東芝 電子ブックリーダー BookPlace DB50 Review
- 電子書籍やインターネット、メールも楽しむ！
使いやすさを重視した東芝電子ブックリーダー - BookPlace DB50
「BookPlace DB50」は電子書籍ストア「BookPlace ストア」を利用して国内最大クラスの約50,000冊（2012年1月現在）の本を読むことができる電子ブックリーダー。ボタン一つで読みかけのページを呼び出せるほかトップ画面やホームに戻るための専用ボタンを搭載。読書をする際に欲しい機能が充実しているのが特徴だ。
DB50の仕様
| モデル名/型番 | DB50/25E/PDB5025ENA W |
|---|---|
| プロセッサ | Freescale i.MX535,1.0GHz |
| 画面 | タッチパネル付き 7.0型ワイド WSVGA(600×1,024ドット) TFTカラー LED液晶(広視野角/LEDバックライト) |
| 記憶容量/メモリ | 8GB フラッシュメモリ(eMMC対応)/1GB ※1 |
| 専用ボタン | HOME、MENU、BACK、CONTINUE、VOLUMEボタン |
| 外形寸法(突起部含まず) | 約120(幅)×190(高さ)×11(奥行き)mm |
| 質量 | 約 330g |
| 駆動時間 | 最大約 7.5 時間 ※2 |
| 通信 | 無線LAN(IEEE802.11b/g/n準拠)、Bluetooth®搭載 |
| サウンド機能 | モノラルスピーカー |
| インターフェース | micro USB2.0(micro-B)、メモリカードスロット×1 (microSD、microSDHC対応)、ヘッドホン端子 |
※1: フラッシュメモリの容量は 1GB を 10 億バイトで算出しています。お客様が実際に使える容量は、付属するソフトウェア占有量などにより上記の計算値より小さい値になります。
※2: 省電力モード ON の状態で、文字だけで構成されるコンテンツを 40 秒ごとに 1 回、ページめくりを続けた場合の駆動時間。バッテリー駆動時間は、使用環境により異なります。
注目すべきポイントは？！
190mm×120mm×11mmのスリムな外寸は一般書籍（182mm×128mm）に近い大きさで、約300ページの文庫本2冊程度の約330gとバッグやカバンに入れて持ち歩ける軽量サイズを実現。記憶装置には8GBフラッシュメモリを搭載し小説なら約6,000冊コミックなら約150巻を収納可能。タッチパネル7インチカラー液晶は携帯性と閲覧機能のバランスが取れた最適なサイズを採用。専用電子書籍ストア「BookPlace」は1つのIDで同時に3台まで使用できるからPCやスマートフォンの併用も可能だ
zigsow がイチオシする３つの特徴！「BookPlace DB50」はここがすごい！
最適7インチカラー液晶7インチ液晶画面は鮮明で繊細な画質。文字を拡大して読みやすくできて明るさの調整も可能。カラー画面で雑誌や写真集が実際の刷本と同じような感覚で見られるほか、無線LANの環境があれば搭載するブラウザでインターネットも楽しめる。
携行できる驚きの軽さ書籍並みにコンパクトな大きさで文庫本2冊程度の重さ（約330g）と持ち運びに便利。複数の書籍や文庫本、雑誌を持ち歩かなくても「Book Place DB50」なら約43,000冊にも及ぶ本を持ち歩いているのと同じなのだ。
便利な読み上げ機能混雑した電車内など本が開けなくてもイヤホンを装着して「音声読み上げ機能」（約7,500冊に対応）を使えば合成音声を使った読書体験が可能。目の疲れを気にするビジネスマンや小さな文字を読むのが苦手な人、子どもへの読み聞かせなど活用方法は様々。
ユーザーレビュー
質量330gの電子書籍リーダーは無線LANでネットもできる！
6/4追記 どんどん進化する、面白いマシンです！電子書籍も、動画も、FlashゲームもできるDB50☆
今年が日本の電子書籍時代のはじまりなのか？
7型ワイド液晶搭載で軽量なブックリーダー！ラインナップが課題カモ！？
電子ブック専用! 何でも出来るより、プレミアムな読書体験。それが重要だ!!
電子ブックの夜明けとなるか！
電子ブックは七色の夢を見させてくれるのか（旅するブックプレイス）
メールもネットも見れる 『モバイルボード』・・『電子ブック』＋『リーダー』＝電子ブックリーダー
接続不能からスキルアップでき、無事開通です。ポイント付きで太っ腹
ありがたき幸せ。。。