボは最初につけません。実際使ってみて足りなければ足します。

特にグラボは色々種類があるので自分の好みの形などを選びます。

 

まとめ

イイ点

シンプルな構成ながらバランスの取れたPC

ミドルクラスの構成だが予想以上にレベル高い。

ウェブ閲覧はもちろんエンコード・ゲームと多種多様できるPCだと思います。

機動力・拡張性とポイントを押さえている感じがしました。

 

SSDの恩恵は絶大

基本構成にSSDを入れるだけで起動時間の短縮・ソフト起動の速さなどを実感しました。

もうSSDは必須アイテムです。

起動12秒と言う速さを体験してしまうとHDDのみ搭載のPCへは戻れません。

それほど効果のあるものです。

 

Zマザボで拡張性を生かせる

オーバークロック・グラボ2枚刺しはZならではの特徴。

のちの拡張性を生かしたいならZマザボは有難い。

 

一番イイ点はバランスが取れて更に拡張性が高い事。

ミドルクラスとして十分な能力を持っているがBTOを買うと中身を改造したくなる。

拡張性の高いマザボを使っているので改造も堪能できるでしょう。

のちのち生かせるPCと言う点でコレは買いです。

 

悪い点

電源を80Plusに変更して欲しかった。

アイドル38Wは電力喰い過ぎです。省エネの80Plusは欲しい。

贅沢を言うなら最低でもPCI-E6ピンが2本付いている700Wあたりの電源が欲しい。

Zマザボで拡張性を生かしたいときに電源で制限されることは避けたい。

 

PCケースの塗装が雑な部分がある。

PCケースは多種類あるので好きな物を買えばいいが、もし初めてBTOを買った時にワクワクしながら開けてこの吹き付け?の甘さをみるとゲンナリする。

 

気になる点

OSについて

このBTOにはOSのDVDとプロダクトキーが付属していません。

レビューのシステムの下のモザイク部にあることはあるんだけどこれって経験上DVDに張り付いてるキーと違うキーが載ってると思うんです。

用紙に書かれているように初期化はできるんですがOS入れているSSDが壊れた場合や保証が切れてからPCが壊れた場合にちょっと不安になりそうです。

システムに載ってるプロダクトキーを保存してオペレーターと電話すれば解決するとは思いますが物として残ってなくデータだけで管理されるのは不安が残ります。

 

 

総評

今回レビュー募集時、ミドルクラスだから大した発見もなく面白味に欠けるPCだろうと思ってました。

応募時に初心者相手のレビューをしてみたいと記入し選出され、すぐに下調べをし自分の中でこのPCのレベル・所有PCとの比較を脳内予想しました。

大体これぐらいのレベルのPCだろうと予測し、PCが届く前に初心者またはBTO・自作PCに分かりやすいようにまとめたつもりでミドルクラスもイイよ!とまとめたかったのだが打ちのめされました。

 

エンコード速い。

 

まさか所有PCが負けるとは思いませんでした。

もちろん高負荷なゲームとかはかないませんが、ウェブ・写真まとめ・動画編集と一般的な作業では変わりなし。逆に速い。

 

バランスの取れたイイパソコンだと思います。

 

レビュー当初はミドルクラスでグラボ無しだから650Tiあたりを購入して取り付け方法も兼ねてレビューしようと思ってましたがエンコード負けた時点でやめた。

悔しすぎ。そして何もいじらない方がいいんじゃなかろうかとも思った。

ただ後々はグラボ購入と電源入れ替えをすると思うので追記します。(いつになるか分かりませんが)

 

初心者相手だとか自作PCに興味がある人向けのレビューをしたつもりですが、なかなか1から説明と言うのは難しいものでうまくまとめられず逆に読みづらいレビューになった気がしました。

これも私の能力不足。もう少しうまく表現できる能力が欲しい。

多少用語で雰囲気分かってくれたらイイなと思います。

 

今回のレビューも楽しく行わせていただきました。

 

最後にレビューの機会を与えて頂いたiiyama様、UNITCOM様ZIGSOW様、関係者の皆様、また最後まで読んでいただいた皆様に感謝の言葉で締めくくりたいと思います。

 

有難うございました。

 

イイネ!イイヤマ!

 

 

おまけ その1

開封の儀+GoPro Hero3+Silver Edition

 

 

おまけ その2

エンコードした動画(アレンジ済み)

 

 

 

    

コメント (16)

  • 退会したユーザーさん

    2013/12/06

    レビューお疲れ様です!
    とても解説がわかりやすく参考になりました!
    しかし、最近のBTOはハイスペですね!
  • デコポンさん

    2013/12/06

    くっくまーさん

    よーく読むと内容薄いのがバレるレビューです。
    BTOは専門家が組んでるのか私が同じように組んでも同じ速さは出ない気がしてなりません。

    数台自作して自信付いてたんだけど今回のでなくなりました。
  • とーさんさん

    2013/12/06

    レビューお疲れ様でした。

    簡潔にまとめてあり 読みやすかったです。
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