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更新: 2015/08/15
LTE SIM+ Xperia™ セット の徹底レビュー PREMIUM REVIEW

スムーズな起動と、ストレスを感じない処理速度

今回私がレビューの機会を頂いたのは ソネット株式会社のLTE SIM+Xperia(TM)です。

まず、音声通話付きSIMカードを取付て起動時間確認から開始です。

起動までの時間は30秒弱、流石に最新のスマートフォンと言うだけあり早いですね。

前後しますが、起動までの流れを少し・・・

受領時の状態は以下でとてもコンパクトな化粧箱に入っていました。

(正面)

(背面)

(梱包内容)

本体、充電用クレドール、SIM、充電用電源

本体とSIMカードを並べてみました。

そのコンパクトさが分かると思います。

私が普段使用しているAQUOS PHONE Xx203SH(右)と比較してみました。

コンパクトです!! (それに、薄いです。)

さて、いよいよSIMカードを実装します。

正面から見ると左側面下部にSIM用ソケットがあります。

左から、トレー、SIM、注意ラベル(引き抜く事は出来ません。)

トレーを引き出し、そのトレーに方向を合わせてSIMをセットしてトレーを元に戻す感じで挿入すると、装着完了です。

ソケット部アップです。

下側がSIMです。

上側の白いものがラベルです。

左側面上部には外部接続&充電用のUSBコネクタとmicroSDソケットがあります。

☆ 今回は手持ちの関係で2GBのmicroSDカードを使用し、撮影した動画や写真は都度DS Fileを使用して自宅のNASに転送しました。

丁度左側面の中心部分に卓上ホルダ使用時の充電端子があります。

☆ 卓上ホルダはとても便利です。

自撮り用カメラです。

こちらはメインカメラ20.7MPです。(私の持っているコンデジでは全く敵いません。)

そして、おなじみのおサイフケータイマークです。

そして誇らしげなSONYロゴです。

側面の配列を見てみましょう。

右側面です。左からカメラのシャッターボタンもボリュームアップダウンスイッチ、電源スイッチ

これがカメラのシャッターボタンのアップです。

まずは、起動しましたので速度計測をしてみました。

☆ スクリーンショットの撮影は電源ボタン+音量(-)の同時押しです。

NTT Docomoの回線を使用しているとの事ですから、少し期待したのですが・・・

この場所がいけないのか・・・

 岐阜県へ出かけるチャンスがありましたので途中の山梨県北杜市と岐阜県可児市で確認してみました。おっ、以外と良い感じです。・・・山梨県凄い!!

続いて、目的地だった岐阜県可児市です。・・・自宅とあまり変わりませんでした。(^^ゞ

では、自宅のWi-Fi(IEEE802.11ac)の接続です。

素晴らしい値です。・・・マジで良い感じですね。

さて、Xperia(TM)のホーム画面と搭載アプリです。

SPEED TESTとDS***とストップウォッチは先にインストールしてしまいました。

まずはホーム画像です。

☆ バックグラウンドカラーはデフォルトで刻々と色が変化します。

次にインストールされているアプリです。

この辺りは、標準的なアプリだと思いますが・・・ 

では、動画撮影を試してみます。・・・縦 

 

横撮影・・・場所が違いますがどちらも相模線です。 

 

写真の比較です。

まずは本機の最大画質で撮影しました。

まるで一眼レフカメラで撮影した様に、背景が良い感じにぼけています。

次はAQUOS PHONE Xx203SHの最大画質です。(1.6MP)

なんだかピントが違うところにあってしまっています。

こちらも本機で撮影してみました。

中央下の花にピントを合わしてみました。

同じく、203SHです・・・コメントがありません。

静止画を撮影してみるとそのカメラ性能には脱帽です。

ただ単に画素数が多いだけでは無いとよく分かりました。

次に音声通話についてです。

もちろん、今回のレビューで託されたLTE SIM+Xperia(TM)セットは低価格で通話もセットになっていますので、当然通話も確認してみます。

息子がSoftbankのスマートフォン、妻がY!Mobilのスマートフォンを使用していますので、そちらと通話して確認してみました。そして、仕事用で会社から支給されているDocomoの携帯電話と通話してみました。・・・全く問題なく通話する事が出来ました。

もちろんauスマートフォンとの通話も問題なく行えました。

 

最後にXPERIA J1 Compactの仕様です。

 

サイズ(高さ×幅×厚さ)         約128mm×約65mm×約9.7mm

質量                  約138g

連続待受時間              3G(静止時)    約500時間

                    GSM(静止時)   約410時間

                    LTE(静止時)    約450時間

連続通話時間              3G        約580分

                    GSM       約600分

ディスプレイ              種類   トリルミナスディスプレイfor mobile

                    サイズ      約4.3インチ

                    解像度      HD:1280×720

CPU                  2.2GHzクアッドコア

電池容量                2300mAh

OS                   Android(TM)4.4

メモリ                 RAM       2GB

                    ROM       16GB

 

☆カメラ

メインカメラ      有効画素数約2070万画素 裏面照射積層型CMOSイメージセンサー

            Exmor RS for mobil

フロントカメラ     有効画素数約220万画素 裏面照射型COMSイメージセンサー

            Exmor R for mobil

静止画         記録サイズ<メインカメラ>20.7MP(4:3)/15.5MP(16:9)/8MP

            (4:3)/3MP(4:3)/2MP(16:9)

            <フロントカメラ>2MP(1.8MP)(16:9)/1.7MP(4:3)

            フラッシュ     〇(メインカメラ使用時)

            ジオタグ      〇

            スマイルシャッター 〇

            シーン認識撮影   〇

動画          <メインカメラ>フルHD(1080p)/HD(720p)/VGA(480p)/MMS

            (144p)

            <フロントカメラ>フルHD(1080p)/HD(720p)/VGA(480p)/MMS

            (144p)

            フォトライト    〇(メインカメラ使用時)

顔認識         〇

手ブレ補正       〇

セルフタイマー     〇

タッチ撮影       〇

オートフォーカス    〇

 

その他

日本語変換エンジン   POBox Plus

通信速度(上り/下り)  LTE        150Mbps/50Mbps

            3G         14Mbps/5.7Mbps

DLNA          〇

赤外線通信       -

ワンセグ/フルセグ    -/-

おサイフケータイ    〇

Wi-Fi(無線LAN)      〇

テザリング同時接続数  Wi-Fi        10台

            Bluetooth       5台

            USB         1台

Bluetooth        〇(Ver4.0に準拠)

防水/防塵         IPX5/8/IP5X

付属品         ACアダプター、卓上ホルダー、microUSBケーブル

更新: 2015/08/15
ソネットが提供する、LTE SIM+ Xperiaセットの通信サービスに関するレビュー PREMIUM REVIEW

他のキャリアからのMNPにも対応しています。

今回、レビューしたLTE SIM+Xperia(TM)セット以外でもソネット株式会社ではモバイルサービスのライアップとして以下の4種を展開しています。

もちろん、今回対象のLTE SIM+Xperia(TM)は①スマホセットの一押しですね。

 

① スマホセット

② タブレットセット

③ ルータセット

④ カード単品

 

この中で私が個人的に興味を持ったセットは今回の①スマホセットのLTE SIM+Xperia(TM)以外に④カード単品です。

こちらのサービスには

ライト    月間総量:1.5GB  月額1,880円(税抜)   

データフル  月間総量:制限なし 月額4,180円(税抜)

の2種があります。

 

LTE SIM+ライトは、スマホでそんなにネットや動画、ゲームしないけど、通話やLTE高速通信ができて、毎月のスマホ料金を節約したい方に最適なプランです。」と紹介されています。

個人的には、これくらいあると普通に1ヶ月使えますので、魅力的です。

 

どちらも下り最大225Mbps/上り最大50Mbpsの高速データ通信です。

3日間の合計データ通信量が360MBに達した場合、翌深夜から朝方にかけて通信速度が300kbpsに制限されます。

 

NTTドコモの回線に対応しており、利用可能エリアは人口カバー率100% 120円/30秒で通話ができて、電話番号もそのままお使い頂く事が可能です。また、各サイズのSIMに対応。SIMフリー端末に挿してお使い頂けます。

 

取り扱いSIM種類、サイズ

標準SIM,microSIM,nanoSIM

25mm×15mm(標準SIM)

15mm×12mm(microSIM)

12.3mm×8.8mm(nanoSIM)

 

NTTドコモの回線を使用できる点は使用可能エリアも広く、非常に便利だと思います。

個人的には、通話で使用するケースは殆どありませんので、ホームページで紹介されている通りに一般的な携帯電話契約プランより約3,000円は節約できそうです。

 

ホームページで試算されている料金は以下です。

 

LTE SIM+ ライトの料金目安の計:3,090円(税抜)

月額基本料金:1,890円、音声通話(20円/30秒)30分:1,200円

 

音声通話を使うケースの無い私の場合はこれで行くと、1,890円/月で使用できる?

※ ちなみに、音声通話に使用した場合も+1,200円程度なら格安感があると思います。

 

とても魅力的なプランだと思います。

※ 現在、softbankを使用していますが、機種変したばかりなので、変更は無理ですが2年経過後にはMNP対象として考慮するには十分な魅力があると思います。

 

お申し込みの流れは以下となります。

1.電話番号を引き継ぐ方   MNP予約番号 をご準備ください。

2.電話番号を新規発行する方 MNP予約番号をお持ちの方 本人確認書類画像 を準備ください。

3.お申し込み手続き クレジットカードをご用意の上、WEBからお申し込み下さい。

4.お申し込み完了 お手元に端末(SIM)が届くまで少々お待ち下さい。

 

最後に

私の様な使用タイプのこれから、機種変更やMNPをご検討中の皆様にはお勧めのプランだと思います。

もちろん、データフルでも通話が無ければ4,180円/月で使用できるとすれば、大変魅力的だと思います。

 

27人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • れいんさん

    2015/08/15

    IEEE802.11acにも対応していたんでしたね!
    そういえばー
  • CLWさん

    2015/08/15

    れいんさんこんにちは❗
    最近のスマートフォーンはほとんどの機種が対応していますね。(^_^;)
    処理速度は早いですね。

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