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Trunoteを使ってのお絵かき、文字書き変換を写してみた
タブレットとしての筐体はこんな感じ
Android端末使っておりますが、ネットを見るのに使用しています。 文書作成に
all-in-oneなメモ帳にならないかと思っておりました。 PCとの連携 印刷はできたらありがたい。 さてさて、REGZA Tablet AT703は 何を感じさせてくれるのだろう。
メモ帳として、どうなのかなってところです。
メモ帳が好きです。 このREGZA Tablet AT703 手書きに注力している。自分は手書きのメモ帳に何を求めているのか、考えてみた。
切実なる理由に、現在3冊のメモ帳を同時並行して使っています。それを一つにできないかというのが理由のひとつ。
紙のメモ帳には、紙の良さがあるんですよね。
紙のメモで、気に入っているところが、いや代えがたいと思っているところが3点。
①いつでもどこでも、取り出ししまえてかける。 ※普段は、A7縦か名刺サイズのメモ帳を使っている。それらのメモからA6縦のメモ帳に、備忘録がてら、抽出してまとめる。 時間がないと、メモだけがたまっていきますが、時間の経過とともに、抽出したい事柄が精査される効果もあり、この時間も意外に大事に思っています。
②申し送りに使える。 ※原文は残らないが、メモして、ヒトに渡しやすいように、切れ目が入っている物を使っています。不在のスタッフに渡したり、簡単な指示書、申し送りにはかなり有効。口でも伝え、要点をメモでということもでき、自分的にはかなり有効だと感じています。 なんといっても、 書くということは、かなり記憶にとどめられるため、うろ覚えであっても、とどまっているので、日常の中で、再確認できます。
③一体感がある。 ※検索なんて何のその、どのページに何が書いてあるか、その詳細ページは、だいたい覚えており、ぺらぺらめくれば直に行き着く、メモ帳と自分の脳との一体感、探すんじゃなくて、そこを開く感覚で見つけることができる。 なんといってもポケットから、取り出せる気軽さがよい、紙故に、曲げても大丈夫。よれたりは、ポケットの中に突っ込んでいることが多いからあるが、とにかく丈夫。ちぎれたりすることはない。
REGZA Tablet AT703は一体どうなんだろう?
紙のメモ帳を上回る使い勝手があるのだろうか?
筐体から見ていこう。
折り曲げたり、ちぎって人に渡すことはできない。
10.1インチの大きな画面、重量は671g 胸ポケットにも、ヒップのポケットにも収まるヒトはまずいないと思われる大きさ、書いてみるとサイズ的には書きやすいが、重たくて持って書けるのは、そんなに長時間は適さない。 周辺枠は、書けないスペースになるので、余白にメモ的な使い方はできない。 また、何の気なしに、デスクにほり投げたりできるような気軽さはない。 ※きっと壊れます。 さて、カタログから引用した大きさは、 約260.7(幅)×178.9(奥行)×10.5(厚み)mm Bluetoothキーボード装着時:約264.7(幅)×184.3(奥行)×19.8(厚み)mm タブレットとしては、標準的な重さなのかもしれないが、大きさも使い慣れていないせいか、かなり大きく感じる。筐体のしっかり感はあるが、それは、マシン、機械故の硬さで有り、持ち運びするにしても、メモするにしても、手軽さはあまり感じられない。
Bluetoothキーボードには、タッチパッドやトラックポイントみたいな物はついておらず、ひとまず、テキストを打つことのみに特化している印象が強い。※タブレットを生かす、独自ボタンはあります。
せっかくのタブレット、できれば、タッチパッドは、ほしかった。 このキーボード自体の打鍵感は、悪くはないが、使い勝手が・・・タブレットを離すと使えない、タブレットの装着方法も、平面以外では使いにくく、膝の上で使おうなんて考えるとかなり神経を使う。タブレットと、キーボードはマグネットでつくのは、おもしろく感じさせるが、カバー兼キーボードのPCならば、ヒンジになる部分が、グニャグニャで安定感があるとは言いがたい。タブレット置きにキーボードが着いていると考えた方がよい。 ※キーボードをタブレットカバー考えることもできるが、装着すると1.2㎏になる。この重さをどうとらえるかだ。
使い勝手を決めてくれるのはボタン位置等の仕様に関わってくるところも大きいが、アプリ、メモアプリの比重も自分にとっては大きい。
メモを書きたい。 紙に書くように、メモアプリは自由にかける。
これはなかなか使い勝手がよい、ペンの追随性も長時間使っていくと、ちょっと追いついていない感があるが、ちょっとメモして声を出せないときとかには、横のスタッフに伝えるのによい。瞬時に消してしまえるというのは大いなる魅力ですね。
そんな消してしまうようなメモ書きから、残しておきたい物であれば、画像にもテキストにもできる。 テキストへの変換精度は高いとは言いがたいが、重宝しそうだ。
小さい字でもつぶれることはないが、紙のように、ペン先が引っかかるような書き味には、到達していない、滑りまくることもなく、ほどほどに書きやすい。
なんといっても、 Trunoteというメモアプリ、これは1,000冊まで、1冊 1,000ページという莫大なページ。
当てにしていなかったが、 検索が手書きでも行えるところがすばらしい、これはかなり精度が高い。実用的なのだが、紙のメモだと、量が多くても、ページ数が多くても、紙のメモ帳のように、必要な情報に行き着くのに、見当をつけて、開けば、だいたいその付近のページが開けるという速攻技が利く。検索したいというか、ほしい情報が複数ある場合、この検索は面倒に感じるかもしれないが、量が膨大になった際、重宝するのは確実です。 画面の大きさからも、人に渡して見てもらうにはよいかもしれないが・・・・
紙のメモ帳のように、探すという行為は記憶をたどる、呼びさます効果もあり、必要なメモに行き着く際には、頭のアイドリングもすみ、かなりリアルな情報となっているが、そのようなことがない、検索は、導線が一度遮断されるような感覚でもある。 これ自体は、使い込んでいくとそのような意識は薄れると思います。 量が増えてくれば、めくるより検索の方が便利なのです。 現在使っているメモ帳3冊の総ページ数は240ページなるのですが、だいたい2ヶ月から3ヶ月ごとに、この3冊が新規に切り替わります。※抽出用のメモ帳だけ、傍らに積んでいるが、年6冊程度になるんです。 これが、一つのタブレットに収まるというところがすごいですね。 抽出用ですから、ある程度まとめた物だけを納める。 この点に関して、優位性がありますし、
表と裏にカメラがついており、フォーカスの甘さは静止画より動画において強く感じますが、資料的に使うのであれば、少しつぶれた画像でもかまわないので、アイディアスケッチとしては有効です。マイクもついているから、なおさらよいですね。
また、ネットでの情報もすかさずメモできるというのはありがたいです。 これはタブレット様々です。
メモと一体管理でき、すかさず見ることが、見せることができるというのは大いなる魅力です。 しかし、 紙よりはデータの扱いは繊細さを要するので、注意が必要です。 いきなり2日目にして、このメモアプリが起きなくなって、リセットしました。バックアップは必須です。※今は快調です。いくつかインストールしたアプリと相性が悪かったのでしょう。
紙のメモすべてから、こちら一つに乗り換えることはできそうにありませんが、これはかなり強力なデータバンクとして役に立ちます。 併用使いにすることにしました。 手書きの良さを、落書き、メモ書き、アイディアスケッチに絞れば、かなり体感できます、それを補完するデジタルなデータを、画像、動画、音、データをその場でつけることができるのですから、使い方を吟味すれば、かなりありがたい物です。
でもね
よき相棒と感じるには、このサイズで、重量で、硬さで、バッテリーの持ちを考えて、REGZA Tablet AT703に 業務を振り分けないと、この子の価値を見いだすことはできないかもしれません。 これは、本来の価値を見いだすには、時間がかかるかもしれない端末、しかし一時にいってしまえば、居場所ができてしまうと、
楽しいことは間違いない、タブレット REGZA Tablet AT703です。
電源が独自なのは面倒な感じがしないでもない。
端子やマイクロSDカードはこちらから
平成25年7月15日(月) 追記
microSDカード 入れているが、基本バックアップ用
アプリの特性からか、保存先を選んでということの 自由度が低い。
※できるのかもしれないが、故にバックアップ用となった
手書きは、やっぱり、硬質な台の上に書くので、
抵抗感とかが紙とはやっぱり違い、違和感あるが直になれる。
書きやすい、幾分遅延があるので、その点は ちょっと、書けてる?
心配になるので、変に気を遣う点はマイナス。
Trunoteで書いてみた
ペンも選べる
メニューも出るが
メモ書きにおいて、手元操作で終わらせられないのは
いや操作という感じになっているのが、ちょっと不便
書いてみた
変換してみた
使える???
難しいところですね。
楽しいのは、確かに楽しい。
Android タブレットって 使う用途を選ぶ
見た感じきれいだし、動作のもさもさ感も これならいいかと思える
ペン書きや手での操作は楽しい・・きっとなれると据置のメモ帳
として活躍してくれそう。
どうデジタルな役割を持たせるかですね。アナログ面を担わせようとすると
やっぱり無理あります。
そこを見極めないといけないみたい。
また
何でもそうなんだけど、その基準が、PCのつもりで
選ぶと 勘違いって ことになりそう
おもしろいんだけど、据置のメモ帳 やっぱりデータバンク
として、使っていこうと思う。
使っていて楽しいです。
ネットを見たり、写真を撮ったり・・・・・
高画質、高音質なのが利いているんだろうなとおもいますが、
基本性能が高いというのはうれしい。
でも、なかなか、メモ帳代わり 手書きにこだわっているのはよくわかったのだが、
手軽さが、相手への受け渡しとか、何となくの検索とかが
紙のメモには まだまだ かなわない。
元々の目指しているところが違うと思うので、データバンクとしては楽しいかなと
メモの推敲ように 使うには、据置のメモ帳としては
なかなかですよ。
平成25年8月1日(木)追記
使っているうちに ウエブ
を見たり、PDFの閲覧には かなり重宝している自分に気がつく
はっきり言って、純正外付けのキーボードは使っていませんね。
このカバーがやっぱり不便です。できれば、装着するにも、
斜めに使うにも、本体とキーボードだけで、何とか解決してほしかったですね。
わざわざ分厚くなって、使い勝手の落ちるカバーは、必要性が
近頃は感じられにくくなってきました。
これなら、元々外付けのキーボードを使った方が使いやすいですね。
ディスプレイというか、本体置きの自由度も広がりますから、
せっかく、マグネット装着できるのに、カバー内と自立は難しいのでしょうが、
使い勝手、厚みや画面の自由度を狭めており、惜しく感じる今日この頃です。
Kitaさん
2013/07/11
WQXGAを表現するのは難しいでしょうね。
WQXGAでWeb画面の文字は読めますか?
一度体感してみたいですね。
aoidiskさん
2013/07/11
感じはあります。
しっかり見えるので、助かっていますが、
映り込みもなかなかの物なので、ちょっと見にくいですね。
特に外で使っていると感じます。
また、指紋がべたべたつきまくって、それが光の反射とともに
気になるぐらい目立ちます。
しかし、メモ書きはかなり使えます。
楽しいです。
はっきり言ってサイズ的にも、据え置きというか、携帯して使う
という感じに自分的にははなりにくいです。
magicbroomさん
2013/07/11
たしかに写り込みと、画面の指紋あとが気になりますね。
aoidiskさん
2013/07/11
かなり楽しめそうなんですが、
写り込みや、指紋跡が良さをスポイルしてますよね。
aoidiskさん
2013/07/28
やっぱり、表示というか、厚みのせいか
書いたところと、線が遠いような気がして
リアル感に×。
電子ペーパーみたいに 使えるとよいのだが、
モード切り替えボタンみたいのがあって、
手書き専用の メモ帳として瞬時に使えるとうれしい
ペンが収納できないのはやっぱり痛い。
ディスプレイ部と枠 枠が大きくて、紙ノートみたいに
余白書き込みができないのはやっぱり痛い。
aoidiskさん
2013/08/01
これで何かしようとはなかなか 気持ちが高まっていないとできないです。
もともとPCに準じた使い方をしたかったので、
OSの違いからも、互換性からも 無理があったというところでしょうか?
手書きとかも楽しいし、カメラもそこそこなんですが、
オフィスソフトとの連携が あまりうまくないというのは自分にとっては残念なところ
でも、手書きにあこがれて、ビューワーとして使うにはかなり有効
独自で使うとかなり楽しいのも確かですね。
aoidiskさん
2013/08/30
途切れてしまう。
うち心地は悪くないが、やっぱり固定方法をもう少し考えてほしかった。
ぐらぐらしすぎ、ディスプレイが収まる角度も個人的には、
やや使いにくい。
aoidiskさん
2013/09/05
キーボードと タブレット部分の
大きさに違和感有り、角度調整もしにくいので、
やや、列車の中では 使いにくいかな。
キーの音もやや大きいように感じられた。
出張先では、タブレットとして、使ったが、
やはり、Excel が 使えないのは痛い。
互換ソフトが入っているとはいえ、
こなすには、無理がありすぎ
aoidiskさん
2013/09/29
気になります
aoidiskさん
2014/05/05
接続が面倒 カバーとtabletの自由度が低いことが、苦になってきた
バッテリーも満充電から、当初5時間は使えたと思うが今じゃ3時間で充電してくださいとなる
エクセル ワード 一太郎が使えないのが 一番痛い
でも日常的には、ベッドにて横になり使うの最高
ごろごろ時間めいっぱい増加中
aoidiskさん
2014/06/15
修理に出す。
バッテリーが交換されたらしい。
平成26年6月15日(日)現在、その点に関しては 〃症状には見舞われていないが、
ここ3週間ほど 左側がかなり熱くなって きている気がする。
もとより熱いのだが、サービスに問い合わせたら、50℃ぐらいは
許容範囲らしい、
使い始めて 10分もすれば 40℃後半になる。
もう少し使っていると、もっと熱く感じるがその温度は測っていない。
※後で測ってみよう
ネットを見るには良い、他に流用をするのに手間がかかるので、
手書きも近頃はしなくなった。
何にしても、この熱さが気にかかる。
動作も緩慢になる。
他はやっぱり気に入っている。
※修理見積もりをとるだけで、¥5,000近くかかるのは痛い、
保証期間内で、実際不具合となれば、代金いらないが、そうでなくて、
ただ単に、修理にまでいかないケースだと 見積代金必要なのは分かるが、
保証期間中だけでも、もう少し安くしてほしい。