枕、寝具、この辺りはこだわりたくてもなかなかこだわれないジャンルの一つかな、と個人的には思っています。
お値段の問題もありますが、そもそもなかなか情報が分かりにくい。
ある人にとっては快適なものでも自分に合うか分からない。
そういう意味では「買って試してみる」と言う方法が一番確実なのですが、「買って失敗」する可能性も非常に高い。
リユースが盛んな昨今ですが、ジャンル的に使用済みの商品を売る場合には投げ売りを覚悟しないと厳しいですよね…
前置きが長くなってしまいましたが、そんな感じで興味がない訳ではないですが、突き詰めたことが無いジャンルの商品です。
ちなみに、枕は通販生活でベストセラーになっている「メディカル枕」の並行輸入品のオルトペディコ枕を12年ほど使っています。
もうそろそろヘタってきているので買い替えようかなと思っていたような状況です。
寝具のフィッティングサービス、と言うものがあるのは知っていました。
が、敷居が高いと言うか、購入前提というイメージが強くて受けたことはありませんでした。
今回はそんな私が枕のフィッティングを受けて、自分に合った枕を選ぶことが出来たのか?
っと言う感じでフィッティングサービスから書いていきたいと思います。
一度は体験して欲しいフィッティングサービス
さて、今回はフィッティングサービスを体験させていただき、実際に Contour Pillow Ⅱ を使ってレビューすると言うものですが、長くなるので最初に書きますが、フィッティングサービスは本当にお勧めです。
Technogel に興味があるなら受けて損はないと言うか、機会があればぜひお薦めしたいサービスでした。
と言う訳で、東京ショールームに伺ってフィッティングサービスを体験してきましたので、そちらのお話から始めたいと思います。
東京ショールームへ
東京ショールームは東日本橋や馬喰横山からほど近い大通りに面したところにありました。
なんとなく問屋街のイメージがある街で、どちらかと言えば下町っぽいイメージがありますが、とてもオシャレなショールームです。
伺ったのが夜だった事もあると思いますが、明らかに街の雰囲気と違う(良い意味で)ので迷うことなくたどり着けました。
予約制と言う事で事前に予約して伺ったので、到着するとアドバイザーの方が待っていてくれて色々と説明してくださいました。
フィッティングサービスのざっくりした流れは、Technogel そのものの説明をしていただいた後、Technogel を使った枕の紹介をしていただき、最後に枕のフィッティングを行うと言う感じでした。
Technogelとは?
まずは Technogel とは何ぞやと言う話をサンプルを使いながら説明していただきます。
同じ形の Technogel とウレタン素材を押してみて触感を比較するというもの。
Technogel を指で押すとこんな感じ。
ウレタンは柔らかいものと固いものがありましたが、柔らかい方はスポンジのようなイメージで押したら凹みます。
固い方はなかなか凹みませんが、明らかに「硬い」感じ。
では Technogel は?と言うと、写真で伝わるか分かりませんが、ジェルなので柔らかいですが弾力がかなりあります。
押し返してくるようなイメージです。
グッと握ると違いがさらに判ります。
指で押しているところは凹みますが、指と指の間から Technogel が指を包み込むような感じで回り込んできているのが分かりますかね?
ウレタンの場合は握り込むと柔らかい方は全体が凹む感じで、小さくなって手の中に納まっていくようなイメージです。
固い方は変形しない。
この辺りは説明が非常に難しいのですが、柔らかいのに反発してくる感覚です。
ウレタンの場合は力を掛けられると中の空気が逃げるので潰れていくのですが、ジェルの場合は逃げる空気がないので潰れようか無い、これが特徴なんだそうです。
この特徴が分かりやすいのが一点に力を集中的にかけた時で、例えば全体重を掛けたりした場合。
こんな感じでウレタンと Technogel で出来たシートの上に載って全体重を踵に乗せてみます。
すると、ウレタンの方は床に踵が付いているような感覚になってしまうのですが、Technogel の方はどんなに体重をかけても床に踵が付いている感覚にはなりません。
床につくどころか、沈んでいく感覚も非常に少ない。
ほんの少しだけ沈む感覚はありますが、すぐに安定してそこで止まるというか、畳を凄く柔らかくしたような感じと言うんでしょうか、とても不思議な感覚です。
まさに
浮いている
感覚です。
これはまさに「潰れようがない」からこその機能で、足をジェルが包んでいてグニグニ動いているような感覚です。
なるほど、こういう感じで頭を包み込むんだな~
っという風に感じたのですが、それはフィッティングの際に良い意味で裏切られます。
それは後ほど。
Technogel Sleeping Contour Pillow II とは?
Technogel について理解したところで、今回レビューさせていただく Technogel Sleeping Contour Pillow II について説明していただきました。
Contour の前に Deluxe と Anatomic と言うシリーズがあり、それらを改良して誕生したのが Contour と言う事だそうです。
四角い枕だった Deluxe をふたこぶにしたものが Anatomic、Anatomic に肩のカーブや姿勢によるフィット感を向上させたものが Contour との事です。
Contour Pillow の中身はこんな感じになっています。
実際の製品は、この上にジャージーカバーという薄い布がかぶせられて、縫い付けられています。
なので、貴重な体験ですね。
ウレタンの枕の表面に、先ほどのジェル敷き詰められているような構造になっています。
形状としては、前後に2つの山があり、さらに真ん中が凹んで両脇が高くなっているような構造と言ったらいいんでしょうか。
かなり立体的な構造になっています。
側面のラインが、真ん中が凹んでいて左右が手前に伸びる様なカーブになっているのが分かるでしょうか?
寝たときに、これが良い感じで肩のラインにフィットして快適に寝る事が出来るのだそうです。
このラインが直線になっていると、頭と首を基準にしたときに肩の位置は少し下がるので、肩に枕が当たらない状態になりますが、肩と枕の間に隙間があると落ち着かないんだそうです。
確かに、無意識に枕の両端を引っ張って寝てることがあるかもしれません。
そう言う事だったんですね…
あと、写真だとちょうど見えないのですが、等間隔に空気穴が開いていて、上から押すと勢いよく空気が噴き出てきます。
ジェルが格子状に並んでいるのですが、噴き出てきた空気がその間を通って左右に広がるので非常に通気性が良いとの事でした。
耐久性について
ジェルで出来ていると言われると気になるのが耐久性ですよね。
特に、ジェルが破れて中から液体が出てくるんじゃないか?とか。
我が家は猫を飼っていて、やつらは枕の上で寝るのが大好き。
たまに気持ちよくなって肉球をグーパーするついでに爪が飛び出て色々なものに穴をあけてしまうので非常に気になります。
結論から書くと、破れたりすることに関しては心配する必要は無さそうです。
ジェルは強い力で引っ張られたり、針などで刺されたりすると破れるそうですが、仮に破れたとしても気が付く可能性はかなり低いとの事。
実は、写真のサンプルも子供に引っ張られて破れた個所があるそうで、その個所を見せてもらいましたが、目視で見つけるのはかなり難しいレベル。
触ると若干ベタベタする感じがする場所があって、そこをよく見てみると破れていると言う感じ。
つまり、破れたとしても中身が流れ出すようなものではないと言う事です。
さらに言えば、通常はこの上にジャージーカバーと言う外せない布のカバーが付いていますし、その上に枕カバーをかぶせて使うので、仮にジェルが破れたとしてもベタベタすることすらないと言う事ですね。
実際、そう言う事が問題になったことはないそうです。
枕自体の耐久性ももちろん素晴らしく、10年間分の寝返りを想定した試験で復元率が99.2%だったりと、まぁ、もうそういう方向を心配する必要はないのかなと言う感じでしたね。
耐久性に関していうと、そもそも Technogel は医療用の素材からスタートしたそうで、寝具に使われるようになったのは約10年ほど前かららしいですが、25年前から医療用の素材として使われていたそうです。
なので、実績としては問題ないと言う事でした。
この辺りはオフィシャルサイトにも載っています。
フィッティング
Technogel について教えて頂き、Technogel Sleeping Contour Pillow II について理解したところで、枕のフィッティングに。
フィッティングはショールーム内のベッドを使って行います。
寝具のフィッティングって、周りに人がいると何となくやりにくかったりしますが、予約制のショールームなのであまり気にせずに出来ると言うのは良いですよね。
3種類の高さがあるので、それぞれ試していきます。
寝てみて一番意外だったのが、思っていたよりも柔らかくはないと言う事です。
「柔らかくはない」って書くと、じゃぁ硬いのか、っと思われるかもしれませんが、そうではなくてあくまでも予想と違うと言う感じ。
素材単体で Technogel を触ってきた感じや、Technogel の上に乗ったりしているイメージと、実際の枕の上に頭を置いた際の印象が異なると言う感じでしょうか?
素材単体で触ったときにはやわらかく、力を入れるとグニグニ動いて、指の間にフィットしたり、足を包むように変形したりしたので、イメージとしては寝たときに頭を包み込むようなイメージでした。
が、実際に頭を置いてみると、感覚としては枕自体は殆ど変形しないような印象で、沈み込むような感覚もない。
弾力が強くて反発が大きいと言うんでしょうか、そういう意味では固めの枕の感覚に近いのですが、表面がジェルになっているので、硬いと言う印象が無いと言う感じです。
不思議。
とても不思議な感覚です。
私は横向きで寝る事が多いのですが、横向きで寝たときに顔が当たった感じがとても快適。
これはジェルならではですね、顔のほほ骨とかが押し付けられてる感じがしない。
でも別に枕自体が柔らかく沈むわけではないので、安定している。
とても不思議な感覚でした。
枕の理想的な高さとは
さて今回は枕のフィッティングを体験をさせて頂くと言う事なので、枕について色々と教えて頂きました。
Contour Pillow には 3つのサイズがあって、公式サイトには下記のような説明が書いてあります。
サイズ7 身長155cm以下の方におすすめ
サイズ9 身長155~165cmの方におすすめ
サイズ11 身長165cm以上の方におすすめ
私は身長が167cmなので、身長だけならサイズ9か11が適切なのかな?っと言う感じですよね。
今回も特にフィッティングとかしなければ 11 を選択すると思います。
なのですが、フィッティングしていただいたところ、あおむけ寝に関していえばむしろサイズ7か9が良いとの事で、9でも良いけど 7が良いかなぁっという感じらしいです。
つまり 11は高すぎると言う事なんですね。
自分で思っているよりも低い枕の方が身体に合っている人は多いそうで、私も 7 は正直低い感じがするなと感じたのですが、フィッティングの結果としては 7 がベストとの事。
低い枕は下にタオルなどを敷いて高さを調整できるので、迷ったら低めの枕を選択した方が良いそうです。
逆に高い枕は調節しようがないとの事。
確かにその通りですよね。
ただ、私は仰向けで寝る事は少なく、横向きで寝る事の方が多い気がする(実際に寝ているときの姿勢なので分からないのですが)のでそれを伝えたところ、横向きなら 11 が一番合っているとの事。
確かに、横向きで寝ると11が一番しっくりきます。
7 と 9 は少し物足りないと言うか、低い感じ。
なのですが、先ほども書いたように低い枕は調整が利くと言う事なので、7 を選択しました。
横向きで寝たときのフィット感は 11 がベストでしたが、仰向けに寝ているとどうしても首にあたる感じがすると伝えたところ、9 よりは 7 を試した方が良いと言う事になり、7 に。
両サイドのボリュームはタオルなどで調節すると言う感じです。
こういうのって、本当にフィッティングを受けてみないと分からないですよね、新鮮でした。
フィッティングサービスのまとめ
こんな感じで、ショールームにお邪魔して枕のフィッティングを体験してきました。
そもそも枕のフィッティング自体が初めてでしたので、枕の選び方を勉強出来てとても良かったです。
「仰向けで寝るのか、横向きで寝るのか、睡眠時の姿勢で選び方が変わってくる」ことや「自分が思っているよりも低い枕の方があっている」なんてことは、フィッティングサービスを受けてみないと分からないことですよね。
とても勉強になりました。
何よりも単純に楽しかったです。
要予約ですが、フィッティング自体は無料との事で、フィッティング後にその場で購入することも可能です。
もちろん、フィッティングだけでもOKとの事。
オンラインストアでも購入可能との事でした。
予約制で普段はスタッフが常駐していないことからも分かるように、本当にショールームという感じで、購入を迫れるような雰囲気でもないので、気軽にフィッティングを体験でいるのではない感と感じました。
枕のフィッティングを経験したことが無いのであれば一度体験して損は無いかなと思います。
Contour Pillow II の外観など
では、引き続き商品自体のレビューをしていきたいと思います。
今回モニターとして試すのは枕本体と Technogel Sleeping専用 のプラチナコットンの枕カバー。
枕本体には既にカバーが取り付けられた状態でパッケージに入っています。
プラチナコットン枕カバーは、初めからついているカバーを外して使っても良いし、カバーの上にカバーをかけても良いとの事でした。
こんな感じで最初からついているカバーはファスナーを開けて取り外すことが可能です。
カバーは洗濯ネットを使えば普通に洗濯が可能(※要洗濯ネット)
枕本体は洗濯できません。
干す際も直射日光に当てると痛むと言う事でしたので、陰干しですね。
枕カバーを外すとこんな感じで、デモで使った本体の上に薄いカバーがかかっているのが分かります。
このカバーは外せない構造になっています。
先ほども書きましたが、仮にジェルが破れたとしてもベタベタするだけですが、このカバーがさらに外側を覆っているので気が付くことが無いのではないかと感じます。
プラチナコットンの枕カバーをつけるとこんな感じです。
こちらはファスナーとかではなく、単純に円筒形の布なので中に入れて使う感じですね。
光沢があって、非常に伸縮性の高い生地になっています。
特殊なサイズの枕ではないので、専用カバーでなくても問題ないと思いますが、伸縮性がある程度ないと Technogel の良さが引き出せないとの事でした。
大きさは一般的な枕と同じくらいだと思います。
シングルベッドに置くとこんな感じ。
ダブルだとこんな感じです。
二つ並べても余裕はあるかなと言う感じ。
置いてみるとそこまで特殊な感じはしないのですが、重さが結構あります。
ずっしりと重い感じ。
この画像で伝わるか分からないのですが、こんな感じで折れ曲がって垂れてくるくらいの重さがあります。
片手でこの姿勢を保持し続けると若干しんどくなるくらいの重さと言ったらいいんでしょうか?
これだけ重いと寝ているときに枕が動いてしまうとか、そういう心配はないでしょうね。
無印の脚付マットレスのようにヘッドボードが無いタイプのベッドを使っていて、枕が落ちてしまうとかそう言う事はないと思います。
軽い枕だと結構落ちますよね・・・
実際にしばらく使ってみての感想
フィッティングの時にも書きましたが、やはりどちらかと言えば硬い枕の部類に入るのかなと言う印象です。
「硬い」と言う表現が正しいのかは微妙ですが、羽などの枕のように沈む感じはほぼ無いです。
一般的なウレタンの枕はゆっくりと沈んでいくような感覚がありますが、Contour Pillow II は枕を載せたらそこから沈んで安定するような印象はありません。
そばガラとかあの手の枕のイメージに近いと思います、頭を置いたらそこからは沈まない。
ただ、表面がジェルなので、そば殻など硬い素材の枕とは触感が全く違います。
硬いといってもウレタンなので、体重をかけたりすれば沈んでいきますが、頭くらいの重さだとスッとそのまま安定するようなイメージです。
かなり不思議な印象だと思います。
なので、高さを選ぶときにはほかの枕よりも自分に合った高さを選ぶことが重要なのかなと感じました。
押し込んで潰して低くしたり、頭の重みで沈んでフィットするようなタイプの枕ではないので、出来るだけジャストサイズを選んだ方が良さそうです。
で、悩んだら低い方にしておくと言う感じ。
そういう意味でも、Technogel を検討されている方は、フィッティングサービスを受けると良いのではないかなと感じます。
ちなみに、表面がジェルなので「ひんやりしないのか?」っと思われるかもしれませんが、最初からついている枕カバーの上にプラチナコットン枕カバーを付けて使っている分には特にひんやりとした印象は感じません。
が、プラチナコットンカバー単体で使うと、少しひんやりする感じがあります。
っと言っても「冷たい」と言う程の差は無いですが。
横向きで寝ようとして頬が当たったら分かる程度ですが、冬とかになったときには少し冷たく感じるのかもしれません。
最初からついている枕カバーは「ウィンターカバー」と表現されているので、もしかすると冬のひんやり感を軽減するための専用カバーなのかもしれませんね。
個人的には今の季節(9月~10月)はウィンターカバーを外して、コットンカバーをかけているくらいでちょうどいい感じがします。
睡眠時の使用感を言葉で説明するのは非常に難しいのですが、入眠は改善したように感じます。
具体的にはベッドに入ってからなかなか寝付けないと言うよなことが無くなりました。
今までの枕と比べて低めにしたことにより、仰向けでそのまま寝付けるからなのかもしれません。
これまでの枕も快適に使えていたと言う感覚があるのですが、眠りにつくときに横になって寝ないと寝付けない感覚があって、横向きで寝る事が多かった印象です。
まぁ、横向きで寝ること自体は悪い事ではないらしいので、そこは気にはしていないのですが、うまく体勢が決まらないとなかなか寝付けないことがあって「ベッドに入ったけど結局眠れなくて起きる。」なんてことが結構あったのですが、Contour Pillow II を使うようになってからは比較的すぐに眠れるような気がします。
フィッティングの時から感じていましたが、横になったときにとても快適に感じる枕です。
なので、覚醒状態から自然に睡眠状態に落ちて行くのかなと感じます。
枕が変わってるのに、違和感を感じないってのはなかなか凄いですよね。
「実際に快眠できているかどうか」については Sleep Cycle というアプリを使って計測しているので、そちらのデータを出そうかなと思ったのですが、そもそも他の要因(気温・湿度・飲酒・ストレス・疲れなど)による快眠度にばらつきがありすぎて、「枕が変わったからこうなった」的なデータにできませんでした。
なので、感覚で書きますが、誤解を恐れずに表現すると「特に変わらない」と言う感じです。
データ的にも「良い時は良い、悪い時は悪い」と言う感じで、平均するとこれまでとほぼ変わらない。と言う感じ。
今までの枕に特に不満があった訳でもないので、これはこれで良い結果なのかなと感じます。
「枕が変わって眠れない」とか「疲れが取れない」なんて事はないです。
この辺りは季節的なものもかなり影響すると思うので、もうしばらく使ってみないと何とも言えません。
ちょうど Contour Pillow II を使いだしたころから涼しくなったりしてるので、もうしばらく気候が安定してから比較する感じでしょうか。
一旦今の時点でまとめるとすると、「枕のフィッティングサービスは本当にお勧め!」と言う事ですね。
Technogel に興味があって可能なら東京ショールームでフィッティングサービスをお薦めします。
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