初の80+銀&プラグイン電源だったので、今回は定評のあるメーカーのものを、ということでこれになりました。
まず思ったのが、付属品も含めて、箱がかなり豪華だという点です。今までは10000円前後のものを買っていたためか、それともプラグインだからかはわかりませんが、結構衝撃的でした。
マザーボードにつなぐ24ピン、8ピンもプラグインになっているので、配線次第で、ケースの中ですっきりします。が、コネクター付近は若干ケーブルの幅が広くなってしまいますが。
ケーブルにはコンデンサーが入っていて、これがどうやら安定的に電気を供給する、らしいのですが、この電源はかなり大きいコンデンサーが入っていて、オーバークロックを目的として作られているのがわかります。
が、普通にこの電源を使う人にとってはこれは逆効果で、そのコンデンサーが大きい分、ケーブルが硬く感じます。ケーブル自体にはこのクラスのものもあるので、別段感じないのですが、そこがマイナスポイントになります。
また、これ特有の問題かはわかりませんが、結構熱くなります。冬に温度を出してくれるソフトで出た値は大体140F°(=60℃)を超えるぐらいになっています。今は夏なので、もっと熱くなっている可能性もあります。
本当は800W電源クラスはいらないのですが、ゲームをやるときには多分これなら安定して電気を供給してくれるんじゃないか、と思って買い、実際その通りになっているので、いいのですが。
配線でこだわりを見せるあたり、自分はA型だなぁ、と思ってしまいます(笑)
今はこれよりもいい電源がたくさんあるので、安売りでもしない限り、手に取ることはないかもしれませんね。
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購入金額
15,400円
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購入日
2010年10月頃
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購入場所
クレバリー
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