良いレビューについて
ZIGSOWが考える良いレビューとは
具体的、詳細、公平
製品・サービスの性能や使い勝手、特徴、他製品との比較などを具体的、かつ詳細に記したものが良いレビューです。その製品・サービスを選んだ背景などもレビューに深みを与えます。表現方法として適切に画像や動画を活用すると具体性を高めます。レビューはレビュアーによる作品です。客観性と主観性のバランスを保ちながら、公平な内容であることが作品の質を高めます。
レビューの視点
製品・サービス提供者がうたう機能や特徴をなぞるだけのレビューではなく、そこにレビューの視点を追加することが重要です。ユニークと思われる使い方や、小さな機能、ちょっとしたデザインでも、実はそれが他の消費者にとって有効な情報になるかもしれません。色々な人の、さまざまな視点が積み重なって製品・サービスの真の価値が見えてきます。
適切なボリューム
長ければ良いわけでもなく、短くシンプルであれば良いわけでもありません。冗長なものや表層的なものは、読み手を飽きさせます。読み手の立場に立って適切な文字数や画像数、動画の長さが考慮され、製品・サービスが生み出す価値を「伝える」ことに焦点が絞られていることが重要です。
「レビューの視点」について
「レビューの視点」は、製品・サービスを様々な視点でレビューして頂くための仕組みで、視点名、スコア(★)、見出し、詳細文で構成されます。
- 視点名は、リストから選択することも、独自の視点を追加・登録することも出来ます。
- スコアは、0.1〜5.0までの0.1単位で採点することができます。
0が最低評価、2.5が標準、5.0が最高評価となります。 - 見出しと詳細文は自由に記述することができます。
視点の追加方法
レビュー画面の「レビューの視点を追加…」をクリックすると、画面右のサイドバーに「レビューの視点の追加」が表示されますので、追加したい視点をクリックしてください。
視点名登録にあたってのガイドライン
- 視点の名称は、他の人が見てもイメージできること。
- スコアがつけられる視点であること。
悪い例)はじめに、更新履歴、まとめ、等
これらについては、レビュー本文に記述してください。 - スコアは、数が多い程、高評価になるものであること。
良い例)サイズ感:5が最も高評価
良くない例)サイズ:0が小さく、5が大きい、といった使い方 - 具体的すぎないこと。
悪い例)CPUの処理速度
良い例)処理速度 - 原則として、16文字以内の漢字、平仮名、片仮名のみで構成されること。
スペース(空白)、数字、記号、特殊記号を含まないこと。
悪い例)READ SPEEDS、サイズ感2、サイズ感(小物限定)、#サイズ感
独自に登録された視点は、予告無しに他の視点との統合、名称変更をおこなう場合があります。また、本ガイドラインや利用規約に違反する場合は、削除する場合がありますのでご了承ください。