ギターがあるから、ギター練習をしたい。
そうずっと思ってあれこれしてきましたが、どうも‥無理らしい。
ギターを買って数年経ちました。
そして、 jamstik+というアイテムを使わせてもらうことになって、とても今、楽しく練習できています。
ギターを弾くという高いハードルを、ぐーんと下げてくれていると思う。
楽しめる工夫がされている。そう思うjamstik+とアプリです。
<各機種対応一覧>
公式サイトに、対応機種一覧が載っています。
iOS版は、 Mac(OS10.10)、Bluetooth 4.0、iPad3(iOS8.1)、iPhone4S(iOS8.1)。
Android版は
The jamstik+ is available on Android!
から確かめてください。
ちなみに。私が使っている端末は。
・iPhone8 ‥ 11.3.1
・Nexus6 ‥ Android7.11
です。
使用するアプリについて
使用できるアプリは、数種類あるのですが。
Android版とiPhone版ではまたちょっと違うみたいで。
あれはあるのに、あれはない。みたいのが出てきましたので、載せておきます。
jamstik+ / 本体管理・設定系アプリ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/jamstik/id976663430?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.zivix.jamstikPlus
jamTutor / ギターレッスン系アプリ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/jamtutor/id893359370?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.zivix.JamTutor
jamTutor 2 / ギターレッスン系アプリ その2
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.zivix.JamTutor2
jamstik Connect / jamstik+のWifモデル用アプリ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/jamstik-connect/id882627560?mt=8
jamMix / 手軽な音楽制作系アプリ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/jammix/id893356753?mt=8
ストラップも付いていて親切
セット内容
本体
説明書・FourChords Guitar Karaoke 30日トライアルクーポンコード・ピック・ストラップボタン
充電ケーブル(microUSB)・ストラップ
説明書に日本語が無い!と焦ったひと。
実は、別紙でついていますので、ご安心ください。
ストラップボタンの付け方も書いてありました。
ピックは、涙型です。ほどよい硬さ、ほどよい厚み。
弦楽器とわたし‥
あまりにも何も弾けないもんだから、買ったとか持っているとか、周囲に言えないでいます。
持っている事を知っているのは、販売者と友人2人と私のみ。
友人2人にだって、言うつもりはなかったのですが。
何の楽器やったことがあるかと聞かれた流れで「買った」という報告のみしました。
見た目がかわいいなら、練習するだろうと思った私が甘かった。
見た目がかわいいから、傷つけたくないと思う。
そんなこの子は。
k.yairiのトラベルギター lady birdです。
アコースティックギターをよくわかっていない私は、知らなかった。
本体から音が響くからこその、このギターだということを。。
持っている事を内緒にしたいのに、音が響くから、おもいきり練習はしにくい。
革を三角に切った、手製ピックもあるほどです。(笑)
なのに、練習が進まない。
チューニングがしっかりできると、達成感がそこで味わえてしまうため、練習は短くなる傾向。
2008年‥ラジオでとある楽器教室の参加者募集が行われました。
楽器あるからと、応募し、参加できる事になりました。
それは?
ウクレレは、ハワイ土産で貰ったものです。
でも、いかんせんハワイ土産です。周囲はうん万円するものを使っていて、ちょっとな‥と思っていたのですが。
あやの先生は「最初は3,000円くらいのウクレレから始めたけれど」と教えてくれて。
不便がなければそれでいいかと思って、そのまま数年後に行われた2回、計3回参加しました。
その感覚からいえば。
ウクレレだと、1週間とにかく練習すれば、なんとか弾けるようになると思う。
ただ、コードは簡単なタイプに置き換えてもらっているみたいだけれど。
では、弦が2本増えるとどうかな?
たぶん、、指の数が足りないからそう簡単にはいかないと思っている。
ギターする上での困りごと
・チューニングが狂うと、耳で判るようだ
なぜか、チューニングが狂うと、耳で判るらしく‥
気になって気になってチューニングしてしまう癖がある。
きっと、どんどん弾けるようになれば気にならないのだろうけれど‥
同じ場所を練習しているせいなのかな。。
ウクレレも同じことで気になって仕方がなかったが。
チューナー使わずにチューニングできるようになったらまだ楽になる。
というのも‥そもそも。
ウクレレ教室に行くと、置き型チューナーでは混乱するらしく、針が他の人の音を拾う。
クリップ式買うのもなぁ。。ってことで、4本だからと耳で慣らす。
しかし、まだギターはわからない。。
・教本を見ると押さえる指まで決まっていて覚えられない
昔買ったものですけど。教本を見ていくと、このコードはこの指で押さえる。
みたいに丸ぽちと指型が書いてあって。どうにも押さえられない上に、覚えられないから挫折する。
それが有効の場合が多いのだろうけれど。
jamstik+アプリでの教え方は、まずは解放弦で鳴らす。
そのうち押さえてみる。
で、次のステップでようやくこのフレットはこの指がいいよ。と教えてくれる。
さらに。
jamstik+はフレット数が5つなので、初心者的には気持ちのハードルが下がる。
先端から数えて1フレット目は人差し指、2フレット目は中指~4フレット目は小指
気になる5フレット目は手のひらごとずらして小指で押さえる。
そうか!5個だ!と気づいたのはこの章に入ってからだった。(笑)
初心者あるある困りごと
・チューニングである程度満足してしまう。
チューニングができると、ある程度満足してしまい、
これから練習か‥という感じになりがち。
jamstik+は、チューニングがいらないから、いきなり練習ができる。
また、使わないとき、弦ゆるめないとネックがダメになるらしいよ。というそれも気にしないでいいみたい。
・音が響いて練習しにくい
エレキって感じじゃないし。と、あのギターを買ったのですが。
ウクレレ比で考えても、音が響くんですよね。
だからアコースティックギターなんだとも言えますが。
jamstik+は、そのままだとほぼ音が鳴らない。
弦が止めてあるのも理由にあるみたいです。
ピック使えば音を感じますが。
演奏音はスマホ等を介して出るので、イヤホン・ヘッドホンを使って練習もできる
うっかり歌ってしまわないように気を付けてね。
・コード譜が読めない
コードもわからないけれども、コード譜も読めない。
6本弦があって押さえる場所が書いてある。そこを押さえればいいのだということはわかるんだけれど。
そもそも。
上(太い弦)は図でいうとどっち?がわからなくなる。
譜面によっては、縦に書いてあったり、横だったとしても書いてあるそれが、太い弦が下なのか上なのか理解できない。
jamstik+のアプリを使えば。
解放弦の音階が載っており‥また、Eとeという親切な書き方もしてくれている。
横位置、縦位置と両方載せてくれているのもいい。
気づかずに、どっちが上だ?と考えもせず自然に押さえていた。
度々動画でレッスン内容を教えてくれるのも理由にあるんだと思いますが。
英語だと、Low E / High E(e)と書いてくれますが。
低い音が出るEと高い音が出るEと覚えています。
・本体が大きいとしまい込んだままになりがち
本体が大きいと、少ししまっておくか。といって数か月か経ってしまう。
jamstik+は、小さめだからさほど邪魔にならない。
しまい込むというよりは、飾っておくでもいけそう。
そのうちケース作ろうかと。
それほど大きくないトートバックにも入ります。
とても楽しく、地道に練習できる。
周囲に言っていない都合もあるので、今までは1人飽きるまで黙々と練習していたのですが。
いかんせん楽しくなかった。
また、次のセクションがハードル高すぎてまた戻ってくる。ということもありました。
jamstik+ + jamTutorアプリは、1歩が小さめで、楽しんで使っているのに、実は基礎になっていた。と思う事が多いです。
これは、続けられそう。
また、電池も長持ち。
スマホは毎日のように充電がなくなっているのに、jamstik+は9時間くらいもっていたんじゃないかな。
電池あるのかな?と余計な心配はしなくても良くて、アプリ内に表示されます。
やろうかな。という時にぱっと使える可能性っていいなと思います。
Android機は、位置情報も使います。
Android機は、Bluetoothの他に、位置情報も使います。
位置情報を使うといっておいて、オフにしたままでも問題なく使えるものも多い中。
ちゃんと、オンにしないといけません。
なんと‥使えなくなります。
エラーメッセージは、ロケーションがどうと書かれてありましたが。
気づかずに、OSのバージョンが違うから接続できなくなった。と思い込んでいました。
しかし‥なぜ位置情報が必要なんでしょう??
設定方法を動画にしました。
ネック部分を計測
ネック部分 フレット間幅などを計測
単位:mm
jamstik+のほうの厚さは、弦がぴんと張られた状態でしたので、ノギスを隙間に入れ込んで計測。
そのため、誤差はあるかと。
そう大きく変わらないけれど、jamstik+のほうが少し大きいのかなと。
押さえにくいな。という感じはありませんでした。
英語
残念なところ:英語
アプリ内説明も英語‥文字が見られないと、何を言っているのかすら分からない。
文字が見えると、何を言いたいのかの想像ができる場合もあります。
Android機が使えなかった時は大変でした。
(位置情報をオンにしていなかったミスによる)
iPhoneで練習するけど、画面小さいと見えなくて。。
練習スル
jamTutorというアプリを使って練習していきますが。
本体の使い方、ピックの持ち方等から説明を始めてくれます。
順番にあれ。次はこれ。みたいにレッスンできます。
また、
jamTutor Arcade E and A Cords‥EとAコード アーケードモード
この、アーケードモードおもしろいです。
昔、布袋寅泰さんを助けるギターゲームがあったなぁと思っているところ。
1回目
2回目 練習しました
jamTutor Arcade Bluesy E & A Chords‥ブルース調 EとAコード アーケードモード
1回目
2回目点数高めになったと思ったら。
そう大きく違っていなかった。
‥ところで。
これはアップピッキングで行っていてよかったのかな?
弾きやすいから勝手にそうしたけれど。
アーケードモードで得点をえるために、練習がんばる。
の、流れになっています。
iPhoneの着信音を作ろう
今年、ようやくメイン機をスマホ‥というかiPhoneにしました。
ってことで、入っていた音のみを使って着信音設定にしておりましたが。
せっかくだからと着信音にできたらと考えました。
ちなみに‥どこかにあるMIDI音源を自分で変換して携帯電話の着信音にしたことがある。というお年頃です。(笑)
MIDIと言われると、着信音って思ってしまいます。
1.音源を準備する
MIDI端末として使用できるのでパソコン等とMIDIデータを直接やりとりするものと思いますが。
ちょっとそこまでの知識はないので、今回は録音アプリを使って録音をしました。
録音はたまたまAAC形式で保存されるものでしたが。
もし、別の形式であったならば、変換が必要です。
iTunes上でもできるらしいのですが。
なぜか私のPC上ではAAC形式の文字すらも表示されない。
あと、音声カット作業が必要です。
☆ここで注意点
音源の長さは40秒までだそうです。
長いと、着信音だと認識すらできないそうです。
2.(必要ならば)AAC形式に変換してください。
もとがAAC形式ならそのままで行けるかと。
今回ワタシが使ったソフトは。
リアルプレイヤーです。む~っかしから使っていたのに、変換機能があるとは知らなかった。
無料で使えます。
また、音楽カット作業も行えるので、便利です。
3.保存先を調べる
iTunes上で作業を行っていれば、保存先を調べてください。
もとがAAC形式なら保存先はわかっているかと思いますが。
4.拡張子を変更する。
.m4aとなっていると思うので、強制的に変えます。
.m4rにしますよ。
尚、拡張子は非表示になっている可能性があるので、表示の仕方は‥
<a href="https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=013547" target="_blank" title="">NEC:Windows 7でファイルの拡張子を表示する方法</a>
私なら‥ドキュメント等を開く(エクスプローラ)⇒[表示]タブ⇒オプション⇒[表示]タブ
⇒詳細設定内から探す。
の感じになるかと。
m4rになると、アイコンも変わります。
5.iTune経由で転送
PCとiPhoneをつなぎ‥
iTuneを起動して、認識されると「~のiPhone」と表示が出るので。
その下を見ていくと、着信音項がある。
そこに、ドラックして入れると‥
認識すれば名前が表示されます。
認識されないと、名前が見えません。
私は延々と、認識されなかった。。最終的には40秒超えていたのです。。
6.iPhone側で着信音設定
[設定]⇒[サウンドと触覚]⇒[着信音]⇒リストに表示されているので、それを選択
尚‥
ギタープレイがうまいというわけではないので、微妙なテンポのズレだとか、音が鳴らない等ある状態なので‥聴いたらイラリするかも。(笑)
うまくなったら、ちゃんとMIDI経由で録音するんだ!
尚‥
やりたい曲はあるんです。
i love you & i need you ふくしま
コード譜もあります。
そして出てくるコードは少なめ。
C F Em Dm Am G
jamstik+のコードに全部対応しています。
が!
その1:噂のFコードが出没
⇒ギター始めたけれど数々の人たちが、このコードを押さえられないからと脱落していく。
そんな魔性のコード。「F」
これは難しい‥と思い込んでいたのですが。
案外おさえられそう。
jamstik版なのかな?
と、思えば‥
Cが難しい‥小指薬指がつらくて、つい浮いてしまう。
自称ギタリストへの道はまだ遠い‥
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