レビューメディア「ジグソー」

多彩なアタッチメントで清潔感あふれるメンズに!

Philips は高校生の時からシェーバーをずっと使っているので、実はかなりのコアユーザーだったりしますが、前回のシェーバーに続いてこちらの商品をモニター出来る事になり、まだまだコアユーザーでいられそうですw

 

今回のマルチグルーミングは髭を剃る以外は全て賄ってくれるというから驚きです。

 

髭を完全に剃らない方は、これだけで充分全身の毛を整えられるでしょうし、私のように完全に剃る人はシェーバーとのコンビで全身賄えます。

 

散髪に行く前のもみ上げや、襟足、耳にかかる毛、放ったらかしだった、腕毛やスネ毛を整えることが出来るようになったのでとても嬉しいです。

 

実は妻も子供の散髪に使えて喜んでたりします。

 

IPX7という30分ほどお風呂などに水没してても大丈夫なほどの防水機能を持つのでお風呂でも使えますし、水洗いもできます。

 

自分用だけでなく、家族で1台あってもいいのではないでしょうか?

 

更新: 2019/03/25
本体

美容院でも開くのか?!圧倒的なアタッチメントと自動メンテ機能

 

開封してびっくりしたのがアタッチメントの多さ。

グルーミンスする場所に応じて何種類もアタッチメントがあります。

 

髪の毛用

鼻毛用

髭用

ボディー用

 

13種類ものアタッチメントが付属する凄さ。

本体1つでこれほどまでの多彩なアタッチメントが付属する商品て、他には工具セットぐらい?!

 

本体は金属の塊から削り出したかのようなメタル感を前面に押し出した美しいデザイン。ロゴは側面に控えめに。この辺は日本メーカーに中々出せないですよね。

 

 

LEDはシンプルに底部に一つだけ。白とオレンジに点灯。オレンジは充電が少ないことを表します。

 

充電中は白色点滅。早く点滅する時は急速充電中でゆっくり点滅に変われば1回使う分充電されたことを表します。

 

充電器は当然のように100-240Vのワールドワイド対応で長期海外出張などでも安心。

 

アタッチメントの取り外しは、ベースとなる刃は手前を引っ掛けて奥側を嵌め、コームは奥側を引っ掛けてから手前を嵌めるようになってます。

 

逆になっているので取り外しが楽になってます。

 

本体は細身なので日本人の小さい手でも握りやすいと思います。

 

 メインのフルメタルトリマー。

 

様々なアタッチメントが付けられます。

 

細部用フルメタルトリマー。狭いところもバッチリです。

 

ミニシェーバー。

PHLIPSといえば回転刃ですがこちらは往復式。

 

細かいところを整えやすいです。

 

刃は自動研磨機能がついているという素晴らしさ。

 

続いてフルメタルトリマーに取り付けられるコーム


髭用コーム、1つ目。1mmと2mmがあります。


髭用コーム、2つ目。

3mmから7mmまで1mmずつ切り替えられるレバー付き。


髭用は0mmから7mmまで1mmずつ変えられるバリエーションの豊かさ。凄すぎ。

 

髪の毛用コームは9mm、12mm、16mmの3種類。

 

ボディー用コーム。3mmと5mm。

 

実は腕毛やスネ毛が濃かったりするので、ツルツルは嫌だけど整えて見たかったのでボディー用があるのはありがたい。

 

 

ボディー用トリミングヘッド。スキンプロテクターが付いています(外さずに使うようです)

 

0.5mmに揃えられるそうです。何というかワザと青く残す感じで男らしく見せる的な感じでしょうか?

 

最後に鼻、耳毛用トリマー。一般的な回転刃になってます。

 

という具合にありとあらゆる毛に対応できるアタッチメントが揃っているのがこのマルチグルーマーの最大の特徴ですね。

 

ほんと、美容師が使っててもおかしくないんじゃないか?!てぐらいのバリエーションにビビります。

更新: 2019/03/23
パッケージ

徹底したブランド管理

 

パッケージはまさにPHILIPSというデザイン。

コーポレートカラーというべき青色ベースに商品画像が配置されています。

 

一眼みてPHILIPSの商品てわかりますよねぇ。

更新: 2019/03/25
比較

シェーバー、鼻毛カッター専用機には敵わないけれど

 

 フィリップスシリーズ。

 

シェーバーはPHILIPS伝統の回転刃。完全にツルツルにするならば専用シェーバーが圧倒します。

 

シェーバーにはトリマーも付いていますがもみ上げや襟足を少し整えるのが精一杯。こちらは多彩なコームが付くマルチグルームの方が何枚も上手。

 

フィリップスシェーバーのレビュー

 

グルーミングセットに付属の鼻、耳毛トリマーは回転刃ではなく往復刃です。どちらが良いかというと難しいですが、耳毛でカットしたい毛が見えているようなときは往復刃の方が扱いやすいかな。

 

鼻の穴とかは回転刃の方が肌を傷めないので安心して使えます。

 

Panasonicの鼻毛カッターと。先端を見ると同じように見えて違いますね。

 

PHILIPSは外刃も回転に合わせて斜めに切れ込みがあるのに対しPanasonicは放射状になっています。

 

ただ、このPanasonicのは吸引機能付きなので切った毛が鼻や耳の中に残らない優れものなんです。

 

Panasonicは刃は分解できて洗えますが、マルチグルームの方は刃が取れないのが残念。逆さにして洗わないと中に毛が溜まってしまいます。

 

流石に専用機には敵わない部分はありますが、充分使えるレベルにはあります。

 

 

更新: 2019/03/23
動画レビュー

一般的なシェーバーと同程度の音の大きさ。

YouTubeに動画レビューも作成しましたのでご覧ください。

動作音もわかると思います。

 

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