ニーレングス（EE3687D）を作業ズボンの下のはいて

 夏用の作業ズボンの下にはいて作業してみました。

上の2枚が作業ズボンです。裏地は、付いていません。

長らく使用したために生地の材質は、ラベルが消えていて不明です。

上の写真のように全体を軽く締め付ける感じです。しかし、ストレッチ性があり

動きに支障は、ありません。

　作業現場は、スーパーで商品陳列とバックヤードでの加工

　立ち仕事で体を動かす作業です。

 　 履いている部分全体を軽く締め付けるような感覚がありますが

   　作業が始まると気にならなくなります。ウエストは、

　　ソフトウエスト仕様（ソフトに伸びるニットゴム仕様）により

　　締め付けによる不快感はありません。

　　ボクサータイプで中央が立体加工がしてありおさまりが安定しているのが良いです。

　　ひざ下のカット部分が折り返しがなくすっきりとしています。

　　ただ、作業ズボンをはく場合は、あまり気にかけない部分です。

　　それより、作業中にひざ下部分が持ち上がってきて

　　ひざの裏側に布が寄ってしまい違和感を感じます。

上の写真の左側は、履いた時の状態。右側は、作業後の状態。

動きによって生地が上に上がっていることが分かります。

締め付けているために上に上がった生地が下にさがらずに

上がったままになっています。

　　全体的には、ストレッチが効いていて動きやすいと感じます。

　　私は汗っかきの方です。作業の途中で何度かお尻部分が暑く感じました。

　　椅子に座ったり　仕事から帰って庭に穴を掘ったりしたときに

　　何度かお尻部分に汗をかきました。

　　密着性が高いので汗をかきやすいのでしょうか？

　　ただ、速乾性がありすぐに乾き生地もサラッとしています。

　　ひざの裏側も肌と生地がサラッとしています。

　　ひざの裏に関しては、もしかすると、

　　生地が寄っているために汗を吸着する生地面積が多く

　　汗を吸い乾燥がよいために

　　実は、汗もなどの対策に効果があったりして。

　（検証した訳ではありません、個人的な感想です。）

　　ちなみに何年も使用している二ーレングスは、

　　ひざの部分に密着性がなく解放されたタイプです。

　　また、長さもちょうど膝部分となっています。

　　その為に締め付けがなく違和感がありませんがひざの裏は汗によるべとつきを感じます。

 　  今日の気温は６時～1８時：25～34℃　湿度：68～82％でした。

ニーレングス（ＥＥ０２０７／）をスラックスの下に履いて

上の4枚の写真が、履いたスラックスです。

前側には、ツルツルした材質の裏地が付いています。

他の部分にはついていません。日にかざすと透けて見える夏用の薄い生地です。

　  朝、8時ごろから夕方の16時頃までスラックスの下に履いてみました。

　　炎天下の昼前に外を約1時間30分歩いたり　屋外に止めていた自動車に何度か乗ったり

　　エアコンの部屋で作業したりと色々動きました。

      朝シャワーしてから履いた時に感じたのは、

　　とてもサラッとしていて肌さわりが良いという感覚でした。

　　履いて気持ち良い爽快感があります。

　　これは、冷感作用だと思います。

　　締め付けも感じません。

　　ほとんど履いている感覚がありませんでした。

　　夕方16時ごろに自動車の運転をして家に帰るときに

　　モモの部分で生地のまとわりつく抵抗感を少々感じました。　

　　脱いで確認すると

　　肌は、汗が乾いた後に残るべとつき感が少しありますが

　　ニーレングスは、触った感じとしてサラッとしていて気になる点はありませんでした。

　　また、本来ならお尻の部分に汗をかきそうですが

　　そのように感じることは全くありませんでした。

　　吸汗速乾能力が高いと感じます。

　　夏場に快適なニーレングスと感じた日でした。

　　今日の気温は６時～1８時：25～32℃　湿度：70～80％でした。

ニーレングス（EE3687D）をスーツのズボンの下のはいて

　　朝シャワーを浴びて汗を流してから履きました。

　　ストレッチ加工のために全体がスリムになっています。

　　その為にシャワー上がりのときには体にくっつく感じで履きにくく感じました。

　　特に膝のカット部分がそう感じました。

　　しかし、そう感じるのはほんの一時的でその後は気になりません。

　　スーツのズボンは、肌触りが快適なお気に入りのズボンです。

　　前側には、サラッとしすべすべした質感の裏地が付いています。

　　長らく使用したために生地の材質は、ラベルが消えていて不明です。

半日、椅子に座って講習を聞いたり　自動車に乗ってバタバタしました。

上で報告しているように

やはり膝の裏に生地が寄ってきて　私の場合は、少々気になります。

汗ばんで気持ちが悪いと言うことはありません。

肌は、さっぱりしています。

長時間座っていると　お尻の部分が汗ばむ感じです。

EE0207よりも汗をかきやすいように感じます。　

午後になると　膝上あたりのインナーに突っ張り感が出てきます。

たぶん、汗をかきその時に皮膚の表面に出る老廃物の関係でそうなると思います。

汗でぬれている感覚はないので吸汗速乾性があると思います。（化粧箱に記載はありませんが）

ストッレチ性のため体に密着しているのでよけに感じると思います。

今日の気温は６時～1８時：26～31℃　湿度：75～84％でした。

UネックTシャツ（EE2516）を白い半そでのカッターの下に着用してみて

着用するまでは、あまりにもペラペラしている生地のために頼りなく感じました。

すぐに伸びてしまうのでは・・・・、との不安がわきあがってきました。

実際、着用してみると　びっくりするほど快適でした。

そのお話を

まず、この柄なのでカッターの下に着るなどとは想定していませんでした。

「柄が透けてかっこ悪い」と思い込んだのが理由です。

あまりにも暑くて　いつものシャツだとすぐに汗を吸って湿ってしまう

ちょっと試しに　涼しそうなので着てみよう　が最初の一歩でした。

むちゃくちゃ暑いと感じるこの日に　着ていて快適。

ダメもとで　カッターを着てみよう　と急に思い立ったのが最初の二歩目でした。

意外や意外、シャツの柄が気にならないレベルでした。

上の3枚は、シークTシャツを白いカッターの下に着用したときの様子。

さらに、いつも着ているシャツ（白）は、首元がはっきり透けて見えていました。

下の1枚は、いつもの白いシャツを白いカッターの下に着用したときの様子。

同じカッターなのに　下着のラインの浮き上がりの違いがはっきりわかります。

どうしても　片側に襟の開きが偏ってしまい不細工になってしまいます。

カッターを着た後に鏡の前で調整します。それでもスッキリしません。

しかし、EE2516は、生地が薄くカットオフのため下のラインが見えない。←これとても大切です。

別の日の出来事ですが

午前中に汗をかいたので　本来ならシャワーをして服を着替えたいところですが

時間がないために　シャツを着替えて　水で濡らしたタオルで体をふき

EE2516を着てみたことがありました。

汗のべとつきが残っている状態で着たのですが　

アウトウエアーが突っ張ることもなく　

また、体も普通の下着と比べて汗ばむこともなく過ごせました。

ただ、そでの部分が短いために　汗による肩部分の突っ張りを多少感じました。

↑　EE3687D

↓　EE0207

膝のカット部分は、EE3687Dがカットオフ使用に対して

EE0207は、カットオフ仕様ではありません。

ウエストのゴムの幅は、どちらのニーレングスとも

40㎜あり締め付けも程よい感じですので体に負担がありません。 

男性自身のおさまりが良く動いても安定しているのは、EE3687Dの方です。

立体加工とストレッチ性により

EE0207よりも活動的状況に適しているように感じます。

EE0207は、一般的な仕様となります。

吸汗速乾性は、両方とも優れていると感じました。

下の動画は、ストレッチ性の比較です。

明らかにEE3687Dの伸びは大きいといえます。

その分、体に対しての締め付けが発生します。

汗をかいて肌の表面に老廃物がたまってきて

ニーレングスが肌に密着しているとツッパリ感が生まれます。

EE3687Dは、活動的な人にはより使いやすいのかもしれません。

それに対してEE0207は、ゆったりとしたい時に開放感があります。

今回レビューした「シーク」商品は、すべてにおいて吸汗速乾性において優れていると感じました。

特にそれを感じたのは、Tシャツでした。

普通ならの脱いだ時に必ずと言っていいほど汗を吸い湿気っている状況で

全く湿気を含んでいませんでした。そして、活動中も汗による不快感を感じませんでした。

個人的な感想ですが　想像していた以上の快適さを経験しました。

カットオフ仕様で最もその技術の効果を感じた商品でもありました。

もちろん、ニーレングスの二つも素晴らしい商品です。

ウエストのゴムの締め付けに不快感がありません。ソフトで優しい締め付けに感じます。

幅が、40㎜と広く一般的なゴムよりソフトな締め付けのゴムの使用によると思います。

ウエストを意識してじっとしていると当然、それなりの締め付け感はありますが

活動している時は、下半身が軽く感じます。

EE0207は、全く不満がなく快適です。

カットオフタイプではありませんがそれによって不便はありません。

しいて言えば、EE3687Dのように男性自身のおさまりが安定しているとさらに嬉しいと感じます。

もちろん、EE3687Dも素晴らしい商品です。動きやすくアウトウエアーが快適に着用できます。

ただ、個人的な好みだとは思いますが

膝下のカット部分が締まっているために

動いていると上に持ちあがってくる点は、もう少し慣れていく必要があります。

今まで数年間使ってきたニーレングスがあります。

比較するために　借用スタイルを統一しました。

今までは、下着→ニーレングス→ズボンでしたがすべて

ニーレングスの直着用をして比較とします。

商品の材質は、

左側が

中央と右側が同じで

ちなみに

ニーレングス（ＥＥ０２０７／）は、

　　　素材 本体：キュプラ（ベンベルグ）40%、ポリエステル30%
　　　　　　　　　指定外繊維（アセテート系）30%
　　　腰ゴム部：ポリエステル85%、ポリウレタン15%

ニーレングス（EE3687D）は、

　　　素材 本体／腰ゴム部：ポリエステル85％、ポリウレタン15％

となっています。

今まで使用してきた物のアップです。

写真の左からそれぞれを撮影したものです。

すべて通気性がありますがこの中で最も気に入っているものと比較します。

写真でいえば、一番上の写真では左端になります。真黒な生地の写真です。

通気性だけでなく　冷感もあり材質がすべすべしているひんやりするタイプです。

長さは、ちょうど膝の部分になりますから今回レビューしているものより少し短くなります。

切り口の幅は、ゆったりと手がはいるくらい広くなっています。三種類共です。

着用して　初めに感じるのは、ウエストの締め付けです。

幅が30㎜の厚みが薄いゴムが使ってあります。

 長時間使っていると　ウエストの締め付けが気になります。

EE3687DとEE0207のウエストゴムの優しさを感じます。

3種類共　写真から分かるように同じようなスタイルなので　その一つと並べてみます。

かなり長さと　カット部分の幅が違うことが分かります。

ちなみにこんな感じになります。

中央と右端のには、切れ目が入っています。

全体の感想をまとめてみます。

それぞれに　着用の心地よさがあります。（ズボンがまとわりつく感じはありません。）

個人的には、夏場に肌に密着するタイプは　あまり好きになれませんでした。（好みの問題）

長さはひざ下まであるシーク商品の方がより快適に感じます。

私の使用では、カットオフの効果は感じませんでした。

長時間使用しておなかにウエストゴムの跡が残らないシーク商品は、うれしいと思います。

ストレッチ性による動きやすさは違いが分かりませんでした。

吸汗・速乾性は、「シーク商品」が良いように感じます。

結論として　「シーク商品」は、私に優しいと感じました。

上の写真は、2017年7月29日にEE3687Dを着用して

下の写真は、2017年8月1日に EE0207を着用して　7月29日と同じ現場での作業

厳しい環境でも耐えることができる使用感を感じました。

其の１

2017年7月29日　9：00～16：00　天候：曇り　気温27～30℃　湿度61～81％　

作業内容：住居における浴室美装とサッシ美装工事

仕様シーク商品：EE3687D

作業ズボン：濡れて透けることを嫌いオールシーズンで使用している少し生地が厚い作業ズボン

下の写真にあるように、

かなり使いこんできたので　ラベルがぼろぼろになってしまい材質確認ができません。

今回の作業は、しっかりと汗をかくことになるのでニーレングスの選択に迷いました。

脚立を繰り返し上り下りしたり、何度もしゃがむことを考えてサポート性がある方を選択しました。

現場に向かう　車の中で感じたのは、いつものようにひざ裏の締め付けでした。

ウエスト等他の部分は締め付けもなく　

履いている感覚は薄いといえます。（言葉を換えれば、「快適」）

作業は、」８：３０～１１：００近くまで浴室美装です。

天井を含めて全体に業務用カビ落としの洗剤をスポンジで塗ります。

その後、シャワーを使って洗い流します。

また、ユニットバスのエプロンを開けて浴槽の裏側も可能な範囲で洗浄します。

10時過ぎの休憩のときには、汗と水でズボンもかなり濡れていました。

その為に　家の方が親切にお茶を準備してくださいましたが

座ることができなく　立った状態で水分補給等をしました。

その後、お昼までには　何もなかったかのように完全に乾いていました。

11時ごろからは、脚立を使いながら　欄間があるサッシの美装（クリーニング）です。

現場にカメラをもっていっていましたが途中で撮影するゆとりがありませんでした。

作業中に作業ズボンが汗で突っ張るとか等の不快感はありませんでした。

膝の裏も気になりませんでした。

いつもサラッとした感じを保てました。

しいて言えば　帰る支度をはじめてから（16時ごろ）　

膝の裏とモモの内側に汗が乾いたことによるツッパリ感を感じました。

速乾性が良く　快適な作業が可能でした。

其の２

其の１と同じ現場に入り続きの作業を2017年8月1日に行いました。

2017年8月１日　9：00～13：00　天候：晴れ　気温28～30℃　湿度80～86％　

作業内容：住居におけるサッシ美装工事

仕様シーク商品：EE0207 

作業ズボンは、其の１の時と同じものを着用しました。

前回と違い　浴室と言うせまい空間がないので楽勝と高をくくっていました。

膝の裏の締め付けもなく快適に現場到着です。

日差しと湿度の関係か　それとも体調の関係か

ものすごく汗が吹き出します。

10時を回るころになると

モモの上側（膝の上の部分）の突っ張りが生じてきました。

作業ズボンが気になります。レビューを意識しているので余計に気になると思います。

作業に集中すると気になりませんが　シークを意識するとまとわりつく感じが気になりだします。

しかし、乾燥は早く　湿り気が気になることはありません。

ちなみに、昨日は　今まで使用してきたニーレングスを使用しました。

今日ほど激しい動きがなく　汗も今日ほどかきませんでしたが

作業ズボン（夏用：午前）とスラックス（午後）を履きましたがツッパリ感が不快でした。

そう考えると　EE0207 は良いように感じます。

では、改めて

この時点でどちらがおススメか？

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両方おススメ！！

現時点での感想としては、

いつもの時に着用したいのは、EE0207 です。開放感が快感。

今回の作業のようなときには、EE3687Dです。

ただし、今後さらに使っていくと　

また、違った感想をもつようになるかもしれませんが・・・。

それはその時として。