届いてすぐに、説明を見ないで使える。そういう印象を持ちました。

使い方はシンプルなのに、親切だなぁ。そう思う点が多いです。

なんと、『手洗顔の10倍の洗浄力』というから驚き。

ブラシの回転と、振動でよく落ちてくれるらしいです。

確かに、このブラシを使った後は、化粧水の入りが違うと思います。

なーーーんか最近吸わないんだよなぁ。

肌の表面に漂っていない？

そんな感覚を持っている方、こちらの商品がいいかもしれませんよ。

こういう商品ですよ。という動画を作りました。

仕上がりです。

明るく見えるのは、デジカメの勝手に調整した結果かと思いますが。

しっとり感が見た目でもわかるかと。

顔でも同じように、これは肌がやわらかくなって、今ならしっかり化粧水が入るぞ！

そういう感じの見た目に仕上がります。

ただし。

実際に顔に使っていて思ったのは。

つい、力が入ってしまい、肌に余計な負荷を与えてしまうこと。

加減に慣れるまでは、敏感肌用ブラシで使うことをおすすめします。

ちょっと‥文字を入れる前提で配置しなかったので、読みにくくなっていますが；

セット内容です。

特徴としては、限定デザイン。

パールベージュの、高級感がある色と。

充電スタンドのヒョウ柄。

ブラシが2つ付いています。

気になることといえば。

日本語の説明書が無いこと。

クイックスタートガイドはありますが、絵で見て判断することになっています。

たまたまかな？

公式サイトで探すと、PDF版であるので、ダウンロードしてください。

フィリップス：サポート/マニュアルとドキュメント

からどうぞ。

限定デザインの、ヒョウ柄‥気になりませんか？

充電スタンドのヒョウ柄

派手すぎなくていいね。

充電スタンド自体も、シンプルな作りなのに、置きやすくて、置いたそこがしっかり充電しやすくなっている。

そういう感じ。

どうやって充電になるんだろう？と探してみると。

スタンドの切り欠きと、本体のポチッとしたところが接触して‥ということだと思う。

2つのブラシの種類が知りたい。

そんな方向けに。

ちなみに、ブラシの種類はあと3種類あります。

今回は、セットの2つを見ていきましょう。

左がノーマル

右がセンシティブ(敏感肌用)

毛の感じは動画で見てください。

敏感肌用がやわらかいことは想像できると思いますが。

毛先がふさっとしている。そういう印象です。

使い方を見ていきましょう。

まずは付属のクイックスタートガイドから。

何を伝えたいのかはわかるものの‥

注目してほしいのは、20sec 0.5sec 20sec‥

これの意味が分からないから、ダウンロードしたマニュアルを見ると。

「トータル1分間の洗浄時間を約20秒ごと、3回に区切って作動します。約20秒経過するごと
に、ブラシの回転が一瞬止まります。それを目安に、次のスキンゾーンへとブラシを移動させ
てください。」という説明が。

スキンゾーンとは、顔なら左頬⇒右頬⇒Tゾーンというように、エリアごとにわけた部分を言っています。

実際に使うとこんな感じ。

キャップがあって便利なんだけれど、反面‥

キャップをすると出てしまう、毛。

劣化の原因となるので、なんとかしたいけど、使う度ってのが‥と、思ったら。

簡単な方法があるので、参考にどうぞ。

うん。回すだけ。(笑)

実は私、家庭用の光脱毛器は数種類使ってきています。

それだけに、この商品の良さをとっても実感しているんです。

一番言えるのは、安全設計。

安全に使えることが第一で、その次に効果。そう思っています。

数種類使ってきている。と先に書いていますが。

毛が細くなっているところは沢山あります。

でも‥

なくならないんです。これで困っていました。

細い毛が長く育つ。。

家庭用はそういうものだ。と割り切っていたつもりですが。

こちらの商品を使って、それはルメアじゃないからだとわかりました。

照射時の痛みについては。

私は、慣れてしまっているので、自分の言葉では表現できないのですが。

よく「輪ゴムをパチンとはじく程度の痛み」と言われます。

確かに、正しい表現ではないかと思っていますが。

毛が太いと、輪ゴムの太さも増える。と思ってください。

たまに、ものっすごい痛いと感じることがあります。

これは、毛が太いからだ。ということになるので、覚えていても良いかと。

使用する前に、大切なこと。

この商品は、どんな人にでも使えるわけではありません。

差別の問題ではなく、肌の色と毛の色によって使えない人がいる。ということです。

肌色チャートがあるので、ご覧ください。

横軸が肌色、縦軸が体毛の色。

丸の中にバツが入ったマークがあれば、使用できません。

一方で、数値が入っている場合。

この数値が何を表しているのかというと、推奨出力レベル。

どのくらいの強さを照射させるか。ということです。

と、いうことで私も色を見ていきます。

私の肌色は‥ライトブラウン～マイルドブラウン？
で‥
うぶ毛と細くなった毛が気になるので、濃い金色/明るい茶色だと‥
4/5か3/4
ちょっと期待しちゃう。

また、ルメアアドバンスをお使いの前には、シェーバー等で剃毛してからお使いください。
また、その際に出た毛は、肌に残っていない状態にしてください。
毛に反応する。ということは？？

<使用できる部位>

本製品でお手入れできる部位があります。

使わないでほしい。そういう場所がある。そういう意味でもあります。

P7　下記に該当する箇所には、この製品を使用しないでください

1．顔（鼻下、あご、もみあげ以外）、耳、乳首、乳輪、へそ内部、外陰部、膣部、肛門、男性はこ
れらに加えて顔全体、男性器
2．シリコン注入物、ペースメーカー、皮下埋め込み式カテーテル（ポート）、ピアス、ボディピアス
3．いぼ、ほくろ、そばかす、大静脈、しみ、濃い色素斑の見られる箇所、傷跡、皮膚に異常の見
られる箇所
4．刺青（タトゥー）、ボディペイント、アートメイクのある箇所
5．長時間効果が持続する制汗剤を使用している箇所

へそ内部？へそ‥‥？

ああ、ダメなんだからどちらみち‥

アタッチメントは3種類。

・からだ用

・ビキニエリア用

・顔用

電源アダプタは、抜けるようになっていますが、コードレスでは使えません。

付属ポーチは、布製・ファスナータイプで。

中にポケットが付いているので、アタッチメントを収納することができます。 

<アタッチメントの違い>

書き忘れていました。

上が、からだ用

左下が、ビキニエリア用

右下が、顔用

各アタッチメントの、長方形の窓の大きさが違います。

ビキニエリア用と顔用は大きさが同じですが。

赤いタイプがありますね。

顔用だからちょっとお肌にやさしくなるように作られている？

アタッチメント自体の高さが違う事に気づきました。

からだ用は薄くなっているみたい。

各アタッチメントには、絵文字が付けられています。

ぱっと見、同じですからね。

後で、違う事はわかるんだけど、どれが正解かわからない‥

の、防止になります。

アタッチメントには、謎のチップが出ています。

このチップと本体が組み合わされる事により、アタッチメントが付いていることを認識される状態です。

肌と密着しているのかをセンサーで判断するのだと思いますが。

その、センサーを働かせるためのものでもあるかと。

 と、いうことで付け替える際には、ここを意識しながら引っ張ってください。

折らないようにね。

ここ、ポイントなんですが。

お手入れの頻度。

光脱毛器は、毎日照射しても意味がないんですね。

肌に負担を与えてしまうかもしれません。

では、具体的には？

<お手入れの頻度>
肌トラブルについて
最初の4～5回は2週間ごとにお使いください。その後は、4～8週間の間隔でお使い
ください。最適なお手入れの頻度は、個人の体質や身体の部位によっても差がありま
す。お手入れの効果が感じられない場合はお手入れの頻度を上げることをおすすめし
ます。

2週間ごと

ということで、日数がたりない。

もうちょっと使って、後日追加レポートできればと思います。

細かな確認事項等は、取扱説明書で確認してほしいのですが。

使い方はこんな感じ。

私がいい。そう思っている安全設計についてですが。

肌にしっかり、照射口がついていないと、ボタンを押していても何の反応もありません。

私が昔使っていたものは、それがなくて、線も渋く動くために、うっかり目にむかって発光してしまったことがありました。

目にくっついていないから良かったものの、以降怖くて使いたくなくなりました。

自分で購入した、最新のものは。

安全設計はしっかりしています。

肌にぴったり付いていないと照射されません。

しかし、ぴったり度合いがちょっと違って。

ぎゅっと押し込まなければ認識されない。そういう部位もありました。

結構体力が必要で、腕からはじまって、脚に取り掛かると疲れています。

でも、危険よりはいい。そう思っていたのですが‥

こちらの商品を使ってみて、とっても楽。そう思っています。

骨ばったところ以外で、ぎゅっと押し付けることはありません。

また、自然に握る形状なので、長く使っていると疲れることもない。

とても好きです。

<各部の名称>

正確に書いていこうと思いますが、反面、後でそれはどこ？

になる可能性があるので、探しに行かなくても良い様に載せておきます。

<写真で見る使い方>

電源ボタンを押したら、出力レベル1になっています。

あとは、適切なレベルになるように、ボタンを押して、+1していってください。

最大出力レベルは、5です。

適切なレベルというのは、「肌色チャート」で見た数値という意味です。

安全設計を見よう。

肌に触れていないと、照射ボタンを押していても照射されません。

肌に触れていると、照射ボタンを押していれば照射ができます。

それは、ランプを見ても判ります。

ランプが光れば照射可能。

このランプも大きめで、肌に当たっているか見えにくい場所でも、便利です。

照射を行いました。

この形状って、ちょっと大きくて。良い商品なのは分かるんだけれど。

そう思っていたのですが、しっかりお肌に当たっていなければ照射できないという点をふまえて、使っていくと。

この形だと、お肌にしっかり付けやすいと思います。

また、本体の柄を握るかたちになるので、長い時間使っていても疲れにくいです。

センサーの反応がいいのかもしれませんが。

以前使っていた商品は、本体が熱くて中断することもありましたが。

こちらは関係ないですね。

仕上がりは‥ちょっと赤いですね。

これはぎゅっと押し付けていたからだと思います。

私は、ほくろが多いので、ほくろに反応されると、痛みが強めになります。

ほくろがある場所に使用しないでください。と書かれていると思いますが。

避けられないくらい多い‥（笑）

<使い始めて2週間が経ちました>

最初の4～5回は2週間ごとにお使いください。

とのことでしたので、ちゃんと2週間ペースを守っています。

2度目の照射が終わったところでのレポートです。

照射前

明るさ等の問題もあって、健康的に見えると思いますが。。

実際は、かさついてきたなあ。という印象。

毛の長いものも見えます。

が、見たくなかったら申し訳ない。。

細いから、メガネないと見えないことも。

1度目

うっかり角度が違うんですが；

同じような部位です。

毛はそれなりに伸びていると思われるのに、

目立っていないなぁ。という印象。

また、毛先が尖っていないので、触れても痛くない。

ざらざらした感じも、あまりない。

2度目

目視であまり毛が目立たないので、

照射レベルを3から4にあげてみました。

結果‥

結構痛く感じる部分があった。（笑）

これはつまり。

家庭用なのに、しっかり照射できるタイプということになると思っている。

気になっているうぶ毛部分にも当たってくれるらしく、なかなかなくならない毛が、これからなくなっていくのかなという期待をしています。

<ここがちがう！>

使っていて、他社の製品とは「ここがちがう！」と思った点を挙げていきます。

・細かな部分にも当てやすい

専用アタッチメントのおかげ。ということでもあるのですが、それ以上に。

センサーがいいんだね。そう思いながら使っています。

実際は、センサーの仕組みがちょっと違うような。

照射しないでセンサーのテストしてみました。

これはどうすれば照射口を肌に密着できるんだ？と考えなくて良いところが気に入っています。

・指にも当てやすい

家庭用を購入する人たちは、指毛が気になっている人も少なくないと思いますが。

一方で、指にうまく当てられなくて、センサーが認識できない。

そういう人も多かったと思います。

こちらは、ボディー用アタッチメントだったとしても、しっかり照射できます。

しっかり‥だけではない。あっさりかな。

技術いらずで使えています。

使用後の機器メンテナンス方法

これも実は重要。

掃除しないと、過去に使ってきた商品だと、あっという間に使いづらくなります。

黒っぽいいものに反応するということは？

除毛した毛などがアタッチメントに残っていて、そこが焦げていきます。

ダメになったら書い直し。

とはいえ‥

除毛後にお風呂入って、その後で光脱毛器かけても焦げてしまう事があります。

これが本当に、困っていました。

ルメアアドバンスは？

左写真を見て、やっぱりか。と、思いました。

だって、反射板？になっているところが、白く濁っています。

触っているわけはないのに、汚くなっている。ショックでした。

掃除の方法は。

付属クロスを使って拭きます。

ちょっと濡らしてからが取れやすいです。

で、結果が右写真。

上下逆でしたが；

これが、綺麗になるんですね。びっくり。

半信半疑だったので、全部のアタッチメントを使ってみて。

それでもまた掃除をしてみてから実感しました。

こんなに綺麗になるものがあったんですね！！！

からだ用アタッチメントは、窓がありません。

なので、照射ウィンドウも汚れてしまいます。

しかし、照射ウィンドウも綺麗になる。

左半分が掃除前

右半分が掃除後

いいなぁ。。いいなぁ。

ちゃんと、掃除のことまで考えてくれている商品なんだね。

自分で買ったものと、ルメア アドバンス（SC1999/70）

10照射をする場合、何秒かかるか対決をします。

ことの発端は、「連続照射」「肌の上をすべらせるように」の文字が気になって。

そんなに早く照射できるかな？というものでした。

実際に使ってみると。

5秒中に3照射程度できる模様。

と、いうことで検証します。

まずは、持っていた脱毛器

ちょっとずれたりして、肌への当て方が不完全な場合も出てきて、照射できない事も多いです。

で、24秒くらい。

思っていたよりは早いけれど、長く使えばなかなか照射できないなぁ。というタイミングも増えてきます。

また、こう動画で聞いてみると、キーン音が耳障りに感じる事が。

嫌いな商品ではないものの、何か気づいてしまった感が。。

では、ルメア アドバンス（SC1999/70）だとどうでしょうか。

正しく肌に当てやすいこともあるのでしょうけれど。

心地よいくらいのテンポで照射できます。

結果は、19秒くらい。

うん、はやい。

また、この動画を撮っていて気づいたのが。

腕の内側だと相当毛が細いじゃないですか。

しっかり反応してくれていたんです。びっくり。

時々煙が出ます。

愛用中の電気シェーバー(抜くタイプの脱毛も可能)が、フィリップスでした。

この機種の、毛を逃しにくい感がすごい。

しっかり剃れるから、安心して次の光脱毛に入る事ができます。

かなり年季入っていますが‥

まだまだ壊れません。いいんです。

今回使わせていただいている製品も、長い間壊れないでほしいな。

女性でも電気シェーバーを使う理由は。

お肌にやさしいからということで、脱毛サロンの方が「是非シェーバーに！」と教えてくれたので。

使っていると、カミソリだと伸びてきた毛でチクチクしてしまいますが。

(剛毛さんがライブで隣りにいて、何度も当たる結果、腕の皮膚が削られて居るのでは？と思ったこともw)

電気シェーバーならそこまでひどくない。そう感じています。

ルメアアドバンスの購入を検討する方は、電気シェーバーも併せてご検討ください。