夏は暑くて当たり前　

昔の人　の私ですから　現在58歳

暑いなら汗かいて、暑すぎる時は休んで

これがね

年齢からか、近頃の暑さからか

通用しない・・よりやりやすかった方がいいって

思う。

そんなんで

ほぼ3年前に

VINMORI 空調服 速乾 梅雨対策  USB給電 作業服 最新型ファン  2019年新型作業服  熱中症対策　なるものを購入しました。

4ファン　来た時は涼しかったです。

今でも使っておりますが・・生地の耐久性に不安があり、もっと丈夫なもの

でも重たくなるのは嫌だなって感じ

4ファンは　ファンを動かせば、エアーで自立します。

素材がペラペラで軽く、長袖　エアー抜ける首元さえ締めてしまえば

想像できますが、実際それだけのエアーが　前からも後ろからも流れ、

首に抜けるエアーはかなり快適です。

でも今回のミズノ

着用するとこの丈夫さというか　しっかり感が　体にフィットして　それだけで疲れ方が違います。

ファンの重さも　バッテリーの重さも　全体にかかる感じで　ファン、バッテリーの重さはあまり感じません。

しっかりしたつくりというのが大事なんだなと感じます。

丈夫です

長袖でなく、半袖　いわゆるベストみたいなものです。

実際、暑い場所で使う前に着用してみての感想は

・ファンのケーブルが整理できるようになっているのがよい。

ファンをはめる所なんですが、その上に　ケーブルをとめるところが二カ所あります。

・ファン向きによって　風の流れを変えることができるのがよい。

・袖が無いため、風が抜ける。脇のあたりもう少し調整できた方がよい。

・ウエスト部分及びバストあたりの幅が調整できるとなおよい。どちらかというと痩せ型なので

（身長176㎝　体重60㎏）体型には貧弱と言って間違いないでしょう。

スカスカでちょっと風の流れを調整したくなります。風邪で膨らむとたくましく感じると言うより、着ぐるみを着ているような感じになりますので、貧弱さがより目立ちます。

・ポケットはもっと深い方がよい。

・バッテリーの大きさというか厚みにびっくりしましたが、これなら長持ちしそうでよいです。

なんと言ってもしっかりとした素材　つくりなので　ファン、バッテリー自体の重さもほどよく分散されているようで、軽く感じます。

今回は

エアリージャケット TOUGHベストと

エアリージャケット用ファン

※見るからにしっかりした形、ファンの向きが変えられ、風向きの調整ができます。

自分的には、ファンの風が　背中の真ん中あたりを通じて上に風が通っていくのが気持ちいいです。

装着した状態で、ファンを触りながら調整できますので、便利です。

作業をしていても、勝手にファン向きが変わってしまうこともないようです。

エアリージャケット用バッテリー

※大きい重たいことにびっくりしましたが、その分　長持ちします。

3時間程度しか連続して使っていませんが、切れる様子もありません。

バッテリーの持ちを心配することなく、人作業を終えることができます。

KUGEKIシャツ長袖

※メッシュの長袖Tシャツという感じ

肌触りもよく　べたつきません。

メッシュ構造なので風の通りもいいです。

★刈払機を使っての室外作業

2時間（40分×3回）ほど、室内温度は　28度

室外温は　31度　

普段でも、この程度は行いますので、作業効率はそれほど変わりません。

している最中の　楽さ

終わった後の楽さ

これは歴然ですね。

首から抜ける風　これが　涼しいですね。

使い始めと終わりでは　やはり、汗かかないわけではありませんし、

陽が当たりますから　じりじりと暑くはなりますが

涼しいのですよね。

首回りの風の向き、流れがもう少し調整できれば　体感はもっと海底に感じるのではないでしょうか？

KUGEKIシャツ長袖

普段はボタンシャツ長袖で作業しています。

普段から、タンクトップ　長袖シャツ　そして作業着という感じでしているのですが、

作業着の代わりに　エアリージャケットを使ってみて

快適　普段より汗をかかない。

それではと　

KUGEKIシャツ長袖とエアリージャケット　のみであると

汗はかかないけど、エアリージャケットは半袖ベストですから

シャツ袖に当たる陽射しの強さ　

作業着より感じます。

肌に触れている部分は快適なのですが、陽射しの強さは感じます。

自分的には　作業着の厚めの生地で腕を覆われている方が　楽ですね。

さてそれでは

★エアコンの無い倉庫（室内）作業では？

倉庫の2階　構造的には屋根裏

倉庫の1階は　てんじょうまで3ｍ以上あるためか

2階と違い　かなり涼しい　5度は温度が違う。

2階　38度　コンテナを片付ける。

風は涼しいですが、室内温度が高いために　汗はかく　

20分ほどすると、体が慣れてきたのか　暑いけれども

ファンの風にすくわれる

陽射しの強さは直接当たるわけではないので　ほぼほぼ無関係なのですが、

部屋の天井も暑い、床も暑い、壁も厚い　空気も熱いという所だと

ファンの風は涼しいのですが、外で使う方が向いている。

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令和3年7月13日(火)　梅雨が明けた

それまでも、雨ばかりだなと思う期間は短く、そのかわり　突然の雨が多くなったと感じる。

ファンが強力な為か　音量は　無理している感じなく、確かに近くによれば聞こえるが

耳障りな感じは無し無い。

日頃使いに着用してみる。

コロナ対策のため、雨だろうが　風があろうが　窓は開けている

室温は　エアコンにて　24度ぐらい　外の温度は　32度を超える

室内外を行き来することが多い職員は　蓄熱もあるだろうが

すぐに室温を19度設定にする。

其処に住まわれる方にとっては　さむい環境になるが、さむいぐらい、汗をかかないぐらいがいい

と　言う感じで、ある時期　暑いのだが暑さを感じない状況に　住まわれる方は置かれる。

職員に対して、何らかの対応をしなければ、住まわれている方から　季節をなくしてしまう。

体がどんどん環境に対応することがなくなると危惧する。

そんなとき、この品はいいのではないか？

職員にも　暑さを緩和し　住まわれる方にも季節を

これは、福祉の職場において　役立つと思う。

ファンがむき出しであること、ファン位置が背後にあるから　支障ないかもしれ無いが

人と直接関わる　業務の方には　仕様的に不安な面もあるが、発想はいい。

副事態が冷えて、風も流れればより最高。

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令和3年7月15日(木)　お宮さん（神社）の掃除をしてきた。

まずは階段上がるのが一苦労　途中で休憩しながら　山の上の神社に向かう

6：40に登り初めて　7:00前につく

ファンは最小　まだ朝早いため、外気は昨日の雨で蒸し暑いが　まだ暑さはましだ。

風が送られ、ただ歩くのも楽

作業をしていないと、ファンの音はやや耳障り

ホウキで　枯葉　よってきた土をよける

ファンの操作は　ベストの上からでもできることが分かり　よかった。

このベスト　前のファスナー　ダブルであると　もっと使いやすい。

どちらでも開閉できる　開閉位置の調整ができると　普段から使うに当たっては

ありがたい。

でも、このベスト　いやいや　今日集まった人たちは　ほぼほぼ農業に関わっているので

空調服をみて　声をかけてくる方数人　

認知度は高いのを感じる。

作業は　1時間20分ほど　先ほど終わった。うっすら汗はかいたが

蓄熱はしていないようで　体は楽。

軽作業でも　日頃から使っていくのが賢い使い方であるのを実感した。

作業終わりの時には　外気温29度になっていた。

昼からは　32度を超える

このベストは　作業後に　体のほてり、蓄熱がわずかばかりでも　緩和されていること

これがこのベスト　を使っていて　メリット

作業中も暑いながらましである。

これが大事、究極ではないが　なかなかよいのである。

午後の作業は　庭の草引き

1時間ほど　楽にこなせる。

家に戻ると、むっとするが　窓を開けただけで楽

体自体のぬくもりが　少ないからだろう。

ファン向き　で　風邪の流れを変えれるが、もう少し、わかりやすいとよい。