レビューメディア「ジグソー」

ゲームだけに使うのはもったいない、キラキラキーボード

今回はROCCAT(TM) Ryos TKL Pro のレビューを拝命しました、しばしの間おつきあい下さい

 

キーボードのレビューですので、短い期間で使用感を確かめるため、今回の記事はすべてROCCAT(TM) Ryos TKL Proを使って書いています、また、なるたけ普段使いを想定して、ポテトチップをあえて食べながら打ったりしてみています

 

写真が汚れていたら申し訳ありません・・・(^_^;)

 

 

ROCCAT(TM) Ryos TKL Proって何よという私を含めた方のためにまずは基礎知識を書いてみようと思います

 

まずはメーカーのホームページはこちらです

http://www.roccat.org/en/Home/Overview/

 

ROCCAT社は2007 年にドイツのハンブルグで設立されたゲーマー御用達のキーボードとかマウスとか、ヘッドセットとか、とにかくゲーム環境が快適になる商品をプロデュースする会社です

日本での販売代理店はグーグルで検索すると

岡谷エレクトロニクス社さんが扱われている様です

 

http://www.oec.okaya.co.jp/retail/service/roccat.html

http://www.oec.okaya.co.jp/retail/

 

販売チャネルはAmazonなどのインターネット販売と秋葉等で展開されているパソコン専門店での販売となっていますが、ユーザーの立場から見ると、日本での代理店があるのは、海外製品を使うに当たって心強い限りです、現在は便利になって、日本で売っていなくてもAmazonアメリカなどで買えますが、店頭で確認が出来たり評判を見たり出来ますからね

外国製品はちゃんと動いているうちは良いですが、ちょっとでもトラブルがあったらめんどくさい以外に何も無いですから困りものです

どんなにいい商品でも壊れたりしますからそこそこする物は代理店がないと手が出しにくいですものね

 

今回はそのROCCAT社のゲーミングキーボードのレビューをやらせていただくという感じです

 

このキーボードの特徴は

 

PER-KEY ILLUMINATION ・・・キーごとに独立したイルミネーションを設定可能
EASY-SHIFT[+] BECOMES EASY KEYBOARD ・・・一つのキーに二つの機能を付加することが可能、EASY-SHIFT[+]キーを押すことでほぼすべてのキーにマクロが振れます

N-KEY ROLLOVER N ・・・キーロールオーバー対応(アンチゴースト機能) 同時押し可能という機能ですね
HIGH-POWERED HARDWARE ・・・2個の32ビットのARMのCortexプロセッサ+2Mのフラッシュメモリ搭載
ROCCAT ACHIEVEMENTS DISPLAY・・・ キー操作の履歴を統計管理する機能(何を何回押したか分かります)
KEY SWITCHES TO SUIT EVERY GAMER ・・・Cherry赤軸採用のメカニカルキースイッチ
SMUDGE-PROOF GLOSSY LOOK ・・・汚れや指紋の付きにくい光沢のあるキープリント
・COMPLETE COMFORT,ROCK SOLID ・・・ジャンボサイズのリストレスト
CLUTTER-FREE,SUPER-STABLE SUPPORT ・・・すっきりしたビルトインケーブルと安定した5つのゴム足(ゴム足はキーボードの固定に大きく役立っています)

 

ということになっています・・・(^_^;)

 

これでもかっていう贅沢仕様ですね

 

さて、さて早速箱を開けて中を見ていきましょう・・・

 

まずは外箱から

TKLというのは、テンキーレスということだと思いますが、箱は結構大きくその辺のテンキー付きのキーボードの箱より大きめです

 

パッケージ右上には日本の国旗、日本語キーボードであることを表示しています

 

右下にはREDの文字が・・・これは Cherry製MXスイッチの種類は(赤軸)を表しています

赤軸とは スイッチ感があまりなくカチカチ音が小さいタイプになります、黒軸を軽くした感じになろうかと思います

 

カチカチと言った感覚が欲しい人は茶軸、青軸を選べば問題ないかと思います、家庭を持った身から言えば、この時点でかみさんにキーボード変わってカチカチ音がすると言われています

赤軸の選択は汎用性を考えたら正しい選択では無いでしょうか??

 

キーの音に気にしない独身の方などは茶軸、青軸なんかで楽しめるかもしれません

 

早速中を開けましょう

中を開けると内箱があり黒く高級感満点です

こちらも開けていきましょう

開けると保護材に包まれたキーボードが出てきます

内容はとてもシンプル、本体と簡単な説明書が入っています

CapsLockキー(キャプスロックキー)はEASY-SHIFT[+]キーとなっています

このキーを押すことでマクロを発動することが出来ます

 

キー自体は掘りが深く押しやすく好印象です

 

USBケーブルは布巻で高級感があります

テンキー付きの「Ryos MK Pro」と違って本体に対してのUSB2本差しやオーディオ端子の差し込みはは無く、USBコネクターは普通のキーボードのように1本になっています、その代わりにMK Proと違い、キーボード脇のUSBハブやステレオ端子は割愛されました

 

よく言えば普通のキーボード仕様になったわけです

 

MK Proはケーブルの取り回しが難しいなどの問題点があったみたいですから、そういった意味では使いやすいキーボードになったと言えそうです

 

まあ、そのような機能が欲しい方はテンキー付き全部入りの「Ryos MK Pro」を購入した方が良いと思います

 

 

マクロ組み込み用の専用キーはスペースバーの下に3個配置されています

「Ryos MK Pro」と違ってキーボード左側のマクロ用のキー群は割愛されました

割愛することで、キーボード自体の大きさを小さくすることに成功している訳ですね

 

○では、早速ですが、繋げて見ましょう 

 

 

一応説明書を見ておきましょう。シンプルな説明書は中も多言語型なので本当にシンプルです

 

 

これだけ・・・これだけです(^_^;)

まあ、キーボードですからね、つなげれば普通は動きますから必要ないといえばそうなんですけど・・・

それにしてもあっさりしています

 

 

http://www.roccat.org/en/Support/Downloads/#/3/Gaming-Keyboards/62/Ryos-TKL-Pro/9/Windows---8.1-64-Bit/V1.07/FW1.09/

ドライバーディスクも付いていないのでインターネット環境は必須です

まあ、パソコンでゲームやるならインターネット環境が無い方はあまりないでしょうから問題は無いと思います

直リンク(Windows8用の64ビットドライバーのページ)を張っておきますので活用して下さい

一番上の物がドライバーです

ダウンロードしたら解凍します、解凍ソフトも必要ですね、あらかじめ用意しておきましょう

 解凍したら、実行ファイルが出来ていますから、実行します

 

実行中はすべてコンピューターの指示通りに進みます、特にマルウエアーなどは入れられないので、そのまま、進めばOKです

 

以上で動かす準備は完了です

 


 

 接続はドライバーさえ入っているなら簡単です

USBコネクターに差し込むだけです

 

差し込むと

分かりますでしょうか、WASDキーとエスケープキー F1~F12までのファンクションキー、矢印キー、T1~T3キーが青く光っています

ワクワクする作りですね

WASDキーはゲームでの前後左右キーに使うので光っていると便利です、確かに伊達に光るわけでは無いのですね

色は単色でブルーです、そのままキーを押すと押したキーが青く光ります、押し終わったと約1秒で消灯します

なかなか格好いい仕様です

 

更新: 2015/03/07
ROCCAT™ Ryos TKL Pro の徹底レビュー PREMIUM REVIEW

基本に忠実な作りが好感!使っていて小気味いいキーボード

 

 このキーボードはドライバーの設定がキモです 

 

ではその設定画面を見ていきましょう

 

 MAIN CONTROL 

 

まずはメイン画面から・・・

 

CONFIGURE CAPS LOCK KEY
このキーボードの売り機能、特殊な機能を割り当てたり有効または無効にできます

割り当てられる機能は「Easy-Shift[+] Ryos」「ROCCAT Talk Function」になります

もちろん通常のキャプスロックキーにもなります

このキーを押しながら他のキーを押すことでほぼすべてのキーにマクロを振ることが出来るようになるわけです

 

CONFIGURE FN KEY
FNキーを有効または無効にします。

Windows キー か FNキーを選択出来ます

ENABLE - DISABLE KEYS

ゲームプレイ中に間違って押しやすい特殊キーと呼ばれているキーを有効または無効にします。

「LEFT WINDOWS KEY」

「TAB KEY」

「RIGHT WINDOWS KEY」

「LEFT SHIFT KEY」

「APPLICATION KEY」

  の有効または無効の切替です。

チェックを外すと無効になります

 

CHARACTER REPERT (WINDOWS SETTINGS)

Windowsのコントロールパネルで設定するのと同じです、ショートカットだと思えば問題ありません

これと一緒です

KEY ILLUMINATION: BRIGHTNESS


キー照明の明るさの設定です、(0%から100%で20%刻みになります)

 

KEY ILLUMINATION: DIMMER / TIMEOUT / SCREENSAVER

使われないときのキー照明のセッティングになります

一定時間の間、キーが押されないと、スクリーンセーバーのようにキーボードのLEDを点灯消灯させたり、減灯したりできます、もちろん消灯も出来ます

右のタブでタイムアウト時間を設定します。

 

スクリーンセーバー同様、キー操作で停止します。

 

Starlit sky、Fall asleepはあらかじめ組み込まれた点灯マクロです。

 

標準のStarlit skyマクロは キーが点灯して、色々な箇所で少しづつ点灯、消灯していきます。

 

LED Macroは「KEY ILLUMINATION」タブのLED MACRO MANAGERで作成することも出来ます

 

SOUND FEEDBACK

 

MACRO LIVE RECORDING

PROFILE SWITCH

TROPHY NOTIFICATIONS

 の時に音を鳴らす機能を設定します

 

もちろんチェックをつけるとONです

 

DRIVER RESET
キーボード設定をすべて出荷設定に戻します

 

 KEY ASSIGNMENT 

 

KEY FUNCTION ASSIGNMENT

EASY-ZONE KEYS

文字ゾーンのキーです。

キーの括りはブルーの枠で囲われるので感覚的に分かります

 

キーのゾーンはEASY-ZONE KEYS → F KEY → THUMBSTER KEYSのトグルになっています

 

ゾーンが違ってもマウスでキーの場所をクリックすることで、どこからでもキーのマクロを決定できます

 

基本的な機能は配置を交換したり、無効にする事ができます。

 

 

キー自体に機能を割り当てるのですが、そのまま押したときと、Shift[+]を押して使う2番目の機能に割り当てて使うことが出来るようになります

 

(2枚の写真はQキーに機能を振り分ける画面です)

 

1段目ではマクロやタイマーなどの機能を使えません

Shift[+]を押す、2段目にはマクロやタイマーなどの機能を割り当てる事ができます

EASY-ZONE KEYSの1番目に割り当てられる機能

1段目は

Standard ・・・標準設定
Remap ・・・配置の交換
Disable・・・ 無効

 

2段目は

Macro + Preset Function ・・・マクロまたはマクロの一時停止、再開
LED Macro ・・・LEDマクロを割り当てる
Standard ・・・標準設定
Assign a Shortcut ・・・ショートカットの割り当て
Quick launch ・・・実行ファイルを割り当て
Disable・・・ 無効

 

ファンクションキーの2段目等は一般キーの設定に加えて、その他にE-mail、電卓等も選択出来ます

私は電卓を振りました

 


 

 

KEY ILLUMINATION

 

文字通りキーのライトの機能を設定する場所です

 

LAYER ILLUMINATION

 

個々の照明設定のレイヤーを選択します

(LAYER ILLUMINATION MODEがAutomaticになった状態)

Normal・・・何も押していない時の光るスイッチの設定

EasyーShift・・・キャプスロックキーを押したときの光るスイッチの設定

FN・・・FNキーを押したときの光るスイッチの設定

各キーにマクロを設定したときに光るようにしておくと便利です

KEY LIGHTING CONTROL

ON/OFF 個々のキー照明をオン/オフにします、チェックを入れると押してない状態で点灯です

BLINKING、BREATHING、 個々のキー点滅、または明滅をオン/オフ、または間隔をセッティングできます

KEY LIGHTING EFFECTS
チェックを入れるとキーを押したときに残像のように光ります、この機能の有効化/無効化を決定します

FADE FX ・・・フェードしてキーを押したときに光ります
DELAY/FADE ・・・フェード効果持続期間を決めることが出来ます
RIPPLE FX ・・・キーを押すと押した位置からさざ波のように光が広がって行きます

 

LAYER ILLUMINATION MODE

 

AUTOMATIC(上の写真の状態で設定)またはMANUAL(下の写真)を選択出来ます

マニュアルにすると色々なキーを押した時のキーボードの照明のレイヤーを設定出来る様になります

PRE-DEFINED LIGHT GROUPS
あらかじめグループ化されているキーボードのキーのグループを有効化/無効化することが出来ます

 

LED FEEDBACK
MACRO EXECUTION LED FEEDBACK ・・・マクロ実行したときにお知らせします。チェックを入れたら有効化されます

LED VOLUME INCICATOR ・・・音量コントロールに対するフィードバックを与えます、音量を変更するとボリュームに合わせて数値キーが光ります、ボリューム4なら1キーから4キーまでが一瞬光ります

LED MACRO MANAGER
LEDマクロの新規作成、編集や削除を行います

 


 

 

ROCCAT™ R.A.D.

 

 

各キーの統計を表示します

 


 

 

UPDATE/SUPPORT

 

DRIVER UPDATE は ドライバーをダウンロードしてインストール出来ることになっています

 

現在はおそらくドライバーが無いのでしょう・・・エラーになります

この先サポートされればここを使うのでしょうね


 

すべての画面で共通ですが、総合的なプロファイルを5個まで記憶しておくことが出来ます

私はゲームとゲーム以外の普段使いのプロファイルを分けています

WPのところを押しておくと電源が入ったときに使われるプロファイルを指定しておくことが出来ます

よく考えられていますね


 

MACRO MANAGER

キーのマクロを設定するにはマクロマネージャーを使います

MACRO MANAGER ボタンを押して起動させます

 

マクロの塊を作らなくてはいけないので、まずはMACRO SELECT のタブを開けて一番下の[+]Add Macro Setを指定してマクロ名を入れて新規に作成します

 

今回は仮に control という名前でマクロを作ってみました

 

名前が出来たら、今度は作った control を選択します

 

選択したら、下の NEW を押して新しいマクロを作成します

 

名前をhelloで作ります

 

作ったら右の START RECORD ボタンを押してキーの記憶を開始します

 

入れたいキーを順に押していけば完成です

 

START RECORD ボタン を もう一度押せば記憶完了です

さて、何って入ったでしょうか・・・

 

このマクロをT2キーに割り振ってみましょう

 

 

T2キーを指定して、PRIMARY KEY FUNCTION に 今作ったマクロを割り振りました

右下の APPLY ボタンを押して書き込みましょう

出来たら、押してみましょう

 

押した結果は・・・

コメントありがとうございます

 

でした、これでZigsowなどでの返事の書き出しを書くとき便利です

え、心が籠もってないって・・・ここだけの話にして下さい・・・

このようにキーを押して最後にスペースバーを押す様にマクロを設定しました

こうすれば文章もマクロか出来ますね

 

ただし、コントロールパネルを開くのをマクロ化しようと思いましたが、これは失敗しました

WINDOWSキー+Xキー+Pキーで開くはずですが、書き込みは出来ますが、書き込まれるとキーの内容が変わってしまいます

どうやら日本語キーボードだとうまくいかない様です

ドライバーのアップデートで改善していただけるとうれしいです

 

 


 

参考リンク

 

キーのメカニカルについて(キーの内部構造について説明されています)

Qwerters Clinic さん

http://ex4.sakura.ne.jp/kb/tech_cherry_mx.htm

 

キーボード用のプログラムをダウンロード

http://www.roccat.org/en/Support/Downloads/#/3/Gaming-Keyboards/62/Ryos-TKL-Pro/9/Windows---8.1-64-Bit/V1.07/FW1.09/

 


 

 

ゲーム専用キーボードって普段使いには使いにくいような気がしましたが、ストロークの深さやキーの戻り具合などを鑑みると普段使いで十分便利です

 

キーが光るのが鬱陶しければ、消灯も出来ますし、消灯してしまえば、普通の小気味いいキーボードそのままです

 

キートップを外してみました。スイッチ部分の上にLEDが付いているので、ここが光ることでスイッチが光るようになるわけですね

 

Cherry製MXスイッチ 赤軸の打ちやすさは誰しもが認めるところです、音の大きさも大きすぎず、小さすぎず戻りも早く非常に気持ちいいです

今回のレビューはすべてこのキーボードを使いましたが、たまたま出先でSurface3のキーボードを使ったらパコパコした押し具合が何とも不快でした(人間の慣れというのは恐ろしい)

キーボードはやはり長い時間使う物なので、 タッチの良いキーボードはストレスが少なくて非常によいと思います

更新: 2015/03/08
ROCCAT™ Ryos TKL Pro の活用術 PREMIUM REVIEW

ゲームにも使えますが、普段使いに便利です

ゲーム以外でもクリック音も高すぎず低すぎず心地が良く、普段使いで使い勝手の良い、キーボードだと思います

 

そうは言ってもゲーミングキーボードなので、ゲームをやってみないことには本来の趣旨と外れてしまうので、何かゲームをやってみましょう

 

なるたけ、一般的なゲームと言うことで、今回はファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアで試してみましたが、使い勝手は上々です

 

 

もっとも、ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアは あまりキーボードのキーをいっぱい使わないと思いますが、(主にWASDキーが主体で、矢印とHomeキーのあたりがメイン、マウスを多用する)もっとキーを使うゲームなどは非常に有効です

 

 

ゲームのキーのマクロのサンプルもたくさん搭載されています、この辺はさすがゲーミングキーボードだなあと感心します

 

余談ですが、今回もレビュー作成のためにスクリーンショットを撮るのですが、私は撮影の為にWinshotを使っています、Winshotでは対象のアプリケーションのタブを出した状態のスクリーンショットを撮るにはマウスだけでの撮影は出来ないので、(タブが閉じてしまうため) CTRL+SIFT+F10キー を押すことになります

 

いつも撮影時にF10キーなのかF9キーなのか忘れちゃうので今回は光らしておきましたが、全く押し間違えなくなり、光るキーの存在は非常に便利でした

 

さて、ファイナルファンタジーXIVで実際に使って見るとしましょう

 

オンラインゲームなので、毎回パスワードを入れてログインするわけですが、このパスワードを入れるのが面倒くさいです

あまり簡単だとハッキングされるといやですし、難しいのを作成すると覚えられない・・・

このジレンマが毎度毎度あります、パスワード入力は、i-Phone6なら指紋認証で出来るのですがパソコンでは入力するしか無い・・・

 

で、解決策として、まずは毎回入れるパスワードをマクロでキーに登録してみました

今回はShift[+]押しながらT3キーを押すといった2階層目のところにパスワードを入力して登録しました

 

毎回ログインパスワードを入れるのは面倒くさいですからね・・・

 

 

実際に試して見ると、パスワードにカーソルを持って行ってShift[+]を押しながら T3キーを押すとパスワードが入力されました

 

良い感じです(^_^)

 

ここまで書いていて、キーを光らせた方がゲームをやるとき便利なのは薄々分かってきていますが、レビューなので初めはLEDを付けないでゲームをやってみました

 

やはり、毎回、毎回、目がWASDキーを何気なく意識して確認するので、押し間違いが発生しますが、キーを光らすとキーボードを見なくなり、キーの認識時間が早くなります。光ってた方が作業効率が良いです

 

せっかくなので、ファイナルファンタジーXIVで使うキーを光らすことにしました

 

光らせてみるとやはり不思議な物でミスタッチが確かに無くなります、ゲームをやるには、やはり効果絶大です

 

 

さてさて、上の写真はファイナルファンタジーXIVをやるのに、必要なキーを光らせて見ました。写真ではきれいに写っていませんが、WASDキーはしょっちゅう使うのであえて明滅させています

 

F7キーとF10キーは使いませんが、スクリーンショットを撮るときに使うので光らせています

確かに使う時光っていると便利ですね

 

 

ゲームやりながらZigsowにもコメントを書いたりするので、Zigsowのコメント欄でも使って見ました

 

 

T1のShift[+]キー側に ”コメントありがとうございます、”を入れてみました。

 

漢字の文字もマクロ化出来るようです

 

 これから私のメッセージの返事にコメントありがとうございますが、多用されることは間違いありません (^_^;)

更新: 2015/03/04
総評

ゲーム関連に目が行きがちだが、しっかり基本が出来ているので、使い勝手が非常によい

ゲーミング何チャラなんて、所詮ゲームやる人だけなんでしょ・・・なんて思っていて

大学生や独身フレッシュ社会人が金に飽かせて買う物だと思っていましたが、今回使って見てびっくりしました

 

ゲームに使う必要ない・・・

 

レビューの趣旨から行くと本末転倒ですが、普段使いに非常に有効です、私は普段使いでF7キーとF10キーをカタカナ変換と半角英語文字の打ち込みに使いますが、どうしてもキーを確認することが多いです

 

このキーボードの様に光るキーを採用していれば、ここの二つのファンクションキーだけ光らしておくと打ち込みに非常に便利です

ミス打ちからの間違いが少なくなるんです

 

普段働いていると、ジャンキーにゲームをやることはは元々無いのですが、普通にメールなどの作成、仕事で使うにしてもこの光るキーというのは非常に便利だなあと感じました

 

元々キーの戻りなどは非常に小気味よく打っていて楽しい感じです

 

ゲーミングキーボードとしてみるのでは無く普段使いのキーボードとして購入の選択肢に入れても良いと思います

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