届いた箱から配線内容を確認しました。

最近テレビは入力端子の種類が選べないのでＨＤＭＩのケーブル付属していたので非常に助かりました。

今回は、昔の8㎜ビデオカメラテープをキオクのひきだし(AVT-C293)移すこと。

このように配線してＨＤＭＩのケーブルでテレビに接続。

8㎜ビデオカメラは骨董品なので長時間しないようにしました。

１．キオクのひきだし(AVT-C293)の内部にはハードデスクを取り付けしまた。

　　当然、取説を見ながらの作業になりました。－ここで、取説のP28の用紙が役にたちました。

　改善点として取説に以下の写真もほしい

反対つけないため

２．配線取り付けでも、取説を見ながら妻なら数回質問がありまたが、何とか接続完了できました。(ＨＤＭＩのケーブルてどこに刺すの、これで合ってる)

３．初期設定　日付とＨＤＤのフォーマット

キオクのひきだし(AVT-C293)の電源を入れてテレビの外部入力を切り替えると当日の日付が

最初から表示されていますのでそのままでいきました。次に進むと時間の設定となります。

次にＨＤＤのフォーマットになりますが、繋がっている物だけ表示しれました。

写真のように注意マークでＮＴＦＳでなかったのでフォーマットをしました。

妻からは次に進んでいいの聞かれたので、決定キーを押してくださいと伝えました。

これで初期設定完了。一息ブレークタイム

４．8㎜ビデオカメラからの録画

　配線を確認して

から決定ボタンで

進めて時間を選んで録画準備完了。映像効果を確かめたかったのでここは、設定なしで。

ここでテープの時間と同じにしておけば1本テープが自動で切れる設定ができます。

後は、テレビ画面で

                                             ↓

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

のように画面が表示される。録画を停止するまでの流れは写真のようになります。

５．タイトルと録画記録の名前編集

ここでリモコンを使ってタイトルはここでも選べますが、後からでも変更可能です。

ただし、録画記録の名前の編集がリモコンでやるのが難しいですね。

ひらがなとカタカタと日付を入れるは、なれてもしんどいです。(妻らくらくやってました。)

改善としてＵＳＢキーボードが使いたかったですね。

ここも後から編集可能なので後からすることをおすすめします。

再生は、ホルダーから見たい物を選べばテレビですぐに確認できます。

６．データのバックアップ

決定キーを押すと

　になり　

で終わりますので操作は簡単です。

以上のようなやり方で取説を見ながらすれば簡単にできました。

今までたまっていた物をこれからどんどんデータ化できるので楽しみが増えました。

キオクのひきだし(AVT-C293)のさらなる発展に期待します。

キオクのひきだし使用感レポートからの項目ごとにダビング体験中におこったことを

レポートします。

４．8㎜ビデオカメラからの録画

　　画面移動の操作方法がわからなかった。－取説よく見たらわかったが①写真のメニーを順番　　進めた時に『次へ』メニーから決定での移動でいいのでは。

　　それと以下の問題が発生

①から

②に行った時

画面にに映像が出ない

　本体の8㎜ビデオカメラ接続線が奥まで刺さって無かった初歩ミス

６．データのバックアップで操作が決定キーでそのまま動作した。

　　確認メッセージがほしい。

　　外付けＨＤＤの取り外しのメッセージは真ん中に大きくほしい。

見落としてすぐに妻が外そうとした。

 要望事項

　リモコンでのキー入力からＵＳＢキーボードで入力したい。

　データのそのままＤＶＤに記録したい。(ここからパソコン必要になる。)

　ＳＤカードも記憶・録画媒体にしてほしい。

　データ名に漢字入力したい。

総評

　全体的には何とか取説だけでわかりましたが、ここからのさらなる発展を期待しております。

　今回キオクノひきだしのレビーに参加する機会をいたたきまして大変感謝しております。

　レビーを終わるあたりお礼を申し上げます。