届いた商品を開封しました。

内容物は

センサー本体

USBケーブル

説明書　以上

充電器はご自分で用意する必要有り。

スマホのものでOK

内容物

付属USBケーブル

付属USBケーブル

付属USBケーブル

付属USBケーブル　長さは1Mぐらい

説明書

説明書

説明書

説明書

センサー本体(ゴルフボールとの比較)

まずはセンサー本体の充電をしました。

充電器は付いていないためスマホ用の充電器で充電しました。

充電時間はDC5.0V　1.8Aの充電器で1時間半～2時間程度だったと思います。

充電中　LED点灯

充電完了　LED消灯

iphoneで使うためApp　Storeからアプリをダウンロード

アプリダウンロード

まずはセンサーを登録する必要があります。

画面にしたっがって設定するだけです。

センサーの登録

以上で設定完了です。

センサーの設定やクラブへの固定方法などすごく簡単で誰でもできると思います。

センサーのクラブ装着方法がグリップエンドに差し込むだけと、他社類似商品と比べてとっても楽です。ほかのクラブへの付け替えが手間いらずなので、色々付け替えして測定できます。

但し、グリップエンドにセンサーが付くため少しグリップが延長した感じになります。

センサー装着

実際に練習場にて使ってみました。

この商品の特徴としてカメラで撮影した映像と連動してスイング軌道などが表示できるため、スマートフォンで撮影をする必要があります。

誰かに撮影してもらうのもいいのですが、一人で練習することが多いのでスマートフォンを固定して撮影をします。固定用器具を使うといいです。

アプリを起動したらカメラマークを押すと電源が入っていいれば自動的にセンサーと同期します。

撮影方法は衝撃センサーを利用して自動で記録してくれます。

たまに衝撃センサーの感度の具合で撮影されないことがあるのでちゃんと感知されているか時々確認したほうがいいと思います。（ナイスショットと思って確認しようと思ったら撮影されていないことが何度かありました。）

ほかに音量感度で撮影する方法と手動で撮影する方法がありますが試していないのでどんな具合かわかりません。

スイングの起動が3方向表示することができます。

撮影は後方からでもスイング軌道は3方向から確認できるのはいいです。

（かなりトップがオーバースイングなのがわかります(^_^;)）

お手本のプロのスイング

永井プロのお手本スイングがアプリ内に入ってます。

2画面で比較することができます。

スイングごとにグラフが出ます。

なんてバラバラなんだろう…

スイングのデータ詳細

このように詳細なデータがスイングごとに自動で保存されていきます。

できれば推定飛距離などがが出てくれるといいんですがね。

ヘッドスピードはあくまでも目安程度だなと思います。

自分の持っているYUPITERUのGST-2ヘッドスピード測定器と比較すると2～3㌔ぐらい違う場合があるためどちらが正しいのかわかりませんがどっちも目安程度だということです。

センサーの装着向きも重要でクラブヘッドのフェイスの向きに合わせないと軌道表示がずれて記録されてしまいます。試しに真横に向けてスイングをしたらとんでもないデータになりました。（後ろから撮っているに起動が正面から記録されるみたいな・・・）

あとグリップの種類にもよりますがグリップエンドの穴がきつかったりゆるかったりするのでセンサーが外れかかることがあります。時々確認が必要です。

本体の差込部分がもし折れてしまったら使い物にならなくなるので、無理やりねじ込んだりして破損させないよう注意したほうが良さそうです。

このようなスインチェックができる商品はほかのメーカーからも出ていますが、それぞれ一長一短があるとおもいます。スイングの軌道がどうなってるのかが確認できたとしてもそれをどうしたらいいのか、どのように修正したらいいのかを判断して修正するのは自分次第だと思います。

少なくともこの商品は自分では見えなかったスイングのデータが記録できるためセルフチェックするにはもってこいだと思います。

いまいち活用の仕方がわからない場合は活用ガイドもあるのでそれを参考にするのも良いかと思います。

活用ガイド

まだそこまで使い込んではいないので劇的な効果が現れたかどうかはわかりません。（コースをまわってないので）

ただ今自分がどんなスイングをしているのか客観的に見ることができるため、醜いスイングをしているなぁということが把握できたかなと思います。

これからどんどん使い込みスコアアップにつながればいいと思います。

近々ラウンドする機会があるのでまずはそこでどんな効果が現れるのか楽しみです。