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逆引きINDEX

どうやって交換する

初めにIntel、zigsowの各ご担当者様、選出して頂き有難うございます。 初心者にも出来るHDD→SSD換装!! まず、用意する物は PC [zigsow:own_item:72986] SSD [image:mi_18175_1277048114_260931514.jpg:l:100618_003411.jpg] USBのDVDドライブは持ってないので [zigsow:own_item:73977] [zigsow:own_item:78089] で代用 あと空のDVDを2枚用意します。 初めにリカバリーDISKの作成 【スタート】メニューのAserプログラムグループからプログラムを選択する事により、 Aser eRecovery Managmentを起動。 [image:mi_18175_1277049218_1097961049.jpg:l:Acer eRecovery Management.JPG] 画面の指示に従って作業します。 リカバリーだけでしたら上段のデフォルトイメージだけでもOKですが、 念のためにドライバとアプリケーションDISKも作っておきましょう。 SSDの組み込み バッテリーと裏蓋を外します。 [image:mi_18175_1277049656_1278887862.jpg:l:裏側.JPG] ネジは〇で囲んだ2箇所のみです。 →〇の所はAserのシールで隠されてます![image:mi_18175_1277050200_808609118.jpg:l:100618_020102.jpg] ネジは外れない用になっていますので無くす心配はいりません^^[image:mi_18175_1277050537_1247757032.jpg:l:裏蓋.JPG] 〇の4箇所にツメが在ります。 気にしなくても折れる様な事は・・・無いと・・・ [image:mi_18175_1277051065_1412310029.jpg:l:HDDカバー.JPG] 〇印の所を引っ張って本体からHDDを外します。[image:mi_18175_1277051376_2122060691.jpg:l:100618_020333.jpg] 標準HDDはTOSHIBA製でした。 [image:mi_18175_1277051541_1253006451.jpg:l:100618_020710.jpg] 左右の4箇所のネジを外しカバーステイをSSDに取り付けます。 後は本体にSSDを差込み裏蓋を閉じて完了! 次はOSのインストール バッテリーとACアダプターを取り付け DVDドライブにリカバリーDISKを入れ本体と接続しておきます。 本体電源投入後F2を押してBIOSに入ります。[image:mi_18175_1277052554_1017384481.jpg:l:100619_002354.jpg] SSDが認識されてます^^ 写真の用に←→でBoot        F5F6で起動シーケンスの設定をします。 あれ!?USB.CDROM:  認識されてませんね^^; でも大丈夫です!! F10 SAVE を押して再起動すると認識されインストールが始まります^^ ここでつまづいて [zigsow:own_item:84115] 買ってきちゃいましたが、意味が無かったorz インストールが始まり [image:mi_18175_1277054183_1523739924.jpg:l:100620_010558.jpg] 13分で無事に終了!!って早っw さすがIntel X25-M G2 !! 定番の【CrystalDiskMark】 [image:mi_18175_1277054597_557307482.jpg:l:SSD.JPG][image:mi_18175_1277054631_128666327.jpg:l:標準HDD.JPG] 劇的に早くなってますね! SATAの制限なのでしょう、公証値に達していない点は残念ですが・・・ 標準HDDと比べれば快適そのものです! 起動時間比較 HDD36秒→SSD26秒 シャットダウン HDD20秒→SSD14秒 Intel X25-M G2買って間違いない製品でしょう! 今後ご購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
レビューアーに選出され、関係各位に感謝です♪ 自分の出来うる限りレビューしていきたいと思います。 まず今回の環境について、自作のデスクトップパソコンで構成は CPU:Athlon X2 3800+ メモリ:DDR400 1GB*2 マザーボード:GA-K8N Ultra-9 VGA:SAPPHIRE HD 4670 512MB GDDR3 PCIE ZALMAN VF-902 HDD:WD5000AAKS-00A7B0 *2 (RAID 0、nForce側で構成) サウンドカード:Prodigy 192 SuperPack OS:WindowsXP SP3(軽量カスタマイズ) です。HDDの起動ドライブをSSDに換装します。 ------------------------------------------------------------------------------- ***【箱の中身】*** [image:mi_102051_1292072077_1597056724.jpg:m:中身1][image:mi_102051_1292072094_1545630033.jpg:m:中身2] [image:mi_102051_1292073146_1284124115.png:l:CD中身] CDの中身に関してはマニュアルと利用規約みたいなもので、ドライバーとかソフト等は入っていませんでした。 ------------------------------------------------------------------------------ ***【取り付け】*** [image:mi_102051_1292072709_2032275010.jpg:l:マウントとSSD裏] SSDとマウントの取り付けについて、ケーブルより先にマウントとSSDを装着する場合、マウントが邪魔をしてケーブルが装着できないので、ねじを緩ませて装着するか [image:mi_102051_1292072736_208453349.jpg:l:装着裏] 上の取り付けのようにSSDをマウント最後尾まで移動させればケーブルが装着できます。頻繁でないにしろ、ケーブルの抜き差しをする機会があると思うので、今後のことも考えて最後尾まで移動させた方が良さそうです。 [image:mi_102051_1292072752_738113134.jpg:l:設置] ------------------------------------------------------------------------------ ***【インテル® Data Migration Software】*** ダウンロード及びインストールはHPのインテル® SSD新規導入時のデータ移行ツール通り。 ただしダウンロードは上がマニュアル、下がプログラムになっており、また下の写真は英語ですが、ソフトは現在、日本語版もリリースされています。 移行作業もHPどおりだが、 [image:mi_102051_1292073776_1085198393.jpg:l:使用容量オーバー] のように使用容量がオーバーすると [image:mi_102051_1292073863_169506584.png:l:エラー] 最終的にエラーが出てしまうので、使用容量をSSDの容量内に抑える必要がある。 使用容量がSSD容量内に抑えれば「Start Now」 の次に [image:mi_102051_1292074068_1395456103.jpg:l:調整] が出てきて、残りはHPのインテル® SSD新規導入時のデータ移行ツール通りに進んで完了。 インテル® Data Migration Softwareの中にAcross製のDriveCleanserが入っており、これは簡単に言えばドライブのデータ抹消ソフトです。 [image:mi_102051_1312982057_979687802.jpg:l:DriveCleanser] 1工程の高速とロシア、3~4工程の米国方式、7工程のドイツとBruse、35工程のグートマン、そして独自アルゴリズムが作成可能なユーザー定義と多数の方式に対応。 ただし500GBのハードディスクを高速、米国方式で試したとき、共に開始直後に出た残り時間から倍の時間を経過しても半分も処理が進んでいないという状態だったので、抹消作業を中止した。 正直手持ちである[zigsow:own_item:100864] よりも大幅に時間がかかってしまうので、過度の期待は禁物、ほぼ無いものと考えた方がよい。 ------------------------------------------------------------------------------- ***【古いストレージ取り外し時のトラブル】*** RAID0環境でも移行は出来たものの、ここで些細なトラブルが起こり、古いストレージデバイスを外した際にBIOS上で認識していたSSDが認識できなくなった。古いストレージデバイスをつけるときちんと認識するのだが・・・。 nForceコントロールのポートが4つあり、今回移行前環境がRAID0のHDD2つはRAID設定、残りはRAIDなしの設定にしていたのだが、最終的にnForceコントロールのRAIDを解除したら認識できた。 ------------------------------------------------------------------------------- ***【ベンチマーク(まっさら状態)】*** [image:mi_102051_1292074689_1761294653.png:l:nForce4 Ultra] [image:mi_102051_1292074923_1287332782.png:l:Sil3114チップ] GA-K8N Ultra-9はnForce4 UltraとSil3114チップが装着されている。nForce4 UltraはSATA300に対応しているが、Sil3114はSATA150まで対応していないので差が出ている。けど正直Sil3114のスコアは低すぎるような(^^;古いパソコンの人は対応しているSATAの規格に注意しないと性能が発揮できない点は注意。 ------------------------------------------------------------------------------- ***【移行後のHDD RAID0とSSDの比較】*** [image:mi_102051_1292075663_1466589705.jpg:l:HDD RAID0] [image:mi_102051_1292075679_820181988.jpg:l:SSD 移行後] [image:mi_102051_1292076898_1584242389.jpg:l:HDD CM2004] [image:mi_102051_1292077024_1712168441.jpg:l:SSD CM2004] 古いHDDですが、RAID0で動かしていたのとパーティジョンで区切った関係で最新HDD並のスコアかと思います。CrystalMark2004R3ではSSD換装で総合スコアを1割あげているようです。 ------------------------------------------------------------------------------- ***【再起動速度測定】*** 以降は割と実測に近いデータを。再起動測定ソフト「rebooter」を使用しての再起動にかかる時間の比較です。 [image:mi_102051_1292076875_1494937367.jpg:l:HDD 再起動] [image:mi_102051_1292076955_2109706382.jpg:l:SSD 再起動]     1回目 2回目 3回目  平均 HDD  70   83   88   80 SSD  54   63   56   57     OSは起動周りを中心にカスタマイズしてあるので、そんなに差がでないと思ったのですが、3割速くなっているようです。 ------------------------------------------------------------------------------- ***【ソフトのインストール時間】*** Futuremark 「3DMark06」(1.24GB) Koei 「信長の野望 天道」体験版(998MB)、 オンラインゲームGAMESPACE24 「Angelic Crest」(3.33GB) の3本で試しました。     3D   天道  AC HDD 60   50   302 SSD 60   43   280 若干速くなる程度といった感じです。 ------------------------------------------------------------------------------- ***【コピー時間】*** 先ほどインストールしたソフトをそれぞれ同じドライブへコピーペースト     3D   天道  AC HDD 165  45   54 SSD  73  23   20 HDDに比べて2倍以上速く完了。明確に差が現れています。 ------------------------------------------------------------------------------- ***【複数コピー時間】*** 今度はそれぞれでなく、3つのコピーを同時進行した場合のかかった時間の最終終了時間 HDD 205 SSD 112 コピーペーストと同じ傾向。SSDは先の3つを足した合計時間と同じなのですが、HDDは若干早くなっているようです。 ------------------------------------------------------------------------------- ***【解凍・圧縮時間】*** いい素材がなかったので3DMark06のZIPの解凍時間と解凍したのをRARにて圧縮。     解凍  圧縮 HDD 19   351 SSD 17   349 ほとんど差が出ませんでした(^^; ------------------------------------------------------------------------------- HDDは使い込んでいたので、SSDへ移行してOSを使い込んだ同士を想定して比較してみました。 インストール時間や解凍・圧縮はあまり差がつかなかったけど全体的にはっきりと効果が現れました。 ただ自分の用途を考えて購入しますか?っと言われると目に見える速さはは今のところ起動時間ぐらいなので考えますと答えそう(^^; この後は移行時にパーティジョン削除などで構成が崩れてしまったので、すべてを削除して一からOSを入れ直す予定です。気づいたことなどがあれば追記していく予定です♪
今回は40Daysダイナマイトレビューに当選させていただいたので 富士通 FMV-S8350にSSDを換装したいと思います [image:mi_21402_1276684509_1169527366.jpg:l:ネジの場所] HDD換装に必要なネジの場所は画像の位置です青色で囲った部分にフィルターがあるのでそれもはずします。 とりあえず結構雑ですが解体作業を動画にしましたので乗せてみます [movie:youtube:W8w0AP0yzOo] あとはマウンターを外してSSDに付け替えて元に戻すだけです 換装し終わったのでWindows7を入れてみます 換装前のHDDのベンチマークスコアは[image:mi_21402_1276685050_1549644715.jpg:l:HDD速度] 換装後[image:mi_21402_1276685081_11329303.jpg:l:SSD速度] めちゃくちゃ早いです・・・・w 速度だとほぼ8倍!?ですねorz 半端ないですww 正直他の人のレビューにもあるようにノートにはSATAの速度が1.5Gb/s制限されているのがよくあるので、自分のもそうなっているんじゃないかと思っていたのでフルにSSDを活用できるのでうれしいです ちなみにWindow7のエクスペリエンスインデックスの評価は7.4でしたw これでどれくらい早くなったのか簡単にOS起動と終了の速度も量ってみました OS起動はWindowsのロゴが出てからのタイム 終了は終了ボタンを押してからのタイムで計測しましたw OS起動 HDD:1分15秒 SSD:25秒 OS終了 SSD:15秒 HDD:45秒 3割近く速くなりましたw ソフトの起動やインストールも速くなったので、ストレスなく使えます あとHDD→SSDにして思ったのはやっぱり発熱と騒音の少なさですね ノートPCだとHDDの熱があるので結構熱くなっていたのですがSSDだとほとんどないですね もし私と同じノートPCをお持ちの方がいたらSSDに換装することをお勧めしますww 速度だとHDDの約8倍近くの速度が出ますし SATAの制限もないのでフルにSSDの速度が生かせるのでかなり作業効率UPすると思いますw
初めにこの場をお借りしてzigsow、intel、及び関係者の方々に深く御礼申し上げます。 期待に添える様に頑張ってレビューします(*´∀`*) [image:mi_21663_1276155377_405091432.jpg:l] さて今回当選した製品は「X25-M G2」! いわずと知れたintelのSSDです^^ 34nmプロセス採用により、従来のSSDより数段速い動作を実現しているとのこと。 実は私、SSDは初めてではありません。 OCZのVertexをRAID 0で使っているのでSSDの快適度は体験しています。 しかし、巷で噂のintel製SSDは手を出していませんでした。 というわけで今回のレビューは非常に自分としても結果が楽しみなものとなりました。 今回のレビューは、自分が持っているノートパソコンにいれることが条件ですので 早速私が今回使用するマシンを紹介します。 [image:mi_21663_1276155499_512288531.jpg:l] 外見は触れないでください!笑 「dynabook SS RX1 T7EE」(08モデル) 【モニタ】12.1inch WXGA (1280x800) 【CPU】intel Core2Duo U7600 1.2Ghz Cache2MB 【Mem】DDR2 PC2-5300 1GBx2(増設済) 【VGA】Mobile Intel 945GMS Express 256MB 【HDD】SATA 80GB 5400rpm 【OS】WindowsVista Basic SP1 32bit 基本的なスペックはこのような感じです。 しかし、私の場合OSをWindows 7 Ultimate 32bitにアップグレードし さらにLinuxもいれてデュアルブート仕様にしています。 さて、早速分解していきたいところですが まずはHDDの状態でCrystalDiscMark 3.0を走らせて見ました。 [image:mi_21663_1276155546_541882481.png:l] まぁこんなものですよね;; これでもメモリを増設したりこまめにファイルを消すなど コツコツと手入れをしていたので遅いと感じたことはありません。 ではさっそく本体を解体していきたいと思います。 [image:mi_21663_1276155725_616895556.png:l:] ACアダプタ、バッテリーはもちろん外しておきます。 ①下の画像の赤○のネジを外してまとめておきます。S4と書いてあるネジ穴です。 [image:mi_21663_1276155922_507130832.jpg:l:] ②下の画像の青○のネジを外してまとめておきます。S6と書いてあるネジ穴です。 [image:mi_21663_1276156143_970996177.jpg:l:] ③下の画像の緑○のネジを外してまとめておきます。とくに何も書いていないネジ穴です。 [image:mi_21663_1276156229_1143301807.jpg:l:] ④下の画像の白○のネジを外してまとめておきます。ここは2本外すとカバーごと外れます。 [image:mi_21663_1276156529_1088671264.jpg:l:] ⑤下の画像のネジを外しておきます。側面にあります。 [image:mi_21663_1276158063_933504628.jpg:l:] ⑥以下の動画のようにカードスロットのフラットケーブルを取り外します。   一緒に裏面のパネルも取り外します。DVDドライブ側を先に持ち上げると外しやすいと思います。 [movie:niconico:sm11015303] HDDはとくにネジで止まっているわけではないので 簡単に持ち上がりますので動画のようにケーブルを引き抜きます。 このときフラットケーブルを引っ張りすぎて切らないように注意してください。 ⑦今回はOSを新しく入れるのが面倒なので   HDDの中身をブートセクタも含めて丸ごとコピーさせてみます。 用意したソフトはEASEUS Disk Copyというフリーソフトです。 CDから起動させるタイプのソフトです。 以下の動画のように元のHDDとSSDをパソコンに接続します。 このときBIOSの設定を変更してCDブートを第一優先の設定にしておきます。 また、ノートPC上ではAHCIモードで動作させていますので デスクトップのほうの設定もAHCIモードにしておきます。 [movie:niconico:sm11015384] 電源は空きがなかったので2台目を使用しているだけです。 同期に気をつけてください。 ⑨ソフトが起動したら ”Start Disk Copy 2.3”にカーソルを合わせてエンターを押します。 ここではまだマウスが読み込まれていないのでキーボードで操作します。 ⑩ロードが終わるとGUIが起動しますので以下の画像のように操作していきます。 [image:mi_21663_1276158833_385669326.jpg:l:] 左下の画像は ディスクを丸ごとコピーする場合には上の”Disk Copy”を選択します。 パーティションを指定する場合には下の”Partition Copy”を選択します。 次にコピー元のディスクを選択してNextをクリックしたあと コピー先のディスクを選択してNextをクリックすると コピーが始まります。 今回は偶然換装前のHDDも80GBと容量がまったく同じでした(*´ω`*) コピーに要した時間は約45分でした。 一度デスクトップのほうをシャットダウンして SSDをさっそくノートPCのほうに戻す作業に入ります。 [image:mi_21663_1276159359_1364672152.jpg:l:] このノートPCのHDDのコネクタは電源とデータケーブルが一体化しているタイプなので うまく接続できるか心配でしたが、無事に何事もなく取り付けることができました^^ 厚さもほぼ同じでしたので規格的には問題なしです。 組み立ては分解時と逆のことを行えばOKです。 SSDを組み込んで元通りにしたあと 電源をいれると 無事Linuxのほうもきちんとコピーされていました。 Windows 7のほうも無事でした^^ ではSSD換装後のCrystal Disk Mark結果です [image:mi_21663_1276159525_286147852.png:l:] 約4倍ですね(*´ω`*) 体感速度も向上しましたが 何よりも感動したのはズバリ“音と振動”です。 HDDは構造上必ずモーターがありますので駆動音は絶対します。 部品が動いているので振動も起こります。 しかしSSDに換装したことでそれがなくなりましたので 大変静かになりました。 それに若干軽くなりましたので モバイルノートとしては大変素晴らしいことではないでしょうか。 素人目線のレビューを最後までお読みくださいましてありがとうございました^^ 今回このような機会を与えてくださったZigsow様とintel様に感謝しつつレビューを終わりたいと思います。
レビューアに選んでいただきました。ありがとうございます。 みなさん Windows マシンでのレビューが多いようなので、手持ちの MacBook に入れてみたいと思います。 これから、写真含めて順次アップしていきます。
[はじめに]  このレビューはMSI製ネットブック「[link:Wind Netbook U100 Extra:http%3a//zigsow.jp/portal/own_item_detail/55573/]」に、Intel製SSD「X25-M G2 80GB」を導入する手順をまとめたものです。このレビューの目的は、初心者の方でも不安なくこのSSDを導入できるようにすることにあります。そのため既存の環境を引き継ぐことはせず、一から環境を再構築することにしています。  このレビューによって一人でも多くの方がSSD(特にIntel製)の素晴らしさに気付き、導入を決心してくれることを願っています。 [このレビューについて]  このレビューは大きく分けて3部で構成されています。第1部が準備編、第2部が改造編、第3部が設定編です。読者の方自身が理解できていると感じる部分は、読み飛ばして頂いて問題ないと思います。 ~第1部:準備編~ ・必要なものを準備する ・現在の環境を保存する ~第2部:改造編~ ・分解できるようにする ・パソコンを分解する ・HDDとSSDを取り替える ・分解したパソコンを元に戻す ~第3部:設定~ ・作業をはじめる前に ・WindowsXPをインストールする ・AHCIドライバを組み込む [レビュー]  それでは早速、レビューを行います。 ====================================================================== ~第1部:準備編~ ====================================================================== ========================== ・必要なものを準備する ==========================  はじめに今回の作業で必要になるものを準備しましょう。必要なものを予めきちんと準備しておいた方が、作業をスムーズに進めることが出来るからです。もし準備をしないで作業を開始すると、多くの場合、何らかのトラブルが発生します。予想していない事態が何度も発生することになるのですから当然ですね。 今回の作業で必要なものは以下の通りです。 ・MSI Wind Netbook U100 Extra [image:mi_19593_1276432429_123935033.jpg:m:U100EX.JPG]  これがないと始まりません。今回、「患者」となるネットブックです。このネットブックには少しだけスペックなどを変えた姉妹機がたくさんあり、このレビューはその姉妹機(U100やU100Vogue)にも適用可能だと思います、たぶん。 ・Intel X25-M G2 [image:mi_19593_1276432460_1309473303.jpg:m:SSD_3.JPG]  今回のレビューの主役です。SSDは振動などの外部刺激にHDDよりも強いですが、電子部品であることに変わりありません。静電気には十分注意をして取り扱いましょう。 ・外付けDVDドライブ [image:mi_19593_1276432485_1102318492.jpg:m:dvsm-pn58u2v-bk_m1.jpg]  SSDに交換後のリカバリー作業で使用します。今回使用するU100EXには光学ドライブが付いていないので、必須になります。このレビューではイレギュラーな方法を用いて、即席外付けDVDドライブを作っていますが、あまり褒められるものではないので真似しないでください。通常は電気屋さんでポータブルDVDドライブを購入することになると思います。大体6000円~8000円くらいで購入出来ます。 例:[link:DVRP-U8E:http%3a//www.iodata.jp/product/storage/portable/dvrp-u8e/](アイ・オー・データ機器)・[link:DVSM-PN58U2V:http%3a//buffalo.jp/products/catalog/storage/dvsm-pn58u2v/](バッファロー) ・プラスドライバー [image:mi_19593_1276432508_78620616.jpg:m:プラスドライバー.JPG]  工作の基本道具ですね。今回はパソコンの裏蓋を開けたり、HDDの固定を解いたりするのに使用します。100円ショップで売っている安いドライバーでも大丈夫ですが、500円程度でなかなか良いドライバーを買うこともできるので、もし購入するのであればホームセンターなどで実物を確認してから、購入をオススメします。  ちなみに私は精密ドライバーを使うことになりました。写真のドライバーだと大きすぎてネジを回せませんでしたw ・リカバリーDVD [image:mi_19593_1276432535_420205898.jpg:m:リカバリーDVD.JPG]  パソコンの付属品として持っているはずです。U100EXの場合はWindowsのメディアとドライバのメディアが分かれており、合計で2枚のメディアがあると思います。  ちなみにU100EXはリカバリーディスク作成機能があるので、その機能を利用して作成したリカバリーディスクを使用しても問題ないと思います。(ただし、レビューはその方法を解説しません。というか、作成してないので出来ませんw) ・購入後に入れたソフトウェアのインストールメディア  ウイルス対策ソフトやOfficeはリカバリー後に再インストールをしなければならない可能性が高いです。インストール作業に必要なインストールメディアとライセンスキーは準備しておきましょう。 また、必須ではありませんが用意すると便利なものを紹介します。 ・静電気防止手袋(またはリストバンド) [image:mi_19593_1276433592_363900516.jpg:m:sb-03_s.jpg]  画像はアイネックスの[link:SB-03:http%3a//www.ainex.jp/products/sb-03.htm]です。パソコンの内部をイジる時には静電気に気を付けることが必須になります。この手袋は静電気のリスクを減らしてくれますので、安心して作業を進めたい方は購入しましょう。ケガの防止にも役立ちます。 ・小物入れ [zigsow:own_item:67223]  分解を行うと細かな部品が色々と出てきます。机の上に置いておくと、いつの間にかどこかに行ってしまうので、小物入れなどでしっかりと管理をするとトラブルを防止できます。 ========================== ・現在の環境を保存する ==========================  万が一に備えて、現在の環境に含まれるデータをバックアップします。今回の作業ではHDDをSSDに交換するので、取り外したHDDをそのまま保管すれば大丈夫なのですが、取り外す際に誤って壊してしまう可能性がありますし、新環境にデータを戻すことが難しくなる場合がありますので、予めデータを別の記録媒体にコピーしておきましょう。  記録媒体はデータが収まればHDDでもDVDでもUSBメモリでもOKですが、私は外付けHDDをオススメします。理由は2つです。SSDを導入することによって減少するストレージ容量を補完できること、そして、データの転送が比較的高速なことです。バックアップ用途だけでなく、その後の使い方を考えるとベストな選択だと思います。    記録媒体を用意したら、それにデータをコピーしましょう。購入後に追加したデータはすべてバックアップすることをオススメします。具体的にはご自身で作られた文章ファイルや撮られた画像・動画、Webブラウザのお気に入り、メールソフトの設定などです。この部分は読者の方によって大幅に作業内容が変わってしまうので細かく記述できませんが、なくなったら困るものはすべてコピーしておきましょう。後に不必要とわかったら消せばいいのです。 ====================================================================== ~第2部:改造編~ ====================================================================== ========================== ・分解できるようにする ==========================  データのバックアップが済み、後顧の憂いなくパソコンを「壊す」準備はできましたか?第二部からはパソコンを壊す可能性のある作業に取り掛かります。慎重に作業をすればパソコンを壊してしまう可能性はほとんどありませんが、備えは必要です。気を引き締めて取り掛かりましょう。  それでは早速分解……と言いたいところですが、念のために分解が出来る状態にパソコンがあるかを確認しましょう。意外に見落としている部分があるかもしれないので、初心者の方はバカにせず一つづつ確認することをおすすめします。(ちなみに注意点はこれだけでない可能性があります。) 1.パソコンをシャットダウンする  えっ?と思う方がほとんどだと思います。電源を付けたままで分解を行おうとする奇特な方はあまり多くないはずですから。しかし、ごく稀にスリープ状態にしたのを忘れて分解をし始める人もいます。最終的にはバッテリパックを外すので問題ないのですが、念のためシャットダウンされているかしっかりと確認しましょう。  写真の緑色のランプが点滅していると、それはパソコンがスリープ状態になっていますよ。 [image:mi_19593_1276498718_459253321.jpg:m:スリープ.JPG] 2.周辺機器を取り外す  ネットブックだと購入してから現在まで途切れなく、無線マウスの超小型レシーバーや超小型USBメモリを挿したままで利用している方が少なくないと思います。これも外さないとパソコンが必ず壊れるという訳ではありませんが、分解作業中に邪魔になったり、何かを引っ掛けてしまうなどのトラブルの原因になります。念のために取り外しておきましょう。準備した小物入れに収納すると、私のように汚い机の上で作業しても無くさずに済みます。 [image:mi_19593_1276499292_956282693.jpg:m:USBメモリ.JPG][image:mi_19593_1276499303_547046938.jpg:m:SDカード.JPG] 3.バッテリパックを取り外す  これがもっとも重要な作業です。最悪、上記の2つの作業は飛ばしても大丈夫ですが、バッテリパックは取り外すのを忘れると、悲惨なことになる可能性がとても高いです。パソコンが壊れて使えなくなるのはまだマシで、体で痛い目をみる可能性もありますのでご注意を。 [movie:youtube:KFBC8v9LKU4] ========================== ・パソコンを分解する ==========================  バッテリパックをきちんと取り外したら、早速分解作業に入ります。分解とは言っても、裏ブタと部品を少々取り外すだけですので安心してください。スムーズに進めば、15分程度で終わります。  はじめに体の静電気を逃がしましょう。静電気で中の電子部品を壊さないようにするためです。基本的には手で机の金属でできた部分などを触れば自然と逃げてくれます。それで心配なら、静電気防止手袋やリストバンドを使いましょう。  次にパソコンの裏ブタを取り外します。U100EXは9つのプラスネジにてフタが固定されており、これらを取ってしまえば簡単にフタを外せます。作業自体はとても簡単です。しかし、ここであなたは選択をしなくてはなりません。それは保証を捨てるという選択です。 [image:mi_19593_1277114460_931835065.jpg:l:裏蓋_ネジ位置.jpg]  フタを固定しているネジですが、9つのうち8つはすぐに見つけられるでしょう。しかし残りの1つはなかなか見つけられないかもしれません。なぜなら、そのネジ穴が保証シールの下に隠されているからです。つまり、フタを開けるには保証シールを破らなければならないのです。製品の発売時期から考えて、無償保障期間である1年間は過ぎているかと思いますので、そこまで深く考える必要はないのですが、保証シールを破ったことで発生する結果は自己責任です。ご注意を。 [image:mi_19593_1277114506_1342732000.png:m:裏蓋_ネジ位置_隠れたネジ.png]  保証を捨てる覚悟を決めてネジを9ヵ所分外し終わったら、フタを取り外します。映像のようにサイドから慎重に取り外しましょう。取り外した際にセキュリティーワイヤー用の金具が落ちてくることがありますが、フタを戻すときに一緒に戻せば大丈夫です。 [movie:youtube:aLNrPdTGyH0] ========================== ・HDDとSSDを取り替える ==========================  フタを取り外したら、遂にHDDとSSDの交換です。U100EXの場合はHDDを取り外すために、一度無線LANカードを取り外す必要があります。HDDを固定しているネジが無線LANカードの下に隠れているからです。  無線LANカードは写真の○部分の部品のことです。ネジで1ヶ所固定されているので、他の部分を傷つけないように、慎重に取り外しましょう。 [image:mi_19593_1277977520_29657374.jpg:l:無線LANカード_位置.jpg] [movie:youtube:zqxbTxVF5TE]  無線LANカードの下にネジが見えてきましたか。それがHDDを固定しているネジです。このネジも周囲に気をつけて取り外しましょう。取り外せたらHDDはM/Bのコネクタにくっついているだけなので、抜き出してください。 [movie:youtube:5wj2JNItiYI]  HDDを取り外したら、パソコン本体は少し端っこに置きましょう。次はHDDに付いている金具(マウンタ)をSSDに移植します。固定はネジだけですので、落ち着いてネジを外し、マウンタを外しましょう。そして、取り外したマウンタをSSDに取り付けましょう。 [movie:youtube:-DJqcCG8ODM]  マウンタをSSDに移植したら、SSDをパソコン本体に固定しましょう。基本的には取り外した手順と逆手順になります。HDDをパソコン本体に挿し固定し、無線LANカードを元に戻します。SSDもカードも差込口にしっかりと挿し込まないと正常に動きませんので、最後までしっかりと挿し込みましょう。 [movie:youtube:Q2tYVaegqSw] ========================== ・分解したパソコンを元に戻す ==========================  パーツをすべてセットし終えましたか?次は開けた裏ブタを閉める作業です。基本的には開けた時の逆手順で問題なく閉じることができます。 [movie:youtube:wMclGtOwTcM]  ただここで注意すべき点があります。それはフタを閉める際に色々なものを挟んでいないかをチェックすることです。下の画像では無線LANのアンテナ線を挟んでしまっています。こういう細かいところが後々面倒なトラブルを引き起こすことになりますので、面倒がらずにチェックしてくださいね。 [image:mi_19593_1278000620_900920473.jpg:l:裏ブタを戻すときは気をつけよう.jpg] ====================================================================== ~第3部:設定~ ====================================================================== ========================== ・作業をはじめる前に ==========================  SSDへの交換作業が終了したら、次はOSインストールなどの新しい環境を構築する作業に入ります。ここから先の作業は基本的にSSDでもHDDでも同じ手順になります。そのため、細かい解説は省かせてもらいます。  以下では、通常のリカバリーではサポートされないAHCIの導入について詳しく解説します。AHCIを導入するとパフォーマンス上有利な機能が色々と使用可能になります。その反面、トラブルの原因になる場合もあります。安定性重視な方はそのままで、遊びたい方はAHCIに挑戦してみてください。 ========================== ・WindowsXPをインストールする ==========================  早速、AHCIを導入する手順を説明します。WindowsXPでAHCIを使用できるようにするためには、AHCIドライバというものが必要になります。Vista/7には予めこれが組み込まれているのですが、XPにはありません。その為、別途組み込む作業が必要になります。  この組み込みを行う方法は複数あるのですが、今回はXPをインストール後にAHCIドライバを無理やり組み込む方法を採用します。本当はもっと安全性の高い別の方法を採用する予定だったのですが、私の環境ではどうしてもうまく動作しなかったので断念しました。今回採用した方法にも、余計なハードが不要であるというメリットがありますので許してください。  それでは最初にXPのインストールを行ってください。今回の方法ではXP上からドライバを更新することでAHCIを導入するので、とにかくXPが動作する状況にしなくてはなりません。  U100Extraには様々なリカバリー手段がありますが、このレビューでは購入時に付属してきたリカバリメディアを使用しました。リカバリーメディアなら誰でも同じ作業手順でAHCIの導入が行なえますからね。ちなみに試していないのですが、おそらく他のリカバリー方法でもAHCIを導入できないことはないと思います。ただ、どんなトラブルが起こるかはわかりませんのであしからず。  XPのインストールが終了したら、各種ドライバのインストールとWindowsUpdateを済ませてください。原因は不明ですが、WindowsUpdateを終えないでドライバを更新すると(私の環境では)うまくいきませんでした。 ========================== ・AHCIドライバを組み込む ==========================  次はAHCIドライバの導入です。はじめにインターネットからドライバを入手しましょう。ドライバは[link:Intel:http%3a//downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&DwnldID=18860&lang=jpn]からダウンロードが可能です。ファイルは圧縮されているので、展開してデスクトップなどの分かりやすい場所に展開しておいてください。ちなみに展開すると以下のようなファイルが見えるはずです。 [image:mi_19593_1279630924_1710962158.png:m:AHCIドライバ_5.png]  ドライバの準備が出来たら、更新作業を行ないます。次に掲載する画像のとおりに作業を進めてください。 [image:mi_19593_1279804246_500187116.png:l:AHCIドライバ更新_01.PNG] [image:mi_19593_1279804273_523792224.png:l:AHCIドライバ更新_02.PNG] [image:mi_19593_1279804279_199272137.png:l:AHCIドライバ更新_03.PNG] [image:mi_19593_1279804286_17835949.png:l:AHCIドライバ更新_04.PNG] [image:mi_19593_1279804292_1468360854.png:l:AHCIドライバ更新_05.PNG] [image:mi_19593_1279804299_1830395840.png:l:AHCIドライバ更新_06.PNG] [image:mi_19593_1279804307_128571304.png:l:AHCIドライバ更新_07.PNG] [image:mi_19593_1279804313_2048442942.png:l:AHCIドライバ更新_08.PNG] [image:mi_19593_1279804319_1034853477.png:l:AHCIドライバ更新_09.PNG] [image:mi_19593_1279804324_129059190.png:l:AHCIドライバ更新_10.PNG] [image:mi_19593_1279804333_249944424.png:l:AHCIドライバ更新_11.PNG] [image:mi_19593_1279804339_1242281643.png:l:AHCIドライバ更新_12.PNG] [image:mi_19593_1279804345_39373178.png:l:AHCIドライバ更新_13.PNG] [image:mi_19593_1279804351_1596224825.png:l:AHCIドライバ更新_14.PNG] [image:mi_19593_1279804357_761970240.png:l:AHCIドライバ更新_15.PNG] [image:mi_19593_1279804363_1769492986.png:l:AHCIドライバ更新_16.PNG] [image:mi_19593_1279804368_883092003.png:l:AHCIドライバ更新_17.PNG]  この作業が終了しウィンドウを閉じるとWindowsが再起動を求めてきます。その求めに従って再起動をしましょう。  再起動するときにBIOSを立ち上げて、AHCIモードに切り替えることを忘れないでください。  無事にAHCIドライバが導入されると、デバイスマネージャの欄が以下のように更新されていますので確認してください。 [image:mi_19593_1279804374_533285190.png:l:AHCIドライバ更新_18.PNG]
発表から約1ヶ月....本日無事着弾しました。 えぇ、すみません半分忘れていました(核爆 今回は選考いただいた関係者の方々やCool等を入れていただいた皆様にもに感謝の意を述べたいと思います。 ※今回選考していただいた時は「DELL Inspiron 1546」にて検証を行う予定でしたが不慮の事故に遭い他界されてしまったので、今回は「DELL Latitude D531」を使用して換装、検証を行う予定です。 今回は 「既存のノートPCにX25-Mを仕込んで爆速体験!」 と言う事でノート本体の分解などがありちと大変なレビュ~になるやもしれません。 本日は、「来たぜ!」という意気込みをば...w 早速開封。wktkでs。  あ、R5じゃないんですね...( ・ω・) 今回はノートに載せるのでマウンター不要だからでしょうか、到着したのはC1でした。 見慣れた銀色の筐体、中身は一緒なので問題ないですね。 今後の流れは、 1:既存ノート(HDD)でWindow7をUSBインストール。 2:DATA取り。 3:SSDに換装してWindow7をUSBインストール。 4:DATA取り。 のような流れで進めたいと思います。 と言う事で今回構成。 使用したノートPC:DELL Latitude D531 既存のHDD:Seegate ST9160821AS CPUにAMD Turion 64 X2、チップセットはAMD M690Tを搭載したノートPCです。 2年落ちくらいのPCですのでSSDへ換装+リビルドでどれくらい性能が上がるのか非常に楽しみです。 続きはコメント欄からどうぞ!
もう,zigsowでこれだけのみなさんがトライしているので, あと私ができることといえば 1) しょうさ仕様初代PLAYSTATION3のHDDと交換! 2) MacBook ProのHDD入れ替えを「やってみる」ことで,   予備のHDD代わりにする! くらいでしょうか… どっちみち,今使ってるマシンに対して容量減になってしまうので, 「再度元に戻す」前提でトライしてみたいと思います.
2010.6.8 待ちに待った発送の連絡がありました。 > ダイナマイトレビュー第1弾当選者のみなさま > > いつも zigsow をご利用いただきありがとうございます。 > zigsow 運営事務局です。 > > 本日、レビュー製品 Intel X25-M G2 の発送を行いましたのでご連絡いたします。 > 大変お待たせいたしましたが、レビューの掲載をお願いいたします。 本日、発送の連絡がありました。 いよいよ、到着となるようです。 -------------------------------------------------------------------------- 2010.6.10 到着しました。 本日、家に帰ると到着していました。 [image:mi_17774_1276183456_1746334429.jpg:m:到着] 早速開梱します。 クションになる梱包は紙で包まれていました。 いよいよ箱からSSDを取り出します。 [image:mi_17774_1276182826_1916229529.jpg:m:SSDとご対面] 取り付けは、週末にゆっくりと行います。 -------------------------------------------------------------------------- 2010.06.12 Cressidaに換装しました。 実は、当初の当選メールには、Cressida NB と EeePC 900HA への換装をせよとなっていました。 ところが、その後のマシンガントレビューにも当選。 こちらは、EeePC 900HA への換装をしろとの指示となっています。 結果的に、今回のダイナマイトレビューでは、Cressida NB のみへの換装になりました。 まずは、現在のHDDと交換します。 [image:mi_17774_1276336210_1190672622.jpg:m:HDD] [image:mi_17774_1276336316_1333304604.jpg:m:HDDと比較] [image:mi_17774_1276336361_858146094.jpg:m:SSD換装] いよいよOSですが、今回は、Windows 7 のインストールをしました。 予め作成しておいたUSBブートを使ってインストールします。 [link:作成は、このあたりを参考にしてください。:http%3a//ascii.jp/elem/000/000/469/469384/] [image:mi_17774_1276336538_654601078.jpg:m:USBからWindows7のインストール] インストール作業自体は、通常のDVDからのインストールと同じ。 ダイナマイトレビューの募集記事に書かれていた10分切りとはならなかったものの、約14分で完了。 DVDからインストールするよりも少し早かったようです。 OSインストール中に今まで使用していたHDDは、外付けケースに入れておきました。 [image:mi_17774_1276338127_1494857141.jpg:m:玄人志向HDDケースで使用] この中には、最新ドライバー類もダウンロードしてあるので、各種ソフトはここからインストールです。 起動後に、チップセットドライバー、ビデオドライバーをインストール。 Windows Update を済ませ、ブラウザも、使い慣れたChrome Plusをインストール。 ある程度の環境ができてきたところで、パフォーマンスチェック。 まずはエクスペリエンスインデックスで確認。 [image:mi_17774_1276337079_1861157033.png:m:SSD換装後] おお、ディスクが7.4という、見たことのないスコアになってます。 ちなみに、換装前のHDDでのスコアは、5.4でした。 次は、定番のCrystalDiskMarkを使用します。 [image:mi_17774_1276337391_2019481724.png:m:X25-Mの結果] 交換前のWD3200BEVTも、十分速いと思っていたものの別次元のスコアです。 [image:mi_17774_1276337453_1769838571.png:m:WD3200BEVT] 次に確認したのは、起動時間。 一旦電源を落とし、電源ボタンを押してからデスクトップが表示され一通りの起動アプリが立ち上がるまで。 非常にアバウトなものですが、今までは電源落としてからだと、ガジェットが立ち上がったりが一通り終わるまでに1分30秒~2分は掛かっていた記憶があります。 なので、普段は休止状態を常用していました。 さて、SSD換装による効果は・・・ 電源ON後、起動ロゴ画面が出て、10秒ほどでWindows7の起動画面に・・・ 自動ログオンにしているので、そのまま見ていると、明らかに早い・・・ デスクトップが表示されると、すでにガジェットまで立ち上がっています。 時間は、電源ONから約45秒。 えっ? SSDにすると、もうHDDには戻れないという話を聞きますが、ここまでとは・・・ あとは、その他の使用アプリをインストールしてパフォーマンスに変化があるかですね。 Windowsはアプリを入れていくと、徐々に起動プロセスに時間がかかるようになるから。 そのあたりは、使い込んでからの報告ですね。
先ほど帰宅したところ、届いていました~ 箱を持った感想 「軽い!こんなに軽いの?」 開封した感想 「小さいっ!これで80Gも!すごい!」 PCについては全くの素人に近い私です。 世の中はこんなに進歩していたなんて。 よい機会を頂きました。 これをきっかけにがんばって勉強します。 まずは、かわいいコイツを収めるPCを入手しなければ。 少しずつレビューを進めていきます!
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