ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト
- ゲスト審査員 duck氏
- 数多くのオーバークロック世界記録を保持する日本が誇るオーバークロッカー。 オーバークロックライブや執筆活動、講演など、多方面で活躍中。 月刊JUMP改(集英社)にて連載中のオーバークロック漫画 『87CLOCKERS』 の監修も務める。
特別審査員にはオーバークロック世界記録保持者 duck氏を招き、独自の視点で審査を行っていただく。
また同時に、インテル® Core™ i7-2600K とマザーボードのセットのレビューアーを30名募集。 レビューアーに選ばれればオーバークロックコンテストへの参加権を得られる。
この機会にぜひ、申し込みをしてほしい。
受賞者発表
- >>NABEさんのユーザーレビュー>>運営事務局からのコメント
NABEさん最後の更新※2/29※2/29追記-------------------------------------------------- ①CPUTEST2が苦手なCPU(個体差 ②減速しまくり(熱に弱い...CPUスコア39432!コンテスト参加者の中で唯一56倍を叩きだす。BCLKは苦手のようだったが、そこはスキルでカバー。Clock重視の緩めのセッテイングとスコアメイクが功を奏し堂々のハイスピード賞!
- >>鈍兵衛さんのユーザーレビュー>>運営事務局からのコメント
鈍兵衛さん空冷5.6GHzで38500+インテル Core i7-2600K を用いたオーバークロックの記録をこの「もちもの」にお書きください。 内容の編集は右下の「編集」...冬季という季節を生かし、外気を使い空冷とは思えないスコアで水冷を抑えた堂々のオーバークロック。水冷でさらに上を目指すチャレンジも期待がされたがあえなく時間オーバー。値千金の空冷賞!
- >>cybercatさんのユーザーレビュー>>運営事務局からのコメント
cybercatさん【ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト】 最終到達地点は伍.壱伍技賀、中央処理装置得点は参萬四阡七拾九!!<p>遅参仕りました!<br />電脳猫ことcybercat、ジグソープレミアムレビュー「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト - ...自動的なオーバークロックでCPU性能を見極め、徐々にCPU性能を引き出して行く様子を記載。手動設定で徐々にCPUを限界に詰めて行く様子は詰め将棋のよう。楽しみながらのオーバークロックのベストレビュー!
- >>exchaさんのユーザーレビュー>>運営事務局からのコメント
exchaさんパーツ的に最速は望めないので、体で勝負!画像説明:(1)屋外の気温計 マイナス15度! (2)最高CPU温度89度超え! (3)最低5度 ☆★一部画像に汚れがありますが...外気を使って空冷しようと車を40分も飛ばした場所へ。アクセルを踏みつつトランクのPCを操作するというトリッキーな操作にも関わらずライトオーバークロッカーにも及ばない散々な結果。いろんな意味でクレイジークロッカー!
- >>nkdfactoryさんのユーザーレビュー>>duck氏からのコメント
nkdfactoryさん2600kにギッタギタにされてみた。インテル Core i7-2600K を用いたオーバークロックの記録をこの「もちもの」にお書きください。 内容の編集は右下の「編集」...【本気度】という観点で選考させていただきました。トップクラス(僅差で2位)のスコアもさることながら、マシン&体力の限界までやり尽くした感がひしひしと伝わってきて見ごたえがありました。
duck氏からのメッセージ
去年にも増して今年はレビューの内容も濃く読んでいて楽しかったです。F1のイラストを使ってレビューされたり、戦国風だったりとバラエティに富んでるかと思えば、ガチで理論派の御方もいらっしゃって私自身も勉強になることが沢山ありました。
OCの分野は昔に比べて敷居も下がったけど、面白みに欠けるといった声があるのも事実です。それはパーツメーカー側の努力もあり、パーツをカスタマイズしなくとも最初から十二分に高性能である為、ユーザー側でパワーアップするメリットが薄れてきている点も原因の一つだと思います。
しかし、時代の流れと共にOCはスタイルを変え、単に性能だけにとらわれるのではなく、ゲームミングマシンやMod-PCなどファッションやホビー的な要素を取り入れつつ常に進化し続けてます。もちろん、OC競技の世界もそうです。今回のOCコンテストもそういった流れが随所に反映されていたと思います。
今後もこういった大会をきっかけに皆さんそれぞれが違った価値観でOCというフイルターを通しPCカスタマイズを楽しんでいければ近い将来OCが文化として定着していくのも夢ではないと思いました。
最後になりますが、参加された皆さん、本当にお疲れ様でした!
5つの賞と豪華賞品
5つの賞と豪華賞品
- もっともハイスコアを出した人に送られますソニー ダブルフルハイビジョン 3Dハンディカム HDR-TD102Dも3Dも高画質なフルハイビジョン映像で楽しめる。裸眼3D対応の3.5型タッチパネルモニタ搭載ビデオカメラ。
- 空冷でハイスコアを出した人に送られますパナソニック LUMIX GX1 ズームレンズキット DMC-GX1X-Kクラッシックデザインに身を包んだ高速レスポンスのミラーレス一眼カメラ。
- 一番よいレビューを書いた人をジグソー運営事務局が選出iRobot ルンバ 780タッチパネル搭載。ロボット掃除機ルンバの最上位モデル。
- とにかくおもしろいPCをタナカズハカセが選出パナソニック ライスブレッドクッカー GOPAN SD-RBM1000-W「全自動お米ミル機能」搭載。お米からつくるホームベーカリー。
- 特別審査員 duck 氏が独自の視点で選出液化窒素容器 CEBELL 10エクストリームオーバークロッカーを目指すなら必須アイテム!?duck氏推薦の液体窒素保存用の瓶です。使用済み品ですが全く問題なく使えます!
開催期間
- エントリー期間
- 2011年12月8日~2012年2月29日
- コンテスト結果 発表日
- 2012年3月14日
参加資格
- ジグソーにユーザー登録をしていること
- インテル® Core™ i7-2600K プロセッサーを搭載したPCを所有していること(自作、メーカー製品問わず)
レギュレーション
ジグソー杯・オーバークロック・コンテストのルールです。 これらを満たさない場合は、選考の対象外となります。ご注意ください。
マシン規定
- 冷却方法: 空冷、水冷、油冷(液体窒素、液体ヘリウムの使用は不可)
使用パーツ
- インテル Core i7-2600K プロセッサーを使用すること
- CPU以外のパーツ選定は自由
レビュー内容の必須事項
レビューには以下の内容を必ず盛り込んでください。
- PC筐体の写真(外観、内部など)を少なくとも3枚
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マシンの構成マザーボード、メモリ、ビデオカード、HDDまたはSSD、光学ドライブ、CPUクーラー、電源、ケース、OSなど
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「Futuremark 3DMark Vantage」結果の「CPU Score」部分のスクリーンショット(カメラで撮影してもかまいません)こちらからダウンロードしてください。 3DMark Vantage for DirectX 10 video card benchmark testsBuild 1.1.0 をお使いください。有償版でも無償版(Basic Edition)でもかまいません。NVIDIA® PhysX® をお使いの方は無効にして測定してください。
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オーバークロック状態での「CPU-Z」の「CPU」タブのスクリーンショット(カメラで撮影してもかまいません)こちらからダウンロードしてください。 CPUID32bit版、64bit版のどちらでも使用できます。
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オーバークロック状態での「GPU-Z」の「Graphics Card」タブのスクリーンショット(カメラで撮影してもかまいません)こちらからダウンロードしてください。 TECHPOWERUP
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本コンテストでは締切まで何回でもベンチマーク記録を更新可能です。
禁止事項
- 改造ドライバ、改造BIOSの使用
- ベンチマークソフト、OS を含むすべてのソフトウェアの改造
- エンジニアサンプリング品などの特殊なパーツの使用(市販パーツの改造は許可)
注意事項
- オーバークロックによりパーツを破損してもzigsow株式会社およびインテル株式会社は一切の責任を負いません。 オーバークロックを実施した場合、該当する製品に対する保証を受けられなくなりますので予めご了承ください。
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