取り敢えず使ってみるということで、iTunesにメディアを転送してみます。

iTunesにデータを転送。

開始を押せば後はお任せのオート進行です。

メディアのスキャンが終わると転送が開始します。

そして右上のOKを押して転送完了。

開始から終了まで特に悩むことも、することも無く終了。

本当にお手軽、簡単にデータのやり取りが出来ます。

メディアファイルを追加したり削除したり、更にデータの修復まで

この1画面から行うことが出来ます。

　　　　　　　　　　　　　　　メディア管理画面

左のチェックリストで管理したいファイルを選択して、上の項目から管理選択。

削除やPCへの保存、iTunesへの登録などが行えます。

　　　　　　　　　　　　　　ID3情報修復中の画面

また、『音楽を修復』を選択すればID3情報の自動修復もしてくれます。

（一部、修復されないファイルもあります。）

あとはプレイリストもTunesGo for ios から管理できます。

iTunesとTunesGo for ios 使いやすさは同じくらいかな？

どちらを使って管理しても後から一括で管理出来るので好きな方で

管理すると良いと思います。

次はアドレスデータの管理。

メディアファイルと同じく一目見て何となく使い方が分かる

管理画面がいい感じです。

　　　　　　　　　　　　　アドレス管理画面

使い方はメディアファイルと同じで編集したいアドレスにチェックを入れて

編集したり削除したり。右の新規追加を使えばPCから新規アドレスの追加も

出来ます。（画面上部の新規ボタンからも可能です。）

編集したら更新ボタンをポチッと。これで編集完了。

必要に応じてPCに転送してバックアップします。

これも上部のインポート・エクスポートボタンをポチッ。

多分、迷うこと無く管理作業が出来ると思います。

他にはグループ作成なんかもPCから出来ちゃいます。

やっぱり、こういう編集作業や管理作業はiPhoneからチマチマとやるより

PCからササッと管理できる方が分かりやすくて早いですね。

iPhoneで撮った、保存した画像も勿論TunesGo for iosで管理できます。

　　　　　　　　　　　　　　　　画像管理画面

管理画面はこんな感じでやっぱり分かりやすい構成です。

左にフォルダが表示されて右にサムネが表示されます。

上部のボタンで新規アルバムが作れたり、選択した写真の転送、バックアップ。

作業した後は忘れずに更新ボタンをポチッとして完了。

TunesGo for iosだけでも画像管理は簡単に出来ますが個人的には

PC側からもフォルダを作ってドラッグ・アンド・ドロップしてポイポイっと

画像を放り込んで管理するのが楽で便利でした。

　　　　　　　　ドラッグ・アンド・ドロップで画像管理

TunesGo for ios内だけでも作業は完結しますけどドラッグ・アンド・ドロップに

対応していたりとか痒いところに手が届くサポート機能が地味に嬉しいですよね。

　　　　　　　動画もドラッグ・アンド・ドロップで管理

上の方では触れてなかったのですが動画、音楽ファイルも勿論

TunesGo for iosとPCの相互ドラッグ・アンド・ドロップでの管理に対応してます。

こんな感じでTunesGo for iosは非常に分かりやすく、実際に使うとわかるんですが

データを管理する項目が変わっても基本的にやることは一緒なので、どの項目のデータを

管理する時も殆どの人がさほど悩む事も無く作業が出来ると思います。

ソフト内の項目だけで作業してもほぼ不満はなく、ちょっと慣れてくればPCとの連携で

さらに使いやすく便利に管理作業が可能なのも良い所だと思います。

TunesGo for ios　があれば、iPhoneの使い勝手やデータ管理が格段に便利になると

思います。いざという時のために皆さんも導入してみてはいかがでしょうか？？

オススメです(-ω☆)ｷﾗﾘ